丹沢山、戸沢から天神尾根ピストン

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:51

5:12 戸沢山荘
5:20 天神尾根入口（旧書策新道入口）
6:29 天神尾根分岐
6:58 花立山荘
7:10 花立
7:16 金冷シ
7:34 7:50 塔ノ岳
8:12 日高
8:24 竜ヶ馬場休憩所
8:45 9:08 丹沢山
9:27 竜ヶ馬場休憩所
9:39 日高
10:07 10:17 塔ノ岳
10:30 金冷シ
10:40 10:42 花立山荘
11:00 11:02 天神尾根分岐
11:56 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:03 戸沢山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　戸沢の駐車場、協力金、300円。大倉入口信号から、車で約20分、林道は荒れていて狭いため、車高の低い乗用車や新車など傷つけたくない車では、乗り入れない方がいい。

写真

6/17 5:11

　AM5:00の戸沢、塔ノ岳方面、靄ってます。キャンプしている人たち以外の車は，3〜4台。

6/17 5:19

　天神尾根入口、頑張りま〜す。

6/17 5:29

　わかっていても、いきなりの急登、すぐに汗が噴き出します。

6/17 5:51

　濡れていて石も滑るので、注意して登ります、足元もよく見ないといけないし、先のコース取りも間違えないように。

6/17 6:28

　天神尾根分岐で大倉尾根と合流、ここまで約1時間20分、まずまずです。

6/17 6:48

　靄って霧雨のようなものも少し。昨日の天気予報と違うじゃん。

6/17 6:58

　花立山荘、到着。もちろん、富士山望めません。

6/17 7:09

　花立からのいつもの撮影ポイント、塔ノ岳山頂方面。

6/17 7:34

　塔ノ岳、登頂、真っ白人影ありません。ここまで一気に登って来たのでザックを降ろして小休止。

6/17 7:49

　晴れるのを期待して、丹沢山へ向かいます。

6/17 7:58

　これはこれで、神秘的でいい感じ。

6/17 8:32

　神秘的2。

6/17 8:45

　丹沢山登頂、当然、バックに富士山写りません。残念。

6/17 9:07

　休憩をして少し待ってても晴れそうにないので、戻ります。

6/17 9:19

　檜洞丸の山頂付近などでよく見かける植物、花が付いているのを初めて見ました、少し検索しましたが、名前がわかりました。

6/17 9:19

　毎回戻る時、この木がカッコイイと思う。

6/17 9:40

　少し陽が射してきました。

6/17 9:46

　陽が射せば、やまぼうしの白が綺麗に映えます。

6/17 9:48

　青空だ〜。

6/17 9:48

　表尾根方面。

6/17 9:49

　ユーシン谷がやっと見下ろせた。

6/17 9:49

　鍋割山方面。

6/17 9:53

　塔ノ岳を裏側から、見上げる。

6/17 10:04

　塔ノ岳への最後の登り（つまり、今日最後の登り）、足腰も心臓もまだまだ大丈夫です。

6/17 10:07

　塔ノ岳、また曇っちゃいました、さすがに人は、増えました。

6/17 10:15

　当然富士山は、望めません。諦めて下山します。

6/17 10:40

　花立山荘、天候悪化、でも人はいっぱい。

6/17 10:56

　いつもと全く違う感じ、幻想的です、こんなのもイイね。

6/17 10:58

　天神尾根分岐の少し上のノイバラ。

6/17 11:00

　天神尾根分岐、さあ、戸沢まで脚が持つかな？

6/17 11:04

　下は真っ白。

6/17 11:13

　光ゴケ？

6/17 11:42

　やっぱりここは登りより、下りの方がきついです。2年前、蛭ヶ岳までピストンした帰りは、バテバテで全々降りれなくて戸沢まで2時間弱かかったけど、今日は、自分的には、まずまずの時間で降りてきました。

6/17 11:55

　天神尾根入口到着、この尾根で出会ったのは、ペア1組だけでした。

6/17 12:00

　沢の流れも、今日は多いです。

6/17 12:02

　戸沢到着、お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

hiropoo3379

　梅雨の中休みで晴れると天気予報で言っていたので、急登のトレーニングを兼ねて天神尾根から丹沢山まで行って来ました。予報は外れていまいちの天気となり、富士山も望めませんでしたが、現在の自分の体力チェックにもなり、それなりに満足のいく1日でした。