ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1519841
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・馬の背・濃ヶ池〜カールと氷河湖とお花畑

2018年07月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
9.6km
登り
764m
下り
777m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:22
合計
6:46
距離 9.6km 登り 777m 下り 777m
8:27
29
8:56
9:06
3
9:09
9
9:18
9:28
8
9:50
10:08
14
10:22
52
11:14
11:21
19
11:40
11:45
70
12:55
13:01
24
13:25
13:26
4
13:30
13:34
2
13:36
13:39
15
14:15
10
14:25
14:27
3
14:30
14:33
40
15:13
0
15:13
ゴール地点
ログは、ガーミンにて。
標準CTとの比較が
なぜか表示されません。
天候 11時ころまで快晴。
その後、徐々にガス。
山頂稜線気温12度。微風。
日差しがないと寒く感じました。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
千畳敷山上駅までのアクセス方法など。
木曽駒ヶ岳RW公式HP
https://www.chuo-alps.com/
RWは、定員61名まで。

複数の交通機関を利用することと
なります。経費4500円/一人

ステップ1、
⇒菅の台Pに駐車。
トイレ、自販機あり。
菅の台駐車場600円。何泊しても600円
24時間、入出庫可。高額紙幣使用不可。
始発の30分前には、チケット売場が
開きます。

ステップ2、
⇒しらび平までバス移動。
このバスの、始発は、JR駒ヶ根駅です。

ステップ3、
⇒しらび平駅から、千畳敷駅までRW乗車。
到着順に誘導されます。

この日の始発バスは、臨時便増発。
100名以上の行列。
下り15:50のバスも臨時便増発
コース状況/
危険箇所等
千畳敷カール〜乗越浄土)

「大渋滞の登山道」

花の開花が、進んでいます。
白、黄色、赤、青など、花シーズン到来です。
しかし、登山道は、狭い箇所もあり、
始発RWで既に、花撮影渋滞発生。
節度を持って、花の撮影を楽しんで
いただきたいものです。
ちなみに、ハクサンイチゲ以外は
稜線でも、多く見られます。

乗越浄土〜中岳〜木曽駒山頂)

宝剣山荘、頂上小屋ともに
営業中。トイレ有料。
天狗荘は、宿泊専用。

中岳の巻き道は、岩場が続き、
案外、標高も巻いてなくて
普通に、正面登山のほうが、ラクチンな
気がします。

馬の背)

「ハイマツの海を泳ぐ」

足元は、ゴツゴツした箇所もありますが
概ね、歩きやすい、なだらかな
ハイマツ帯の稜線歩きです。
オヤマノエンドウが豊富。
8合目分岐手前は、土がえぐられて
滑りやすいです。

この日は、将棋頭山まで延伸予定
でしたが、降雨のため、断念して
分岐から、濃ヶ池に進みました。

濃ヶ池〜乗越浄土)

「氷河湖とカール、高層湿原」

雪渓のトラバースが、3箇所あります。
濃ヶ池方向からの、最初の雪渓は
ステップがあります。
正規ルートの、斜め上あたり。

2番目の雪渓は、アイゼンなしでは
通過できない雪面でした。
雪渓の下流へ迂回。
3番目の雪渓は、登山道が出ています。

そこらじゅうで、登山道が
川になっていて、靴を濡らさない程度の
沢歩きが続きます。

景観は、あいにくのガスでしたが
木曽駒山頂部の、違った角度からの
眺めと、かっての面影を失くしつつ
あるようですが、氷河湖の眺めなど
楽しめました。
千畳敷カールでは、見られない花が
いろいろ発見できました。
乗越浄土までの登り返しは
体力侮れませんが、景色と花で
帳消し〜

◎、虫が大変、うっとおしいです。
虫対策必須かと。
その他周辺情報 一番近い入浴先は、「コマクサの湯」

お食事は、明治亭の、駒ヶ根ソースカツ丼。
今回、ようやく初体験できました。
やってまいりました
「中央アルプス」
青空で引き立つ
宝剣岳の秀麗な姿。
2018年07月10日 06:23撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
50
7/10 6:23
やってまいりました
「中央アルプス」
青空で引き立つ
宝剣岳の秀麗な姿。
菅ノ台の駐車場の
「シモツケ」
花火のように
弾けるピンク。
2018年07月10日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
7/10 6:14
菅ノ台の駐車場の
「シモツケ」
花火のように
弾けるピンク。
千畳敷カール到着〜
氷河が作り出した
国内屈指の
山岳絶景。
2018年07月10日 08:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
70
7/10 8:41
千畳敷カール到着〜
氷河が作り出した
国内屈指の
山岳絶景。
千畳敷カールは
種類豊富なお花畑。
様々な色に
彩られています。
2018年07月10日 08:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
37
7/10 8:48
千畳敷カールは
種類豊富なお花畑。
様々な色に
彩られています。
頂上稜線の険しさが
美しさを引き立てます。
2018年07月10日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
7/10 8:30
頂上稜線の険しさが
美しさを引き立てます。
残雪の白
新緑の緑
空の青。
いい日に訪問できました。
2018年07月10日 08:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
7/10 8:35
残雪の白
新緑の緑
空の青。
いい日に訪問できました。
乗越浄土まで
お花畑の中を
進みます。
急坂も苦にならない
美しさです。
2018年07月10日 08:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
7/10 8:47
乗越浄土まで
お花畑の中を
進みます。
急坂も苦にならない
美しさです。
乗越浄土到着。
次に目指すは
「中岳」
丸っこい姿と
岩岩な山頂が
特徴的です。
2018年07月10日 09:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/10 9:07
乗越浄土到着。
次に目指すは
「中岳」
丸っこい姿と
岩岩な山頂が
特徴的です。
丸っこいピークが多い
木曽駒山頂部で
異彩を放つ
「宝剣岳」
岩の芸術です。
2018年07月10日 09:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
41
7/10 9:18
丸っこいピークが多い
木曽駒山頂部で
異彩を放つ
「宝剣岳」
岩の芸術です。
主脈から少し離れた
独立峰的存在
「三ノ沢岳」
均整のとれた
かっこいい山です。
2018年07月10日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
7/10 9:34
主脈から少し離れた
独立峰的存在
「三ノ沢岳」
均整のとれた
かっこいい山です。
岩のスキマにも
花がいっぱい
楽しめます。
(チングルマ)
2018年07月10日 09:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
7/10 9:28
岩のスキマにも
花がいっぱい
楽しめます。
(チングルマ)
中岳山頂到着〜
この日は、コマクサ求めて
二回、ピークハントしました。
2018年07月10日 09:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/10 9:31
中岳山頂到着〜
この日は、コマクサ求めて
二回、ピークハントしました。
小さな花が、がんばって咲く姿は
健気です。
(ツガザクラ)
2018年07月10日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
7/10 9:33
小さな花が、がんばって咲く姿は
健気です。
(ツガザクラ)
木曽駒山頂が射程に。
姿は丸くても
中央アルプス最高峰。
2018年07月10日 09:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
29
7/10 9:33
木曽駒山頂が射程に。
姿は丸くても
中央アルプス最高峰。
宝剣岳から連なる
稜線の美しさは、
さすがアルプス。
2018年07月10日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
7/10 9:34
宝剣岳から連なる
稜線の美しさは、
さすがアルプス。
稜線の花の主役
「オヤマノエンドウ」
光を受けてきらめく
紫色。
2018年07月10日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
7/10 9:49
稜線の花の主役
「オヤマノエンドウ」
光を受けてきらめく
紫色。
咲き始めの
「ミヤマシオガマ」
これから長く
楽しめることでしょう。
2018年07月10日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
7/10 9:49
咲き始めの
「ミヤマシオガマ」
これから長く
楽しめることでしょう。
木曽駒山頂到着〜
ありゃまぁガスガス。
展望なしで残念。
2018年07月10日 09:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
7/10 9:56
木曽駒山頂到着〜
ありゃまぁガスガス。
展望なしで残念。
では、馬の背に進みます。
山頂直下は、岩ゴロ注意です。
2018年07月10日 10:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
7/10 10:21
では、馬の背に進みます。
山頂直下は、岩ゴロ注意です。
花がたくさん楽しめます。
チングルマの群落が
圧巻でした。
2018年07月10日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
46
7/10 10:25
花がたくさん楽しめます。
チングルマの群落が
圧巻でした。
気の早い
「チングルマ綿毛」も
ありました。
2018年07月10日 10:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
7/10 10:24
気の早い
「チングルマ綿毛」も
ありました。
奇岩が多く
楽しめる
稜線歩きの道です。
2018年07月10日 10:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/10 10:33
奇岩が多く
楽しめる
稜線歩きの道です。
ハイマツの海を
泳ぐように進みます。
稜線上とは異なる
木曽駒の深い眺め。
2018年07月10日 10:37撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
7/10 10:37
ハイマツの海を
泳ぐように進みます。
稜線上とは異なる
木曽駒の深い眺め。
馬の背分岐までは
白と緑の
コントラストが魅力。
2018年07月10日 10:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
7/10 10:39
馬の背分岐までは
白と緑の
コントラストが魅力。
鞍部からの上り返し。
クラクラする眺め。
2018年07月10日 10:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/10 10:44
鞍部からの上り返し。
クラクラする眺め。
稜線には、シャクナゲも
咲いてます。
こちらは、ハクサン石楠花。
ほんのり紅い
きれいな花です。
2018年07月10日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
7/10 11:02
稜線には、シャクナゲも
咲いてます。
こちらは、ハクサン石楠花。
ほんのり紅い
きれいな花です。
キバナシャクナゲも
ありました。
撮影が雑で
すみません。
2018年07月10日 11:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/10 11:15
キバナシャクナゲも
ありました。
撮影が雑で
すみません。
馬の背、濃ヶ池分岐到着。
ガスに、雨粒が混ざりだしました。
将棋頭山は、断念です。
2018年07月10日 11:22撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/10 11:22
馬の背、濃ヶ池分岐到着。
ガスに、雨粒が混ざりだしました。
将棋頭山は、断念です。
ハイマツのヤブコギが
あります。
枝が濡れてなくて
ラッキー。
2018年07月10日 11:27撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
7/10 11:27
ハイマツのヤブコギが
あります。
枝が濡れてなくて
ラッキー。
濃ヶ池ルートは
ナナカマドの
大群落地でした。
秋の再訪確定です。
2018年07月10日 11:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/10 11:38
濃ヶ池ルートは
ナナカマドの
大群落地でした。
秋の再訪確定です。
「アオノツガザクラ」
たわわに咲いてます。
2018年07月10日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
7/10 11:48
「アオノツガザクラ」
たわわに咲いてます。
「ミヤマキンポウゲ」

千畳敷カールにもたくさん
ありましたが
濃ヶ池カールにも
たくさんあります。
2018年07月10日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
7/10 11:49
「ミヤマキンポウゲ」

千畳敷カールにもたくさん
ありましたが
濃ヶ池カールにも
たくさんあります。
濃ヶ池到着〜
だいぶ、砂が流れこんで
しまってるそうですが
氷河湖も雰囲気は
十分留めていました。
2018年07月10日 11:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
7/10 11:51
濃ヶ池到着〜
だいぶ、砂が流れこんで
しまってるそうですが
氷河湖も雰囲気は
十分留めていました。
濃ヶ池周辺には
高層湿原が
広がっています。

「コバイケイソウ」
木曽駒を代表する
花のひとつ。
今年は、当たり年。
2018年07月10日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
7/10 12:10
濃ヶ池周辺には
高層湿原が
広がっています。

「コバイケイソウ」
木曽駒を代表する
花のひとつ。
今年は、当たり年。
「黒百合」
千畳敷よりも
たくさん咲いてます。
2018年07月10日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
52
7/10 12:12
「黒百合」
千畳敷よりも
たくさん咲いてます。
宝剣山荘が見えました。
カール地形の
ダイナミックな
眺めを見ながら
進みます。
2018年07月10日 12:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
7/10 12:19
宝剣山荘が見えました。
カール地形の
ダイナミックな
眺めを見ながら
進みます。
雪渓その1

ステップがあります。
表面は雨で
ツルツルなので
慎重に。
2018年07月10日 12:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/10 12:20
雪渓その1

ステップがあります。
表面は雨で
ツルツルなので
慎重に。
雪渓その2

傾斜角最大の難所。
登山道は、寸断されています。
アイゼンなしでは
歩けませんでした。
雪渓終点付近まで迂回。
2018年07月10日 12:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/10 12:28
雪渓その2

傾斜角最大の難所。
登山道は、寸断されています。
アイゼンなしでは
歩けませんでした。
雪渓終点付近まで迂回。
迂回したおかげで
「サンカヨウ」GET♪
今年は見れないと
諦めてました。
清楚な純白。
2018年07月10日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
45
7/10 12:31
迂回したおかげで
「サンカヨウ」GET♪
今年は見れないと
諦めてました。
清楚な純白。
雪渓その2の、最下部。
ここを渡渉しました。
2018年07月10日 12:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
7/10 12:44
雪渓その2の、最下部。
ここを渡渉しました。
2年前に、通った道、
「伊勢滝ルート」

ルートミスでしたが
いい道でした。
破線扱い。
2018年07月10日 12:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
7/10 12:47
2年前に、通った道、
「伊勢滝ルート」

ルートミスでしたが
いい道でした。
破線扱い。
急峻な山頂部と
ゆるやかに曲線を描く
濃ヶ池カール内。
氷河の名残を
視覚で感じます。
2018年07月10日 12:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
7/10 12:49
急峻な山頂部と
ゆるやかに曲線を描く
濃ヶ池カール内。
氷河の名残を
視覚で感じます。
駒飼ノ池到着。
ここも、氷河湖の名残です。
2018年07月10日 13:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
7/10 13:02
駒飼ノ池到着。
ここも、氷河湖の名残です。
伊那前岳方向。
切れ落ちた山肌の眺めは
さすがアルプス。
2018年07月10日 13:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/10 13:14
伊那前岳方向。
切れ落ちた山肌の眺めは
さすがアルプス。
駒飼ノ池を見下ろします。
氷河地形の美しさを
再認識しました。
2018年07月10日 13:23撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
7/10 13:23
駒飼ノ池を見下ろします。
氷河地形の美しさを
再認識しました。
エーデルワイスと
コマクサを見落としていた
ことに気づき、
再び、山頂方向へ。
巻き道を通りましたが
あまり、時間は
短縮できませんでした。
2018年07月10日 13:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/10 13:49
エーデルワイスと
コマクサを見落としていた
ことに気づき、
再び、山頂方向へ。
巻き道を通りましたが
あまり、時間は
短縮できませんでした。
コマクサは
見つかりませんでしたが
「ミヤマリンドウ」とご対面。
お天気よくないのに
咲いててくれて
ラッキーでした。
→「ミヤマ」が正しい
名称でした。
odaxさん、ご指摘ありがとう
ございます。
2018年07月10日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
7/10 14:08
コマクサは
見つかりませんでしたが
「ミヤマリンドウ」とご対面。
お天気よくないのに
咲いててくれて
ラッキーでした。
→「ミヤマ」が正しい
名称でした。
odaxさん、ご指摘ありがとう
ございます。
ありましたっ!!
「ヒメウスユキソウ」
木曽駒の夏の花の
代表格。
絶滅危惧の花。
2018年07月10日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
60
7/10 14:12
ありましたっ!!
「ヒメウスユキソウ」
木曽駒の夏の花の
代表格。
絶滅危惧の花。
千畳敷駅へ下ります。
正面に、南アルプスを
見ながらの歩きのはずが。。。。

全く見えませんでした。
2018年07月10日 14:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
7/10 14:47
千畳敷駅へ下ります。
正面に、南アルプスを
見ながらの歩きのはずが。。。。

全く見えませんでした。
ハクサンイチゲ
シナノキンバイなどなど
多彩に咲いてます。
2018年07月10日 14:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
32
7/10 14:52
ハクサンイチゲ
シナノキンバイなどなど
多彩に咲いてます。
「シナノキンバイ」

黄色の大きな花は
とても鮮やか。
2018年07月10日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
19
7/10 15:12
「シナノキンバイ」

黄色の大きな花は
とても鮮やか。
剣ヶ池から、稜線を
仰ぎ見ます。
多彩な地形と
豊かな植物に
大満足の登山でした。
2018年07月10日 15:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/10 15:11
剣ヶ池から、稜線を
仰ぎ見ます。
多彩な地形と
豊かな植物に
大満足の登山でした。
千畳敷カールの
お花畑は
雄大にして華麗。
2018年07月10日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
7/10 15:13
千畳敷カールの
お花畑は
雄大にして華麗。
この日、一番咲いてたのは
こちら
「コイワカガミ」
ピンクが濃くて
目立ちます。
2018年07月10日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
7/10 15:13
この日、一番咲いてたのは
こちら
「コイワカガミ」
ピンクが濃くて
目立ちます。
苦節8年目にして
ようやく体験できた。
「駒ヶ根ソースカツ丼」

すごいボリュームです。
お味も、とても美味でした。
2018年07月10日 17:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
66
7/10 17:49
苦節8年目にして
ようやく体験できた。
「駒ヶ根ソースカツ丼」

すごいボリュームです。
お味も、とても美味でした。

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg

感想

7月10日(火)、中央アルプス、
木曽駒ヶ岳に
登ってまいりました。

なかなか登山に行けない
状況が続きそうな
今日この頃。
ストレス溜まりまくりの毎日。
休日と、晴天が折り合ったこの日、

ドーンと広がる、お花畑が見たい〜
高山ならではの、スカーっとした
景色が見たい〜

と言う事で、お手軽に、山岳絶景が
鑑賞できる、木曽駒ヶ岳に
登ることとしました。

今回選んだルートは、2年前に
逆周りで歩き、ルートミスで
見ることが叶わなかった
「濃ヶ池」を巡るルート。
山の上に、氷河時代の名残が残る
稀有な場所。
今回、ようやく訪問する機会を
得ました。

登山)

千畳敷駅に降り立って、すぐに
目の前に広がる景色
「千畳敷カール」
何度見ても、感激する眺めです。
お花が満開ですが、花の撮影は
下山時と決め、先を急ぎます。
乗越浄土〜中岳〜木曽駒山頂と
進みながら、改めてここは
きれいな場所だと再認識。

その後進んだ、馬の背尾根〜濃ヶ池方向は
2年前、逆方向から歩きました。
今回、逆周りで歩いてみて
ダイナミックな地形美が
より長く楽しめる
素敵な道でした。
濃ヶ池カールの美しさを
逆周りより、長く楽しめる
ルート構成だと感じました。

稜線の、奇岩とハイマツのコントラスト、
なだらかに伸びる、木曽駒北の、小ピークの
連なり。
カール地形の底に
今、自分はいるんだなと
実感できる、濃ヶ池周辺の眺めなど
満足のゆくものでした。

乗越浄土まで戻り、
あとは、千畳敷カールの
花観賞だけと、進み始めたところ
「コマクサ」と、「コマウスユキソウ」を
見逃してることに気づき
再度、木曽駒山頂に、登りなおします。
あいにく、コマクサは、
見付けれませんでしたが、
エーデルワイスは
見ることができて、満足しました。
それにしても、女王様は、果たしてどこに。

悲願の、ソースカツドンGET)

混雑を避けて、平日に登ることに
している、木曽駒ヶ岳のRW登山。
だがしかし、明治亭、ガロなど
駐車地近くのお店は、平日は
お休みばかり。
今回、ようやく、明治亭さんの
営業時間が変更されたのか
平日夕方にも、営業されてみえまして
よっやく、初体験できました。

大盛りを注文しましたが
キャベツの量、カツの厚さ、
ご飯のボリュームにびっくり。
お味に感激。
盛り付けもきれい。
さすが、本物は違うと思いました。


今回の、木曽駒登山、
アルプスならではの
高所山岳風景、
種類豊かな、お花畑、
ソースカツドンの初体験など
お腹も、心も、満たされた
登山となりました。

次回、今回見た、
濃ヶ池の、ナナカマド群落が
どんな紅葉を見せてくれるのか、
ぜひ、秋に、最訪問したく
思いました。

木曽駒ヶ岳、お手軽ですが
楽しみは、無限大の名峰だと
改めて感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5189人

コメント

お次はガロで(^^♪
コマキさん
夏の駒ヶ根も捨てがたいですね。
何年か前にテント担いで登ったことを思い出しました。

濃ヶ池も行ったんですが、あの時はガスガスで宝剣も見ることができませんでした。
(その後何年か後、秋に逆さ宝剣を堪能することができました)
木曾駒は比較的お気軽に登ることができる3000m級の山ですが、濃ヶ池や将棋頭山、三ノ沢岳や宝剣岳と面白いコース取りもできるので、結構奥の深い山だと思っています。

さて、苦節8年でソースカツ丼を食べることができましたか。
次回は是非とも老舗「ガロ」のソースカツ丼に挑戦してください。
量、味共に明治亭に勝るとも劣らないお店ですよ。
でも、本当のお薦めのお店は駒ヶ根の街中の○○なんですが・・・・
2018/7/11 23:34
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
この日も、頂上山荘の、テント場には
14時の時点で、既に5張り程度
設営されていました。
前日夜間は、大雨だったそうですが
この日の朝は、素晴らしいご来光だった
そうで、ここは本当、ロケーションのいい
幕営地ですね。

千畳敷からのピストンから、少し
延伸してみると、実に多彩な
ピーク巡りができるのは、素晴らしく
思います。

ガロのソースカツ丼、こちらも
大変美味しいのですね。
次回は、訪問したく思います。
駒ヶ根の市街地は、渋滞のイメージが
ありましたが、名店訪ねて
こちらも一度、体験したく思います。
2018/7/12 10:33
お花より、ソースカツ丼♪♪
komakiさん、こんばんは。

木曽駒ヶ岳にもお花の季節。
可愛らしい花たちが彩っていますが、

そんなことよりも、ソースカツ丼‼
ここまでkomakiさんをお待たせしたのも、この日のためだったかもしれませんね
私も口がソースカツ丼になってしまいました
2018/7/11 23:51
fujimonさん、コメントありがとうございます。
夏山も、そろそろ花の最盛期、
パーっと広がる、大きなお花畑が
確実に見たい〜という目的は、無事に
達成できました。
黄色系の花は、最盛期、ハクサンイチゲも
十分、見ごろでした。

駒ヶ根ソースカツ丼、見た目もお味も
大変よろしく、また、川沿いの
テラス席で、頂くことができて
気持ちもお腹も、満腹状態でした。
2018/7/13 7:39
komakiさん、こんにちは
二年前のレコの時も感心しましたが、普通にピークを目指すだけでは少々物足りなく感じる木曽駒もこうやって歩くと楽しみが二倍、三倍ですね!
バスやロープウェーの人混みが苦手でなかなか足が向かないのですが、いつか同じコースを歩いてみたいなと思いました。
私もガロのそそり立つソースカツ丼が定番ですが、明治亭のソースカツ丼も美味しそうですね!
2018/7/12 5:13
tonzablowさん、コメントありがとうございます。
千畳敷から、山頂ピストンですと、あっという間に
登山が完結してしまう、木曽駒RW登山ですが
北側、濃ヶ池・将棋頭山方面、
西側、三ノ沢岳方面を組み合わせると
一気に、ルート選びの幅が広がりますね。
この日、バス停でお話した方は
空木岳まで、縦走されるそうでした。
僕には、とても日帰りは無理ですが
tonzablowさんなら、余裕ではないでしょうか。

濃ヶ池は、ハイマツ、ナナカマドなど
高山帯樹林帯の中腹に、唐突に開ける
不思議な場所でした。
夏の花も、楽しめる場所でしたが
一押しは、秋の紅葉だと思われます。
ぜひ、ご機会がありますように!!
2018/7/13 7:50
おやま
 komakiさん、おはようございます。
 夏アルプス事始めですね。
 中ア木曽駒周辺は、ロープウェイのお陰で観光イメージが強いですが、いいものはいい、ですね。
 3K稜線でも、「花 畑はじめました」ですか・・・・。
 写真48ヒメウスユキソウ(コマウスユキソウ)、中ア特産ですよね。未見です。見た〜い !(というか、夏中ア行ってません)
 写真16オヤマノエンドウ、これはさして珍しくないですが、小生大好きな 高山植物!ですが、これはもうちょっと美形の個体を写してほしかったかも。
 ところで、もう一つのオヤマ。写真47は”オヤマ”リンドウとのことですが、ちょっと?。花の分類は難しい(苦手)で、自信はないですが、なんか”ミヤマ”の方の様な気もします。
 ともあれ、なかなか山に行けない自分、うらやましい限りです。

PS おやま。伊那のソースカツ丼、初実食ですか (小生は何度もあります )。ソースカツ丼は、福井、群馬、福島などローカル名物となっている県も多いです(小生も福井は未食)。名山行脚ついでにこちらも制覇し、違いを同定できるようになる?
2018/7/12 7:22
odaxさん、コメントありがとうございます。
先月末から、自分の周りの状況が
大きく変わってしまいまして
仕事では、連休が、取れず、
家庭では、親の体調がよろしくなく、
早めに、帰宅しないといけないという
制約ができてしまい、
遠方の山はNG
泊まり登山もNGの状況が、
当面続きそうで
ストレス溜まりまくりでした。
山に行けないときは、本当、行けない
状況が、続くものですね。
ここは一発、コストがかかりますが
木曽駒で、モヤモヤをスッキリしたく思い
登りました。

ヒメウスユキソウとコマクサは
開花してると、事前に調べた場所を
一度通ったのですが、完全に見落としました。
再度、頂上山荘まで、登り返しました。
コマクサは見つけられず、エーデルワイスも
数株のみで、これからさらに、数を増やして
くれるといいなと思いました。

オヤマノエンドウ、馬の背の稜線に
びっしり咲いてましたが、ガスが濃くなり
カメラを、ザック内+ザックカバ-使用内に
収納してしまいましたので
撮影が面倒になり、乗越浄土で
撮影したものをUPしました。
馬の背では、もっと、活きがよく、プリプリです。
失礼しました。
リンドウの名前、こちらも失礼しました。
オヤマが正解ですね。訂正させて
いただきました。

ソースカツ丼、僕は、福井は体験済みです。
地域によって、違いがあって面白いですね。
群馬は、何度か訪問してますが
知りませんでした。次回食したく思います。
2018/7/13 8:11
千畳敷カール。
komakiさん、こんにちは!

素晴らしい山岳風景ですね
千畳敷カールから眺める絶景は快晴のブルーも相まって素晴らしい!
週末オンリーの私にとっては、バス+RWと混み合いこの時期と秋は敷居が高い山です
十数年前の秋、並んで並んで乗りました。
到着も遅れたので、帰りの渋滞が頭から離れず千畳敷から中岳まで行って速攻下山
いつかまた空いた時期(平日)と思ってますがまだリベンジできてません

写真見る限り豪雨の影響はなかったようですね。
あまり降らなかったのかな?

悲願の、ソースカツ丼!
この大盛り感が半端ないっ!
私も以前伊那の街中で適当に入った店がこんな感じでした。
私の地元の秩父にも”わらじかつ丼”なる名物がありますが、地方によって作り方、盛り方が違い面白いですネ。

今回も中央アルプスの雄大な景色を堪能させていただきました。
お疲れ様でした
2018/7/12 9:25
teru-3さん、コメントありがとうございます。
夏の木曽駒の混雑は、相当すごいそうですね。
バスRWともに、始発は上りで最大2時間待ちとか。
登山前の行列で、既に疲れてしまいますね。
紅葉最盛期の木曽駒は、まだ未体験なので
僕も今年こそと、思っています。

RWは、僕も事前調査不足でしたが
雨量規制で、前日まで運休だったそうです。
偶然、再開日に乗れて、ラッキーでした。
登山道の荒れは、全くありませんでしたが
気温も低く、雪渓が、ツルツルに
なっていたのには、難儀しました。

ソースカツ丼、大変美味しく
頂きました。盛り付けに、インパクトが
ありました。
ワラジカツ丼は、秩父で以前
頂きました。あちらも、カツが巨大ですね。
下山後に、名物を食しますと
旅の思い出が、より印象深くなりますね。
2018/7/13 8:39
キソコマ
komakiさん、こんにちは
長野か山梨の人か、どっちか忘れましたが
ある地域の人は甲斐駒を東駒、木曽駒を西駒と呼称されてるそうで
どっちの県にとっても「おらが駒ヶ岳」な存在なんでしょうね

木曽駒は自分のアルプスデビューの地で
大混雑のロープウェイに乗り、高山にビビって千畳敷駅で珈琲をゆっくり飲み☕
宝剣岳に登る人を「何であんな所行くかな?」と訝しげに見たり・・・
初ハイマツもこの地で。秋だったので初夏の花は見られず、こんな咲くんですね
空木岳がまだなので、もう1回ココには来ると思いますが

実はもう一つの候補が御嶽だったんですが、いきなり3000mに尻込みして
でも、あの時御嶽に登っていれば・・・といつも後悔しています(笑)
ソースかつ丼は、自分も明治亭でした。同じ店だったかな?
伊那にある「たけだ」もかなりボリュームがありましたよ
2018/7/12 10:47
sheva さん、コメントありがとうございます。
西駒と、東駒の呼称は、長野県ご在住の方の
ようですね。
信州のこの辺りに来ますと、常に
名山がずらり見れて、うらやましく思いますね。

木曽駒RW登山では、僕も到着後は
すぐには歩き出さず、30分くらい
景色をボーっと眺めて、高度順応してから
進みだします。景色がよろしいので
至福の時間です。

宝剣岳は、展望的には、木曽駒より
秀麗で、中アのシンボル的存在ですね。
山頂に、特に何があるわけでも
ないのですが、途中の切り落ちた
景色は、迫力ありますね。
空木岳、池山尾根ピストンなら
sheva さんには、楽勝な山では
ないでしょうか。
あちらも、カールのお花畑が
ありますし、機会があれば、僕も
最訪問したい山です。

御嶽山は、いまだ、火山規制が
続いていて、最高峰剣ヶ峰に登れないのは
残念ですが、未曾有の災害でしたから
再開には、慎重にならざるを得ない
のでしょうね。 五ノ池方向から魔利支天の
歩きも、十分楽しい道ですよ。
機会あらば、ぜひぜひ。

明治亭さんが、平日昼間も営業
されてるようになって
ようやく体験できました。
次回は、違うお店も、体験したく
思います。
2018/7/13 8:58
行きそびれた我が家
我が家も先月に一旦は計画しましたが、ロープウェーの点検があり取りやめました
妻も「花の時期に千畳敷カール歩きたい」と言ってますし
某国営放送の「にっ○ん百名山」でも紹介された濃ヶ池も気になります
今年は花の季節は無理かもしれないけど
komakiさんが「無限大の名峰」と仰る木曽駒
行きそびれた我が家もナナカマド群落の紅葉目当てで
秋にでも計画しなきゃ(^_-)-☆
2018/7/12 15:09
toshiさん、コメントありがとうございます。
今回、前日まで、RWが止まってたとは
全く知らず、のんきに、菅の台に車を
入れました。通いなれた山でも
最低限のチェックはしないとダメだなと
反省しました。

夏の千畳敷、とてもきれいですよ。
氷河で削られたカール地形を
埋め尽くす、多彩な花と新緑の
コントラスト。
白く峻険な、稜線の地形、
雪山には、叶わないものの
展望もバツグン。
がっかりすることがない山だと
思います。

濃ヶ池の紅葉は、僕も狙ってます。
機会が合いましたら、ぜひご一緒に!!
2018/7/13 9:12
komakiさん こんにちは!
千畳敷から木曽駒ヶ岳周回+α、ご苦労さまです。
木曽駒を全んぶいただき!のコースですね!
駒ヶ岳山頂から濃ヶ池周りはかなり厳しそうですね。
お花も良くゲットされています。
komakiさんのように強靭な体が欲しいです((+_+))

やっと念願の明治亭の「ソースカツ丼」を召し上がりましたね!
ここのは別格、さぞ満足されたことでしょう。<山もね>

お疲れさまでした
2018/7/12 15:23
s_fujiwaraさん、コメントありがとうございます。
s_fujiwaraさんのレコに触発されて
木曽駒に登ってまいりました。
自宅から、2時間程度で行ける
ことも、山選びのポイントでした。

濃ヶ池ルートは、雪渓に手こずり、
川のようになった登山道を
張り出したハイマツに、掴まりながら
なるべく靴を浸水させないように
歩いたりと、予想外に時間が
かかってしまいましたが
ダイナミックな地形を満喫
できました。

明治亭さんの、ソースカツ丼、
お味もよろしく、見た目もよろしく
テラス席の雰囲気も、ヒグラシの鳴き声と
川のせせらぎを聞きながら
木曽駒に登られた隣席の方との
お話を楽しみながらと
至福の時間でした。
2018/7/13 9:22
この時期はガス多し
komakiさん、こんばんは!

中アの王道ですね。
中ア観光さんをご利用頂き、ありがとうございます(笑)
経費を気にされるようなら、下から何本もルートが
伸びていますので、一度試されてみては如何でしょうか?
一味違った世界が見えますよ!

コマクサですが、数も多く確実に見られるのは
西駒山荘周辺ですが、天狗荘から中岳に至る登山道脇にも
よく見掛けますけど...。
進行方向に対し、左側になります。

濃ヶ池では、八月末にはミヤマアケボノソウが咲き始めます。
他店のソースカツ丼絡みで、またお越し下さい。
2018/7/12 20:54
tailさん、コメントありがとうございます。
下から伸びる、何本もの道。。。。。
木曽側のルートは
中津川から、延々、19号を進まないと
いけないのと、樹林帯の急坂が
延々と歩く、ルート構成、
伊那側からも、どこも長い行程と
難易度高そうで、今回も
駒ヶ根ICから、10分で出発できる
RW登山となりました。
将棋頭山の先、麦草岳方向は
一度歩いてみて、赤線繋ぎを
伸ばしたく思って
いますので、趣味に時間が
割ける時間が増えましたら
体験したく思います。

コマクサの最大の群落地は
なんと、西駒山荘でしたかっ
霧雨降りだして、断念したのが
後悔されます。
中岳界隈は、再チェックの登り返しで
巻き道通ったのが、失敗の原因ですね。
エーデルワイス見つけて、即効で
引き返しましたのが、後悔されます。

ミヤマアカボノソウですか!!
見たことがない花ですので
ますます、濃ヶ池再訪問を
確実にしたく思います。
2018/7/13 9:39
リフレッシュできましたね。
komakiさん 今晩は。

山頂からのアルプス展望は叶わなかったようですが、
カール地形に点在する池や、森林限界を越えた稜線の景色。
RW利用だと日帰りでたっぷり木曽駒の魅力を味わえますが、
クラシックルートで辿る感動も良いですよ。

アルプスが見せる山岳風景に身も心もリフレッシュされた様子が
伝わるレコで安心しました。
また日常に戻っても頑張れそうですか?
2018/7/12 21:11
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
しらび平から、なんとか、塩見岳は
見えたのですが、その後は、遠方の景色は
全く見えませんでした。
木曽駒山頂からは、北ア、御嶽山などの
展望に期待しましたが
全く見えませんでした。
木曽側のコースを登られた方の
レコを拝見すると、くっきり見えてたようで
うらやましい限りです。
高山は、既に、夏山の気象条件ですね。
早朝と日没直前以外は、高確率で、ガスが沸くという。。。

クラシックルート、さらに木曽駒の
魅力を感じ取るためにも、一度ぜひと
思っています。この山のルート取りは
無限大ですね。

気が重くなる日常が、今しばらく
続きそうですが、とてもいい
リフレッシュが出来ました。
早く、泊まり登山が出来るように
なるといいなと思ってます。
2018/7/13 9:51
半端ないです
komakiさん、こんばんは。

見たいものを見て食べたいものを沢山食べる。
人生における、幸せとはこれに尽きますね。

千畳敷カールといい、ごつごつした岩山の宝剣岳といい
花の種類も豊富で、景観も素晴らしい shineshine
中アは行ったことがないので、一度は行くべきだと
改めて思いました。
大人気のエリアだけにできれば平日が良さそうですね。

念願のソースカツ丼をようやく食べることができて
良かったですね。
盛りつけが半端ないですよ〜

お腹も心も満たされた満足感が伝わってきました。
紅葉の秋も今から楽しみですね。
2018/7/12 22:12
エルクさん、コメントありがとうございます。
今回、一番見たかったものは、「アルプスのお花畑」
その次には、
「高い山ならではの、ダイナミックな地形」
でしたので、遠望が、全く利かずとも、
十分に、楽しんできました。
下山後の食事等は、拘りがないほうでしたが
名物メニューを頂き、温泉で寛ぐことで
旅気分も満喫できました。

木曽駒のRW登山は、混雑が最大の
ネックですね。平日に、お時間が取れれば
なお良しかと思います。

コンパクトな歩きながら、高山ならではの
地形、花畑のボリューム、見応えありそうな
紅葉など、楽しみが尽きない山だと
思います。
ぜひ、機会がありますように!!
2018/7/13 13:31
木曽駒行きたい
komakiさん
こんばんは
木曽駒いいですね
どうしても噂に聞くロープウェイの人混みと高コストに二の脚踏んで行けてませんが
こんな感じを見せつけられたら一度は訪れないと改めて思わせるレコですね。
今年目指していた富士山が今一タイミングが良くなく行けそうにないので、そのぶんまわしていっちゃおかな❗️
2018/7/12 23:23
kazuさん、コメントありがとうございます。
小牧ICから、2時間半程度で行ける
便利な立地ですが、少々コスト高に
なってしまいますね。
この度は、ここ1ヶ月ほど、登山に
行っていないので、小遣いに余裕が
ありましたので、木曽駒を選びました。

夏山の混雑っぷりは、平日でも、かなりの
ものですが、休日は、果たして
どんだけ。。。と想像します。
バスで2時間も待たされたら
ルートは、山頂ピストンだけで
制限時間いっぱいになりそうですが
千畳敷〜山頂までの区間だけでも
見所が多く、コスト割れは、感じないかと
思います。一泊できると、グンと
多彩な楽しみも、できるかと思います。

北側、将棋頭山方面の、なだらかな山並み、
南側、宝剣岳から切れたった眺め、
東西の、木曽前、伊那前などの
連なりなど、ぜひ体験されることが
ありますように。
2018/7/13 13:41
【rs🌻】憧れます(^-^)
komakiさん、こんにちは(^_^)/
木曽駒ヶ岳&宝剣岳…素晴らしい展望&お花🌻たちがたまりません(*^^*)

ソースカツ丼🍚…〆飯も美味しそう(´▽`)
未だに中央アルプスは未踏なので、とても楽しく拝見させてもらいました(*^^*)

来年には訪れたく、とても参考になりました(^o^)

ステキなひとときに感謝(´▽`)
おつかれさまでした(*^-^*)

-Relaxstyle🌻-
2018/7/13 14:17
relaxstyleさん、コメントありがとうございます。
お花は、さすが見事でして、稜線、
カールの斜面、池周辺など
それぞれに、異なった花が
ボリュームたっぷりに、
楽しめました。
どの花も、咲きたての瑞々しい姿で
いいタイミングで登れたなと
感じました。
遠景の展望が、全く利かなかったのは
少し残念でしたが、歩きながら目にする
近景の眺めだけでも、十分に
楽しめました。

日帰りですと、交通の時間の
制約に縛られますが、一泊されますと
一気に幅が広がります。

ここのテント場は、ロケーションが
バツグンです。
夕暮れは、御嶽山方向で、
ご来光は、真正面の
南アと富士山方向から。
稜線沿いなので、さえぎるもののない
星空。
光の捉えられ方が素敵な
relaxstyleさんに、ぜひ
オススメです。レコが今から
楽しみです。
下山後の、ソースカツ丼も
オススメです。

ぜひ、ご訪問の機会が
ありますように!!
2018/7/13 21:01
魅力満載の木曽駒
komakiさん、おはようございます。遅コメでスミマセン

この時期の木曽駒ケ岳は良いですね!千畳敷カールに着くや、ドーンと広がる険しい稜線とお花畑は一気に高揚感が高まりますよね。そして青空を背負ってのハイクは素晴らしく、一緒にお供させて頂いてるかのようにレコを楽しむ事が出来ました。ありがとうございます

この素晴らしい眺望が広がる木曽駒でのテント泊もいつかしてみたいです。ハイマツの海を漕いでの濃ヶ池、そしてめぐり逢った花々と、未だ見ぬ花々達にドラマチックな出会いを感じます!花の百名山・選定花であるヒメウスユキソウを見れて、さすがkomakiさん持ってますね
2018/7/17 4:44
カルさん、コメントありがとうございます。
レス遅れまして、申し訳ございません。

四季折々に、実に美しい山ですが
夏山は、植物のエネルグッシュな
生命力を感じ取れて、他の季節では
感じ取れない、山の命の恵みを
おすそ分けいただけるような
季節ですね。
千畳敷カールのロケーションは
RWを降り立っていきなり
カールの眺めと、中アの峻険な山並み
遠望の、南アなど、素晴らしいロケーション
ですね。

山頂のテント場は、ロケーション最高ですし
幕営しやすく、整地も完璧、さらに
区画が広いですね。小屋の目の前で
安心感もありますね。

コマクサを見逃したのは
残念でしたが、ヒメウスユキソウが
無事に発見できて、嬉しく思いました。
濃ヶ池まで、足を伸ばされますと
楽しい稜線歩きに加えて、
氷河地形の美しさを
より、お感じいただけるかと思います。

ぜひ、ご機会がありますように!!
2018/7/18 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら