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Yamareco

記録ID: 157392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アフリカ

キリマンジャロ [アフリカ最高峰]

1994年02月08日(火) ~ 1994年02月12日(土)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
61.7km
登り
3,985m
下り
3,985m

コースタイム

2/8
マラング10:40-14:30マンダラハット

2/9
マンダラハット8:15-10:30昼休-12:00ホロンボハット

2/10
ホロンボハット9:00-11:30昼休-12:30キボハット

2/11
キボハット1:20-5:10ギルマンズ-6:20キリマンジャロウフル峰7:30-9:00キボハット10:30-12:30ホロンボハット

2/12
ホロンボハット7:30-11:40マラング
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
バス
ナイロビ滞在中に。
行き:ナイロビ(マタトゥ)ナマンガ(徒歩で国境越え)ナマンガ(乗合プジョー)アリューシャ(バス)モシ[泊](送迎車)マラング
帰り:マラング(送迎車)モシ(バス)アリューシャ(乗合プジョー)ナマンガ(徒歩で国境越え)ナマンガ[泊](マタトゥ)ナイロビ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は無し。
ガイド登山なので迷うことも無し。
自動的にポーターまでついてくるので荷も軽く楽に登れる。
食事付で快適。
装備は借りることもできる(有料)。
問題は高山病だけか??。

通貨は当時1tsh = 20円くらい。

※かなり記憶があやふやになっており、写真の説明は日時、場所がずれてるかもしれません。
たぶん3日目。
先行するポーター2人を追って広々とした道を行きます。
たぶん3日目。
先行するポーター2人を追って広々とした道を行きます。
先行するポーター2人を追って広々とした道を行きます。
先行するポーター2人を追って広々とした道を行きます。
山頂を見ながら進みます。
山頂を見ながら進みます。
奥に山頂を見ながら。
奥に山頂を見ながら。
3日目の夕暮れ。
キボハット(だと思う)
3日目の夕暮れ。
キボハット(だと思う)
これも3日目の夕暮れ。
キボハット(だと思う)
これも3日目の夕暮れ。
キボハット(だと思う)
4日目の朝。
頂上直下で日の出を迎えます。
4日目の朝。
頂上直下で日の出を迎えます。
頂上付近の万年雪を見渡して。
頂上付近の万年雪を見渡して。
山頂(ウフルピーク)が見えました。
この日、山頂到達一番乗りです。
山頂(ウフルピーク)が見えました。
この日、山頂到達一番乗りです。
山頂(ウフルピーク)にて。
ガイドさんに自分の写真を撮ってもらったが傾いてしまっている。
山頂(ウフルピーク)にて。
ガイドさんに自分の写真を撮ってもらったが傾いてしまっている。
山頂(ウフルピーク)にて。
一緒に歩いたガイドさん。
山頂(ウフルピーク)にて。
一緒に歩いたガイドさん。
頂上付近の万年雪を見渡して。
頂上付近の万年雪を見渡して。
4日目のホロンボハットだと思うが・・・。
これも記憶あやしい。
4日目のホロンボハットだと思うが・・・。
これも記憶あやしい。
おまけ
ナイロビのホテル(イクバルホテル)から町の様子。
2012年01月04日 22:10撮影 by  COACH, Zoran Corporation
1/4 22:10
おまけ
ナイロビのホテル(イクバルホテル)から町の様子。
おまけ
ケニヤ、タンザニアの後は陸路で西へ向かいます。
ザイール(現コンゴ)ではトラックの荷台に乗って密林を行きます。
泥濘でトラックがすっぽりはまるほど道がえぐれてます。
おまけ
ケニヤ、タンザニアの後は陸路で西へ向かいます。
ザイール(現コンゴ)ではトラックの荷台に乗って密林を行きます。
泥濘でトラックがすっぽりはまるほど道がえぐれてます。
おまけ
ケニヤ、タンザニアの後は陸路で西へ向かいます。
ザイール川を船で下ります。
屋根も甲板もビッシリ人が乗ってます。
1
おまけ
ケニヤ、タンザニアの後は陸路で西へ向かいます。
ザイール川を船で下ります。
屋根も甲板もビッシリ人が乗ってます。
撮影機器:

感想

アフリカ長期旅行中にラスダジャンとケニヤ山に登ってみましたが、最後は最高峰のキリマンジャロに挑戦します。
ナイロビから国境を越えてタンザニアのモシに行きます。

安宿を確保したら、さっそくツアー会社を探しに町へ出ます。
4日コースと5日コースがありますが、時間はたっぷりあるし高度慣れしたほうが良いので迷わず5日コースにします。
355us$を支払って申し込みます。

翌朝、9:00にツアーの迎えが来ます。
ツアー会社で登山靴とストックを借ります。
貸出料金13,500tsh払います。
ケニヤ山の時はぼろぼろの靴でしたが、やはり登山靴は快適ですね。

10:40頃出発し14:30頃に宿泊地マンダラハットにつきます。
ザックはポーターが持ってくれているので手ぶら登山。楽ちんです。
夕食は肉とポテト、野菜、スープと食べきれません。
贅沢な山行ですね。

二日目は8:15頃出発。
少し登ると展望が開けますが、その後は単調な道。
12:00頃に宿泊地のホロンボハットにつきます。

三日目は9:00頃出発します。
キボ峰が綺麗に見える景色の中を進みます。
しかし途中、雹が降ってきたりします。
12:30頃にキボハット着。

四日目、いよいよ登頂の日です。
深夜1:30頃に出発。
朝方、若干の頭痛がしますが、何とかなります。
そして6:20頃、ウフルピークに到着です。
一緒のツアーに参加したスウェーデン人は途中で棄権してしまったので、ガイドと自分と二人でさっさと歩き、気が付けばこの日の一番乗りでした。

日の出を見てから下山します。
富士山のように下山は快速で下ります。
12:00頃、宿泊地のホロンボハットに着きます。

この日は最終日、例によってチップ交渉が始まります。
ガイドに15us$とエチオピアから使ってきたジャンバー。
ポーターに10us$。
何故かコックにも2us$。
エチオピアやケニヤ山に比べると高くつきますが観光地だからしょうがないですかね。

五日目、7:30に出発し11:40ころにゲートまで下りてきました。

これでアフリカ最高峰、キリマンジャロへの山行が無事終了。
山頂からの景色が意外と記憶に残っていなかったりしますが、最高峰に登頂できたことに感謝です。

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