記録ID: 1497242
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸
雨竜沼湿原〜南暑寒岳
2018年06月15日(金) [日帰り]
北海道
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 804m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
6/14 若柳金成IC1845-2100青森IC (310km), 青森港2225-0215函館港 (津軽海峡フェリー) 6/15 函館0215-0815登山口駐車場 (426km, そのうち高速道路が353km) 6/15 登山口駐車場1620-2250函館 6/16 函館港0:30-04:10青森港0410-0900仙台宮城IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿原入口の手前、川の左岸の登山道に毎年残雪が残るとのこと |
その他周辺情報 | 滝川ふれ愛の里にて日帰り入浴できる。0125-26-2000 |
写真
装備
個人装備 |
バックパック22L
ツェルト
キャメルバック2.5L
帽子
ハードシェル
化繊綿入りジャケット
ウール長袖シャツ(中厚手)
ロングパンツ
雨具(パンツのみ)
ポール
|
---|
感想
6/13(水)の天気予報で、6/15(金)〜6/15(土)は、北海道はとても天気が良く、東北はくもりがち、関東甲信越は雨の予報。北海道も2年くらい行ってなかったので、以前から行ってみたかった雨竜沼湿原と暑寒別岳を計画した。
夜行フェリーで3時間睡眠し午前2時に函館着。7:00に登山口到着、暑寒別岳を往復し18:00帰着を目論んでいたが、当然のように途中で仮眠を要し、高速の夜間通行止め(工事)もあり到着が1時間以上遅れた。また歩き出してからも、吊橋の渡板が外されているとか、河岸の残雪の通過に逡巡したり、湿原では写真撮影で足を止め、南暑寒岳到着は12時を過ぎた。南暑寒岳から暑寒別岳往復はコースタイムで4時間20分要するため、今回は南暑寒岳で引き返した(今回の経験から、夜行フェリーで到着の場合、1日目の行程は半日程度に制限し、1日目の夜にしっかり寝ないと、2日目の気力、体力が著しく落ちるのがわかった)。
まだミズバショウくらいしか咲いていない時期だったが、蛇行して静かに流れる川、澄んだ水、大小の池塘、残雪に輝く暑寒別岳など、別天地の静けさがあった。今回は、登山道の整備で役場の方が入山し目印のテープ付けや崖の近くのロープ張りなどをされていた。山開きの日程は雨竜町のホームページで告知しており、今年は6/20からになるとのことだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1093人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する