武甲山〜小持山〜大持山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
車道 - 15:30名郷バス停
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
名郷バス停 15:50 バス利用 飯能着16:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
横瀬駅にはタクシーは常駐していないため、事前に予約が必要。 一の鳥居まで約2500円 歩くと1時間半かかる。 一の鳥居付近では、ドコモしかつながらないため、その他ケータイから、タクシーを呼ぶのはむずかしい。 名郷バス停からは、約30分おきにバス便あり。 武甲山山頂のトイレは冬季閉鎖されていた。 |
写真
感想
一の鳥居から、車道を登りだすとまもなく杉林になり、杉の葉っぱでやわらかな
絨毯のような歩きやすい山道を登って行く。
1丁目から山頂の52丁目まで、石碑が建っているので、とても、わかりやすくて
安心して、歩くことができた。
杉木立の隙間から、青空がのぞいていた。
武甲山頂は、広く神社がある。きれいそうなトイレは残念ながら、閉鎖していた。
神社裏の展望所からは、秩父の街並みや遠く東北の山々まで、きれいに見えていた。
休憩してから、小持山に登る。振り返ってみると今いた、武甲山がきれいに見えた。
だんだん狭く岩場が多くなり、気を抜けない、道がつづく。
行き交う登山者によく、どちらに降りますかとかルートを尋ねられた。
いろんなルートを選べるのがこの山の特徴みたい。
グループ登山の方は少なく、あまり、道を譲って待つこともなく、快適に歩けた。
小持山の山頂は狭すぎて、すぐに通過、その頃から、曇って遠くの山にガスがかかり眺望がさえぎられてきた。
小持山から大持山は3年半前に来たときアカヤシオがとても、きれいだったところ
1箇所だけ西側に展望の開けたところがあり、気持ちよく見渡せた。
大持山頂を少し過ぎたところで昼食にしていたら、細かい虫がたくさん服に
ついてしまい、ビックリ!!
もうちょっと下ったところの分岐点に眺めのよいベンチがあった。そこで食べればよかったなあ。
大持山からの下りは、気持ちのよいカエデの紅葉の中を快適にくだった。
見頃は1週間過ぎていた感じはしたが、まあ、いいとして・・・
車道にでて、キャンプ場沿いを1時間ほど歩くと名郷バス停についた。
約6時間の歩行だったが、きつくはなかった。
思い起こせば3年半前に名郷から小持山の往復をした時はきつくて、ヘロヘロになり
足がつってしまい、同行の仲間にリュックを持ってもらったりして、やっとの
思いで下りてきた。 今回は、なんとも快適に歩けた。 我ながら継続は力なり。
なのか、変われば変わるものだと、いや、はじめのころが弱すぎたのかもしれない。
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