赤岳

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:10

距離 14.1km 登り 1,325m 下り 1,324m

6:56 やまのこ村
7:04 美濃戸山荘
8:05 8:08 中ノ行者小屋跡
8:49 9:00 行者小屋
9:48 10:02 地蔵の頭
10:05 10:06 赤岳天望荘
10:39 赤岳頂上山荘
10:45 10:59 赤岳
11:00 11:01 竜頭峰
11:03 11:05 赤岳
11:17 文三郎尾根分岐
11:48 阿弥陀岳分岐
11:54 12:20 行者小屋
12:46 12:49 赤岳鉱泉
13:29 13:32 堰堤広場
14:03 美濃戸山荘
14:06 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道を諏訪南インターでおり、美濃戸バス停から未舗装路を赤岳山荘まで登り、駐車
駐車料金1日1000円

コース状況／危険箇所等

よく整備されている
行者小屋まではアップダウンも少なくウォーミングアップにちょうど良い
行者小屋〜赤岳天望荘〜赤岳〜阿弥陀岳分岐まではハシゴ、鎖場など多数
ヘルメット持参の方が多かった

その他周辺情報

帰りの温泉はもみの湯 500円　お湯が濃厚でとても良い
貴重品保管のロッカーも下駄箱もコイン（100円）不要

写真

7/1 6:43

年期の入ったウイッシュ君、美濃戸からの未舗装道路を頑張って上がってきました
往復2時間の短縮は大きい

7/1 6:59

南沢ルートを登ります。
帰りは北沢ルートを通り8の字周回コースを取ろうと思います

7/1 6:59

7/1 7:41

7/1 8:34

八ヶ岳の主峰赤岳が見えてきました

7/1 8:34

良いお天気です
八ヶ岳は雲が掛かる事が多いのでラッキーです

7/1 8:35

2時間程で行者小屋に到着しました
アップダウンが少なく後半の1時間はほぼ平坦な道のり
ウォーミングアップに良いです
ただし、今日は寝不足のせいかジワジワ疲れが出てます
ちょっと休憩

7/1 9:15

赤岳を見ながら、天狗の頭を目指して急騰を登ります

7/1 9:15

向かい側に阿弥陀岳も見えます
今日は日帰りなので行きません

7/1 9:21

阿弥陀岳は前に行きましたがガレ場の急騰なので落石注意です
ヘルメットがあった方が良いですね

7/1 9:21

地蔵の頭までの急騰は梯子の連続・・・バテました
赤岳遠い・・・

7/1 9:21

こんな感じ
でもよく整備されてますね
歩きやすいです

7/1 9:46

富士山がぽっかり見えます
元気が出ます
赤岳から見る富士山は不思議と低く見えます

7/1 11:00

行きのルートをとらず、中岳方面へ進み、阿弥陀岳分岐を経て文三郎尾根を下山します
赤岳山頂から行者小屋まで1時間で下りれました

7/1 11:00

文三郎尾根の分岐から阿弥陀岳の眺め
かっこいいです

7/1 11:02

この山域の階段はマムートのロゴマークが貼り付けられてます
知らなかったです！
行者小屋や赤岳鉱泉のビールジョッキもマムートでした
太郎平小屋も確かそうでした
マムートマークカッコいいです

7/1 11:02

マムートマークの階段たち

7/1 13:46

北沢ルートから下山しました！
距離は長いのですが後半は未舗装の車道で車も通れる道なので安全で楽チンでした
周回コースとるなら行きが南沢、帰りが北沢がおススメです
距離的には南沢ピストンの方が短いのでピストンの方が多いと思いますが😁

7/1 13:46

また来るぞ！八ヶ岳💪😊

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

uotanieri

夏の北アルプスに向けたトレーニングと思い梅雨明けの赤岳に日帰りで行ってきました
梅雨明けた途端に東京は猛暑になりましたので流石八ヶ岳は涼しくて快適な山行になりました
前日まで風が強かったみたいですが今日は穏やかな良い天候になりました
アブの襲撃に遭いました
確か数年前も編笠〜権現やった時にアブに襲撃されて酷い目に遭いました
虫除けが効きません😵
アブ対策万全で訪れる事をお勧めします