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Yamareco

記録ID: 1552157
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

韓国岳(大浪登山口から)

2018年08月10日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
8.4km
登り
815m
下り
802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:56
合計
4:40
距離 8.4km 登り 815m 下り 815m
7:52
27
8:19
8:21
41
9:02
9:03
45
9:48
10:37
40
11:17
11:18
28
11:46
11:47
25
12:12
12:13
18
12:31
12:32
0
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
最後の木段以外とても歩きやすい登山道でした。木段は結構大変!
その他周辺情報 写真と共に情報記載
九州南部の山を登るの4日目。霧島連山最高峰の韓国岳に行ってきたよ。木段は急で長くて大変。
2018年08月12日 13:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/12 13:27
九州南部の山を登るの4日目。霧島連山最高峰の韓国岳に行ってきたよ。木段は急で長くて大変。
今日のお天気予報に合わせて、登山道入口の駐車スペースにやってきました。そんなに早くないのに少ないなぁ。手元の温度計で22℃。おお、涼しい。
2018年08月10日 07:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 7:39
今日のお天気予報に合わせて、登山道入口の駐車スペースにやってきました。そんなに早くないのに少ないなぁ。手元の温度計で22℃。おお、涼しい。
対面にトイレがあります。トイレを済ませて登山口に向かいます。
2018年08月10日 07:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 7:39
対面にトイレがあります。トイレを済ませて登山口に向かいます。
登山口は駐車スペースのすぐ近く。避難豪があり、中に火山のことがいっぱい貼られています。噴火時にどういったサイレンが鳴るか書かれているので見て行くといいと思います。
2018年08月10日 07:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 7:44
登山口は駐車スペースのすぐ近く。避難豪があり、中に火山のことがいっぱい貼られています。噴火時にどういったサイレンが鳴るか書かれているので見て行くといいと思います。
登山道に入り数歩の所に登山ポストがあります。立ち入り禁止区域のファイルが置いてあります。
2018年08月10日 07:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 7:49
登山道に入り数歩の所に登山ポストがあります。立ち入り禁止区域のファイルが置いてあります。
登山開始序盤の大浪池分岐までの半分は石畳の道で、歩きやすく、そして緩やかです。雨に濡れたら滑るかも。
2018年08月10日 07:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 7:54
登山開始序盤の大浪池分岐までの半分は石畳の道で、歩きやすく、そして緩やかです。雨に濡れたら滑るかも。
ところどころ切れ目があって、水の流れをコントロールしているようです。
2018年08月10日 08:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:02
ところどころ切れ目があって、水の流れをコントロールしているようです。
石畳の道はここまで。
2018年08月10日 08:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:04
石畳の道はここまで。
続けて石を敷き詰めた石段の登りが始まります。
2018年08月10日 08:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:07
続けて石を敷き詰めた石段の登りが始まります。
石段も終わりのようで、行く先が開けてきました。
2018年08月10日 08:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:15
石段も終わりのようで、行く先が開けてきました。
空が広がりますがここが大浪池分岐ではなく、もう少し先のようです。
2018年08月10日 08:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:15
空が広がりますがここが大浪池分岐ではなく、もう少し先のようです。
すぐに大浪池分岐に到着。
2018年08月10日 08:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:16
すぐに大浪池分岐に到着。
今日は西回りで山頂を目指すので、そちらのコースをチラ見して、
2018年08月10日 08:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:16
今日は西回りで山頂を目指すので、そちらのコースをチラ見して、
池が見えるところまで岩を登って前進します。おーっ!きれいだ!!韓国岳も大浪池もクリアです。池はグリーンに見えます。
2018年08月10日 08:17撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:17
池が見えるところまで岩を登って前進します。おーっ!きれいだ!!韓国岳も大浪池もクリアです。池はグリーンに見えます。
振り返って登って来た方向を一枚。下の方は見えてはいますが見える範囲が少ないです。山頂ではもっと見えるかな?
2018年08月10日 08:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:18
振り返って登って来た方向を一枚。下の方は見えてはいますが見える範囲が少ないです。山頂ではもっと見えるかな?
西回りのコースへ復帰します。少し木段を登って行きます。
2018年08月10日 08:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:19
西回りのコースへ復帰します。少し木段を登って行きます。
大浪池の淵を回る登山道はこのような道がほとんどで、ときどき山頂や池を見ることができるスペースが現れます。
2018年08月10日 08:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:20
大浪池の淵を回る登山道はこのような道がほとんどで、ときどき山頂や池を見ることができるスペースが現れます。
最初の展望スペースで韓国岳を1枚。
2018年08月10日 08:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:22
最初の展望スペースで韓国岳を1枚。
大浪池も1枚。おおっ!ブルーだ。朝日を浴びて白い部分と陰で濃い色をしたブルーと三色に分かれています。風が起こすさざ波が細かい模様を描いていて綺麗。
2018年08月10日 08:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:23
大浪池も1枚。おおっ!ブルーだ。朝日を浴びて白い部分と陰で濃い色をしたブルーと三色に分かれています。風が起こすさざ波が細かい模様を描いていて綺麗。
再び木々の間を進んでは、
2018年08月10日 08:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:28
再び木々の間を進んでは、
眺望のあるスペースに出てきます。
2018年08月10日 08:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:29
眺望のあるスペースに出てきます。
大浪池はブルーの湖ですが、見る度に変化を見せてくれます。
2018年08月10日 08:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:30
大浪池はブルーの湖ですが、見る度に変化を見せてくれます。
池とは反対側の景色が見える場所にも出てきます。
2018年08月10日 08:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:32
池とは反対側の景色が見える場所にも出てきます。
そこから見える景色はこんな感じ。緑がどこまでも広がっています。
2018年08月10日 08:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:33
そこから見える景色はこんな感じ。緑がどこまでも広がっています。
そして、韓国岳に向けてまっすぐ進む道に。お天気も良く、風もそよその気持ちいいい。
2018年08月10日 08:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:39
そして、韓国岳に向けてまっすぐ進む道に。お天気も良く、風もそよその気持ちいいい。
途中、新燃岳がチラリと見える場所が。広範囲でもくもくしています。
2018年08月10日 08:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:48
途中、新燃岳がチラリと見える場所が。広範囲でもくもくしています。
周回路も半分回った頃。池は綺麗なコバルトブルー。雲の影や湖面に映し出される雲の姿などで、色の濃淡があり、すごく綺麗。
2018年08月10日 08:51撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 8:51
周回路も半分回った頃。池は綺麗なコバルトブルー。雲の影や湖面に映し出される雲の姿などで、色の濃淡があり、すごく綺麗。
ここから一度下ります。はじめは木段。
2018年08月10日 08:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:52
ここから一度下ります。はじめは木段。
そして、大小様々な大きさの石がころがる下り道に。
2018年08月10日 08:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:54
そして、大小様々な大きさの石がころがる下り道に。
下りきると、えびの高原から来る登山道との合流地点に到着します。
2018年08月10日 08:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 8:56
下りきると、えびの高原から来る登山道との合流地点に到着します。
合流してすぐに、韓国岳へ向かうルートと東回りに向かるルートの分岐地点に到着します。ここは鞍部で眺望はありません。
2018年08月10日 09:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:00
合流してすぐに、韓国岳へ向かうルートと東回りに向かるルートの分岐地点に到着します。ここは鞍部で眺望はありません。
韓国岳山頂に向けて木段を登って行きます。最初は緩やか。
2018年08月10日 09:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:05
韓国岳山頂に向けて木段を登って行きます。最初は緩やか。
ですが、すぐに急になって行きます。
2018年08月10日 09:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:10
ですが、すぐに急になって行きます。
木段になっていない場所もあります。
2018年08月10日 09:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:13
木段になっていない場所もあります。
が、ほとんどが木段。そして急だー。
2018年08月10日 09:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:15
が、ほとんどが木段。そして急だー。
ずっと先まで続く急な木段。これが非常にキツイ。ありえな角度だったりすると、足が悲鳴をあげます。
2018年08月10日 09:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:19
ずっと先まで続く急な木段。これが非常にキツイ。ありえな角度だったりすると、足が悲鳴をあげます。
視界が開けてきました。もうちょっとな気配。
2018年08月10日 09:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:27
視界が開けてきました。もうちょっとな気配。
振り返ると大浪池が。池の先に雲がもくもくしてきた。さっきあそこはどっぴーかんだったはず。
2018年08月10日 09:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:27
振り返ると大浪池が。池の先に雲がもくもくしてきた。さっきあそこはどっぴーかんだったはず。
木段が途切れ、岩石地帯に突入します。うおーゴロゴロしてて歩きずらい。
2018年08月10日 09:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:30
木段が途切れ、岩石地帯に突入します。うおーゴロゴロしてて歩きずらい。
横には新燃岳。火口が見えて来ました。まさに活動中。
2018年08月10日 09:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:33
横には新燃岳。火口が見えて来ました。まさに活動中。
再び木段になり、空が広がる中を登って行きます。あとちょっとで山頂だ。
2018年08月10日 09:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:35
再び木段になり、空が広がる中を登って行きます。あとちょっとで山頂だ。
標識が見えて来ました。
2018年08月10日 09:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:37
標識が見えて来ました。
そして山頂に到着!
山頂にてお昼ご飯を食べていると少しずつ雲が取れて行きました。山頂標識の裏に温度計があり26℃。
2018年08月10日 09:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:42
そして山頂に到着!
山頂にてお昼ご飯を食べていると少しずつ雲が取れて行きました。山頂標識の裏に温度計があり26℃。
火口を右側から。絶壁です。
2018年08月10日 09:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:57
火口を右側から。絶壁です。
火口中心部。
2018年08月10日 09:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/10 9:58
火口中心部。
火口の向こう側。
2018年08月10日 10:19撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 10:19
火口の向こう側。
爆裂火口方面。
2018年08月10日 10:25撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 10:25
爆裂火口方面。
えびの高原方面。えびの高原はもうちょと先まで行かないと見えないかな。
2018年08月10日 10:25撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 10:25
えびの高原方面。えびの高原はもうちょと先まで行かないと見えないかな。
新燃岳と高千穂峰
2018年08月10日 10:25撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 10:25
新燃岳と高千穂峰
1時間ほど山頂で過ごし、下山しました。
木段の先に構える大浪池。登のがしんどかった木段もいい景色の一部に。
2018年08月10日 10:45撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 10:45
1時間ほど山頂で過ごし、下山しました。
木段の先に構える大浪池。登のがしんどかった木段もいい景色の一部に。
最大傾斜の木段を下ります。座るといい感じに足が着く高さの椅子。
2018年08月10日 11:00撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:00
最大傾斜の木段を下ります。座るといい感じに足が着く高さの椅子。
分岐まで戻ってきました。東回りルートの左へ進みます。
2018年08月10日 11:16撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:16
分岐まで戻ってきました。東回りルートの左へ進みます。
すぐに避難小屋に。
2018年08月10日 11:19撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:19
すぐに避難小屋に。
避難小屋を後にすると、登りが始まります。
2018年08月10日 11:24撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 11:24
避難小屋を後にすると、登りが始まります。
登り切った場所で視界が開け、振り返ると山頂を見ることができました。
2018年08月10日 11:41撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:41
登り切った場所で視界が開け、振り返ると山頂を見ることができました。
スパッと真横に切られたように見える新燃岳と、対照的に尖がった三角の高千穂峰。
2018年08月10日 11:42撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:42
スパッと真横に切られたように見える新燃岳と、対照的に尖がった三角の高千穂峰。
相変わらず綺麗な大浪池。トンボがいっぱい飛んでいます。
2018年08月10日 11:43撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 11:43
相変わらず綺麗な大浪池。トンボがいっぱい飛んでいます。
ランチタイムにちょうど良さそうなベンチ。
2018年08月10日 11:49撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 11:49
ランチタイムにちょうど良さそうなベンチ。
断崖絶壁の上から見下ろす大浪池。
2018年08月10日 11:51撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 11:51
断崖絶壁の上から見下ろす大浪池。
眺望がないところはこんな感じの道を進んで行きます。すぐそこの右側も開けていて景色が見られそうです。
2018年08月10日 11:53撮影 by  SO-01G, Sony
8/10 11:53
眺望がないところはこんな感じの道を進んで行きます。すぐそこの右側も開けていて景色が見られそうです。
大浪池をぐるっと1周してきました。おお、朝と違って人がいっぱい。みんな外国人のグループのようで賑わっています。
2018年08月10日 12:10撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 12:10
大浪池をぐるっと1周してきました。おお、朝と違って人がいっぱい。みんな外国人のグループのようで賑わっています。
登山口に向かって一気に降りて行きます。
2018年08月10日 12:15撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 12:15
登山口に向かって一気に降りて行きます。
無事下山できました。登山口でログを止めたり写真を撮っていたら、外国人がものすごい勢いで走って降りてきました。バスの時間があったようで…。
2018年08月10日 12:31撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 12:31
無事下山できました。登山口でログを止めたり写真を撮っていたら、外国人がものすごい勢いで走って降りてきました。バスの時間があったようで…。
えびの高原に向かい、韓国岳を爆裂火口側から1枚。硫黄山方面は規制がかかっていて、行けませんでした。お土産屋さんを物色し、カレーライスを食べて霧島山を後にするのでありました。
2018年08月10日 13:21撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/10 13:21
えびの高原に向かい、韓国岳を爆裂火口側から1枚。硫黄山方面は規制がかかっていて、行けませんでした。お土産屋さんを物色し、カレーライスを食べて霧島山を後にするのでありました。
帰り道に霧島温泉郷のカジロが温泉に立ち寄りました。硫黄の匂いでいっぱいの公衆温泉です。洗い場の蛇口から出てくるお湯もまた温泉。いい湯でした。たまご食べちゃった。
2018年08月10日 15:29撮影 by  SO-01G, Sony
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8/10 15:29
帰り道に霧島温泉郷のカジロが温泉に立ち寄りました。硫黄の匂いでいっぱいの公衆温泉です。洗い場の蛇口から出てくるお湯もまた温泉。いい湯でした。たまご食べちゃった。
翌日は、黒豚の館にてトンカツを食べ、霧島神宮を参拝して、国分の街へと降りて行きました。
2018年08月11日 12:53撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/11 12:53
翌日は、黒豚の館にてトンカツを食べ、霧島神宮を参拝して、国分の街へと降りて行きました。
空港の展望デッキにて。ふむふむ。霧島の山なみかぁ。雲がかかって全く見えない。この後羽田行の飛行機に乗って帰るのですが、羽田が混んでいて、着陸のタイミングを調整するために滑走路上で15分くらい待機するのでした。
2018年08月11日 17:47撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/11 17:47
空港の展望デッキにて。ふむふむ。霧島の山なみかぁ。雲がかかって全く見えない。この後羽田行の飛行機に乗って帰るのですが、羽田が混んでいて、着陸のタイミングを調整するために滑走路上で15分くらい待機するのでした。
韓国岳のバッジは、えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」で売っています。9:00-17:00開館。月曜定休日とのこと。
2018年08月12日 13:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/12 13:28
韓国岳のバッジは、えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」で売っています。9:00-17:00開館。月曜定休日とのこと。
こんなかわいいバッジもあって思わず購入。
2018年08月12日 13:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/12 13:31
こんなかわいいバッジもあって思わず購入。
こちらのバッジは、同じくえびの高原にある「足湯の駅えびの高原」で売っています。
2018年08月12日 13:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/12 13:28
こちらのバッジは、同じくえびの高原にある「足湯の駅えびの高原」で売っています。

感想

九州南部を攻める旅の3座目、霧島連山最高峰の韓国岳はとても歩きやすい登山道で、大浪池の淵を進む道はとても爽快でした。韓国岳へ登って行く木段は角度がきつく、壁のように立ちはだかる場面もありましたが、木々の間を抜けると広がる景色は疲れた足にもう一度、力を出させてくれました。山頂の火口は深く大きく、スケールが大きい火山でしたが、静けさを感じます。時間が止まっているかのよう。隣の新燃岳はモクモクと煙を上げ、韓国岳とは対照的に今にも動き出しそうなたたずまい。そしてさらに奥の高千穂峰がまた静かに天向けてそびえ立っている。変化に富んだ霧島連山はどこを見ても飽きない素晴らしい姿でした。

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