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Yamareco

記録ID: 1500581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢伏山(牛伏寺から周回)

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
14.6km
登り
1,022m
下り
1,015m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:00
合計
5:13
距離 14.6km 登り 1,024m 下り 1,030m
5:28
92
7:00
7:02
4
7:06
7:07
34
7:41
15
7:56
8:47
19
9:06
9:08
11
9:19
9:22
24
9:46
5
9:51
40
10:31
10:32
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛伏寺駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無りませんが、落ち葉や草で滑りやすい箇所があります。
牛伏寺駐車場からのスタートです。朝早いためか一台しか止まってません。
車の奥に登山口があります。今回は国の重要文化財である牛伏川階段工(通称フランス式階段工)から見ていくので、下山時に使う予定(でした)。
2018年06月17日 05:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:25
牛伏寺駐車場からのスタートです。朝早いためか一台しか止まってません。
車の奥に登山口があります。今回は国の重要文化財である牛伏川階段工(通称フランス式階段工)から見ていくので、下山時に使う予定(でした)。
今回のコース、案内板ではハイキングコースっぽく書かれてあり、ぱっと見大した事無さそうですが…
ちなみに牛伏寺駐車場の奥にも駐車場があります。道幅も広いので、そこまで車で向かうのも良いかも知れません。
2018年06月17日 05:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:30
今回のコース、案内板ではハイキングコースっぽく書かれてあり、ぱっと見大した事無さそうですが…
ちなみに牛伏寺駐車場の奥にも駐車場があります。道幅も広いので、そこまで車で向かうのも良いかも知れません。
しばらくは舗装道路を進みます。
牛伏寺は下山後に参拝する予定(でした)。
2018年06月17日 05:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 5:32
しばらくは舗装道路を進みます。
牛伏寺は下山後に参拝する予定(でした)。
牛伏川階段工に到着しました。これが見たかったのです。
何百年も氾濫を繰り返していた牛伏川が、この階段工を含む多数の砂防施設により穏やかになったそうです。しかも100年以上前にコンクリートを使用せず、石積みのみで作られたとか。先人の苦労が忍ばれますね。
2018年06月17日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 5:46
牛伏川階段工に到着しました。これが見たかったのです。
何百年も氾濫を繰り返していた牛伏川が、この階段工を含む多数の砂防施設により穏やかになったそうです。しかも100年以上前にコンクリートを使用せず、石積みのみで作られたとか。先人の苦労が忍ばれますね。
階段工以外にも、あちこちに砂防施設が作られています。
2018年06月17日 05:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 5:48
階段工以外にも、あちこちに砂防施設が作られています。
滑りやすいので注意して向こう岸へ。
この辺りはキャンプ地になってますね。
2018年06月17日 05:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 5:53
滑りやすいので注意して向こう岸へ。
この辺りはキャンプ地になってますね。
どんどん登っていくと遊歩道がこんなに狭く。滑りやすいのでここも注意して進みます。よく見たらここも石垣ですね。
2018年06月17日 05:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 5:56
どんどん登っていくと遊歩道がこんなに狭く。滑りやすいのでここも注意して進みます。よく見たらここも石垣ですね。
階段工を過ぎてもこのような石堤が幾つもあります。
2018年06月17日 06:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:01
階段工を過ぎてもこのような石堤が幾つもあります。
ようやく林道から離れて本格的な登山道に。
案内板ではハイキングコースみたいに書かれてますが、なかなかの急登です。
2018年06月17日 06:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:12
ようやく林道から離れて本格的な登山道に。
案内板ではハイキングコースみたいに書かれてますが、なかなかの急登です。
かなり上流まで上がってきましたが、ここも川底が石で舗装(?)されてます。機械力も乏しかった当時でこれほどの工事を成し遂げるとは。まさに脱帽。
2018年06月17日 06:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:18
かなり上流まで上がってきましたが、ここも川底が石で舗装(?)されてます。機械力も乏しかった当時でこれほどの工事を成し遂げるとは。まさに脱帽。
地獄って…
2018年06月17日 06:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 6:29
地獄って…
周りが沢だからなのか、前日雨だったからなのか、とにかく湿度が高く、風も殆ど無いため、気温が低いにも関わらず汗が止まりません。
ついでに朝露だけで靴とズボンがびしょぬれ状態に。なんとなく今日は防水性の高い登山靴を選択してきたのですが、正解だったようです。ズボンの方は諦めました。
2018年06月17日 06:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:35
周りが沢だからなのか、前日雨だったからなのか、とにかく湿度が高く、風も殆ど無いため、気温が低いにも関わらず汗が止まりません。
ついでに朝露だけで靴とズボンがびしょぬれ状態に。なんとなく今日は防水性の高い登山靴を選択してきたのですが、正解だったようです。ズボンの方は諦めました。
我慢の高湿度登山道進み、この辺りまで来ると、木々に隙間ができたためか、風が出てきました。涼しー。生き返りますな。
2018年06月17日 06:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:43
我慢の高湿度登山道進み、この辺りまで来ると、木々に隙間ができたためか、風が出てきました。涼しー。生き返りますな。
ようやく半分まで来ました。さぁ残りも頑張って登ろう。
2018年06月17日 06:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 6:48
ようやく半分まで来ました。さぁ残りも頑張って登ろう。
紫っぽいピンクっぽい花が群生してました。
2018年06月17日 06:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:54
紫っぽいピンクっぽい花が群生してました。
ふと顔を上げると北アルプスの絶景が。
槍ヶ岳、穂高連峰、常念、大天井、燕まではっきりと。
2018年06月17日 06:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:56
ふと顔を上げると北アルプスの絶景が。
槍ヶ岳、穂高連峰、常念、大天井、燕まではっきりと。
当然、乗鞍や御嶽山もバッチリです。
しばらく北アルプスの眺望を眺めてましたが、だいたいにおいて、さらに登るともっと良い展望があるんですよね。でも何故か止まってしまう。
2018年06月17日 06:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 6:56
当然、乗鞍や御嶽山もバッチリです。
しばらく北アルプスの眺望を眺めてましたが、だいたいにおいて、さらに登るともっと良い展望があるんですよね。でも何故か止まってしまう。
尾根道に合流です。さっきまでの登山道と比べて非常に歩きやすい。スイスイ登っていけます。
2018年06月17日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:01
尾根道に合流です。さっきまでの登山道と比べて非常に歩きやすい。スイスイ登っていけます。
ここからは舗装道路と登山道が平行してます。
意外と登ってくる車が多く、人気の山なのかなぁと思ってました。
2018年06月17日 07:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:06
ここからは舗装道路と登山道が平行してます。
意外と登ってくる車が多く、人気の山なのかなぁと思ってました。
いい天気です。晴れてよかったー。
2018年06月17日 07:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:13
いい天気です。晴れてよかったー。
お、山頂が見えましたね。しかもツツジがちょうど見頃だったようで、あちこちで咲き誇っていました。
2018年06月17日 07:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:29
お、山頂が見えましたね。しかもツツジがちょうど見頃だったようで、あちこちで咲き誇っていました。
どうやら早朝なのに車が多かったのは、このツツジ目当ての方々だったみたですね。
2018年06月17日 07:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:38
どうやら早朝なのに車が多かったのは、このツツジ目当ての方々だったみたですね。
車道を歩いたりショートカット的な登山道を進んだりしながら、山頂直下の山荘に到着。車でここまで来ることが出来るようで、駐車場もありました(500円)。なので車で来た場合はここが登山口に。
2018年06月17日 07:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:42
車道を歩いたりショートカット的な登山道を進んだりしながら、山頂直下の山荘に到着。車でここまで来ることが出来るようで、駐車場もありました(500円)。なので車で来た場合はここが登山口に。
さて山頂を目指しますか。奥に美ヶ原が見えてますね。
2018年06月17日 07:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:44
さて山頂を目指しますか。奥に美ヶ原が見えてますね。
雨飾山、火打山、妙高山が雲海から顔を出してました。
2018年06月17日 07:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:45
雨飾山、火打山、妙高山が雲海から顔を出してました。
こっちは白馬、五竜、鹿島槍などなど。
2018年06月17日 07:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:45
こっちは白馬、五竜、鹿島槍などなど。
写真撮ったり景色見てたりで、すぐそこにある頂上になかなかたどり着きません。
2018年06月17日 07:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:50
写真撮ったり景色見てたりで、すぐそこにある頂上になかなかたどり着きません。
しかしほんとにツツジがいっぱい。
2018年06月17日 07:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 7:53
しかしほんとにツツジがいっぱい。
若山牧水の歌碑なんてのもありました。が、達筆過ぎて読めないという。。
2018年06月17日 07:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:54
若山牧水の歌碑なんてのもありました。が、達筆過ぎて読めないという。。
山頂付近にある鳥居。乗鞍をバックにパシャリ。
2018年06月17日 07:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:58
山頂付近にある鳥居。乗鞍をバックにパシャリ。
よし、山頂に到着。出発から2時間半でした。
2018年06月17日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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よし、山頂に到着。出発から2時間半でした。
ついでに三角点にもタッチ。
2018年06月17日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ついでに三角点にもタッチ。
山頂の直ぐ側に展望台があり、テーブルなんかもあって休憩するにはぴったしの場所です。
なので、北アルプスや松本市街地の素晴らしい眺望を眺めつつ昼食(と言ってもまだ8時)に。
2018年06月17日 08:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂の直ぐ側に展望台があり、テーブルなんかもあって休憩するにはぴったしの場所です。
なので、北アルプスや松本市街地の素晴らしい眺望を眺めつつ昼食(と言ってもまだ8時)に。
南アルプスの山々、左から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳、などなど。雲海の下には諏訪湖が。
2018年06月17日 08:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 8:19
南アルプスの山々、左から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳、などなど。雲海の下には諏訪湖が。
中央アルプスの木曽駒ヶ岳。手前は高ボッチ山ですかね。
2018年06月17日 08:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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中央アルプスの木曽駒ヶ岳。手前は高ボッチ山ですかね。
八ヶ岳ですね。
2018年06月17日 08:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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八ヶ岳ですね。
当然、富士山も見えました。
2018年06月17日 08:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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当然、富士山も見えました。
登ってるときは雲で見えなかった北八ヶ岳。先々週登った蓼科山や2年前に登った…というか歩いた霧ヶ峰高原もばっちりです。
2018年06月17日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登ってるときは雲で見えなかった北八ヶ岳。先々週登った蓼科山や2年前に登った…というか歩いた霧ヶ峰高原もばっちりです。
時間もあるし、せっかくなので、前鉢伏山にも寄ってみます。
2018年06月17日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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時間もあるし、せっかくなので、前鉢伏山にも寄ってみます。
ツツジだけではなく黄色い花も。
2018年06月17日 08:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ツツジだけではなく黄色い花も。
前鉢伏山への道はこれまで以上にツツジがいっぱいです。
2018年06月17日 09:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 9:00
前鉢伏山への道はこれまで以上にツツジがいっぱいです。
ちょうど一番の見頃なのかも知れませんね。
2018年06月17日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 9:03
ちょうど一番の見頃なのかも知れませんね。
前鉢伏山に到着しました。
(ほぼ)360度の展望と満開のツツジを十分堪能したことだし、そろそろ下山します。下山ルートは尾根道を選択しました。
2018年06月17日 09:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 9:07
前鉢伏山に到着しました。
(ほぼ)360度の展望と満開のツツジを十分堪能したことだし、そろそろ下山します。下山ルートは尾根道を選択しました。
途中までは上りと一緒ですが、ここから分岐です。尾根道ルートのほうが少し距離が短いようです。
2018年06月17日 09:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 9:49
途中までは上りと一緒ですが、ここから分岐です。尾根道ルートのほうが少し距離が短いようです。
尾根道はとても歩きやすく、それほど勾配も緩やかなため、ペースがどんどん上がります。
2018年06月17日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 10:02
尾根道はとても歩きやすく、それほど勾配も緩やかなため、ペースがどんどん上がります。
しばらく下っていくと鹿対策っぽいフェンスが。こんなフェンスあったっけ?と思いつつも特に気にすることもなく進んでいったのですが、実はこの時点で予定の下山ルートからかなり外れていたことに後から気が付きました。
2018年06月17日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 10:21
しばらく下っていくと鹿対策っぽいフェンスが。こんなフェンスあったっけ?と思いつつも特に気にすることもなく進んでいったのですが、実はこの時点で予定の下山ルートからかなり外れていたことに後から気が付きました。
あれ?牛伏寺に出たぞ?
ハイ、ここでルートの誤りに気が付きました。本当なら駐車場まで登山道が続くのですが、どこかで間違えて寺に向かうルートに入ってしまったようです。
2018年06月17日 10:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 10:29
あれ?牛伏寺に出たぞ?
ハイ、ここでルートの誤りに気が付きました。本当なら駐車場まで登山道が続くのですが、どこかで間違えて寺に向かうルートに入ってしまったようです。
でもまぁせっかくなので、このまま牛伏寺を参拝することに。
下山にかかった時間は参拝時間を除くと1時間ぐらいでした。
2018年06月17日 10:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 10:31
でもまぁせっかくなので、このまま牛伏寺を参拝することに。
下山にかかった時間は参拝時間を除くと1時間ぐらいでした。
撮影機器:

感想

土曜日は微妙だけど日曜日は天気が良さそう、ということで、前日の夕方ぐらいに急遽山行を決定、天気が良ければ展望が素晴らしいと噂の日本三百名山である鉢伏山に登ってきました。
前から気になっていたフランス式階段工を見てみたいということもあり、牛伏寺コースで。

意外だったのが、階段工からさらに上流まで石堤が整備されていたこと。個人的にはなかなか見応えのあるルートです。
ただし、かなり急登なことと、マイナーなコース故か落ち葉や草が多く非常に滑りやすくなっていました。

林道に合流してから山頂まで、ツツジが満開状態。そして山頂からの展望は噂通り素晴らしいものがありました。雲海に浮かぶ山々の絶景、良い時期に登れて満足な山行でした。

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