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Yamareco

記録ID: 1545496
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳 周遊)

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)
 - 拍手
GPS
28:24
距離
22.7km
登り
1,720m
下り
1,720m

コースタイム

1日目
山行
2:51
休憩
0:08
合計
2:59
距離 7.3km 登り 730m 下り 8m
10:19
1
10:20
48
11:08
11:09
2
11:11
5
11:16
11:17
53
12:10
12:16
62
13:18
2日目
山行
8:47
休憩
1:10
合計
9:57
距離 15.3km 登り 1,005m 下り 1,716m
4:42
28
宿泊地
5:10
5:11
7
5:18
5:19
8
5:27
52
6:19
6:22
22
6:44
6
6:50
6
6:56
6:59
7
7:06
41
7:47
6
7:53
7:54
11
8:05
8
8:13
8:22
3
8:25
8:28
10
8:38
9
8:53
8:57
9
9:06
9:07
18
9:25
17
9:42
9:43
22
10:05
10:06
22
10:28
10:29
46
11:15
5
11:36
12:11
55
13:06
36
13:42
13:44
4
13:48
13:49
10
13:59
14:02
37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…茅野駅 9:30発 美濃戸口行き→美濃戸口
帰り…美濃戸口 16:20発 茅野駅行き→茅野駅
コース状況/
危険箇所等
道が狭く混雑している時期でもあるので譲り譲られで進んでいくのですが、待ち時間も多く想定したより1時間近く時間が押しました。余裕をもって早めに出発するのが良さそうです。
茅野駅から4番のバス停。
茅野駅から4番のバス停。
八ヶ岳山荘から出発です。
ここに登山ポストもあります。
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八ヶ岳山荘から出発です。
ここに登山ポストもあります。
気持ちのよい林道。
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気持ちのよい林道。
ごうごうと気持ちよさそうに流れていく。
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ごうごうと気持ちよさそうに流れていく。
やまのこ村を通過。
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やまのこ村を通過。
ソフトクリームが休憩していけと誘惑してくる、気がする。
でもまだ先が長いので我慢。
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ソフトクリームが休憩していけと誘惑してくる、気がする。
でもまだ先が長いので我慢。
北沢を行きます。
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北沢を行きます。
堰堤の手前に休憩ポイントがありました。
涼しい木陰でパンを口に押し込む。
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堰堤の手前に休憩ポイントがありました。
涼しい木陰でパンを口に押し込む。
堰堤を通過。
とてもいい雰囲気。
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とてもいい雰囲気。
道の脇にはたくさんの花。
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道の脇にはたくさんの花。
ヤチトリカブトという名前でしょうか。
存在感たっぷり。
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ヤチトリカブトという名前でしょうか。
存在感たっぷり。
上からカブト。
赤岳鉱泉に到着。
テントの受付をしてもらいます。
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赤岳鉱泉に到着。
テントの受付をしてもらいます。
テント場から見上げる大迫力の大同心、小同心と横岳がとにかくかっこいい。
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テント場から見上げる大迫力の大同心、小同心と横岳がとにかくかっこいい。
横岳のギザギザをズーム。
明日ちゃんと歩けるかの不安と、早くあそこを歩きたい期待がまぜまぜ。
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横岳のギザギザをズーム。
明日ちゃんと歩けるかの不安と、早くあそこを歩きたい期待がまぜまぜ。
右手の方には赤岳
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右手の方には赤岳
さらに右を見ると阿弥陀岳。
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さらに右を見ると阿弥陀岳。
振り返るとたぶん赤岩の頭。
すごいぞ赤岳鉱泉。
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振り返るとたぶん赤岩の頭。
すごいぞ赤岳鉱泉。
テントを張り終えたらこれしかないです。
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テントを張り終えたらこれしかないです。
赤岳鉱泉に到着後、一瞬雨がパラつきましたが夕刻にはかーっと晴れ渡って暑い暑い。
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赤岳鉱泉に到着後、一瞬雨がパラつきましたが夕刻にはかーっと晴れ渡って暑い暑い。
お水は小屋の目の前のここから。
テントの方でもご自由にどうぞとの事でした。
嬉しい。
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お水は小屋の目の前のここから。
テントの方でもご自由にどうぞとの事でした。
嬉しい。
晩ごはんはカレーラーメンと焼きウインナーで食べすぎました。
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晩ごはんはカレーラーメンと焼きウインナーで食べすぎました。
ヤマハハコ
一日が終わります。
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一日が終わります。
赤岳と横岳も橙色に沈んでいく。
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赤岳と横岳も橙色に沈んでいく。
翌朝。
行者小屋へ向けて出発です。
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翌朝。
行者小屋へ向けて出発です。
ヘリポートを通過。
ヘリポートを通過。
おぉ、マムートくん。
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おぉ、マムートくん。
行者小屋を通過。
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行者小屋を通過。
文三郎道を目指します。
文三郎道を目指します。
この日最初の鉄階段。
この日最初の鉄階段。
続々と階段。
天まで歩いて行けそう。
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続々と階段。
天まで歩いて行けそう。
山で迎える朝は美しい。
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山で迎える朝は美しい。
階段の隙間からひょっこり。
こんな所にいたら踏まれちゃうよ。
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階段の隙間からひょっこり。
こんな所にいたら踏まれちゃうよ。
行者小屋がだいぶ小さくなりました。
行者小屋がだいぶ小さくなりました。
阿弥陀岳がもくもく。
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阿弥陀岳がもくもく。
顔を上げるとどーーーんと岩壁。
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顔を上げるとどーーーんと岩壁。
登山道の斜度もぐいぐい上がります。
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登山道の斜度もぐいぐい上がります。
ちっちゃい。かわいいお花。
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ちっちゃい。かわいいお花。
中岳の向こうに阿弥陀岳。
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中岳の向こうに阿弥陀岳。
コマクサにも会えました。
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コマクサにも会えました。
登りも下りも譲り譲られなので、のんびり慎重にいきます。
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登りも下りも譲り譲られなので、のんびり慎重にいきます。
南八ヶ岳はかっこいいなーと心から思う。
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南八ヶ岳はかっこいいなーと心から思う。
赤岳到着。
いつか絶対泊りたい頂上山荘。
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いつか絶対泊りたい頂上山荘。
振り返って、賑やかな赤岳山頂。
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振り返って、賑やかな赤岳山頂。
赤岳からの下りを下から。
道はガレガレの急斜面で、石を落とさないように慎重にのそのそと下りました。
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赤岳からの下りを下から。
道はガレガレの急斜面で、石を落とさないように慎重にのそのそと下りました。
ここも泊まってみたい天望荘。
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ここも泊まってみたい天望荘。
地蔵の頭を通過。
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地蔵の頭を通過。
ギザギザの横岳に突入。
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ギザギザの横岳に突入。
荒々しい。
狭い岩道を登って下りて登って下りてと繰り返す横岳の稜線。
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狭い岩道を登って下りて登って下りてと繰り返す横岳の稜線。
おぉー、この日は諦めていた富士山に会えました!
嬉しい。
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おぉー、この日は諦めていた富士山に会えました!
嬉しい。
雲海も素晴らしい。
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雲海も素晴らしい。
かっこいい。
かっこいいけど、また登るのね。
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かっこいい。
かっこいいけど、また登るのね。
三叉峰を通過。
振り返ると赤岳、中岳、阿弥陀岳がどっしり。
見とれます。
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振り返ると赤岳、中岳、阿弥陀岳がどっしり。
見とれます。
横岳の山頂標識に到着。
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横岳の山頂標識に到着。
硫黄岳へ続く、伸び伸びと気持ちのいい稜線。
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硫黄岳へ続く、伸び伸びと気持ちのいい稜線。
はしごー
カニの横ばい。
距離は短いので、慎重に行けば大丈夫でした。
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カニの横ばい。
距離は短いので、慎重に行けば大丈夫でした。
コマクサ群落地。
まだまだたくさん咲いていました。
コマクサ群落地。
まだまだたくさん咲いていました。
白いの。
きれい。
硫黄岳山荘が見えてきました。
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硫黄岳山荘が見えてきました。
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳山荘を通過。
山頂まで導いてくれるケルン。
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山頂まで導いてくれるケルン。
硫黄岳山頂まで、ゆったりたおやかな道のり。
硫黄岳山頂まで、ゆったりたおやかな道のり。
辿ってきた道と、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
絶景。
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辿ってきた道と、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
絶景。
硫黄岳に到着。
爆裂火口、すんごい迫力。
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爆裂火口、すんごい迫力。
避難小屋?と思ったけど地図に記載されている雨量計跡かな。
避難小屋?と思ったけど地図に記載されている雨量計跡かな。
何度振り返っても飽きない。
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何度振り返っても飽きない。
くっきり見えた西天狗と東天狗もかっこいい。
行きたくなってきました。
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くっきり見えた西天狗と東天狗もかっこいい。
行きたくなってきました。
赤岩の頭を通過。
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赤岩の頭を通過。
のびーっとした硫黄岳。
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のびーっとした硫黄岳。
ここから赤岳鉱泉までは樹林帯。
ここから赤岳鉱泉までは樹林帯。
さわさわの水音に癒される。
さわさわの水音に癒される。
水底が赤い。
赤岳鉱泉に戻りました。
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赤岳鉱泉に戻りました。
テントを撤収して、帰る前に先ほど歩いた稜線と山々を眺める。
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テントを撤収して、帰る前に先ほど歩いた稜線と山々を眺める。
行きに我慢したやまのこ村のソフトクリーム!
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行きに我慢したやまのこ村のソフトクリーム!
八ヶ岳山荘に到着。
14:45のバスに間に合いましたが、ここでお風呂に入ってから16:20のバスでのんびりと帰る事にしました。
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八ヶ岳山荘に到着。
14:45のバスに間に合いましたが、ここでお風呂に入ってから16:20のバスでのんびりと帰る事にしました。
良いお風呂でした。
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良いお風呂でした。

感想

夏の南八ヶ岳へ出かけてきました。
日焼け止めをたんまり塗り込んでいたはずの手の甲が黒くなるほどの青空の下、岩の稜線歩きを楽しむ事ができました。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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