南八ヶ岳縦走

2018年08月26日(日) ~ 2018年08月28日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,864m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:30

12:30 美濃戸口
13:10 13:30 やまのこ村
13:30 美濃戸山荘
14:10 堰堤広場
15:00 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:50

7:30 赤岳鉱泉
8:40 赤岩の頭
9:00 9:10 硫黄岳
10:10 横岳
10:20 11:00 三叉峰（横岳）
11:50 地蔵の頭
12:00 12:40 赤岳天望荘
13:10 赤岳頂上山荘
13:10 13:20 赤岳
13:20 赤岳頂上山荘

3日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

6:30 赤岳頂上山荘
7:00 文三郎尾根分岐
7:20 中岳
7:40 中岳のコル
8:20 8:30 行者小屋
10:10 10:20 美濃戸
11:00 美濃戸口

3日目はガスで何も見えなかったので、阿弥陀岳はパスしました。

天候

3日目のみガスのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

横岳手前のナイフリッジの鎖だけ、ちょっと怖かったです。
中岳道、分岐直下が崩れていますが、ロープが張ってあるので安心です。

その他周辺情報

火曜定休の温泉施設が多かったので、小淵沢道の駅に併設の「スパティオ小淵沢延命の湯」に行きました。大人ひとり820円。
http://www.spatio.jp/hotspring/index.html

写真

8/26 12:30

日曜日で上の駐車場が空いてない可能性もあったので、美濃戸口に車を置きました。

8/26 13:55

苔むした林の素晴らしい景観が広がります。

8/26 14:34

堰堤広場から上は、沢のせせらぎを聞きながら上がります。

8/26 15:05

赤岳鉱泉に着きました。

8/26 15:08

8/26 15:14

ゆったりした大部屋に、なんとひとり！ マンガ読みまくり←おい

8/26 15:51

8/26 18:01

楽しみにしていたステーキの夕食。スープもサラダも美味しかったです！

8/27 8:21

硫黄岳まではゆるゆると上がります。

8/27 9:05

広々とした硫黄岳山頂。

8/27 8:35

赤岳、阿弥陀岳もよく見えます！

8/27 9:26

人工物があると、ちょっと安心しますね。

8/27 9:06

8/27 11:31

稜線の岩場は基本こんな感じですけど、

8/27 10:14

横岳手前のナイフリッジのとこだけ、ちょっと怖かったですね。
上りだったからまだしも、逆の下りだったらビビったかも。

8/27 10:15

横岳山頂からは富士山も見えました。

8/27 10:20

明日は天気が崩れるようなので、今のうちに目に焼き付けておきます。

8/27 10:45

8/27 11:33

山頂直下の直登がえげつないw

8/27 11:54

地蔵ノ頭

8/27 12:05

赤岳天望荘では、醤油ラーメン800まんえんを食べました。

8/27 13:11

頂上山荘と山頂はこんな位置関係。

8/27 13:28

8/27 13:43

夏空ですなぁ。

8/27 13:44

ビール飲みながら来し方を振り返ります。

8/28 4:50

3日目朝、この後すぐに何も見えなくなりました。

8/28 6:32

8/28 6:41

キレット分岐まで降りて来てしまえば、鎖も終了。

8/28 7:24

この辺り、特に問題ないです。

8/28 7:42

中岳道分岐直下のロープ。ここを越してしまえば、あとは本当にゆるゆる。

8/28 7:49

こんな感じで行者小屋まで下りられます。

8/28 8:18

行者小屋からは、森の中をお散歩〜。

8/28 9:20

もうすぐ美濃戸というところで、カモシカに遭遇！
シシ神さま、今回も楽しい山行をありがとうございました！！

撮影機器：

iPhone SE Apple

Canon EOS M5 Canon

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話&充電器(2) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(2) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ(1)

感想

匙

初八ヶ岳だったので、王道？コースへ。
硫黄岳くらいまではゆるゆるでしたが、横岳から赤岳の岩の稜線は、なかなかシビれるものがありました。