九州南部の山を登るの4日目。霧島連山最高峰の韓国岳に行ってきたよ。木段は急で長くて大変。
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8/12 13:27
九州南部の山を登るの4日目。霧島連山最高峰の韓国岳に行ってきたよ。木段は急で長くて大変。
今日のお天気予報に合わせて、登山道入口の駐車スペースにやってきました。そんなに早くないのに少ないなぁ。手元の温度計で22℃。おお、涼しい。
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8/10 7:39
今日のお天気予報に合わせて、登山道入口の駐車スペースにやってきました。そんなに早くないのに少ないなぁ。手元の温度計で22℃。おお、涼しい。
対面にトイレがあります。トイレを済ませて登山口に向かいます。
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8/10 7:39
対面にトイレがあります。トイレを済ませて登山口に向かいます。
登山口は駐車スペースのすぐ近く。避難豪があり、中に火山のことがいっぱい貼られています。噴火時にどういったサイレンが鳴るか書かれているので見て行くといいと思います。
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8/10 7:44
登山口は駐車スペースのすぐ近く。避難豪があり、中に火山のことがいっぱい貼られています。噴火時にどういったサイレンが鳴るか書かれているので見て行くといいと思います。
登山道に入り数歩の所に登山ポストがあります。立ち入り禁止区域のファイルが置いてあります。
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8/10 7:49
登山道に入り数歩の所に登山ポストがあります。立ち入り禁止区域のファイルが置いてあります。
登山開始序盤の大浪池分岐までの半分は石畳の道で、歩きやすく、そして緩やかです。雨に濡れたら滑るかも。
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8/10 7:54
登山開始序盤の大浪池分岐までの半分は石畳の道で、歩きやすく、そして緩やかです。雨に濡れたら滑るかも。
ところどころ切れ目があって、水の流れをコントロールしているようです。
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8/10 8:02
ところどころ切れ目があって、水の流れをコントロールしているようです。
石畳の道はここまで。
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8/10 8:04
石畳の道はここまで。
続けて石を敷き詰めた石段の登りが始まります。
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8/10 8:07
続けて石を敷き詰めた石段の登りが始まります。
石段も終わりのようで、行く先が開けてきました。
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8/10 8:15
石段も終わりのようで、行く先が開けてきました。
空が広がりますがここが大浪池分岐ではなく、もう少し先のようです。
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8/10 8:15
空が広がりますがここが大浪池分岐ではなく、もう少し先のようです。
すぐに大浪池分岐に到着。
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8/10 8:16
すぐに大浪池分岐に到着。
今日は西回りで山頂を目指すので、そちらのコースをチラ見して、
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8/10 8:16
今日は西回りで山頂を目指すので、そちらのコースをチラ見して、
池が見えるところまで岩を登って前進します。おーっ!きれいだ!!韓国岳も大浪池もクリアです。池はグリーンに見えます。
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8/10 8:17
池が見えるところまで岩を登って前進します。おーっ!きれいだ!!韓国岳も大浪池もクリアです。池はグリーンに見えます。
振り返って登って来た方向を一枚。下の方は見えてはいますが見える範囲が少ないです。山頂ではもっと見えるかな?
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8/10 8:18
振り返って登って来た方向を一枚。下の方は見えてはいますが見える範囲が少ないです。山頂ではもっと見えるかな?
西回りのコースへ復帰します。少し木段を登って行きます。
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8/10 8:19
西回りのコースへ復帰します。少し木段を登って行きます。
大浪池の淵を回る登山道はこのような道がほとんどで、ときどき山頂や池を見ることができるスペースが現れます。
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8/10 8:20
大浪池の淵を回る登山道はこのような道がほとんどで、ときどき山頂や池を見ることができるスペースが現れます。
最初の展望スペースで韓国岳を1枚。
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8/10 8:22
最初の展望スペースで韓国岳を1枚。
大浪池も1枚。おおっ!ブルーだ。朝日を浴びて白い部分と陰で濃い色をしたブルーと三色に分かれています。風が起こすさざ波が細かい模様を描いていて綺麗。
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8/10 8:23
大浪池も1枚。おおっ!ブルーだ。朝日を浴びて白い部分と陰で濃い色をしたブルーと三色に分かれています。風が起こすさざ波が細かい模様を描いていて綺麗。
再び木々の間を進んでは、
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8/10 8:28
再び木々の間を進んでは、
眺望のあるスペースに出てきます。
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8/10 8:29
眺望のあるスペースに出てきます。
大浪池はブルーの湖ですが、見る度に変化を見せてくれます。
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8/10 8:30
大浪池はブルーの湖ですが、見る度に変化を見せてくれます。
池とは反対側の景色が見える場所にも出てきます。
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8/10 8:32
池とは反対側の景色が見える場所にも出てきます。
そこから見える景色はこんな感じ。緑がどこまでも広がっています。
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8/10 8:33
そこから見える景色はこんな感じ。緑がどこまでも広がっています。
そして、韓国岳に向けてまっすぐ進む道に。お天気も良く、風もそよその気持ちいいい。
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8/10 8:39
そして、韓国岳に向けてまっすぐ進む道に。お天気も良く、風もそよその気持ちいいい。
途中、新燃岳がチラリと見える場所が。広範囲でもくもくしています。
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8/10 8:48
途中、新燃岳がチラリと見える場所が。広範囲でもくもくしています。
周回路も半分回った頃。池は綺麗なコバルトブルー。雲の影や湖面に映し出される雲の姿などで、色の濃淡があり、すごく綺麗。
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8/10 8:51
周回路も半分回った頃。池は綺麗なコバルトブルー。雲の影や湖面に映し出される雲の姿などで、色の濃淡があり、すごく綺麗。
ここから一度下ります。はじめは木段。
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8/10 8:52
ここから一度下ります。はじめは木段。
そして、大小様々な大きさの石がころがる下り道に。
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8/10 8:54
そして、大小様々な大きさの石がころがる下り道に。
下りきると、えびの高原から来る登山道との合流地点に到着します。
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8/10 8:56
下りきると、えびの高原から来る登山道との合流地点に到着します。
合流してすぐに、韓国岳へ向かうルートと東回りに向かるルートの分岐地点に到着します。ここは鞍部で眺望はありません。
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8/10 9:00
合流してすぐに、韓国岳へ向かうルートと東回りに向かるルートの分岐地点に到着します。ここは鞍部で眺望はありません。
韓国岳山頂に向けて木段を登って行きます。最初は緩やか。
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8/10 9:05
韓国岳山頂に向けて木段を登って行きます。最初は緩やか。
ですが、すぐに急になって行きます。
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8/10 9:10
ですが、すぐに急になって行きます。
木段になっていない場所もあります。
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8/10 9:13
木段になっていない場所もあります。
が、ほとんどが木段。そして急だー。
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8/10 9:15
が、ほとんどが木段。そして急だー。
ずっと先まで続く急な木段。これが非常にキツイ。ありえな角度だったりすると、足が悲鳴をあげます。
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8/10 9:19
ずっと先まで続く急な木段。これが非常にキツイ。ありえな角度だったりすると、足が悲鳴をあげます。
視界が開けてきました。もうちょっとな気配。
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8/10 9:27
視界が開けてきました。もうちょっとな気配。
振り返ると大浪池が。池の先に雲がもくもくしてきた。さっきあそこはどっぴーかんだったはず。
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8/10 9:27
振り返ると大浪池が。池の先に雲がもくもくしてきた。さっきあそこはどっぴーかんだったはず。
木段が途切れ、岩石地帯に突入します。うおーゴロゴロしてて歩きずらい。
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8/10 9:30
木段が途切れ、岩石地帯に突入します。うおーゴロゴロしてて歩きずらい。
横には新燃岳。火口が見えて来ました。まさに活動中。
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8/10 9:33
横には新燃岳。火口が見えて来ました。まさに活動中。
再び木段になり、空が広がる中を登って行きます。あとちょっとで山頂だ。
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8/10 9:35
再び木段になり、空が広がる中を登って行きます。あとちょっとで山頂だ。
標識が見えて来ました。
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8/10 9:37
標識が見えて来ました。
そして山頂に到着!
山頂にてお昼ご飯を食べていると少しずつ雲が取れて行きました。山頂標識の裏に温度計があり26℃。
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8/10 9:42
そして山頂に到着!
山頂にてお昼ご飯を食べていると少しずつ雲が取れて行きました。山頂標識の裏に温度計があり26℃。
火口を右側から。絶壁です。
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8/10 9:57
火口を右側から。絶壁です。
火口中心部。
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8/10 9:58
火口中心部。
火口の向こう側。
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8/10 10:19
火口の向こう側。
爆裂火口方面。
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8/10 10:25
爆裂火口方面。
えびの高原方面。えびの高原はもうちょと先まで行かないと見えないかな。
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8/10 10:25
えびの高原方面。えびの高原はもうちょと先まで行かないと見えないかな。
新燃岳と高千穂峰
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8/10 10:25
新燃岳と高千穂峰
1時間ほど山頂で過ごし、下山しました。
木段の先に構える大浪池。登のがしんどかった木段もいい景色の一部に。
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8/10 10:45
1時間ほど山頂で過ごし、下山しました。
木段の先に構える大浪池。登のがしんどかった木段もいい景色の一部に。
最大傾斜の木段を下ります。座るといい感じに足が着く高さの椅子。
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8/10 11:00
最大傾斜の木段を下ります。座るといい感じに足が着く高さの椅子。
分岐まで戻ってきました。東回りルートの左へ進みます。
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8/10 11:16
分岐まで戻ってきました。東回りルートの左へ進みます。
すぐに避難小屋に。
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8/10 11:19
すぐに避難小屋に。
避難小屋を後にすると、登りが始まります。
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8/10 11:24
避難小屋を後にすると、登りが始まります。
登り切った場所で視界が開け、振り返ると山頂を見ることができました。
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8/10 11:41
登り切った場所で視界が開け、振り返ると山頂を見ることができました。
スパッと真横に切られたように見える新燃岳と、対照的に尖がった三角の高千穂峰。
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8/10 11:42
スパッと真横に切られたように見える新燃岳と、対照的に尖がった三角の高千穂峰。
相変わらず綺麗な大浪池。トンボがいっぱい飛んでいます。
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8/10 11:43
相変わらず綺麗な大浪池。トンボがいっぱい飛んでいます。
ランチタイムにちょうど良さそうなベンチ。
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8/10 11:49
ランチタイムにちょうど良さそうなベンチ。
断崖絶壁の上から見下ろす大浪池。
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8/10 11:51
断崖絶壁の上から見下ろす大浪池。
眺望がないところはこんな感じの道を進んで行きます。すぐそこの右側も開けていて景色が見られそうです。
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8/10 11:53
眺望がないところはこんな感じの道を進んで行きます。すぐそこの右側も開けていて景色が見られそうです。
大浪池をぐるっと1周してきました。おお、朝と違って人がいっぱい。みんな外国人のグループのようで賑わっています。
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8/10 12:10
大浪池をぐるっと1周してきました。おお、朝と違って人がいっぱい。みんな外国人のグループのようで賑わっています。
登山口に向かって一気に降りて行きます。
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8/10 12:15
登山口に向かって一気に降りて行きます。
無事下山できました。登山口でログを止めたり写真を撮っていたら、外国人がものすごい勢いで走って降りてきました。バスの時間があったようで…。
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8/10 12:31
無事下山できました。登山口でログを止めたり写真を撮っていたら、外国人がものすごい勢いで走って降りてきました。バスの時間があったようで…。
えびの高原に向かい、韓国岳を爆裂火口側から1枚。硫黄山方面は規制がかかっていて、行けませんでした。お土産屋さんを物色し、カレーライスを食べて霧島山を後にするのでありました。
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8/10 13:21
えびの高原に向かい、韓国岳を爆裂火口側から1枚。硫黄山方面は規制がかかっていて、行けませんでした。お土産屋さんを物色し、カレーライスを食べて霧島山を後にするのでありました。
帰り道に霧島温泉郷のカジロが温泉に立ち寄りました。硫黄の匂いでいっぱいの公衆温泉です。洗い場の蛇口から出てくるお湯もまた温泉。いい湯でした。たまご食べちゃった。
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8/10 15:29
帰り道に霧島温泉郷のカジロが温泉に立ち寄りました。硫黄の匂いでいっぱいの公衆温泉です。洗い場の蛇口から出てくるお湯もまた温泉。いい湯でした。たまご食べちゃった。
翌日は、黒豚の館にてトンカツを食べ、霧島神宮を参拝して、国分の街へと降りて行きました。
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8/11 12:53
翌日は、黒豚の館にてトンカツを食べ、霧島神宮を参拝して、国分の街へと降りて行きました。
空港の展望デッキにて。ふむふむ。霧島の山なみかぁ。雲がかかって全く見えない。この後羽田行の飛行機に乗って帰るのですが、羽田が混んでいて、着陸のタイミングを調整するために滑走路上で15分くらい待機するのでした。
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8/11 17:47
空港の展望デッキにて。ふむふむ。霧島の山なみかぁ。雲がかかって全く見えない。この後羽田行の飛行機に乗って帰るのですが、羽田が混んでいて、着陸のタイミングを調整するために滑走路上で15分くらい待機するのでした。
韓国岳のバッジは、えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」で売っています。9:00-17:00開館。月曜定休日とのこと。
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8/12 13:28
韓国岳のバッジは、えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」で売っています。9:00-17:00開館。月曜定休日とのこと。
こんなかわいいバッジもあって思わず購入。
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8/12 13:31
こんなかわいいバッジもあって思わず購入。
こちらのバッジは、同じくえびの高原にある「足湯の駅えびの高原」で売っています。
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8/12 13:28
こちらのバッジは、同じくえびの高原にある「足湯の駅えびの高原」で売っています。
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