金峰山 雷雨

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 682m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:38

距離 10.2km 登り 682m 下り 670m

9:02 大弛峠
9:30 朝日峠
9:59 朝日岳
10:57 10:59 金峰山
11:04 11:26 五丈石
11:41 11:53 金峰山小屋
12:20 金峰山
13:35 朝日岳
14:04 14:05 朝日峠
14:40 大弛峠
14:40 ゴール地点

天候

曇りのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：塩山駅北口7時30分→大弛峠8時50分
帰り：大弛峠16時→塩山駅北口17時30分
片道1800円
https://eiwa-bus.com/
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_5_tt.pdf

写真

7/21 8:52

あんまり暑いので、涼みにきました！

林道からは五丈石も見えて、そこそこいい天気を期待

7/21 9:00

ちょっと進んで左が登山口

7/21 9:50

立ち枯れしてるな

7/21 10:12

うぬぬ、金峰山方面に雲がたちこめてきた

7/21 10:25

途中、鉄山に立ち寄るか迷うがスルー
てつやま　と連呼していたが、
帰ってきて調べると　くろがねやま　と読むようだ

7/21 10:48

稜線に出た
涼しくて良い

7/21 10:55

トンネルを抜けると、すぐにお団子標識の山頂

7/21 10:56

お団子標識

7/21 11:00

金峰山は二回目なので、山梨百名山カウントアップできず
新しい山梨百名山の標柱は初めてなので、一応撮影

7/21 11:09

五丈石に1名様登頂

7/21 11:16

昼食食べて今回の目的、金峰山小屋へ下る

7/21 11:46

金峰山小屋
今日はわんちゃん居なかった

7/21 11:46

五丈石デザインのてぬぐいを購入

7/21 11:58

ずっと隠れていた小川山がやっと見えた

7/21 12:27

さて、雲行きが怪しくなる前に下山
14:30ぐらいには下山できそうだし、
夜ご飯をどうしようか　等話しながら歩く

7/21 12:30

帰りに通る朝日岳・巻く鉄山

7/21 13:26

13:30頃
あら、もう降り始めました
通り雨かなと思いながら、雨具を装備

7/21 13:29

通り雨じゃなくて、本降りでした
たっぷり90分間　土砂降りと雷の恐怖タイム

振り返って五丈石

7/21 13:54

13:54
登山道がちょとした沢のようになっています
雷が真上で鳴っていて恐怖(>_<)

7/21 14:05

ケルンもため池状態に。

ゲイターを装備しなかったために、靴の中までびちょびちょの山行となりました。
雷を甘く見ていました。反省反省。

撮影機器：

SKT01 KYOCERA

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

tomomi1008

二度目の金峰山。今回の目的は金峰山小屋の新しいデザインの手ぬぐいを購入すること、新くなった山梨百名山の標識を撮影すること、そして瑞牆山〜乾徳山の赤線を繋ぐことでした。
天気予報で予め発雷確率は知っていましたが、15時までに下山できるのなら逃げ切れるのではなろうか？と山行を決行。しかし、雷鳴と大雨に見舞われてしまい、靴の中に水がたまり泥まみれ。そして、下山したとたんに雨は止みました。ああ、ついてない。
思えば前回の金峰山もガスで何も見えなかった。三度目の正直でまたいつの日か再訪できたらと思います。

isisato

涼みに山へ行く　という事で、大弛峠から金峰山ピストンコースへ。

終わってみれば、雷雨でこてんぱんにやられる山行となりました。
雨は良いんですが、雷が近くて怖かった。
前日に発雷確率をチェックしてたのですが、
90分間も雷雨にさらされたのは初体験でした。

あのずぶ濡れの靴でテント泊2日目を迎えるようになると
きっついだろうなぁ　と思いながら、歩いてました。
いい経験ができてよかったですが、雷はもうごめんです