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Yamareco

記録ID: 1516558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【聖岳・光岳】中1日で各々日帰り/静かで最高!《日本百》+2=97

2018年07月01日(日) ~ 2018年07月03日(火)
 - 拍手
GPS
26:44
距離
52.1km
登り
5,171m
下り
5,159m

コースタイム

1日目
山行
13:15
休憩
0:12
合計
13:27
4:11
57
5:08
32
5:40
37
6:17
91
7:48
54
8:42
71
9:53
51
10:44
75
11:59
12:11
41
12:52
35
13:27
38
14:05
98
15:43
27
16:10
33
16:43
55
2日目
山行
12:55
休憩
0:22
合計
13:17
5:25
56
6:21
6:34
86
8:00
149
10:29
59
11:28
77
12:45
15
13:00
9
13:09
13:13
12
光石
13:25
13:30
0
光岳
13:30
66
14:36
54
15:30
85
16:55
47
17:42
60
18:42
0
18:42
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○7/1(日)、7/3(火)ともに、林道赤石線沿いに
 下栗の里から約10勹に進み、
 登山口の易老渡から約4.4辧陛綿睫90分)手前の地点に
 昨年秋に新たに設置された
 芝沢ゲート手前の駐車場に車を停めました。
 駐車スペースは約50台。
 WCはなし、docomo携帯は通じませんでした。

○同ゲートと駐車場は
 昭文社『山と高原地図』の2018年版には新たに載りましたが
 2017年版には掲載されていません。
 2017年版以前のものには、林道赤石線沿いに
 登山口の便ヶ島(聖岳)と易老渡(光岳)にPマークがありますが
 2018年版では両者ともに消えており、
 「2017年11月現在芝沢ゲートより先は車両通行止め」
 との注記あり。
 
○また、易老渡から5.6匱蠢阿遼緬渡にも駐車場がありますが、
 芝沢ゲートに辿りつく前にこちらに停めてしまうと
 少し余分に歩かなければならなくなるのでご注意下さい。

○林道赤石線は落石が多く、
 未舗装個所や舗装部分でも穴(大きな水たまり)等もあるので、
 マイカーでの通行には十分お気を付け下さい。
 また、土砂崩れ等でよく通行止めになるので
 直近の情報は必ず押さえてから出かけましょう。

《参考》
 ■信州遠山郷HP:道路情報
  http://tohyamago.com/category/road_information/
 ■同HP:アクセス(広域図)→全体像が分かり易いです
  http://tohyamago.com/access/road_map/
 ■同HP:南アルプス登山口(聖岳・光岳等)情報2018/5/16
  http://tohyamago.com/experience/mountain/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E7%99%BB%E5%B1%B1%E5%8F%A3%EF%BC%88%E8%81%96%E5%B2%B3%E3%83%BB%E5%85%89%E5%B2%B3%E7%AD%89%EF%BC%89%E6%83%85%E5%A0%B12018516/

○なお、登山口までの買い出しに際しては、
 コンビニがR153(三州街道)沿いに相応にあるのと、
 西友のHP(店舗検索)にて長野県、24時間で検索すると、
 飯田市育良町や駒ヶ根市等にもお店があるようです。
(私は7/2(月)に宿泊した諏訪IC近くの西友茅野横内店に
 お世話になりました。)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
 登山口の便ヶ島(聖岳)と易老渡(光岳)に
 登山届をその場で書いて出すことができる
 ドア付きのボックスが設置されています。

○危険個所等
【1】聖岳
 全般を通じて危険と思った箇所はありませんでしたが、
 西沢渡と山と高原地図上で「ガレの上」とある地点の間に
 滑落注意の立て札やネットがあるトラバース気味の
 ポイントあり、重い荷物を背負った下り等で
 バランスを崩したりしないよう注意した方がよいかもしれません。
 また一か所急なつづら折れの登りを倒木が塞いでいる所もあり
 正規の道が不明瞭になっている個所がありました。
 その他苔平から上にも、特に下りで勢い余って進み過ぎると
 本道を反れてしまいそうになるような所が幾つかありました。
 小聖岳から聖岳本体への取り付きまでの間は
 地図にあるとおり「ガレの縁やヤセ尾根を歩く」のと
 最後の登りは「砂礫の大斜面の登降、スリップ注意」です。
 なお、他の方のレコを拝見していると、
 聖光小屋と西沢渡の間にヒルが出ることがあるようですが、
 今回私は西沢渡を渡った後の登りで
 ヒルが足元でダンスしているのを見かけてゾッとしました。
 幸い血は吸われませんでしたが・・・
【2】光岳
 易老岳〜三吉平のアップダウンの間には
 若干おやっ?と思った箇所もありましたが、
 聖岳よりも危険な個所は更に少なく感じました。
 強いて言うなら、光石の上に登ってはしゃぎ過ぎて
 転落しないこと。
 また、易老渡の付近ではヒルが出ることもあるようなので
 お気を付け下さい。
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
夜明け前の4:11に出発
4
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
夜明け前の4:11に出発
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
駐車場はこんな感じ
(下山時に撮ったものです)
7
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
駐車場はこんな感じ
(下山時に撮ったものです)
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
林道を無言で進みます
以前は車で入れたんだよな〜
などと泣き言はいいません
5
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
林道を無言で進みます
以前は車で入れたんだよな〜
などと泣き言はいいません
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
橋を渡ると易老渡まで
あと1km弱
2
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
橋を渡ると易老渡まで
あと1km弱
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
青空か!
嬉しいね〜
3
【1】聖岳
《芝沢ゲート→易老渡》
青空か!
嬉しいね〜
【1】聖岳
《易老渡》
手前で前方に見える男性に
自転車で追い抜かれました
3
【1】聖岳
《易老渡》
手前で前方に見える男性に
自転車で追い抜かれました
【1】聖岳
《易老渡》
次にここに来るのはいつか?
2
【1】聖岳
《易老渡》
次にここに来るのはいつか?
【1】聖岳
《易老渡》
今は使えない駐車スペース
テントがいくつかありました
7
【1】聖岳
《易老渡》
今は使えない駐車スペース
テントがいくつかありました
【1】聖岳
《易老渡→便ヶ島》
右下手に発電所あり
5
【1】聖岳
《易老渡→便ヶ島》
右下手に発電所あり
【1】聖岳
《便ヶ島》
ここまで徒歩で約1時間半
幌尻岳新冠コースの
林道歩きと比べれば
楽なもんです・・・
と強がってみる
6
【1】聖岳
《便ヶ島》
ここまで徒歩で約1時間半
幌尻岳新冠コースの
林道歩きと比べれば
楽なもんです・・・
と強がってみる
【1】聖岳
《便ヶ島》
キャンプ場の休憩棟
隣には炊事棟もあり
山と高原地図2017年版には
水場の表示がありますが・・
2
【1】聖岳
《便ヶ島》
キャンプ場の休憩棟
隣には炊事棟もあり
山と高原地図2017年版には
水場の表示がありますが・・
【1】聖岳
《便ヶ島》
2018年版では利用不可
当分禁止って、
いつかは飲用の許可が
でるのかな?
2
【1】聖岳
《便ヶ島》
2018年版では利用不可
当分禁止って、
いつかは飲用の許可が
でるのかな?
【1】聖岳
《便ヶ島》
トイレ(♂)は使えました。
4
【1】聖岳
《便ヶ島》
トイレ(♂)は使えました。
【1】聖岳
《便ヶ島》
登山口です
右手に見える登山者カード
投函所、ありがたや
2
【1】聖岳
《便ヶ島》
登山口です
右手に見える登山者カード
投函所、ありがたや
【1】聖岳
《便ヶ島》
いかついクマさんだけど
ヒグマよりは・・・
3
【1】聖岳
《便ヶ島》
いかついクマさんだけど
ヒグマよりは・・・
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
少し登るとトンネルあり
わざわざ穴を空けたのは
森林鉄道を走らせる
為なのか?
4
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
少し登るとトンネルあり
わざわざ穴を空けたのは
森林鉄道を走らせる
為なのか?
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
この後道は平坦になり、
橋を2か所渡ります
1
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
この後道は平坦になり、
橋を2か所渡ります
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
西沢渡で再びクマさんに
脅かされました
2
【1】聖岳
《便ヶ島→西沢渡》
西沢渡で再びクマさんに
脅かされました
【1】聖岳
《西沢渡》
あれが噂のゴンドラか!
荷重150kgまでなので
私が2人同時に乗ることは
できません
12
【1】聖岳
《西沢渡》
あれが噂のゴンドラか!
荷重150kgまでなので
私が2人同時に乗ることは
できません
【1】聖岳
《西沢渡》
ゴンドラの左手に橋が
かかっているので
迷わずそちらを選択
ありがたや
3
【1】聖岳
《西沢渡》
ゴンドラの左手に橋が
かかっているので
迷わずそちらを選択
ありがたや
【1】聖岳
《造林小屋跡》
誰もが撮る風景
いつまでこのまま
残っているのかな
1
【1】聖岳
《造林小屋跡》
誰もが撮る風景
いつまでこのまま
残っているのかな
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
「滑落注意」の表示あり
(下りで撮ったものです)
1
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
「滑落注意」の表示あり
(下りで撮ったものです)
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
右手にネットが張られて
いますが・・・
1
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
右手にネットが張られて
いますが・・・
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
もし踏み外しでもしたら、
一瞬で谷底へGO!
3
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
もし踏み外しでもしたら、
一瞬で谷底へGO!
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
次に巨大な倒木が行く手を
阻むので、
左側の急斜面を直登
(下りで撮ったものです)
1
【1】聖岳
《西沢渡→ガレの上》
次に巨大な倒木が行く手を
阻むので、
左側の急斜面を直登
(下りで撮ったものです)
【1】聖岳
《小さな広場》
昭文社地図によると、
この大木はトウヒらしい
1
【1】聖岳
《小さな広場》
昭文社地図によると、
この大木はトウヒらしい
【1】聖岳
《小さな広場→苔平》
標高1800m
2
【1】聖岳
《小さな広場→苔平》
標高1800m
【1】聖岳
《小さな広場→苔平》
標高2000m
1
【1】聖岳
《小さな広場→苔平》
標高2000m
【1】聖岳
《苔平》
ここよりもコケが多い場所は
たくさんありましたが・・・
2
【1】聖岳
《苔平》
ここよりもコケが多い場所は
たくさんありましたが・・・
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
マイヅルソウ(舞鶴草)
漸くお花が登場
7
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
マイヅルソウ(舞鶴草)
漸くお花が登場
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
キノコも控えめに
顔を出してくれました
5
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
キノコも控えめに
顔を出してくれました
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
ゴゼンタチバナさんは
大分出来上がっている様子
(御前橘)
16
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
ゴゼンタチバナさんは
大分出来上がっている様子
(御前橘)
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
統率がとれていない
ギンちゃん達
(銀竜草)
8
【1】聖岳
《苔平→2200m標識》
統率がとれていない
ギンちゃん達
(銀竜草)
【1】聖岳
《2200m標識》
1800、2000、2200と
3か所ある標高の標識のうち
山と高原地図に表示されて
いるのは何故かここだけ
1
【1】聖岳
《2200m標識》
1800、2000、2200と
3か所ある標高の標識のうち
山と高原地図に表示されて
いるのは何故かここだけ
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
シダ、コケ、シラビソ、
木漏れ日・・・いい感じです
2
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
シダ、コケ、シラビソ、
木漏れ日・・・いい感じです
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ミヤマキンバイ(深山金梅)
薊畑分岐に近づくと
急にお花が元気に出てきます
8
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ミヤマキンバイ(深山金梅)
薊畑分岐に近づくと
急にお花が元気に出てきます
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ウマノアシガタよりも
(馬の足形)
キンポウゲの方が好き
(金鳳花)
13
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ウマノアシガタよりも
(馬の足形)
キンポウゲの方が好き
(金鳳花)
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
キバナコマノツメ
(黄花の駒の爪)
黄色い花が目立ちます
11
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
キバナコマノツメ
(黄花の駒の爪)
黄色い花が目立ちます
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ハクサンチドリの紫色も
なかなかよい
(白山千鳥)
23
【1】聖岳
《2200m標識→薊畑》
ハクサンチドリの紫色も
なかなかよい
(白山千鳥)
【1】聖岳
《薊畑》
出ました!あれが聖か!
と思ったのですが、
まるっきり方向音痴
正解は上河内岳でした。
9
【1】聖岳
《薊畑》
出ました!あれが聖か!
と思ったのですが、
まるっきり方向音痴
正解は上河内岳でした。
【1】聖岳
《薊畑》
漸く樹林帯を突破できました
3
【1】聖岳
《薊畑》
漸く樹林帯を突破できました
【1】聖岳
《薊畑》
目指す聖岳はこちら
16
【1】聖岳
《薊畑》
目指す聖岳はこちら
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
ここからが気持ちのいい道
1
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
ここからが気持ちのいい道
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
木々の緑に青い空
それにそよ風♪
3
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
木々の緑に青い空
それにそよ風♪
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
シナノキンバイも登場
(信濃金梅)
女王の風格
17
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
シナノキンバイも登場
(信濃金梅)
女王の風格
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
砂利の道に変わりました
3
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
砂利の道に変わりました
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
下に見えるのは
聖平小屋の前の広場かな?
3
【1】聖岳
《薊畑→小聖岳》
下に見えるのは
聖平小屋の前の広場かな?
【1】聖岳
《小聖岳》
本峰の頂上はまだ先
標高も340mの差
南アの山はでかいね〜
22
【1】聖岳
《小聖岳》
本峰の頂上はまだ先
標高も340mの差
南アの山はでかいね〜
【1】聖岳
《小聖岳》
左手には兎岳
語源は?
3
【1】聖岳
《小聖岳》
左手には兎岳
語源は?
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
まずは手前のヤセ尾根気味の
道を行きます
3
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
まずは手前のヤセ尾根気味の
道を行きます
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
それを通過した後は
頂上までザレザレの急斜面
3
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
それを通過した後は
頂上までザレザレの急斜面
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
来た道を眺めるとこんな感じ
6
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
来た道を眺めるとこんな感じ
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
ハクサンイチゲ
(白山一花)
13
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
ハクサンイチゲ
(白山一花)
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
ミヤマシオガマ
(深山塩釜)
もしかして初対面?
10
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
ミヤマシオガマ
(深山塩釜)
もしかして初対面?
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
オヤマノエンドウ
(御山の豌豆)
12
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
オヤマノエンドウ
(御山の豌豆)
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
イワウメ(岩梅)
12
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
イワウメ(岩梅)
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
イワツメクサ(岩爪草)
10
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
イワツメクサ(岩爪草)
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
おっと富士山も顔を出して
くれました
16
【1】聖岳
《小聖岳→聖岳頂上》
おっと富士山も顔を出して
くれました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
そして
96座めの日本百名山の頂上に
漸く到着
37
【1】聖岳
《聖岳頂上》
そして
96座めの日本百名山の頂上に
漸く到着
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳を間に2つの対照的な
山頂標識が対峙
12
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳を間に2つの対照的な
山頂標識が対峙
【1】聖岳
《聖岳頂上》
標高3000mで何故か
スペースシャトルを
思い出す形状
12
【1】聖岳
《聖岳頂上》
標高3000mで何故か
スペースシャトルを
思い出す形状
【1】聖岳
《聖岳頂上》
左は赤石岳、右は奥聖岳
今回奥聖は行くのを
やめました
5
【1】聖岳
《聖岳頂上》
左は赤石岳、右は奥聖岳
今回奥聖は行くのを
やめました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳の向かって左側の
平坦地は百間平かな?
6
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳の向かって左側の
平坦地は百間平かな?
【1】聖岳
《聖岳頂上》
しかし赤石岳、
十分過ぎる位、でかいね〜
17
【1】聖岳
《聖岳頂上》
しかし赤石岳、
十分過ぎる位、でかいね〜
【1】聖岳
《聖岳頂上》
アップしてみると
頂上の標識や赤石岳避難小屋
それに雪渓も見えました
3
【1】聖岳
《聖岳頂上》
アップしてみると
頂上の標識や赤石岳避難小屋
それに雪渓も見えました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
奥聖の右手奥に富士山
3
【1】聖岳
《聖岳頂上》
奥聖の右手奥に富士山
【1】聖岳
《聖岳頂上》
日本国内の最高峰が
こちらを眺めているように
見えました
10
【1】聖岳
《聖岳頂上》
日本国内の最高峰が
こちらを眺めているように
見えました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
少し奥聖方面まで進んで
振り返る
3
【1】聖岳
《聖岳頂上》
少し奥聖方面まで進んで
振り返る
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳に花を添えてみました
13
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳に花を添えてみました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
エゾハルゼミが
岩場に張りついて
鳴いていました
5
【1】聖岳
《聖岳頂上》
エゾハルゼミが
岩場に張りついて
鳴いていました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
肩を寄せ合ってみんなで
仲良く咲いてました
15
【1】聖岳
《聖岳頂上》
肩を寄せ合ってみんなで
仲良く咲いてました
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳の向かって右手
百間洞山の家と思われます
3
【1】聖岳
《聖岳頂上》
赤石岳の向かって右手
百間洞山の家と思われます
【1】聖岳
《聖岳頂上》
頂上方面を振り返る
1
【1】聖岳
《聖岳頂上》
頂上方面を振り返る
【1】聖岳
《聖岳頂上》
先程まで快哉を叫んでいた所
3
【1】聖岳
《聖岳頂上》
先程まで快哉を叫んでいた所
【1】聖岳
《聖岳頂上》
キバナシャクナゲさん登場
(黄花石楠花)
11
【1】聖岳
《聖岳頂上》
キバナシャクナゲさん登場
(黄花石楠花)
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
ミヤマダイコンソウも元気
(深山大根草)
7
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
ミヤマダイコンソウも元気
(深山大根草)
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
イワカガミは終盤かな
(岩鏡)
7
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
イワカガミは終盤かな
(岩鏡)
【1】聖岳
《聖岳頂上》
雲が湧く・・・
いい色の空だ〜
2
【1】聖岳
《聖岳頂上》
雲が湧く・・・
いい色の空だ〜
【1】聖岳
《聖岳頂上》
このままここで昼寝でも
していきたい気分でしたが
5
【1】聖岳
《聖岳頂上》
このままここで昼寝でも
していきたい気分でしたが
【1】聖岳
《聖岳頂上》
頂上滞在12分後には
富士山に見守られながら
下山開始
1
【1】聖岳
《聖岳頂上》
頂上滞在12分後には
富士山に見守られながら
下山開始
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
ガスが出てきて
お日様が隠れたら
ライチョウさん、登場!
(最初男性がこの雷鳥を
撮っているのに気付かず
近づいてしまい、
大変申し訳ないことを
してしまいました
改めてお詫び申し上げます)
33
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
ガスが出てきて
お日様が隠れたら
ライチョウさん、登場!
(最初男性がこの雷鳥を
撮っているのに気付かず
近づいてしまい、
大変申し訳ないことを
してしまいました
改めてお詫び申し上げます)
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
砂の上でモフモフしてました
20
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
砂の上でモフモフしてました
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
嬉しいね〜♪
35
【1】聖岳
《聖岳頂上→小聖岳》
嬉しいね〜♪
【1】聖岳
《小聖岳》
ガスに巻かれました
下山時に日が翳って
涼しくなるのはいいこと
2
【1】聖岳
《小聖岳》
ガスに巻かれました
下山時に日が翳って
涼しくなるのはいいこと
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
静かに何もしゃべらない
ホシガラスをパチリ
27
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
静かに何もしゃべらない
ホシガラスをパチリ
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
13
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
カラマツソウ
(落葉松草)
7
【1】聖岳
《小聖岳→薊畑》
カラマツソウ
(落葉松草)
【1】聖岳
《薊畑分岐》
ガスで展望はなし
その分涼しくなって
助かりました
2
【1】聖岳
《薊畑分岐》
ガスで展望はなし
その分涼しくなって
助かりました
【1】聖岳
《苔平→小さな広場》
下りではこの赤い石
(ラジオラリア)が
微妙に濡れていて滑り
ちょっと厄介でした
2
【1】聖岳
《苔平→小さな広場》
下りではこの赤い石
(ラジオラリア)が
微妙に濡れていて滑り
ちょっと厄介でした
【1】聖岳
《小さな広場→西沢渡》
行きにも少し気をつけた地点
左に転げ落ちないよう注意
2
【1】聖岳
《小さな広場→西沢渡》
行きにも少し気をつけた地点
左に転げ落ちないよう注意
【1】聖岳
《西沢渡》
今となってはあのゴンドラで
遊んでみればよかったと
少々後悔
2
【1】聖岳
《西沢渡》
今となってはあのゴンドラで
遊んでみればよかったと
少々後悔
【1】聖岳
《西沢渡→便ヶ島》
ところどころに
土砂押し出しあり
1
【1】聖岳
《西沢渡→便ヶ島》
ところどころに
土砂押し出しあり
【1】聖岳
《西沢渡→便ヶ島》
トンネルの向こうは・・・
5
【1】聖岳
《西沢渡→便ヶ島》
トンネルの向こうは・・・
【1】聖岳
《便ヶ島》
戻ってきました
あとは林道を惰性で歩くだけ
2
【1】聖岳
《便ヶ島》
戻ってきました
あとは林道を惰性で歩くだけ
【1】聖岳
《易老渡》
易老渡には自転車が3台
2
【1】聖岳
《易老渡》
易老渡には自転車が3台
【1】聖岳
《易老渡→芝沢ゲート》
昨年18km×往復した
幌尻岳の林道を思い出す・・
6
【1】聖岳
《易老渡→芝沢ゲート》
昨年18km×往復した
幌尻岳の林道を思い出す・・
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
便ヶ島から約1時間半歩いて
明るいうちに駐車場まで
3
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
便ヶ島から約1時間半歩いて
明るいうちに駐車場まで
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
無事戻ってこれました
めでたし、めでたし
3
【1】聖岳
《芝沢ゲート》
無事戻ってこれました
めでたし、めでたし
●中日:陣馬形山
《頂上》
翌日は何年も前から
訪れてみたかった・・・
6
●中日:陣馬形山
《頂上》
翌日は何年も前から
訪れてみたかった・・・
●中日:陣馬形山
《頂上》
ここにやってきました!
9
●中日:陣馬形山
《頂上》
ここにやってきました!
●中日:陣馬形山
《頂上》
これはとんでもない眺望だ!
12
●中日:陣馬形山
《頂上》
これはとんでもない眺望だ!
●中日:陣馬形山
《頂上》
眼下に伊那の街並み!
9
●中日:陣馬形山
《頂上》
眼下に伊那の街並み!
●中日:陣馬形山
《頂上》
蛇行する天竜川に
河岸段丘・・・
8
●中日:陣馬形山
《頂上》
蛇行する天竜川に
河岸段丘・・・
●中日:陣馬形山
《頂上》
対面には・・・
7
●中日:陣馬形山
《頂上》
対面には・・・
●中日:陣馬形山
《頂上》
中央アルプス!
16
●中日:陣馬形山
《頂上》
中央アルプス!
●中日:陣馬形山
《頂上》
宝剣の存在感
6
●中日:陣馬形山
《頂上》
宝剣の存在感
●中日:陣馬形山
《頂上》
180度方向転換すると
1
●中日:陣馬形山
《頂上》
180度方向転換すると
●中日:陣馬形山
《頂上》
南アの女王、仙丈
6
●中日:陣馬形山
《頂上》
南アの女王、仙丈
●中日:陣馬形山
《頂上》
左には鋸の歯が林立
3
●中日:陣馬形山
《頂上》
左には鋸の歯が林立
●中日:陣馬形山
《頂上》
キャンプ場のある南側
2
●中日:陣馬形山
《頂上》
キャンプ場のある南側
●中日:陣馬形山
《頂上》
雲がちょっと邪魔だけど
仙涯嶺〜檜尾岳の山並も
いつか歩きたい
3
●中日:陣馬形山
《頂上》
雲がちょっと邪魔だけど
仙涯嶺〜檜尾岳の山並も
いつか歩きたい
●中日:陣馬形山
《頂上》
ホオジロさんも絶景を
堪能中
20
●中日:陣馬形山
《頂上》
ホオジロさんも絶景を
堪能中
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
今年の初キアゲハ
9
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
今年の初キアゲハ
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
周囲をぶらつくと・・・
白いサラサドウダン
6
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
周囲をぶらつくと・・・
白いサラサドウダン
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
美味しそう!
3
●中日:陣馬形山
《頂上周辺》
美味しそう!
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
次にこちらに訪問
群生するアヤメの綾の目
5
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
次にこちらに訪問
群生するアヤメの綾の目
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
オダマキさんはぶ〜らぶら
5
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
オダマキさんはぶ〜らぶら
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
おお
早くもニッコウキスゲ!
11
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
おお
早くもニッコウキスゲ!
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
この花、色濃度が
随分と高いですね
4
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
この花、色濃度が
随分と高いですね
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
いかにもフウロ
6
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
いかにもフウロ
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
君たちはどうして揃って
固まっているんだ?
6
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
君たちはどうして揃って
固まっているんだ?
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
ぶんぶんぶん
3
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
ぶんぶんぶん
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
蛇ノ目君
3
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
蛇ノ目君
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
蝶よ花よ
5
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
蝶よ花よ
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
華麗な揚羽さん
7
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
華麗な揚羽さん
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
ウラギンヒョウモン
5
●中日:入笠山周辺
《入笠山スキー場》
ウラギンヒョウモン
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
牧場の中の道を歩きます
(この辺りで巨大なアブの
ストーカーが出現)
2
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
牧場の中の道を歩きます
(この辺りで巨大なアブの
ストーカーが出現)
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
マーガレットの花に
4
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
マーガレットの花に
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
セセリ君
6
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
セセリ君
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
モンキさんと
蝶よ花よ状態
5
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
モンキさんと
蝶よ花よ状態
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
見上げるとイカルちゃんが
18
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
見上げるとイカルちゃんが
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
コキコキ鳴いてます
8
●中日:入笠山周辺
《入笠牧場》
コキコキ鳴いてます
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
この道、長谷まで通じて
いるんですね
15年前百名山を始めた頃
南アの偵察でここに来て
以来の再訪
2
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
この道、長谷まで通じて
いるんですね
15年前百名山を始めた頃
南アの偵察でここに来て
以来の再訪
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
このゲートは空けて車で
通れるとまでは気付かず、
戻ったのを覚えています
2
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
このゲートは空けて車で
通れるとまでは気付かず、
戻ったのを覚えています
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
今日は林道を行進
2
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
今日は林道を行進
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
テイ沢への入口
2
●中日:入笠山周辺
《小黒川林道》
テイ沢への入口
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
沢沿いを歩きます
1
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
沢沿いを歩きます
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
気持ちよか〜
5
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
気持ちよか〜
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
形を変えながら動く水
6
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
形を変えながら動く水
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
クリンソウがひっそりと
7
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
クリンソウがひっそりと
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
沢中に響き渡る素晴らしい声
12
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
沢中に響き渡る素晴らしい声
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
出所は彼でした
9
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
出所は彼でした
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
吸って〜
7
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
吸って〜
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
吐いて〜、お見事!
22
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
吐いて〜、お見事!
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
初めて訪れた湿原では
名前のとおりカチカチと
12
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
初めて訪れた湿原では
名前のとおりカチカチと
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
音を出すルリビタキ君に
遭遇
16
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
音を出すルリビタキ君に
遭遇
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
青い空、白い雲
緑の湿原・・・
4
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
青い空、白い雲
緑の湿原・・・
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
今このエリアにいるのは
たった一人私だけ
6
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
今このエリアにいるのは
たった一人私だけ
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
ギチギチと大きな鳴き声
6
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
ギチギチと大きな鳴き声
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
とんでもない形相で
18
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
とんでもない形相で
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
叫ぶモズさんに
圧倒されました
10
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
叫ぶモズさんに
圧倒されました
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
青い精密機械
5
●中日:入笠山周辺
《テイ沢》
青い精密機械
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
既に残り少ない夏を
謳歌するレンゲツツジ
1
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
既に残り少ない夏を
謳歌するレンゲツツジ
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
光沢が半端ない
3
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原》
光沢が半端ない
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原→
 入笠スキー場》
八ヶ岳には雲・・・
かと思いきや
1
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原→
 入笠スキー場》
八ヶ岳には雲・・・
かと思いきや
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原→
 入笠スキー場》
北八の面々は澄ました表情で
並んで座っていました
2
●中日:入笠山周辺
《大阿原湿原→
 入笠スキー場》
北八の面々は澄ました表情で
並んで座っていました
●中日:入笠山周辺
《入笠スキー場》
ヒオドシチョウ(緋縅蝶)
3
●中日:入笠山周辺
《入笠スキー場》
ヒオドシチョウ(緋縅蝶)
●中日:入笠山周辺
《入笠スキー場》
戻ってきたらもう日影
1
●中日:入笠山周辺
《入笠スキー場》
戻ってきたらもう日影
【2】光岳
《芝沢ゲート》
翌日は何と、またここに
来てしまいました
5
【2】光岳
《芝沢ゲート》
翌日は何と、またここに
来てしまいました
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
ワールドカップ日本戦を
途中まで見ていたので
一昨日よりも1時間以上遅い
5:25の出発
2
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
ワールドカップ日本戦を
途中まで見ていたので
一昨日よりも1時間以上遅い
5:25の出発
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
この堰堤が見えたら
林道も後半
1
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
この堰堤が見えたら
林道も後半
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
右にダム放水注意の看板
橋を渡って1?弱進めば
2
【2】光岳
《芝沢ゲート→易老渡》
右にダム放水注意の看板
橋を渡って1?弱進めば
【2】光岳
《易老渡》
登山口です
2日後にまた来るとは
3
【2】光岳
《易老渡》
登山口です
2日後にまた来るとは
【2】光岳
《易老渡》
登山口から少し進むと
簡易トイレもあります
2
【2】光岳
《易老渡》
登山口から少し進むと
簡易トイレもあります
【2】光岳
《易老渡》
ここで登山届を提出
1
【2】光岳
《易老渡》
ここで登山届を提出
【2】光岳
《易老渡》
書斎ではありません
1
【2】光岳
《易老渡》
書斎ではありません
【2】光岳
《易老渡》
横を流れる遠山川には
巨大な赤石がごろごろ
赤石岳の名の所以
4
【2】光岳
《易老渡》
横を流れる遠山川には
巨大な赤石がごろごろ
赤石岳の名の所以
【2】光岳
《易老渡》
さてと発進しますか!
4
【2】光岳
《易老渡》
さてと発進しますか!
【2】光岳
《易老渡→面平》
易老岳まではこの看板が
いざなってくれます
1
【2】光岳
《易老渡→面平》
易老岳まではこの看板が
いざなってくれます
【2】光岳
《易老渡→面平》
黄色い看板には標高の表示
1
【2】光岳
《易老渡→面平》
黄色い看板には標高の表示
【2】光岳
《易老渡→面平》
むっくりと赤い奴
下山時には傘が開いてました
4
【2】光岳
《易老渡→面平》
むっくりと赤い奴
下山時には傘が開いてました
【2】光岳
《易老渡→面平》
あと ?って、
いったいどこまで?
数字消えてるし・・・
1
【2】光岳
《易老渡→面平》
あと ?って、
いったいどこまで?
数字消えてるし・・・
【2】光岳
《面平》
前半の登りの約3分の1
2
【2】光岳
《面平》
前半の登りの約3分の1
【2】光岳
《面平→易老岳》
時計の高度計とのズレを
チェックしながら・・・
この時点ではほぼピッタリ
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
時計の高度計とのズレを
チェックしながら・・・
この時点ではほぼピッタリ
【2】光岳
《面平→易老岳》
分かり易くてよいです
2
【2】光岳
《面平→易老岳》
分かり易くてよいです
【2】光岳
《面平→易老岳》
この奥山で見慣れない色
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
この奥山で見慣れない色
【2】光岳
《面平→易老岳》
200mごとに
一歩一歩つめていく・・・
1
【2】光岳
《面平→易老岳》
200mごとに
一歩一歩つめていく・・・
【2】光岳
《面平→易老岳》
というよりはカタツムリの
如く斜面を這っていく自分を
思い描いて登ります
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
というよりはカタツムリの
如く斜面を這っていく自分を
思い描いて登ります
【2】光岳
《面平→易老岳》
おっ一瞬開けるか?と
思ったのですが、違いました
1
【2】光岳
《面平→易老岳》
おっ一瞬開けるか?と
思ったのですが、違いました
【2】光岳
《面平→易老岳》
まあ、そんなもんだ、
と声をかけてくれたキノコ達
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
まあ、そんなもんだ、
と声をかけてくれたキノコ達
【2】光岳
《面平→易老岳》
気を取り直した所で
左手にドンとこの山
一昨日登った聖岳です
5
【2】光岳
《面平→易老岳》
気を取り直した所で
左手にドンとこの山
一昨日登った聖岳です
【2】光岳
《面平→易老岳》
まさにあの斜面の真中を
歩いたと思うと、自分を
少し誉めたくなりました
9
【2】光岳
《面平→易老岳》
まさにあの斜面の真中を
歩いたと思うと、自分を
少し誉めたくなりました
【2】光岳
《面平→易老岳》
山と高原地図にも載っている
三角点の標識がある地点
2
【2】光岳
《面平→易老岳》
山と高原地図にも載っている
三角点の標識がある地点
【2】光岳
《面平→易老岳》
2017・2018年版の
地図に記されている標高は
2254.5m
持っている2010年版と
2012年版の地図では
2254.1m
光岳も看板をおいてけぼりに
する位伸び盛りってことか
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
2017・2018年版の
地図に記されている標高は
2254.5m
持っている2010年版と
2012年版の地図では
2254.1m
光岳も看板をおいてけぼりに
する位伸び盛りってことか
【2】光岳
《面平→易老岳》
因みに手元の時計は・・・
随分ズレました
3
【2】光岳
《面平→易老岳》
因みに手元の時計は・・・
随分ズレました
【2】光岳
《面平→易老岳》
右手に山並が見えだして
程なくすると・・・
1
【2】光岳
《面平→易老岳》
右手に山並が見えだして
程なくすると・・・
【2】光岳
《易老岳》
急登も漸く一段落
ここまで男性一人に
すれ違っただけ
1
【2】光岳
《易老岳》
急登も漸く一段落
ここまで男性一人に
すれ違っただけ
【2】光岳
《易老岳》
方向音痴になっていた感覚を
補正します
2
【2】光岳
《易老岳》
方向音痴になっていた感覚を
補正します
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
ありゃ、この雰囲気・・・
2
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
ありゃ、この雰囲気・・・
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
いいね〜
静かで落ち着くね〜
5
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
いいね〜
静かで落ち着くね〜
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
地図に三吉ガレとある地点
2
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
地図に三吉ガレとある地点
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
覗いてみると
決して滑りたいとは思わない
天然の滑り台
1
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
覗いてみると
決して滑りたいとは思わない
天然の滑り台
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
折角登ったのに
下っていきます
アップダウンも・・・
1
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
折角登ったのに
下っていきます
アップダウンも・・・
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
池もあり・・・
1
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
池もあり・・・
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
キノコモルグなんて怪人
いたなあ、などと山奥では
頭の奥底にある記憶が
何故か蘇ることがあります
2
【2】光岳
《易老岳→三吉平》
キノコモルグなんて怪人
いたなあ、などと山奥では
頭の奥底にある記憶が
何故か蘇ることがあります
【2】光岳
《三吉平》
「三吉平」という名の
所以を知りたくなります
1
【2】光岳
《三吉平》
「三吉平」という名の
所以を知りたくなります
【2】光岳
《三吉平》
確かに平だ
1
【2】光岳
《三吉平》
確かに平だ
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ここから沢筋のガレ場が
始まります
3
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ここから沢筋のガレ場が
始まります
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
途中からお花が出てきて
励まされました
3
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
途中からお花が出てきて
励まされました
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
おっ空も見えて
いい感じになってきました
2
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
おっ空も見えて
いい感じになってきました
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
どんどんお花が
4
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
どんどんお花が
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
増えてくるので
2
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
増えてくるので
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
疲れを忘れます
11
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
疲れを忘れます
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
静高平の手前
景色が開け、斜度も楽になり
実にいい感じ
1
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
静高平の手前
景色が開け、斜度も楽になり
実にいい感じ
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
「涸れていることが多い」
と地図に記されている水場
1
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
「涸れていることが多い」
と地図に記されている水場
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ですが、
潤沢に流れ落ちてました
帰りに1.5リットル補給
ありがたや〜
3
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ですが、
潤沢に流れ落ちてました
帰りに1.5リットル補給
ありがたや〜
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
濃い色の千鳥
5
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
濃い色の千鳥
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
薄い色の千鳥
6
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
薄い色の千鳥
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ハイマツ帯の庭園歩き
汗がそよ風に冷やされて
ぞくぞくする位気持ちよい
2
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ハイマツ帯の庭園歩き
汗がそよ風に冷やされて
ぞくぞくする位気持ちよい
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
センジヶ原の木道もいいね〜
ところでどうしてセンジ・・
なんでしょう?
3
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
センジヶ原の木道もいいね〜
ところでどうしてセンジ・・
なんでしょう?
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
これが構造土か・・・
3
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
これが構造土か・・・
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ミツバオウレン三人衆
6
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
ミツバオウレン三人衆
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
バタバタとやってきたと
思ったら
6
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
バタバタとやってきたと
思ったら
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
小屋開きに向けて
物資を輸送してるんですね
7
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
小屋開きに向けて
物資を輸送してるんですね
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
いやあ、天国だね〜
9
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
いやあ、天国だね〜
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
女王様も出迎えてくれました
5
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
女王様も出迎えてくれました
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
う〜ん、南アの山並
1
【2】光岳
《三吉平→光岳小屋》
う〜ん、南アの山並
【2】光岳
《光岳小屋》
ヘリから下ろされた物資
これで何日位持つのかな?
4
【2】光岳
《光岳小屋》
ヘリから下ろされた物資
これで何日位持つのかな?
【2】光岳
《光岳小屋→光岳頂上》
小屋を過ぎて頂上に
向かいます
1
【2】光岳
《光岳小屋→光岳頂上》
小屋を過ぎて頂上に
向かいます
【2】光岳
《光岳頂上》
いよいよ・・・
1
【2】光岳
《光岳頂上》
いよいよ・・・
【2】光岳
《光岳頂上》
到着です!
97座目の日本百名山
16
【2】光岳
《光岳頂上》
到着です!
97座目の日本百名山
【2】光岳
《光岳頂上》
お団子くし刺し標識
7
【2】光岳
《光岳頂上》
お団子くし刺し標識
【2】光岳
《光岳頂上》
聖岳と同じく
ロケット型をした山頂標識
11
【2】光岳
《光岳頂上》
聖岳と同じく
ロケット型をした山頂標識
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
光岩に向けて更に前進
加加森山方面への分岐
1
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
光岩に向けて更に前進
加加森山方面への分岐
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
おお、出ました!
10
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
おお、出ました!
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
手前で枯れた松の赤と
好対照の青白い色
7
【2】光岳
《光岳頂上→光岩》
手前で枯れた松の赤と
好対照の青白い色
【2】光岳
《光岩》
想像していたよりも立派
11
【2】光岳
《光岩》
想像していたよりも立派
【2】光岳
《光岩》
よじ登って
ほほう・・・
7
【2】光岳
《光岩》
よじ登って
ほほう・・・
【2】光岳
《光岩》
ほほう・・・
5
【2】光岳
《光岩》
ほほう・・・
【2】光岳
《光岩》
岩と呼応するような色合いの
可愛いお花
21
【2】光岳
《光岩》
岩と呼応するような色合いの
可愛いお花
【2】光岳
《光岩》
下の方にも
友達がいるようです
3
【2】光岳
《光岩》
下の方にも
友達がいるようです
【2】光岳
《光岩》
せっかくなので
7
【2】光岳
《光岩》
せっかくなので
【2】光岳
《光岩》
いろいろ撮って遊びます
3
【2】光岳
《光岩》
いろいろ撮って遊びます
【2】光岳
《光岩》
左奥はイザルガ岳
3
【2】光岳
《光岩》
左奥はイザルガ岳
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
いいところだね〜と
ツマトリさんと会話
13
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
いいところだね〜と
ツマトリさんと会話
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
名残惜しいけど戻ります
4
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
名残惜しいけど戻ります
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
どんどん往復してました
3
【2】光岳
《光岳小屋→三吉平》
どんどん往復してました
【2】光岳
《三吉平→易老岳》
目標は達成したし、
危ないところもないので
のんびりと引き返します
4
【2】光岳
《三吉平→易老岳》
目標は達成したし、
危ないところもないので
のんびりと引き返します
【2】光岳
《易老岳》
ここから本格的な下り
筋肉痛が残っているので
丁寧に歩を進めます
2
【2】光岳
《易老岳》
ここから本格的な下り
筋肉痛が残っているので
丁寧に歩を進めます
【2】光岳
《面平》
ここまでくれば安心
残りの標高差800mは
通常モードで下りました
3
【2】光岳
《面平》
ここまでくれば安心
残りの標高差800mは
通常モードで下りました
【2】光岳
《易老渡》
面平から47分で到着
1時間平均に直すと
1000mを超える
いいペースで下れました
4
【2】光岳
《易老渡》
面平から47分で到着
1時間平均に直すと
1000mを超える
いいペースで下れました
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
ヒルにもつかまらなかったし
あとは林道歩くだけ
3
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
ヒルにもつかまらなかったし
あとは林道歩くだけ
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
ああ、到着
無事に戻れてよかった
3
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
ああ、到着
無事に戻れてよかった
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
3日間で2往復するとは
思いませんでしたが
合計27時間の充実した
静かで楽しい山歩きが
できました
ありがとうございます!
15
【2】光岳
《易老渡→芝沢ゲート》
3日間で2往復するとは
思いませんでしたが
合計27時間の充実した
静かで楽しい山歩きが
できました
ありがとうございます!

装備

備考 ○水分
【1】聖岳:聖平小屋に寄るつもりがなく
      水分補給ポイントがなかった為
      3.6ℓ(500mlペットボトル7本+栄養ドリンク1本)
      持参しましたが、下山時には全て消費。
      なお, 聖光小屋(休業中)のキャンプ場に
      水場とトイレはありましたが、
      「当分の間飲用禁止」との表示あり。
      (当分の間とはいったい・・・?)
【2】光岳:こちらは光岳小屋の近くと静高平に水場があるようなので
      2.6ℓ(500mlペットボトル5本+栄養ドリンク1本)
      持参し、帰りに静高平で1.5ℓ補給したところ、
      下山時には1ℓ残りました。
      (結果的に合計3.1ℓ消費)

感想

《1》計画

●昨年挫折した幌尻岳に再挑戦しようと
 6/30(土)から北海道遠征を計画していたのですが、
 いざ出発という前日の時点で
 滞在予定期間中は全て雨との天気予報に愕然・・・
 旅行のキャンセル代を犠牲にして
 止むなく渡航を中止しました。

●ただ、一週間の休暇は始まってしまったし、
 何もしない訳にはいきません。
 幌尻岳以外に残している日本百名山4座は
 遠くてなかなか足が向かない南アルプスにて、
 この機会に行ってしまおうと方針転換。

●一方、7月初旬だと南アの山小屋は本格営業していないし
 最近は仕事優先のおっさん生活を続けていたこともあり
 体力も十分ではなく、縦走は厳しそう。
 そこで、ここ何年か毎年企ててはみるものの、
 林道の通行止めや仕事の都合でトライできなかった
 聖岳方面にまずは出かけてみて、
 翌日以降は天候や体力の状況に応じて
 行動することにしました。

《2》実行
 
●まず、初日の7/1(日)は、
 芝沢ゲートから4時過ぎに出発して聖岳に登頂。
 ここのところ、七面山・毛無山・白毛門〜朝日岳と
 地味だけれども急登のある山々を歩いてみたり、
 幌尻岳の新冠コースの林道歩きを想定して
 レコにはしませんでしたが、
 実家から20卻發い討ら高尾山を2回登ったりと、
 地道な足慣らしをしてきた甲斐もあってか、
 明るいうちに戻ってくることができ、
 下山の時点では足の状態もまずまずでした。

●ただし、翌朝になってみると、
 大腿四頭筋などが遅発性の筋肉痛に襲われ、大いに閉口。
 そこで、2日目は、
 何年も前から目をつけていた陣馬形山からの大展望と
 入笠山周辺のお花を目当てに、
 足の状態も様子見しながらブラブラすることにしました。

●さて、3日目をどうするか・・・
 諏訪に宿泊した2日目の夜に思案した結果、
 サッカーのワールドカップ日本VSベルギー戦の中継が
 朝3時からなので、とりあえず2時に起き、
 車でTV観戦しながら再び芝沢ゲートまで移動、
 今度は光岳を目指して歩きだしてみて、
 足の状態が悪ければ引き返すことにしました。

●結局、サッカーは日本が1点先制した時点、
 矢筈トンネルの手前で電波が入らなくなり、
 そのまま芝沢ゲートに到着。
 出発は5時半近くになりましたが、
 前日よりも筋肉痛がかなり収まったので歩行開始。
 そのまま歩き続けた結果、
 光岳もピストンで登頂することができました。

《まとめ》
 
●この時期は聖岳、光岳ともに登山者も少なく、
 もともと静かな南アルプスの山奥で
 まさに自由を満喫することができました。
 早い梅雨明けで両日とも晴天に恵まれたものの、
 本格的な暑さは未到来の絶妙なタイミングでもあり、
 稜線上も涼しくて最高の気分で歩けました。

●更に、雷鳥は登場してくれるは、
 光岩は光っているは(笑)で、
 日本百名山では2年前に利尻岳に登って以来、
 充実した山旅にすることもできました。
 お天道様に感謝しなければなりません。

●日本百名山は2003年に初めて以来これで97座となりましたが
 (鷲羽・水晶を除く95座は日帰り)
 あと3座、どうしたものか・・・
 少し休んで考えましょう。

※事前にレコで聖・光の状況などを参考にさせて頂いた
 皆様に御礼申し上げます。
 大量の写真に長文駄文に最後までお付き合い頂きまして
 ありがとうございました。

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コメント

聖岳、光岳。
yamahiroさん、こんにちは!

相変わらず休日を有効に使ってますね。
南ア最深部の百名山2座に中日は花撮り、鳥撮りとは
いつも御坂山塊あたりからこの2座眺めてますが、写真で山の雰囲気が良〜く解りました。そして大きい
とは言え簡単に行ける山ではなさそう(私にとっては

こちらに行く前のトレーニング(七面山・毛無山・白毛門〜朝日岳)をしっかりしたおかげで充実した山旅だったようで。
さすが yamahiroさん!恐れ入りました。

この分だとあと3座、あっさり行けそうですねぇ〜
詳細なレコ、また後々ゆっくり見させて頂きます。

大変お疲れ様でした
2018/7/7 12:15
Re: 聖岳、光岳。
teru-3さん、こんばんは!

そうですね、ここのところ体重は最高記録をどんどん更新するは、
体の新陳代謝は落ちるはで、
山を歩いていても登りでは追い越されてばかり
いきなり頑張っても怪我をしそうなので
ステップ感を踏んでやってみました

百名山の残り3つのうち2つは赤石、荒川ですが、
聖の頂から見ていて、余りにもでかくて圧倒されました
今回も登山口までのアプローチが遠くて・・・
さらに、東京からだと大山脈を回り込まなければならず、
ホイホイとでかける訳にはいかなので
現時点では思考停止状態にあります
でもいつかは・・・

コメント、ありがとうございました
2018/7/7 19:31
ゲスト
懐かしの聖岳&光岳
山は動かないけど周辺の環境は変化していますねぇ。
駐車場がずっと手前になっていたり西沢渡のゴンドラの脇に
橋があったり。(ゴンドラは楽しかったですよ)
それにしても聖と光をそれぞれ日帰りとは恐れ入りました
相変わらずの健脚ですね

私は易老渡→聖岳→上河内岳→茶臼岳→光岳→易老渡と
縦走でしたが聖岳の登りでは初めて足が攣ってしまう痛さを覚え
最終日の易老岳からの下りもかなり膝を痛めてのキツイ山行でした。
日記を見たら10年前になりますから67歳の時でした。

70歳の誕生日4日前に利尻岳で100座を完登しました。(25年掛かり)
yamahiroさんは97座ですか、あと一息ですね。
北海道で終わりますか?

光岳にあった花、ミヤマムラサキ 大好きな花です。
もう、ミヤマムラサキが咲くような高所にだんだん遠のいている
自分がちと淋しいです。
2018/7/7 13:23
Re: 懐かしの聖岳&光岳
OBABAさん、こんばんは!

日本百名山の大先輩からのコメント、ありがたいです
OBABAさんはやはりしっかりと縦走されてたんですね
実は私も今年は特に大腿四頭筋が攣る癖がついてしまったようで
特に登りから下り、又はその逆をしたときが危なくなります
ですので聖の最後の登り下りはかなり慎重に行きました。
ゴンドラは、せめて下りの時ぐらいは
時間に余裕もできたので使ってみればよかったのですが、
実は手前で一瞬道を見失いヒルのことでも頭が一杯になり
とっとと過ぎ去ってしまったのが残念です

それと、ミヤマムラサキ、教えて頂きありがとうございます
上高地でよくみかけるエゾムラサキによく似ているなとは思ったのですが
(それと高尾山で見るヤマルリソウとも似通っている)
シチュエーションが違い過ぎるし、実は気にかかっていました。

日本百名山は次はいつになるか見通しが立たないのですが
恐らく幌尻がラストになるかと思います

コメント、ありがとうございました
2018/7/7 19:55
南アはご無沙汰
yamahiroさん、こんにちは。

本筋とは外れますが、今年の北海道の天気
は酷いですね。梅雨がないと言われていても
蝦夷梅雨と言われる期間はあるのですが、
ほぼ3週間雨模様が続くことは珍しいです。そんな
中、7/5から昨日まで帰省していました
(当然、山はなしに。。。)
幌尻岳のリベンジ、期待してます

南ア南部のお山はワンパターンネタの高速
1000円時代に結構おじゃましたのですが
ここのところ、ご無沙汰です。
聖岳の写真を拝見すると、行きたい気持ちが
くすぐられます  しかし、この標高差
体が鈍った今はどうだろう?yamahiroさん
まだ余裕がありそうで、素晴らしいです

自分の場合100名山は70でず〜と(5年も)足踏みです
2018/7/11 15:02
Re: 南アはご無沙汰
youtaroさん、おはようございます!

そうですね、今回の北海道行きは
かなり気合いを入れていたのですが、
直前に10日間の天気予報を見て唖然
結果的にも酷い雨で驚いています
そんな中youtaroさんは帰省されていたとは・・・
いつも帰省レコ楽しく拝見していたのですが今回は残念。

南アは私も本当に久しぶりです
先日七面山から希望峰の間を苔一杯の歩いた時に
ああこれだ、と久しぶりに南アの懐かしい記憶が
蘇ったところでしたが、
今回飽きる位に苔の道を登り下りしました
標高差といってもyoutaroさんの
動き方を拝見していると
スピードも含めお恥ずかしくなるくらいです

そういえば高速1000円の時代、懐かしいですね

コメント、ありがとうございました
2018/7/12 7:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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