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Yamareco

記録ID: 1533084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

ムーンライト信州で行く唐松岳、五竜岳

2018年07月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
18.6km
登り
1,795m
下り
2,091m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:39
合計
7:52
距離 18.6km 登り 1,795m 下り 2,106m
7:08
18
7:26
4
7:30
7
7:37
29
8:06
8:08
11
8:19
8:20
29
8:49
8:52
13
9:05
9:13
8
9:25
9:26
34
10:00
36
10:36
4
10:40
10:44
53
11:37
11:56
27
12:23
4
12:27
12:28
37
13:05
26
13:31
23
13:54
13
14:07
36
14:43
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
[JR] 荻窪→三鷹→立川→白馬 / 荻窪から三鷹までの普通切符 160円、0時を過ぎてから乗車する三鷹から立川を経由し白馬まで青春18きっぷ 1枚あたり2,370円、ムーンライト信州 指定席券 520円
[路線バス] 白馬駅→白馬八方BT / 180円
[徒歩] 白馬八方BT→八方ゴンドラリフト八方駅
[ゴンドラ・リフト] 八方ゴンドラリフトアダム 八方駅→兎平駅、アルペンクワッドリフト 兎平→黒菱平、グラートクワッドリフト 黒菱平→八方池山荘 / アルペンライン片道 1,550円
【復路】
[ゴンドラ] テレキャビン アルプス平駅→とおみ駅 / 1,000円
[無料シャトルバス] エスカルプラザ→神城駅 / 無料
[JR] 神城→信濃大町→松本、松本→大月→荻窪 / 青春18きっぷ 往路と同日
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘から唐松岳頂上山荘経由の唐松岳の道はよく整備されており、歩きやすい道
唐松岳頂上山荘から五竜山荘へ向かう尾根道で、すぐに牛首というトラバースの鎖場がある。高度感はないが渋滞が発生しやすい所のようなので譲り合って慎重に
五竜山荘から五竜岳山頂への岩場ではマークに従っていけば、難しいところはない
遠見尾根での下山は最初に鎖場などもあるが、淡々と下っていく単調な登山道でピーク以外では展望もよくない
ムーンライト信州の終点 白馬駅
駅から見てロータリー左側には北アルプス総合案内所があり、ムーンライト信州に合わせてなのか早朝にもかかわらず開いていた。予めゴンドラのチケットを購入しておこうと思ったが、片道のチケットは販売していないとのこと、残念
2018年07月22日 05:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 5:43
ムーンライト信州の終点 白馬駅
駅から見てロータリー左側には北アルプス総合案内所があり、ムーンライト信州に合わせてなのか早朝にもかかわらず開いていた。予めゴンドラのチケットを購入しておこうと思ったが、片道のチケットは販売していないとのこと、残念
白馬駅から乗った路線バスで5分ほどで白馬八方BTに到着
バスターミナルからドアトゥドアでゴンドラ駅に行けると勘違いしていたが、実際は10分ほど歩く必要がある
2018年07月22日 06:11撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 6:11
白馬駅から乗った路線バスで5分ほどで白馬八方BTに到着
バスターミナルからドアトゥドアでゴンドラ駅に行けると勘違いしていたが、実際は10分ほど歩く必要がある
八方駅ではザックの重さを計測(15kg未満ならば追加料金なし)して片道チケットを購入
今日のゴンドラ運行開始は6時半。待機列でしばらく待つ
2018年07月22日 06:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 6:21
八方駅ではザックの重さを計測(15kg未満ならば追加料金なし)して片道チケットを購入
今日のゴンドラ運行開始は6時半。待機列でしばらく待つ
流れはスムースで、運行開始から5分ほどで乗車できた
2018年07月22日 06:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 6:35
流れはスムースで、運行開始から5分ほどで乗車できた
八方ゴンドラリフト アダムの乗車時間は8分
2018年07月22日 06:45撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 6:45
八方ゴンドラリフト アダムの乗車時間は8分
続いてアルペンクワッドリフトで兎平から黒菱平へ
乗車時間は7分
2018年07月22日 06:47撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 6:47
続いてアルペンクワッドリフトで兎平から黒菱平へ
乗車時間は7分
リフト直下には足が触れるような高さの草花が咲いていた
2018年07月22日 06:51撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 6:51
リフト直下には足が触れるような高さの草花が咲いていた
黒菱平。目の前にそびえる白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が北アルプスに来たという気分を高めてくれる
2018年07月22日 06:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 6:56
黒菱平。目の前にそびえる白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が北アルプスに来たという気分を高めてくれる
最後に乗車時間5分のグラートクワッドリフトで八方池山荘へ
トイレに寄ってから、登山開始!
2018年07月22日 07:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 7:06
最後に乗車時間5分のグラートクワッドリフトで八方池山荘へ
トイレに寄ってから、登山開始!
整備されたハイキングコースで、草花の案内板もあるのでゆっくりと散策している人も多い
が、自分はコースタイム的に日帰りできるかの瀬戸際だったので、急ぎ気味でテクテクと
2018年07月22日 07:09撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 7:09
整備されたハイキングコースで、草花の案内板もあるのでゆっくりと散策している人も多い
が、自分はコースタイム的に日帰りできるかの瀬戸際だったので、急ぎ気味でテクテクと
オオバギボウシ
2018年07月22日 07:16撮影 by  iPhone8,4, Apple
7/22 7:16
オオバギボウシ
ニッコウキスゲ
2018年07月22日 07:18撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 7:18
ニッコウキスゲ
タカネウツボグサ
2018年07月22日 07:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 7:20
タカネウツボグサ
第2ケルン。八方尾根にはケルンがいくつもある
2018年07月22日 07:27撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 7:27
第2ケルン。八方尾根にはケルンがいくつもある
クモマミミナグサ
2018年07月22日 07:34撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 7:34
クモマミミナグサ
八方池
ほとりの探索路へは下りずに、上から眺めるだけ
2018年07月22日 07:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 7:36
八方池
ほとりの探索路へは下りずに、上から眺めるだけ
なるほど、八方池は真上から眺めると、反射して景色を写すことをしてくれないようだ
2018年07月22日 07:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 7:37
なるほど、八方池は真上から眺めると、反射して景色を写すことをしてくれないようだ
ハクサンシャジン
2018年07月22日 07:39撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 7:39
ハクサンシャジン
登りやすい夏道が横にあるのにもかかわらず、わざわざ雪渓を登ってる方たち
北アルプスに登ってるのにこんな暑いんだから、気持ちはわかる
2018年07月22日 08:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 8:14
登りやすい夏道が横にあるのにもかかわらず、わざわざ雪渓を登ってる方たち
北アルプスに登ってるのにこんな暑いんだから、気持ちはわかる
丸山ケルン
2018年07月22日 08:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 8:21
丸山ケルン
大きくて立派な唐松岳頂上山荘
デポして行くような距離じゃないので、そのまま唐松岳へゴー
2018年07月22日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 8:50
大きくて立派な唐松岳頂上山荘
デポして行くような距離じゃないので、そのまま唐松岳へゴー
唐松岳山頂
2018年07月22日 09:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 9:05
唐松岳山頂
手前の五竜岳の奥に前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳がちっさく見える
右側に立山
2018年07月22日 09:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 9:05
手前の五竜岳の奥に前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳がちっさく見える
右側に立山
2018年07月22日 09:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 9:06
唐松岳から見る唐松岳頂上山荘
2018年07月22日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 9:14
唐松岳から見る唐松岳頂上山荘
唐松岳頂上山荘に戻ってきて、今度は五竜岳を目指す
2018年07月22日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 9:22
唐松岳頂上山荘に戻ってきて、今度は五竜岳を目指す
今までのお気楽な登山道からはガラリと変わって、難所の牛首の鎖場
でも、高度感はないし大したことない。渋滞するので譲り合って慎重に
2018年07月22日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 9:26
今までのお気楽な登山道からはガラリと変わって、難所の牛首の鎖場
でも、高度感はないし大したことない。渋滞するので譲り合って慎重に
タカネウツボグサ
2018年07月22日 09:55撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 9:55
タカネウツボグサ
ヨツバシオガマ
2018年07月22日 10:05撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 10:05
ヨツバシオガマ
ずっと唐松岳からの下り基調だったのが五竜岳へ向けての登りへ転換
五竜岳の山容がはっきりと見える
2018年07月22日 10:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 10:13
ずっと唐松岳からの下り基調だったのが五竜岳へ向けての登りへ転換
五竜岳の山容がはっきりと見える
ミヤマダイコンソウ
2018年07月22日 10:17撮影 by  iPhone8,4, Apple
7/22 10:17
ミヤマダイコンソウ
五竜山荘
2018年07月22日 10:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 10:41
五竜山荘
しばらくするとヘリコプターが飛んできて
2018年07月22日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 10:47
しばらくするとヘリコプターが飛んできて
物資を降ろしていく
この間は地上のスタッフが登山者を静止していた
2018年07月22日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 10:48
物資を降ろしていく
この間は地上のスタッフが登山者を静止していた
そしてヘリコプターは麓の方へ
何度も繰り返してたようで、五竜岳から戻ったときにもヘリコプターが飛んでいた
2018年07月22日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 10:48
そしてヘリコプターは麓の方へ
何度も繰り返してたようで、五竜岳から戻ったときにもヘリコプターが飛んでいた
五竜岳の岩場にはマークがしっかりとあるので、それに従っていけば難なく登っていける
少ないながら手を使う場面もあるので、グローブあるといいかもしれない(この時期は暑そうだが)
2018年07月22日 11:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:26
五竜岳の岩場にはマークがしっかりとあるので、それに従っていけば難なく登っていける
少ないながら手を使う場面もあるので、グローブあるといいかもしれない(この時期は暑そうだが)
え、もう頂上って思って登るも、本当の頂上はもう少し奥にある
2018年07月22日 11:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:34
え、もう頂上って思って登るも、本当の頂上はもう少し奥にある
五竜岳頂上
ちょうど、お腹が空いていたのでここでお昼ごはん
2018年07月22日 11:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:37
五竜岳頂上
ちょうど、お腹が空いていたのでここでお昼ごはん
五竜山荘を見下ろす
2018年07月22日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:53
五竜山荘を見下ろす
唐松岳方面
2018年07月22日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:53
唐松岳方面
鹿島槍ヶ岳
槍ヶ岳とかは雲に隠れてもう見えない
2018年07月22日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:53
鹿島槍ヶ岳
槍ヶ岳とかは雲に隠れてもう見えない
鹿島槍ヶ岳へ向かう分岐から八峰キレット
2018年07月22日 11:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 11:58
鹿島槍ヶ岳へ向かう分岐から八峰キレット
五竜山荘に戻って、遠見尾根との分岐
ここから遠見尾根を下っていく
2018年07月22日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 12:27
五竜山荘に戻って、遠見尾根との分岐
ここから遠見尾根を下っていく
序盤に鎖場がいくつかあったが使わなくても問題ない
2018年07月22日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 12:38
序盤に鎖場がいくつかあったが使わなくても問題ない
雪渓とヘリコプター
2018年07月22日 12:58撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 12:58
雪渓とヘリコプター
2018年07月22日 13:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 13:12
イワカガミ
淡くて和菓子のよう
2018年07月22日 13:13撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 13:13
イワカガミ
淡くて和菓子のよう
中遠見山への登り返しが割ときつくて足にくる
2018年07月22日 13:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 13:49
中遠見山への登り返しが割ときつくて足にくる
外界が見えた。あと少し
2018年07月22日 14:30撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 14:30
外界が見えた。あと少し
地蔵の頭あたりから白馬五竜高山植物園までは観光客が次第に増えてきて賑わっていく
2018年07月22日 14:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 14:49
地蔵の頭あたりから白馬五竜高山植物園までは観光客が次第に増えてきて賑わっていく
2018年07月22日 14:51撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 14:51
白馬五竜高山植物園では、コマクサがいたるところに咲いている
2018年07月22日 14:53撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 14:53
白馬五竜高山植物園では、コマクサがいたるところに咲いている
白いコマクサ
2018年07月22日 14:54撮影 by  iPhone8,4, Apple
7/22 14:54
白いコマクサ
2018年07月22日 14:55撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 14:55
ウスユキソウではなく本物のエーデルワイス。これが本物か
2018年07月22日 14:57撮影 by  iPhone8,4, Apple
7/22 14:57
ウスユキソウではなく本物のエーデルワイス。これが本物か
メコノプシス・グランディス(ヒマラヤの青いケシ)
2018年07月22日 14:59撮影 by  iPhone8,4, Apple
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7/22 14:59
メコノプシス・グランディス(ヒマラヤの青いケシ)
アルプス平駅
2018年07月22日 15:08撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 15:08
アルプス平駅
テレキャビンは乗車時間8分で山麓のとおみ駅へ
ゴンドラ乗車時に渡される冷たいオシボリがとても有り難い、いいサービスだ
2018年07月22日 15:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/22 15:11
テレキャビンは乗車時間8分で山麓のとおみ駅へ
ゴンドラ乗車時に渡される冷たいオシボリがとても有り難い、いいサービスだ
2018年07月22日 15:14撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 15:14
エスカルプラザから神城駅までは無料のシャトルバスが出ているので、それを利用して神城駅に
2018年07月22日 15:24撮影 by  iPhone SE, Apple
7/22 15:24
エスカルプラザから神城駅までは無料のシャトルバスが出ているので、それを利用して神城駅に
神城駅から松本駅に向かう。東京への4時間半の鈍行列車に備えて、松本駅前で食事
2018年07月22日 15:52撮影 by  iPhone SE, Apple
1
7/22 15:52
神城駅から松本駅に向かう。東京への4時間半の鈍行列車に備えて、松本駅前で食事
撮影機器:

感想

ヤマノススメに登場した唐松岳へ行く計画を前から立てていたが、せっかくなので五竜岳も合わせて日帰りで行けるかなと計画を立てる。
八方のゴンドラが6:30からなので、スタート地点の八方池山荘には7:00くらい。東京まで鈍行で帰ってこられる神城駅の最終が16:46、逆算するとゴール地点のアルプス平には16:15くらいには着いてないと完全にアウト。
標準コースタイムは12時間20分だから、0.7くらいのスピードか。マイルストーンを9:30に唐松岳頂上山荘、11:30に五竜山荘を設定し、もし間に合わなかったら五竜岳は諦めるプランで行くことにした。

ムーンライト信州に乗るのは2回目。前回は冬で車内がガラガラで空いていた印象があったが、今回は9割くらいの乗車率で松本を過ぎても7割くらいの盛況ぶり。
下車して白馬駅で涼しさを体感するも、それは早朝の話で、2000m以上の山に登っているのに直射日光がジリジリと照らしてかなり暑い。午後からは雲が上ってきて、遠くの景色が見られなくなる代わりに日光をマイルドにしてくれたので、日射病で倒れる心配はなかった。

それほど急登もなく難所も少ないコースでおすすめできるが、やはり日帰りだと、焦る気持ちで見どころを堪能できないので、1泊するのが無難でしょうね。八方池のほとりまで下りて、池に反射する白馬三山を見たかったな。

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