記録ID: 155903
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山
2011年12月13日(火) [日帰り]
群馬県
- GPS
- 06:25
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
7:04妙義神社-7:35大の字-7:47辻-7:54奥の院-8:09見晴-8:32大のぞき-9:00天狗岩9:05-タルワキ沢分岐-9:30相馬岳9:35-9:45国民宿舎分岐-10:18堀切-10:35女坂分岐-11:10鷹返し-11:33第四石門分岐-11:52大砲岩分岐-12:11堀切分岐-12:22あずまや12:30-12:44本読みの僧-12:51タルワキ沢分岐-12:54第2見晴-13:20第1見晴-13:25道の駅駐車場
天候 | 快晴、風もほとんどなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所にはクサリ、はしご、ロープあり。 見晴から先の西側斜面には雪があり、滑りやすい。特に堀切手前の小さい沢を渡るところは岩が凍っていて滑る。 |
写真
撮影機器:
感想
友人のおすすめで妙義山に行きました。インターからすぐに道の駅に着きました。神社の奥から登り始めて、はじめは寒かったですが、急登ですぐに暑くなりました。奥の院から先はクサリ場が連続し、びびりながらも何とかクリアしていきました。途中のピークでは浅間山が少しの間見えましたが、すぐに雲に隠れてしまいました。相馬岳では荒船山がきれいに見えました。堀切から先は、看板に「滑落死亡多数」などの注意があり、緊張感が増しました。鷹返しは雪も少しあって、非常に怖かったです。スリングとカラビナをつかって、クサリに確保を取りました。それでも、クサリから手を滑らせたら即死かもと思うと足がすくみました。アドレナリン全開でなんとか登りきりました。その後、大砲岩方面に下りて、関東ふれあいの道で神社まで戻りました。好天に恵まれて眺望もよく、スリルもあって、とてもいい山行となりました。
鷹返しは本当に命の危険を強く感じ、恐怖でした。なかなかできない経験をして、ハートがひと回りたくましくなったような気がします。
鷹戻しは、とにかく怖かった。壁の所々に雪が付着していて、「滑るかも?」という不安と戦いながらのぼりました。
後は危険箇所は少ないですが、斜度がきつく、かつアップダウンがあるので体重が78キロある私には筋力的に疲れました。特にふくらはぎ・・・
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