記録ID: 1500834
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾から見ると壮大な山容の兜岳・鎧岳に登る
2018年06月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:46
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 551m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から登る登山道には手前と奥に2ヶ所の兜岳と 鎧岳への分岐がある。最初に訪れた兜岳には手前の 分岐を左に行き、鎧岳からの帰り道は奥の分岐を 曲がり帰ってきた。 林道終点〜兜岳分岐(峰坂峠) 間伐・枝打ちがされた植林帯で、枝打ちされた 枝が道の上に落ちている。つづら折れに高度を 上げていくため、斜度は緩くウオーミング アップによい。 兜岳分岐(峰坂峠)〜兜岳 主稜線の上の道。左側には崖が迫っており転落 防止のロープが何ヶ所かにある。ロープのある ところは東側の展望が素晴らしい。 ロープのある急登が多く現れる。木の枝が 道の上に横方向以外にも張り巡らされていて 粘土質の土と相まって滑りやすい。特に下りは 注意が必要。兜岳山頂は広く東側の展望があり 休憩・食事に最適。 峰坂峠〜鎧岳 兜岳への道と違いロープのあるような急登は 無いが、山頂手前の尾根への取り付きは比較的 急な道。尾根に出ると鎧岳山頂まではすぐ。 ここの山頂は眺望はまったくないが比較的広い。 |
その他周辺情報 | 道の駅御杖で食事・入浴・買い物可能。 |
写真
感想
相棒のyacchin_yさんの仕事の都合で自宅を10時出発となったので比較的近場、短距離で未踏の山を思い浮かべたところ、曽爾高原に行く際、見上げるようなすごい山容の鎧岳と「四駆登山」というフレーズがよく見られる古光山に登ってみたいと考えました。登ってみると鎧岳は下界からの見た目より傾斜が緩い優しい山で、それに反して兜岳の方が急登があり、断崖からの眺望が素晴らしく見込み違いでした。
下山時刻は14時過ぎ、この後、躊躇するyacchin_yさんを日も長いし古光山は短距離で楽な山や(嘘)となだめすかして、古光山にもGo。
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コメント
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こんばんは、nagsky さん、yacchin_yさん。
ホント、鎧岳の山容は凄いですよね。
下から見上げるとあんな所へ登れるのか?
って私も初めて行った時は思いました。
でも以外に楽に登れますよね。
それに反して登るのは兜岳の方がキツく見晴らしは良いと、
ギャップが凄いですよね。
ドローンで見るとやはり山容が良く解って良いですね。
ドローンで結構高い所まで上げてられてるように思いましたが、
位の高さまで上げられてたのでしょうか?
結構風も有るように見えましたが・・・・
以前から行きたいと思っていたところに時間制限はあるものの
行けて満足です。
ドローンは山頂から100m程の高度まで上がっています。
法律的にはドローンの真下の地面から150m以内ですので、
頂上から外れると150m以上になるので頂上から離れることは
厳密には違法ですが、原則人が居ないところでしか飛ばさない
と決めているので誰も咎めないだろうと楽観しています。
強風注意のアラートが出て帰還できなくなりそうだったので
慌てて回収しています。撮影しようと山に持っていって強風
じゃなかった日が残念ながら正直ありません。
夏の曽爾もとてもいいんですね!
うらやましいです。。。
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