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Yamareco

記録ID: 1515804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(富山百山 88座目)

2018年06月30日(土) ~ 2018年07月01日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.1km
登り
1,642m
下り
1,642m

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
0:18
合計
5:29
8:53
77
10:10
10:13
37
10:50
10:53
33
11:26
11:33
60
12:33
62
13:35
13:40
6
13:46
11
13:57
2日目
山行
5:36
休憩
2:28
合計
8:04
3:28
58
4:26
5:05
44
5:49
7:20
9
7:29
3
7:32
7:35
44
8:19
8:24
41
9:05
9:11
41
9:52
9:56
21
10:17
61
11:18
14
11:32
ゴール地点
地蔵の頭と小遠見山は巻き道を利用しています。コースタイム上の到着時間は付近の通過時間です。
天候 一日目 曇り、霧、小雨 
二日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬五竜スキー場を目指します。自家用車の場合、エスカルプラザ近くよりテレキャビンとおみ駅近くの駐車場(上の駐車場)に停めた方が楽なのですがこちらの駐車場とりつき口には「体の弱い方、パラグライダー利用者専用」の旨の看板があります。
また、エスカルプラザから道を挟んで向かい側に山小屋利用者用の駐車場(敷地は砂利)があります。

テレキャビン往復チケットは1800円です。
展望リフト付きの往復チケットは2200円です。
ネットで探せば割引チケットがいろいろあると思います。
自分はローソンチケットで割引を利用しました。
http://l-tike.com/leisure/mevent/?mid=341977

その他費用
五竜山荘テント場 天幕料 1人1000円
水の補給 テント泊者・外来者 100円/1L(今回は2L補給)
コース状況/
危険箇所等
登山届のボックスはとおみ駅階段付近にあります。
山行当時の状況です。

1日目

アルプス平駅〜小遠見山
展望リフト利用の場合は駅から少し降って乗り場へ向かいます。
そうでない場合は高山植物園の花々を愛でながら展望リフト降り場目指して歩きます。
そこから先は手抜きですがこちらをどうぞ。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/about/trekking/

小遠見山〜大遠見山
樹林帯のアップダウンです。なんとなくじめじめした感じの道です。

大遠見山〜西遠見山〜白岳〜五竜山荘
雪上歩行がちらほら出てきます。序盤にそこそこ長めの雪上歩きがあります(この箇所は下山時にガスっていると迷う可能性あります)。
西遠見山を過ぎて白岳の登りに入るとしっかりした造りの木製階段がありますがここを皮切りに要注意箇所が出てきます。
・雪の急斜面先に鎖場がある箇所。ここは雪切りされてステップが作られロープが設置されています。
・雪庇のようなところを通行。ここは初見で下山ルートを取るときに分かりにくいかもです。
・雪の壁を登るところ。ここも雪切りされてステップが作られています。登りきるとスコップが置いてあります。ここも下山時は分かりにくいかもです。
・雪斜面。最後に出てくる雪斜面は大したことないのですがその一つ手前の斜面はそこそこの傾斜です。下山時注意。
白岳を登り切って少し下り、右手の唐松岳方向からの道と合流して左にコースをとってすぐに五竜山荘があります。

2日目

五竜山荘(テント場)〜五竜岳〜下山
左手の岩峰群を巻くように登山道があります。
上へ行くほど岩場になります。マーキングを見落とさずにコースをとります。雪の部分は通りませんが一か所だけ雪を避けてコース外の岩場を登る箇所があります(高度差にして1m〜2mぐらい)。
鹿島槍ヶ岳からのコース分岐を過ぎてすぐに頂上です。
下山は元来た道を帰ります。
その他周辺情報 立ち寄り湯は利用しませんでしたが十郎の湯あたりでしょうか。
ヒマラヤの青いケシに見送られてアルプス平駅から歩きます。
2018年06月30日 08:28撮影 by  N01F, DoCoMo
1
6/30 8:28
ヒマラヤの青いケシに見送られてアルプス平駅から歩きます。
高山植物園にはコマクサもあります。
2018年06月30日 08:34撮影 by  N01F, DoCoMo
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6/30 8:34
高山植物園にはコマクサもあります。
コマクサエリアから地蔵の頭を見ています。地蔵の頭基部まで展望リフトを利用する人が多かったです。今回は地蔵の頭を巻きました(帰りも)。
2018年06月30日 08:38撮影 by  N01F, DoCoMo
6/30 8:38
コマクサエリアから地蔵の頭を見ています。地蔵の頭基部まで展望リフトを利用する人が多かったです。今回は地蔵の頭を巻きました(帰りも)。
小遠見山付近のタテヤマリンドウだと思います。奥にひっそりアカモノ。
2018年06月30日 10:06撮影 by  N01F, DoCoMo
6/30 10:06
小遠見山付近のタテヤマリンドウだと思います。奥にひっそりアカモノ。
最初の核心部。西遠見山から白岳の登りにかかるとここを皮切りにテクニカルな場所が出てきます。結構な急斜面なのでステップが切ってあっても気が抜けません。この直後に鎖場があります。
2018年06月30日 12:50撮影 by  N01F, DoCoMo
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6/30 12:50
最初の核心部。西遠見山から白岳の登りにかかるとここを皮切りにテクニカルな場所が出てきます。結構な急斜面なのでステップが切ってあっても気が抜けません。この直後に鎖場があります。
花の名前分かりません。
2018年06月30日 13:22撮影 by  N01F, DoCoMo
6/30 13:22
花の名前分かりません。
クロユリです。
2018年06月30日 13:22撮影 by  N01F, DoCoMo
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6/30 13:22
クロユリです。
五竜山荘の近くに咲いていたハクサンイチゲ。1日目はガスっていて風景の写真をほとんど撮っていません。
2018年06月30日 13:48撮影 by  N01F, DoCoMo
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6/30 13:48
五竜山荘の近くに咲いていたハクサンイチゲ。1日目はガスっていて風景の写真をほとんど撮っていません。
2日目は3時半前に出発しました。月明かりで道が見えていたのでヘッデンの電池が途中で切れても大丈夫でした。ここはG2の岩峰を巻いた直後あたりだと思います。斜面に雪がべったりついていますが雪を踏まずに頂上まで行けます。
2018年07月01日 04:07撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 4:07
2日目は3時半前に出発しました。月明かりで道が見えていたのでヘッデンの電池が途中で切れても大丈夫でした。ここはG2の岩峰を巻いた直後あたりだと思います。斜面に雪がべったりついていますが雪を踏まずに頂上まで行けます。
頂上近くの分岐です。すぐ向こうがピークです。
2018年07月01日 04:21撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 4:21
頂上近くの分岐です。すぐ向こうがピークです。
朝の光を浴びているライチョウ。
2018年07月01日 04:24撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:24
朝の光を浴びているライチョウ。
山頂から唐松岳、白馬岳方向。
2018年07月01日 04:26撮影 by  N01F, DoCoMo
4
7/1 4:26
山頂から唐松岳、白馬岳方向。
山頂から日の出方向。現在時は4時26分、7月1日富山県の日の出時刻は4時36分、長野県は4時32分なのでうまい具合に直前に到着となりました。
2018年07月01日 04:26撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:26
山頂から日の出方向。現在時は4時26分、7月1日富山県の日の出時刻は4時36分、長野県は4時32分なのでうまい具合に直前に到着となりました。
いろいろ見えていますが真ん中が越中駒ケ岳、左が毛勝三山。
写真ではわかりづらいですが右の下界方向に黒部川下流域と入善の街。富山湾を挟んで向こう側に能登半島、氷見北部の海岸線です。
2018年07月01日 04:27撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:27
いろいろ見えていますが真ん中が越中駒ケ岳、左が毛勝三山。
写真ではわかりづらいですが右の下界方向に黒部川下流域と入善の街。富山湾を挟んで向こう側に能登半島、氷見北部の海岸線です。
太陽が昇り始めました。妙高山の方向だと思います。
2018年07月01日 04:28撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:28
太陽が昇り始めました。妙高山の方向だと思います。
朝の光を浴びる剱岳と立山。
2018年07月01日 04:29撮影 by  N01F, DoCoMo
3
7/1 4:29
朝の光を浴びる剱岳と立山。
左の近い双耳峰が鹿島槍ヶ岳(南峰と北峰の間に常念岳が見えているのだと思います)。右の遠くに薬師岳。あとはごちゃごちゃしていますがいろいろ見えています。
2018年07月01日 04:30撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:30
左の近い双耳峰が鹿島槍ヶ岳(南峰と北峰の間に常念岳が見えているのだと思います)。右の遠くに薬師岳。あとはごちゃごちゃしていますがいろいろ見えています。
鹿島槍ヶ岳に至る稜線。
2018年07月01日 04:31撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:31
鹿島槍ヶ岳に至る稜線。
雲海の先には南アルプス、富士山、八ヶ岳などが見えるはずなのですが・・・・。
2018年07月01日 04:31撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:31
雲海の先には南アルプス、富士山、八ヶ岳などが見えるはずなのですが・・・・。
はっきりとしてきました。
2018年07月01日 04:32撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:32
はっきりとしてきました。
白岳と向こう側に八方尾根です。
2018年07月01日 04:52撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 4:52
白岳と向こう側に八方尾根です。
左奥が越中駒ケ岳、右端が清水岳。清水岳から左方向に不帰岳、百貫山、名剣山の稜線が見えます。
2018年07月01日 04:53撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 4:53
左奥が越中駒ケ岳、右端が清水岳。清水岳から左方向に不帰岳、百貫山、名剣山の稜線が見えます。
そろそろ下山します。剱岳の左に山の影があるのですがどこの山かな。
2018年07月01日 05:03撮影 by  N01F, DoCoMo
7
7/1 5:03
そろそろ下山します。剱岳の左に山の影があるのですがどこの山かな。
頂上分岐から鹿島槍ヶ岳を見ています。
2018年07月01日 05:09撮影 by  N01F, DoCoMo
3
7/1 5:09
頂上分岐から鹿島槍ヶ岳を見ています。
日が高くなりました。遠方に焼山、火打山あたりが見えているのでしょうか。
2018年07月01日 05:11撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 5:11
日が高くなりました。遠方に焼山、火打山あたりが見えているのでしょうか。
右遠方に南アルプスがちらっと見えています。肉眼では富士山の山頂と八ヶ岳も見えていました。
2018年07月01日 05:11撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 5:11
右遠方に南アルプスがちらっと見えています。肉眼では富士山の山頂と八ヶ岳も見えていました。
かなり降りてきました。右に五竜山荘と白岳。そこから左へ唐松岳に至る稜線。
2018年07月01日 05:34撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 5:34
かなり降りてきました。右に五竜山荘と白岳。そこから左へ唐松岳に至る稜線。
ミヤマダイコンソウとイワカガミ
2018年07月01日 05:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 5:45
ミヤマダイコンソウとイワカガミ
帰りはこれからピークに登る人と多数すれ違いました。テン場に戻ってきました。
2018年07月01日 05:48撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 5:48
帰りはこれからピークに登る人と多数すれ違いました。テン場に戻ってきました。
五竜山荘前から西遠見山を見ています。
2018年07月01日 07:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 7:20
五竜山荘前から西遠見山を見ています。
五竜山荘前から五竜岳を見ています。
2018年07月01日 07:20撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 7:20
五竜山荘前から五竜岳を見ています。
テントを撤収しました。これから帰ります。五竜山荘前からの景観です。餓鬼山が中央に見えます。
2018年07月01日 07:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 7:20
テントを撤収しました。これから帰ります。五竜山荘前からの景観です。餓鬼山が中央に見えます。
白岳から唐松岳方向です。
2018年07月01日 07:32撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 7:32
白岳から唐松岳方向です。
核心部です。降りてきました。上部に鎖場です。下山の場合、ここをこなして直後のトラバース鎖場を通過すればほぼ安全地帯です。
2018年07月01日 08:06撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 8:06
核心部です。降りてきました。上部に鎖場です。下山の場合、ここをこなして直後のトラバース鎖場を通過すればほぼ安全地帯です。
西遠見山から五竜山荘方向を見ています。
2018年07月01日 08:19撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 8:19
西遠見山から五竜山荘方向を見ています。
西遠見山から五竜岳を見ています。
2018年07月01日 08:19撮影 by  N01F, DoCoMo
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西遠見山から五竜岳を見ています。
中遠見山から小遠見山に行くときに見かける変な木
2018年07月01日 10:07撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 10:07
中遠見山から小遠見山に行くときに見かける変な木
二ノ背髪付近に咲いていたシャクナゲ。
2018年07月01日 10:29撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 10:29
二ノ背髪付近に咲いていたシャクナゲ。
かなり降りてきました。左遠方に飯綱山。うまい具合にパラグライダーが枠に入りました。
2018年07月01日 10:53撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 10:53
かなり降りてきました。左遠方に飯綱山。うまい具合にパラグライダーが枠に入りました。
見返り坂から地蔵の頭方向を見ています。
2018年07月01日 11:02撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 11:02
見返り坂から地蔵の頭方向を見ています。
地蔵の頭の巻道に入っています。ミズバショウ。
2018年07月01日 11:15撮影 by  N01F, DoCoMo
7/1 11:15
地蔵の頭の巻道に入っています。ミズバショウ。
ニッコウキスゲとコバイケイソウ。
2018年07月01日 11:18撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/1 11:18
ニッコウキスゲとコバイケイソウ。
展望リフト降り場付近に咲いていたトキソウ。
2018年07月01日 11:23撮影 by  N01F, DoCoMo
3
7/1 11:23
展望リフト降り場付近に咲いていたトキソウ。
アルプス平駅に戻ってきました。下山完了です。ヒマラヤの青いケシと一緒に植えられているヒマラヤサクラソウ。
2018年07月01日 11:32撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/1 11:32
アルプス平駅に戻ってきました。下山完了です。ヒマラヤの青いケシと一緒に植えられているヒマラヤサクラソウ。
撮影機器:

装備

備考 飲料水は当初2.5リットル用意しました(2リットルは水、0.5リットルは自家製エナジードリンク)。山小屋で2リットル補給してほぼちょうどの消費でした。初日にガスっていて幾分涼しく、2日目が暑いコンデションでした。
2日目の行動食をパン中心にしたのですがつい食べ過ぎてしまいました。さくさくお腹にはいるので要注意だと判明しました。
虫よけは持って行って大正解でした。
雪の状態がわからなくてピッケルとアイゼンを用意したのですがアイゼンは未使用、ピッケルは下山時に少し使いました(これからはストックでも大丈夫だと思います)。

感想

G.Wに挑戦するもヘタれてアタックしなかった五竜岳、リベンジできました。1日目は霧の中を歩き、テント設営中に雨が降ってくるようなアンラッキーな状況でしたが2日目がとてもよかったです。登山者(テント泊、山小屋利用)が自分が思っていたより多くおられてちょっと意外でした。頂上直下の雪斜面、横眼で見ながら登っていましたが残雪期に根性トライしていたら登れただろうか?と思いました。
頂上では抜群の眺望に恵まれたので大満足です。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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