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Yamareco

記録ID: 1530326
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山

2018年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
noir1411 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
7.9km
登り
696m
下り
707m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
1:23
合計
5:24
10:15
12
10:27
10:32
10
10:42
59
11:41
11:42
6
11:48
12:45
6
12:51
28
13:19
24
13:43
13:44
8
13:52
13:53
15
14:08
14:11
7
14:18
14:20
31
14:57
15:10
2
15:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR三島駅 7:24 -(バス/pasmo利用)- 9:43 富士宮口
帰り:富士宮口 16:00 -(バス/pasmo利用)- 17:55 JR三島駅
コース状況/
危険箇所等
世間的には気軽なハイキングコースとして紹介されているらしく、普通の運動靴で訪れたノーマルな観光客の方には、想定とのギャップが大きすぎたようです。
その他周辺情報 公共交通機関利用者には温泉に立ち寄るのは難しそうです。
富士宮口には自動販売機とお土産屋さんがあるのみ。レストランはありません。
三島駅は曇天でしたが五合目まであがると雲の上
2018年07月16日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:34
三島駅は曇天でしたが五合目まであがると雲の上
やったー快晴です!
ところで中腹から見る富士山山頂は間が抜けていてどうもピンときません
2018年07月16日 09:48撮影 by  SO-01H, Sony
7/16 9:48
やったー快晴です!
ところで中腹から見る富士山山頂は間が抜けていてどうもピンときません
既に2,400m
麓の酷暑を思うと涼しく感動します
2018年07月16日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:51
既に2,400m
麓の酷暑を思うと涼しく感動します
宝永第一火口縁から雲海
2018年07月16日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:28
宝永第一火口縁から雲海
規模が大きすぎてフレームいっぱいの第一火口。右が宝永山。まずはあの鞍を目指します。
2018年07月16日 10:29撮影 by  SO-01H, Sony
7/16 10:29
規模が大きすぎてフレームいっぱいの第一火口。右が宝永山。まずはあの鞍を目指します。
宝永山馬の背から富士山頂 右にそのまま行くとプリンスルート
2018年07月16日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:40
宝永山馬の背から富士山頂 右にそのまま行くとプリンスルート
大砂走り
視界いっぱいの砂地ってなかなか無い
2018年07月16日 11:41撮影 by  SO-01H, Sony
7/16 11:41
大砂走り
視界いっぱいの砂地ってなかなか無い
馬の背から宝永山の尾根
あまりの気持ちよさにダッシュ 雲の中にダイブできそうな気がしました
2018年07月16日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:52
馬の背から宝永山の尾根
あまりの気持ちよさにダッシュ 雲の中にダイブできそうな気がしました
宝永山山頂到着
ほとんど無人で、地面が良い感じに暖かかったので、連れの到着まで寝っころがって天然の岩盤浴をエンジョイ
2018年07月16日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:49
宝永山山頂到着
ほとんど無人で、地面が良い感じに暖かかったので、連れの到着まで寝っころがって天然の岩盤浴をエンジョイ
山肌のシワシワ拡大
麓でみるたおやかな富士山の荒々しい一面をみました
2018年07月16日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:50
山肌のシワシワ拡大
麓でみるたおやかな富士山の荒々しい一面をみました
山梨方面から絶えず雲が押し寄せていました
2018年07月16日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:44
山梨方面から絶えず雲が押し寄せていました
宝永山第一火口のベンチで一休み
やはり真ん中から見る富士山って間が抜けて…
2018年07月16日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:21
宝永山第一火口のベンチで一休み
やはり真ん中から見る富士山って間が抜けて…
宝永第二火口縁
2018年07月16日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:53
宝永第二火口縁
奥が第一火口で手前が第二火口
2018年07月16日 13:58撮影 by  SO-01H, Sony
7/16 13:58
奥が第一火口で手前が第二火口
山頂の見た目がスフィンクスみたいだなと思っていたら、獅子だと教えてもらいました。
2018年07月16日 14:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 14:01
山頂の見た目がスフィンクスみたいだなと思っていたら、獅子だと教えてもらいました。
樹林帯を通って登山口へ
2018年07月16日 14:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 14:36
樹林帯を通って登山口へ
グンナイフウロ
2018年07月16日 14:39撮影 by  SO-01H, Sony
7/16 14:39
グンナイフウロ

感想

連日の酷暑の中、多少交通費がかかっても日帰りで涼しい山へ行きたい… 友達とあれこれ候補を挙げあって、宝永山へ行くことになりました。海の日3連休のうち3日目の月曜日(祝)は比較すればまだ空いているのではないかと期待していたところ、予想以上に人口密度低、かつ晴天・微風に恵まれ快適な山行となりました。
少し前に伊豆大島の三原山に行き地球とは思えない景色に感動したのですが、宝永山および周辺は、それをもっとずっと規模を大きくした絶景でした。写真に収めたくてもスケールが大きすぎて入りきらないのがとても残念です。
第一火口から馬の背への登りは、足元がとてもゆるくて、一生懸命に前進しようとする努力を打ち砕くような足場でした。ズルズルと足が滑るのです。ので、足腰を鍛えるには良さそうです。宝永山山頂は通常は風が強く長居しづらいらしいのですが、今日は心地よいやさしい風が吹いていて、1時間の滞在も快適であっという間でした。虫が飛んでまとわりつくのだけが少しうっとおしかったけれど。スコリアは太陽の熱で程よく温められていて、寝っころがって天然の岩盤(?)浴を楽しみました。第一火口縁まで戻り、帰りは第二火口縁の先の尾根の先端まで少し寄り道。山頂から第一火口、第二火口、第三火口、そして麓の樹林帯へと全体を見渡すのにとても良い場所でした。地図上は山体観測装置と書いてあるのですが結局何の事だかわからず。樹林帯を平行にもどり、車道を少し登り返せばスタートの富士宮五合目に到着です。

ひとつ反省点。快晴の割に体感としてはそれほど暑くなかったのですが、直射日光はとても鋭くて、ザックの一番上にしまってあったコンビニおにぎり(保存料入ってるよね)が、途中からアブナイ臭いを放ち始め、登山口に戻るころにはザック中に広がっていました。夏の食べ物の保存方法、要注意です。

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