月山

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.5km
• 登り: 567m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:12

距離 7.5km 登り 567m 下り 564m

9:21 月山リフト山頂駅
9:41 牛首下
10:00 10:02 牛首
11:01 11:26 月山
12:33 牛首
12:49 金姥
13:01 13:19 姥ヶ岳
13:33 月山リフト山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新幹線で山形へ行き前泊、レンタカーで月山スキー場へ
7:30 ホテル発
8:30 月山スキー場着

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されています。
が、牛首から先は急登です。

写真

8/12 8:39

駐車場より。
左が姥ヶ岳、右が月山。

8/12 8:57

リフト乗り場まで10分ほど歩きます。

8/12 9:20

リフトを降りた所。
蔵王連峰が顔を出していました。

8/12 9:21

看板は月山ですが、後ろの山は姥ヶ岳です。

8/12 9:21

こちらが月山。

8/12 9:29

8/12 9:30

8/12 9:32

8/12 9:32

8/12 9:38

キンコウカ。

8/12 9:40

チングルマ。

8/12 9:43

ニッコウキスゲ。

8/12 9:45

ミヤマカラマツ。

8/12 9:47

8/12 9:51

まだ咲いているチングルマもいました。

8/12 9:56

8/12 10:06

8/12 10:06

牛首に到着。

8/12 10:07

ミヤマリンドウ。

8/12 10:14

鳥海山が見えました。

8/12 10:15

タテヤマウツボグサ。

8/12 10:19

8/12 10:45

8/12 10:48

芭蕉の句碑。
「雲の峯　いくつ崩れて　月の山」

8/12 10:49

8/12 10:50

8/12 10:51

ハクサンフウロ。
こんなにたくさん咲いているのは初めて見ました。

8/12 10:55

月山神社にお参りします。
なお、ここから先は撮影禁止です。

8/12 11:13

8/12 11:14

8/12 11:16

8/12 11:25

神社の裏に三角点があります。

8/12 11:25

8/12 11:24

ここからだと鳥海山がよく見えます。

8/12 11:41

8/12 11:58

8/12 12:00

月山神社と鳥海山。

8/12 12:13

8/12 12:16

8/12 12:32

8/12 12:37

8/12 12:40

8/12 12:42

8/12 12:42

8/12 12:52

8/12 12:54

8/12 13:00

8/12 13:05

8/12 13:23

8/12 13:24

8/12 13:24

8/12 13:27

8/12 14:07

撮影機器：

NEX-5 SONY

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hekomuki

宿を出発するときはぶ厚い雲がびっしりと敷き詰められていて、今日もダメかなと思っていたら、登山口は見事な青空が広がっていました。

先に姥ヶ岳に登って早く稜線に出たいところですが、この天気がいつまでもつか分からないので、まずは牛首下経由で月山に向かいます。牛首あたりから傾斜がキツくなりますが、芭蕉の句碑のあたりからほぼフラットになります。

山頂は神社になっており、お祓い（500円）を受けないと入れません。
私たちは初めてなのでもちろんお祓いをしてもらい、参拝してきました。
境内は石垣に囲まれているので眺望はありません。

牛首まで戻り、今度は姥ヶ岳に向かいます。なかなかのアップダウンがありましたが、眺望の良さに癒されながら、あっという間に姥ヶ岳に到着。
最後まで快晴の空の下、いい気分で帰ってくることができました。

リフト降り場から姥ヶ岳までは標高差が170mなので、スニーカーでも行けるかもしれません。でもここまで来たら、万全の装備で月山に登ることをお勧めします。