沢上谷

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.6km
• 登り: 682m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:51

距離 5.6km 登り 685m 下り 437m

9:23 駐車地（スタート地点）
9:50 9:51 五郎七郎滝(の下流の滝？)
10:30 10:53 岩洞滝
11:00 11:25 岩洞滝のある支流の出合
11:36 11:57 簑谷大滝
13:14 上流側の車のデポ地

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

新穂高　ひがくの湯　大人　日帰り入浴700円を利用した。お風呂からあがってから、そこで飛騨牛なども食した。

写真

8/26 9:15

使わなかった道具たち、すんませーん。いや、筋トレとして使いました。パワーバンド的な。

8/26 9:27

橋から入渓地点を見たところ

8/26 9:27

先行グループさんの車でーす。この辺の左岸側から川床に降りました。

8/26 9:28

入渓点でーす。出発しまーっす

8/26 9:32

水流れてるとこ、一面のナメ。岩盤の上を水が流れている。その上を歩いていく。こんなナメ、初めて見た。

8/26 9:39

五郎七郎滝のある沢上谷右岸支流の出合いの滝。右岸側に残置fixあり。

8/26 9:43

五郎七郎滝のある沢上谷右岸支流の出合いの滝右岸側の残置fix。

8/26 9:45

綺麗だ。

8/26 9:47

この写真だけを見て、川の水流の上を歩いている、と思える人は居るだろうか。

8/26 9:49

ひたひたと登る。

8/26 9:50

この滝の下から引き返しました。五郎七郎滝？は　もう少し上流側にあったと思われる。

8/26 9:54

ヒタヒタと降りてまーす

8/26 9:57

残置fixありがたく使わせていただきましたー

8/26 9:59

8/26 10:00

赤っぽい岩のナメも綺麗っす

8/26 10:02

釜を持った斜瀑

8/26 10:03

釜を持った斜瀑を横から見た

8/26 10:04

赤ナメまだまだ続く

8/26 10:04

延々と続く

8/26 10:05

8/26 10:07

8/26 10:08

8/26 10:09

8/26 10:09

8/26 10:10

8/26 10:11

8/26 10:14

8/26 10:14

8/26 10:16

8/26 10:17

8/26 10:19

岩洞滝がある右岸支流の出合いにある赤テープ。親切過ぎる、説。

8/26 10:26

8/26 10:32

たぶん、水流が二手に分かれて中州になってたところ。

8/26 10:32

8/26 10:41

岩洞滝

8/26 11:05

8/26 11:25

8/26 11:27

8/26 11:28

8/26 11:28

8/26 11:29

8/26 11:34

8/26 11:40

8/26 11:41

8/26 11:41

8/26 11:44

8/26 11:44

8/26 11:45

8/26 11:47

蓑谷大滝ばんざーい

8/26 11:50

蓑谷大滝　命っ　トリプル

8/26 11:52

蓑谷大滝

8/26 11:52

蓑谷大滝と右岸側

8/26 11:52

蓑谷大滝と左岸側

8/26 11:54

蓑谷大滝巻き道

8/26 11:55

蓑谷大滝巻き道

8/26 11:55

蓑谷大滝巻き道

8/26 11:56

蓑谷大滝巻き道

8/26 11:56

8/26 11:59

8/26 12:00

8/26 12:02

8/26 12:03

8/26 12:04

8/26 12:05

8/26 12:05

8/26 12:05

8/26 12:07

蓑谷大滝巻き道　石垣上の立派な幅広道

8/26 12:15

これ見よがしに残置fix。有難く使わせていただきました。

8/26 12:18

8/26 12:26

蓑谷大滝の落ち口。こわー。

8/26 12:29

8/26 12:30

8/26 12:34

8/26 12:34

8/26 12:35

8/26 12:36

ナメはまだまだ続く

8/26 12:37

8/26 12:37

8/26 12:37

8/26 12:39

残置fixつかんで登ってまっすー

8/26 12:41

残置fixつかんだりもしつつ登ってまっすー

8/26 12:45

8/26 12:45

8/26 12:47

8/26 12:49

8/26 12:51

8/26 12:51

8/26 12:53

8/26 12:55

8/26 12:57

8/26 12:57

8/26 12:59

8/26 12:59

8/26 13:02

8/26 13:04

8/26 13:07

8/26 13:10

8/26 13:14

デポしてた車でーす。おちゅかれちゃーん

撮影機器：

DMC-TS30 Panasonic

感想

ちゅき

●発端〜遡行開始まで
　泳ぎの谷の予定やった。沢登り初体験（実は20年ぶり2回目)の ひでさんが関東から来るので、関東と関西の中間に位置するとこってことで、柿其渓谷が候補だったが、台風で降雨があったので、泳ぎの谷はやめにして、この、各web記録で初心者向けと記載の沢上谷にした。ほんまゆうたら、候補地選定に関して、紆余曲折あったが　ここでは割愛する。
で、一緒に行く人らにしても、紆余曲折あったが　ここでは割愛で、まぁこの4人になった。
　まず、日曜朝7時半にヒデさんとローソンで待ち合わせて、そっから、Google Mapどおりに車を走らせたら、ダムを過ぎてしばらく行ったところで通行止め。ガビーンってなったけど、すぐ切り替えて、引き返して、ダムより手前に戻ってから、別の分岐はいって、どきどきしながら運転したら、まずデポ予定地に。そこにヒデさんの車をデポしようとしたが、ユンボの修理のオッチャンが居て、一瞬とめられへんかなおもたけど、とめれた。（でも、ほんまは　もっと奥に入っていったとこにもとめれた）
　んでもって、遡行開始地点まで一台で四人のって向かう。運転しながら、結構はしったなぁ、谷も深いなぁっておもた。取り付きに一台とまっていて、3人の旧ドリカム構成の沢登りっぽいグループが準備していた。
　んで、お着替え済ませてGo。

●遡行
　癒し渓過ぎた。
　癒され過ぎて五郎七郎滝まで行けなかった。
　要所要所に赤テープがあり、「整えられ過ぎ感」が否めなかったが、テープに抗うほどの気力もない自分のふがいなさ。
　まぁそんなしょうもないことはさておき、綺麗なナメ谷であり、綺麗な滝があり、赤ナメも赤くないナメも全て綺麗やった。どっかの出合で休憩中、かなりの人数の団体グループが下からあがってきた。雨上がりにも関わらず、というか、雨上がりやからこそ、なのか、わからんけど、人気の谷なんやなって思た。
　あ、大滝の落ち口に降りるとこのfixで懸垂もした。懸垂せずに　ゴボウで降りても大丈夫やと思う（個人の責任でw）
　どっか橋の手前で　またもや「出口だよー」的な赤テープがあり、それに導かれて道に出て、「やっぱ暑いなぁ、やっぱ川床は涼しかったなぁ」とか言いながらしばらくいくとデポ車に着いた。

●遡行後
　栃尾の湯、荒神の湯などは、リーダー女子のオメガネに適わず、結局、新穂高の　ひがくの湯に行った。この温泉、うまい棒を無料配布している。他にも、なんか色々、ごったまぜの独自性であふれかえっている。リピートしたい。ここで飛騨牛の焼肉も食ったった。