三頭山（自：小河内神社、至：都民の森入口）

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,063m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:57

9:09 小河内神社バス停
9:11 麦山浮橋
9:45 9:56 山のふるさと村ビジターセンター
10:32 10:36 都道206号横断
11:36 11:57 鞘口峠
12:26 12:50 見晴し小屋
13:18 三頭山東峰
13:22 三頭山
13:29 13:40 三頭山(西峰)
13:51 ムシカリ峠
14:35 14:40 三頭大滝
15:00 森林館
15:06 檜原都民の森駐車場
15:06 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】JR青梅線 青梅7：52→奥多摩8：28
　　　　西東京バス 奥多摩駅8：35→小河内神社9：05
【復路】西東京バス 都民の森15：28→数馬乗換え→武蔵五日市駅16：36
　　　　JR五日市線 武蔵五日市16：47→拝島17：11

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、山のふるさと村からサイグチ沢に沿った登山道は時々踏み跡が不明確になっているので注意して歩かないと迷子になる懸念があります。

その他周辺情報

拝島駅南口の居酒屋･庄やで反省会をして解散しました。

写真

出発前の麦山浮橋入口にて友人2人

5/19 9:11

奥多摩湖面上の麦山浮橋を渡る

ヌカザス尾根ルートへの木段を右に見送り湖畔に沿った道を尚も進む

5/19 9:32

この道は湖畔の小道というらしい

5/19 9:45

バス停を出発して約35分、山のふるさと村にて暫し休憩

5/19 10:02

ビジターセンターからの坂道を上る

5/19 10:16

ビジターセンターから約20分、鞘口峠への登山道入口に

5/19 10:18

登山道入口から約2分、道標に従い右に　鞘口峠まで2.3km、三頭山まで3.7kmとある

5/19 10:32

登山道入口から約15分、奥多摩周遊道路を横切った所で暫し休憩

5/19 10:45

数回、サイグチ沢に架かる木橋を渡って進む

5/19 10:59

時折、踏み跡が不鮮明になることがあり、よく確認して進む

5/19 11:21

奥多摩周遊道路を横切った所から約45分、焚火跡のある簡素な建屋前を通過

5/19 11:34

鞘口峠直下の九折の急登

5/19 11:36

奥多摩周遊道路を横切った所から約1時間、鞘口峠に

疲労困憊して鞘口峠に到着した友人達　休憩所に腰掛けて栄養補給

5/19 11:57

三頭山に向けて鞘口峠を出発

5/19 12:00

鞘口峠からも急登が続く

ドラム缶橋で躓いた友人が体調を悪くしてスピードダウン、休み休み歩く

5/19 12:26

鞘口峠から約30分、見晴し小屋にて少し遅目の昼食タイム

5/19 12:27

見晴し小屋から東方向の眺望　浅間尾根越しに大岳山から連なる馬頭刈尾根の鶴脚山や馬頭刈山などの山々が見える

5/19 13:15

昼食によって元気回復、東峰から登頂することに

5/19 13:18

見晴し小屋から約30分、三頭山東峰を通過　展望台はハイカーで混んでいたのでパス

5/19 13:22

さらに約5分後、最高峰の三頭山中央峰を通過

御堂峠に下って今度は西峰への木段を上る

5/19 13:28

三頭山中央峰から約5分、ハイカーで賑わう三頭山西峰に　残念ながら富士山は靄って見えず

3人揃って登頂記念撮影

5/19 13:43

西峰からムシカリ峠への登山道にあった周辺案内図

5/19 13:50

西峰から約10分、ムシカリ峠で縦走路と分かれて左に下る

5/19 14:09

沢筋の露岩の多い急坂を下る

5/19 14:31

ムシカリ峠から約40分、石山の路との分岐にある木橋を渡る

5/19 14:32

木橋上から来た道を振返り見る

5/19 14:35

ムシカリ峠から約45分、滝見橋に立寄る

5/19 14:35

滝見橋上から見た三頭大滝

5/19 14:52

大滝の路途中の見晴台で南東方向に市道山や笹尾根の山々が見えた

5/19 14:53

見晴台にあった案内図

5/19 14:59

滝見橋から約25分、森林館前の大滝の路入口に

5/19 15:04

さらに約5分後、檜原都民の森駐車場に

5/19 15:40

数馬で武蔵五日市駅行き路線バスに乗換え

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

友人が勤務する会社が納めた装置を見るため山のふるさと村を訪れ、そこからマイナールートで鞘口峠に、そこからメジャールートを辿って三頭山に登り、ムシカリ峠からブナの路を辿って都民の森に下りました。小河内神社バス停で下車したのは我々以外にハイカー2人のみ、その人達も麦山浮橋を渡ってヌカザス尾根方向に向かったようで、山のふるさと村から鞘口峠まで行き交うハイカーはなく、踏み跡も不鮮明な個所があり急傾斜の登りもありタフなコースでしたが静かな山歩きが出来ました。三頭山の東峰と中央峰は初めてでしたが訪れる人は疎ら、やはり西峰が眺望の点、広さの点で人気があり、いつもながら多くのハイカーで賑わっていました。