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Yamareco

記録ID: 1583476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 吹浦口コース ピストン

2018年09月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
16.4km
登り
1,436m
下り
1,418m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
1:47
合計
10:24
5:30
38
6:08
6:12
20
6:32
6:33
33
7:06
20
7:26
7:27
16
7:43
7:44
21
8:05
8:06
19
8:25
8:43
41
9:24
33
9:57
9:58
9
10:07
51
10:58
11:31
22
11:53
12:30
74
13:44
13:50
16
14:06
12
14:18
14:19
14
14:33
14:34
16
15:03
18
15:21
10
15:31
15:33
21
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:00 鶴岡発 日本海東北自動車道「酒田みなと」下車。5:15 「吹浦口登山口」駐車所着。5:30 登山開始。「吹浦口登山口」は「大平山荘」を超えて2つ目のカーブを曲がった右側にあります。登山口の前左側の路肩に十数台止められるパーキングがあります。「P」マークがあるので分かります。
コース状況/
危険箇所等
・吹浦口登山口〜見晴台
緩やかな登りの登山道。低木の道を進むと背の高い熊笹に変わり、更に背の低い熊笹に代わります。登山道は小石とコンクリを固めた整備された登山道です。「見晴台」に近づくと天望が開けてきます。「山と高原の地図」では「二ノ宿」に水場があるように書いてありますが見当たりませんでした。
・見晴台〜清水大神
開けた熊笹登山道を進みます。「清水大神」は池塘のような湿地帯で柴紅葉の始まりで黄色と緑が綺麗でした。ここも水場のマークはありますが湧き水は見当たりませんでした。
・7清水大神〜河原宿
「清水大神」から尾根を越えた所が「河原宿」になります。ここまでの登山道は歩きやすい緩やかな上りのハイキングコースです。河原宿は緩やかに水の流れる河原に葉が黄色く紅葉する草に囲まれた綺麗な場所でした。ここも水場マークがあるのですが湧き水ば確認できません。
・河原宿〜岩峰
草紅葉の綺麗な湿原を登っていきます…所々池塘もあり「尾瀬」の雰囲気でした。なかなか良い登山道です。「象潟口コース」は分かりませんがこの「吹浦口コース」なかなか良いです。
・岩峰〜御田ケ原分岐
御田ケ原分岐へは「鳥海湖」のすぐ横を右にトラバースしていきます。整備された木道を進んでいきます。「鳥海湖」越しに「鳥海山」が見え最高のロケーションです。
・御田ケ原分岐〜七五三掛〜外輪山・千蛇谷分岐
ハイキング道から徐々に登山道、岩場に変化していきます。「七五三掛」の新潟側は日本海、左右は切れたった崖の気持ちの良いロケーションです。山形側は日本海、庄内平野に月山を望むロケーション。休憩に適した場所です。
「外輪山・千蛇谷分岐」を「外輪山」の尾根道を登ります。「千蛇谷」は一度下り反対側の尾根筋から「鳥海山」に登るコースです。「外輪山」は尾根の反対側を回り込んで「鳥海山」を目指します。
・外輪山・千蛇谷分岐〜文珠岳〜伏拝岳〜大清水下山分岐
岩場、細い尾根、ハシゴなどバリエーションに富んでいます。尾根道は細い場所があり、両側にハイ松が張り出し足にまとわりつきます。松脂も付き歩きにくい道でした。ハイキング気分から一気に登山に代わります。岩場・ハシゴ場はそれ程ではありませんが、結構歩いてきているので足にきます。
・大清水下山分岐〜新山山頂〜御室
「大清水下山分岐」からはガレ場状の急な岩場を下ります。降り切った谷には雪渓が残っていました。そこから更に「新山」に向けて登ります。ここは大きな四角状の岩を重ねたような岩場です。岩が吹き出てて来たような火山山頂です。岩と岩の間は隙間もあり危険な場所もあります。山頂へは岩場のトンネル状の場所を潜っていきました。今までの中では経験のない大きな岩の塊でした。四点支持では登れません。また三方、四方から山頂を目指して渋滞していました。ここはヘルメット着用だと思います。特に「御室」への下山は要注意です。不慣れな方もいるようですが事故が起こらないのでしょうか?「御室」に下山後、昼食を取りました。
・御室〜外輪山・千蛇谷分岐
「千蛇谷」のトラバースを下山します。谷底は雪渓が残っていました。谷底を超えると登りとなります。登り切って「終わったと」思ったらさらにその先にもっと急な九十九折の登りが・・・心が折れます。
・外輪山・千蛇谷分岐〜御田ケ原分岐〜御浜小屋
「御田ケ原分岐」からは「御浜小屋」に向けでの掘り返します。ここが最後の登りになります。何度となく下りては登りの繰り返し精神的に厳しいです。
・御浜小屋〜岩峰〜吹浦口登山口
「御浜小屋」からは「愛宕坂」を下り「河原宿」に降りたかったのですが、道を間違えて「岩峰」に降りてしまいました。ただ「鳥海湖」越しに「鳥海山」が見え最後に最高のロケーションに出会えました。「岩峰」からは来た道を下山しました。
その他周辺情報 下山後は「太平小屋」で汗を流して帰りました。残念ながらここは温泉ではありませんでした。残念・・・
「大平山荘」を超えた所にある「吹浦口登山口」
2018年09月15日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:29
「大平山荘」を超えた所にある「吹浦口登山口」
こんな登山道からスタート。「河原宿」まで登山道が良く整備されています。
2018年09月15日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:34
こんな登山道からスタート。「河原宿」まで登山道が良く整備されています。
「見晴台」まで来ました。日本海が綺麗に見えます。
2018年09月15日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:09
「見晴台」まで来ました。日本海が綺麗に見えます。
次に「清水大神」を目指して進みます。
2018年09月15日 06:19撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:19
次に「清水大神」を目指して進みます。
小さな白い花が。
2018年09月15日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:27
小さな白い花が。
蔵王にもあった紫の花。キキョウ系
2018年09月15日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:28
蔵王にもあった紫の花。キキョウ系
低い熊笹の登山道を進みます。このニセピークを超えると「清水大神」
2018年09月15日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:30
低い熊笹の登山道を進みます。このニセピークを超えると「清水大神」
「清水大神」に到着です。湿地です。芝紅葉の始まりで綺麗です。
2018年09月15日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:33
「清水大神」に到着です。湿地です。芝紅葉の始まりで綺麗です。
更に進み「河原宿」に到着。雪解け水の清水でしょうか?確かに河原になっています。葉が黄色しなった草が咲き乱れ?紅葉がきれいです。
2018年09月15日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:00
更に進み「河原宿」に到着。雪解け水の清水でしょうか?確かに河原になっています。葉が黄色しなった草が咲き乱れ?紅葉がきれいです。
「岩峰」の手前にも芝紅葉が池塘もありまるで尾瀬のようです。
2018年09月15日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:14
「岩峰」の手前にも芝紅葉が池塘もありまるで尾瀬のようです。
「鳥海山」が見えてきました。
2018年09月15日 07:19撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:19
「鳥海山」が見えてきました。
「岩峰」から「鳥海山」を望む。
2018年09月15日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:21
「岩峰」から「鳥海山」を望む。
「鳥海湖」と「鳥海山」見とれてしまいます。
2018年09月15日 07:32撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/15 7:32
「鳥海湖」と「鳥海山」見とれてしまいます。
「鳥海湖」越しの「鳥海山」。
2018年09月15日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:33
「鳥海湖」越しの「鳥海山」。
何という名の花でしょう。綺麗です。
2018年09月15日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:41
何という名の花でしょう。綺麗です。
白い花も・・・
2018年09月15日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:42
白い花も・・・
「鳥海湖」から「御田ケ原分岐」に向かうトラバース道です。木道で良く整備されています。
2018年09月15日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:44
「鳥海湖」から「御田ケ原分岐」に向かうトラバース道です。木道で良く整備されています。
「御田ケ原分岐」に到着です。
2018年09月15日 08:05撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:05
「御田ケ原分岐」に到着です。
「象潟口コース」と合流です。
2018年09月15日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:06
「象潟口コース」と合流です。
「御田ケ原分岐」からハイキングコースではなく登山道に変わります。まずこの「八丁坂」を登ります。
2018年09月15日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:20
「御田ケ原分岐」からハイキングコースではなく登山道に変わります。まずこの「八丁坂」を登ります。
「七五三掛」でコーヒーブレイク。今回のザックはミステリーランチ「ラッシュ」。
2018年09月15日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:28
「七五三掛」でコーヒーブレイク。今回のザックはミステリーランチ「ラッシュ」。
休憩終了。さぁー出発。
2018年09月15日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:42
休憩終了。さぁー出発。
「外輪山・千蛇谷分岐」。右が「外輪山」方面、左が「千蛇谷」方面。
2018年09月15日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:52
「外輪山・千蛇谷分岐」。右が「外輪山」方面、左が「千蛇谷」方面。
「外輪山」方面に進みます。
2018年09月15日 08:53撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:53
「外輪山」方面に進みます。
尾根越しに「鳥海山」が見えます。
2018年09月15日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:02
尾根越しに「鳥海山」が見えます。
尾根筋を進みます。
2018年09月15日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:06
尾根筋を進みます。
「文珠岳」に到着てす。
2018年09月15日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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「文珠岳」に到着てす。
こんな細い尾根筋が続きます。ハイ松が張り出し太腿に当たります。普通に歩けません。おまけに松脂が・・・
2018年09月15日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:28
こんな細い尾根筋が続きます。ハイ松が張り出し太腿に当たります。普通に歩けません。おまけに松脂が・・・
ハシゴ場が現れました。
2018年09月15日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:34
ハシゴ場が現れました。
「鳥海山」と反対右側のロケーションです。庄内平野、日本海まで見えます。
2018年09月15日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:36
「鳥海山」と反対右側のロケーションです。庄内平野、日本海まで見えます。
こんな岩場もありました。
2018年09月15日 09:36撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな岩場もありました。
この尾根筋を進みます。
2018年09月15日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この尾根筋を進みます。
「伏拝岳」に到着です。
2018年09月15日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:53
「伏拝岳」に到着です。
紫の花の中に蜂が・・・
2018年09月15日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:05
紫の花の中に蜂が・・・
稜線を進みます。
2018年09月15日 10:05撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:05
稜線を進みます。
「新山」と「御室」がはっきり見えるようになりました。
2018年09月15日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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「新山」と「御室」がはっきり見えるようになりました。
更に尾根道は続きます。
2018年09月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:06
更に尾根道は続きます。
またハシゴ場が現れました。
2018年09月15日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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またハシゴ場が現れました。
梯子も超えて・・・
2018年09月15日 10:20撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梯子も超えて・・・
日本海側に雲海が広がっています。雪渓も見えます。
2018年09月15日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:24
日本海側に雲海が広がっています。雪渓も見えます。
大清水への下山口です。
2018年09月15日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:36
大清水への下山口です。
このガレ場状岩場急登を降ります。
2018年09月15日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:40
このガレ場状岩場急登を降ります。
下り切った谷に雪渓が・・・
2018年09月15日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:44
下り切った谷に雪渓が・・・
「新山」に向けて登り返します。「新山」は大きな四角状の岩をランダムに積み重ねた感じです。見た目は不安定ですが意外と安定しています。岩が大きいので隙間も結構あり落ちたら危険です。
2018年09月15日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:44
「新山」に向けて登り返します。「新山」は大きな四角状の岩をランダムに積み重ねた感じです。見た目は不安定ですが意外と安定しています。岩が大きいので隙間も結構あり落ちたら危険です。
左は「御室」、右端「新山」山頂です。右に進みます。
2018年09月15日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:51
左は「御室」、右端「新山」山頂です。右に進みます。
さあ「新山」に向けて岩登り開始。
2018年09月15日 11:00撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:00
さあ「新山」に向けて岩登り開始。
ここはまだガレ場状です。ここを斜めに登っていきます。浮石もあり要注意です。
2018年09月15日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:04
ここはまだガレ場状です。ここを斜めに登っていきます。浮石もあり要注意です。
「新山」山頂に人影が見えます。
2018年09月15日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:09
「新山」山頂に人影が見えます。
この岩場の穴を潜り抜けると上の人がいる場所に出ます。
2018年09月15日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:13
この岩場の穴を潜り抜けると上の人がいる場所に出ます。
hinhiro2000さんが穴に入ります。ザックが引っ掛からないよう注意して。
2018年09月15日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:14
hinhiro2000さんが穴に入ります。ザックが引っ掛からないよう注意して。
穴の中に祠がありました。
2018年09月15日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:14
穴の中に祠がありました。
こんな大きな岩が積み重なっています。
2018年09月15日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:16
こんな大きな岩が積み重なっています。
ここが「新山」山頂。2〜3人しか立てません。山頂は記念撮影で大渋滞。
2018年09月15日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:23
ここが「新山」山頂。2〜3人しか立てません。山頂は記念撮影で大渋滞。
ここ以外にも3箇所ほどピークがありました。何処も渋滞。
2018年09月15日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:27
ここ以外にも3箇所ほどピークがありました。何処も渋滞。
下山開始。
2018年09月15日 11:27撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:27
下山開始。
4カ所あるピークの中央部分。
2018年09月15日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:29
4カ所あるピークの中央部分。
下山途中です。狭いゴルジュ状のところを抜けていきます。
2018年09月15日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:30
下山途中です。狭いゴルジュ状のところを抜けていきます。
ゴルジュの中はこんな感じ。
2018年09月15日 11:31撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:31
ゴルジュの中はこんな感じ。
岩場の奥に先ほど歩いてきた外輪山の尾根筋が見えます。
2018年09月15日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:38
岩場の奥に先ほど歩いてきた外輪山の尾根筋が見えます。
「御室」に下山します。
2018年09月15日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:43
「御室」に下山します。
「御室」に到着。
2018年09月15日 11:46撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:46
「御室」に到着。
ここで昼食。おにぎりと味噌汁。そして食後のコーヒー。
2018年09月15日 12:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:03
ここで昼食。おにぎりと味噌汁。そして食後のコーヒー。
さあ下山します。
2018年09月15日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:29
さあ下山します。
「千蛇谷」を下山します。
2018年09月15日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:30
「千蛇谷」を下山します。
小さな白い花が。この花は初めてです。
2018年09月15日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 13:17
小さな白い花が。この花は初めてです。
尾根筋を歩き切ると雪渓のある谷に降ります。
2018年09月15日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:20
尾根筋を歩き切ると雪渓のある谷に降ります。
このガレ場とその先に続く登山道を登ります。ここを登りきれば終わりと思ったら・・・
2018年09月15日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:20
このガレ場とその先に続く登山道を登ります。ここを登りきれば終わりと思ったら・・・
更に奥に九十九折りの急登が・・・
2018年09月15日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:34
更に奥に九十九折りの急登が・・・
「外輪山・千蛇谷分岐」まで戻りました。「七五三掛」に向け下山します。
2018年09月15日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:38
「外輪山・千蛇谷分岐」まで戻りました。「七五三掛」に向け下山します。
芝紅葉と池塘がきれいです。
2018年09月15日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:00
芝紅葉と池塘がきれいです。
下山道は「御田ケ原分岐」を「御浜小屋」に登り返します。
2018年09月15日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:03
下山道は「御田ケ原分岐」を「御浜小屋」に登り返します。
もう秋だなと感じさせる景観です。
2018年09月15日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:25
もう秋だなと感じさせる景観です。
「御浜小屋」から下山します。後は下りです。
2018年09月15日 14:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:34
「御浜小屋」から下山します。後は下りです。
「愛宕坂」を降りる予定にしていましたが、道を間違え「岩峰」に向かってしまいました。
2018年09月15日 14:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:34
「愛宕坂」を降りる予定にしていましたが、道を間違え「岩峰」に向かってしまいました。
途中鳥が一緒に登山道を歩いていました。
2018年09月15日 14:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:42
途中鳥が一緒に登山道を歩いていました。
「鳥海湖」と「鳥海山」
2018年09月15日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:43
「鳥海湖」と「鳥海山」
「岩峰」に降りてしまいました。後は登ってきた道をひたすら下山します。
2018年09月15日 14:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:51
「岩峰」に降りてしまいました。後は登ってきた道をひたすら下山します。
名残惜しいですが「鳥海山」さようなら!
2018年09月15日 14:53撮影 by  u725SW,S725SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 14:53
名残惜しいですが「鳥海山」さようなら!
下山途中に茸。いかにも毒々しく見えますが・・・
2018年09月15日 15:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 15:52
下山途中に茸。いかにも毒々しく見えますが・・・
登山口に到着。お疲れ様でした。「吹浦口コース」は「象潟口コース」より往復2時間ほど長いようです。5:30に出発し16:00に下山。疲れました。
2018年09月15日 15:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 15:55
登山口に到着。お疲れ様でした。「吹浦口コース」は「象潟口コース」より往復2時間ほど長いようです。5:30に出発し16:00に下山。疲れました。

装備

個人装備
ザック ザックカバー グローブ 帽子 ゲイター レインウエア レインセット(レインキャップ・ オーバーグローブ・ タオル) フリース ヘッドライト ストック サコッシュ 常備薬 行動食 ウェットティッシュ パーフェクトポーション メガネ曇り止め 地図 iPhoneケース タオル ピクノリノックスナイフ ホイッスル 温度計 ココヘリ 熊鈴 財布 UVサングラス カメラ 予備バッテリ・メモリ eTrex30x 簡易シート 救急キッド エアーサロンパス ツェルト プラティパス1.5Lハイドレーション ゴミ袋&ホルダー アコーディオンコンテナ X-SETカップ 携帯箸・カラトリー 食事
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