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Yamareco

記録ID: 1576412
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大日三山縦走

2018年09月01日(土) ~ 2018年09月02日(日)
 - 拍手
たーつ その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
16.7km
登り
2,237m
下り
790m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:09
合計
2:10
距離 4.3km 登り 842m 下り 48m
8:10
11
8:21
8:25
50
9:15
9:20
60
2日目
山行
5:46
休憩
0:55
合計
6:41
距離 12.5km 登り 1,416m 下り 742m
5:04
111
6:55
7:00
10
7:10
7:18
15
7:33
7:46
8
7:54
7:58
5
8:03
66
9:09
9:17
15
9:32
9:39
11
9:50
9:51
5
10:21
13
10:34
10:40
16
10:56
4
11:07
11:08
7
11:15
11:16
15
11:31
11:32
4
11:36
9
11:45
天候 9/1:雨のち曇り、9/2:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
7時に桂台ゲートが開くのを待って称名滝駐車場に駐車して登山。
室堂からバスで美女平、ケーブルカーで立山駅、バスで称名滝駐車場へ戻った。
コース状況/
危険箇所等
大日平山荘の少し上の、通常は水のない沢が膝上まで増水し渡渉できなかった。
称名滝近くの大日岳登山口
2018年09月02日 15:12撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 15:12
称名滝近くの大日岳登山口
大日平山荘。
お風呂があって助かりました。
2018年09月01日 15:18撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
1
9/1 15:18
大日平山荘。
お風呂があって助かりました。
大日平山荘近くから見た不動滝
2018年09月01日 17:45撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/1 17:45
大日平山荘近くから見た不動滝
大日岳への登りの途中から見た大日平と弥陀ヶ原
2018年09月02日 06:45撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
1
9/2 6:45
大日岳への登りの途中から見た大日平と弥陀ヶ原
大日小屋
2018年09月02日 07:05撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 7:05
大日小屋
剱岳
2018年09月02日 07:21撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 7:21
剱岳
大日岳山頂
2018年09月02日 07:37撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 7:37
大日岳山頂
大日小屋と大日岳
2018年09月02日 08:14撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
2
9/2 8:14
大日小屋と大日岳
中大日岳山頂
2018年09月02日 08:19撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 8:19
中大日岳山頂
奥大日岳
2018年09月02日 08:31撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 8:31
奥大日岳
奥大日岳山頂
2018年09月02日 09:40撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 9:40
奥大日岳山頂
地獄谷
2018年09月02日 10:21撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
9/2 10:21
地獄谷
称名滝
2018年09月02日 14:59撮影 by  DMC-FX70, Panasonic
1
9/2 14:59
称名滝
撮影機器:

感想

友人と奥大日岳に登ることになった。ところが前日から雨が!雨の中を自宅からマイカーで立山に向かう。桂台のゲートで、バスで来ていた友人と合流。少し早くゲートが開いたのでマイカーで称名滝の駐車場へ。すぐスタートするはずだったけど、雨が強いので、情報収集。午後には雨はやむらしい。一度立山駅まで戻って時間をつぶした後、再び称名滝駐車場へ戻り、雨の中でスタート。気温は低めだけど、湿度が高いので汗をかく。
大日平まで登ると下ってきた人達とすれ違う。大日平山荘の上の沢が増水しており、渡渉は危ないとのこと。大日平山荘で雨が弱まるのを待ったがすぐには止みそうにない。大日平山荘で情報を聞くと雨が上がった後3時間くらいで水はひくとのこと。宿泊予定だった大日小屋をキャンセルして大日平山荘に泊まることに。大日平山荘は風呂もあって快適だった。
翌日、大日平山荘を5時に出発。大日平の中の沢はすっかり水がなくなっていた。その後の急登でも沢を通る場所が何回もあったので前日の雨の中では通るのが難しかったかも。
大日小屋につくと、真正面に剱岳が!大日岳まで往復し、大日小屋の後の中大日岳へ。いったん下った後、奥大日岳へ。奥大日岳の山頂はまったく目立たないので、危うく通り過ぎてしまうところだった。また、周りにもっと高い場所があるので全く山頂らしくない感じだった。
一応最高地点にも行ってきたので、初日の天気は悪かったが、満足できる山行だった。

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