記録ID: 157502
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ハイキング
房総・三浦
坂東太郎のみち、自然と歴史をたどる。関東ふれあいのみち
2011年12月23日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:59
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 106m
- 下り
- 96m
コースタイム
8:02佐原駅ー8:40水郷大橋ー10:35神崎神社ー11:35神宮寺ー宇迦神社ー12:35常福寺ー13:20楽満寺ー14:00小御門神社ー檀林寺ー14:30龍正院ー15:28滑河駅
天候 | 寒い冬晴れの日、雲が出ることあり、風穏やか。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいのみち コース1:坂東太郎のみち、コース2:自然と歴史をたどるみちの踏破記録。コースは、殆ど舗装道路のみち。危険個所はないが、歩道を歩くので車に注意すること、道間違いしやすい場所があるので案内板を注意して見つけて歩くこと。 |
写真
撮影機器:
感想
このコースは、日差しを避けるところが少ないので暑い夏の日に歩くのは避けたほうが良さそうである。また、殆は、舗装された歩道であり、登山靴より軽いハイキングシューズ、運動靴が向いている。
利根川堤防は、ただ歩くだけでは退屈する。河から受ける恩恵、洪水時の恐ろしさ、周辺の人々の生活、歴史などを思い浮かべながら歩くのも一つの方法であろう。堤防に沿ってお寺や小さな祠のようなものが、民家の間に建てられている。人々が、自然に対して尊敬の念を持っている証拠ではないだろうか?
また、葦原に下りると鳥や堤防の斜面に数多くの小さい盛り土を作ったモグラだろうか?生物の活動している痕跡を発見できる。
堤防は、上に上がったり、川辺に下りたりすると景色が変化に富み、違って見えてくる。堤防の作り方も芝生、石のブロック、砂利など変化に富んでいた。
神崎神社と神崎本宿は、歴史を感じることが出来た。機会があったらゆっくりと見学したい。利根川の近くで暮らしている人々の歴史が、感じられる場所を数多く発見できそうである。
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