関東ふれあいの道 栃木9 松風のみち（唐沢山神社、京路戸峠、諏訪岳、村檜神社）

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 16.9km
• 登り: 573m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:51

7:51 田沼駅
8:42 8:57 唐沢山
9:19 9:26 見晴休憩所
9:39 貝吹鳥屋(梵天)
9:43 南見明岳
9:48 北見明岳
9:57 9:58 京路戸峠
10:14 10:17 諏訪岳
10:51 10:58 村檜神社
11:02 11:08 大慈寺
12:42 岩舟駅

天候

曇〜晴〜曇

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：田沼駅
復路：岩舟駅

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

唐沢山神社下にレストハウス。その他、駅周辺も含め飲食店なし。

写真

9/16 7:45

本日のスタート、田沼駅。

9/16 8:00

道沿いに咲いていた白い彼岸花。

9/16 8:06

秋山川を渡る。右はこれから登る唐沢山、左に高鳥屋山

9/16 8:11

山坂道に入る手前、駐車場の「唐沢山城址案内図」

9/16 8:12

カーブ1にある唐沢山神社の鳥居

9/16 8:17

カーブ2から山道に入る。沢山のヤブランと・・・

9/16 8:20

沢山のタマゴダケが迎えてくれた。

9/16 8:21

これはヤマホトトギス？　後で調べたらヤマジノホトトギスだ。

9/16 8:23

シロヨメナ？

9/16 8:24

ギボウシ？

9/16 8:27

タマゴダケ

9/16 8:26

ベニタケ？

9/16 8:29

テングタケの幼生？？

9/16 8:33

足尾山神社（足と腰の神様）と書いてある二本松。付近には猫が沢山いた。

9/16 8:37

猫が沢山。

9/16 8:34

鏡岩

9/16 8:35

鏡岩からの眺め

9/16 8:39

大炊の井。山の上なのに井戸があるのは不思議。

9/16 8:55

唐沢山神社、関ふれ撮影ポイント。

9/16 8:49

山頂の広々した本丸跡にある。藤原秀郷公をお祀りしてある。

9/16 9:06

ノウタケ？？

9/16 9:12

黒いキノコ　モエギアミアシイグチ？？

9/16 9:19

高鳥屋山を左に巻いて進むと、電波塔のある小ピーク、見晴休憩所がある。

9/16 9:25

誰が置いたのか、見晴休憩所のベンチにクリが。

9/16 9:30

シロオニタケ

9/16 9:31

マシュマロみたい

9/16 9:32

これはまた、毒っぽい。

9/16 9:43

「南見明岳」手書きプレート。

9/16 9:44

「夫婦榧」の手書説明板。どれが夫婦榧かわからなかった。

9/16 9:48

「北見明岳」手書きプレート。向うに見えるのは諏訪岳かな。

9/16 9:51

立派な赤松。

9/16 9:52

「江戸の松」と手書きで丁寧に説明されている。

9/16 9:57

京路戸峠、ベンチあり。

9/16 10:04

諏訪岳はここを左。関ふれコースではないが折角だから登ることにした。

9/16 10:15

10分程の急登で、諏訪岳頂上（324m）に到着、本日の最高地点。

9/16 10:16

諏訪岳からの眺め。

9/16 10:25

秋の七草、萩が咲いていた。

9/16 10:25

直ぐ近くに、女郎花も咲いていた。

9/16 10:30

先ほどの分岐に戻り、諏訪岳を左に巻き道を進むと、多少道が荒れてきた。

9/16 10:31

これもキノコ？　2個（2本）生えていた。変なの。

9/16 10:43

村檜神社の上、草原に出た。ベンチあり。

9/16 10:48

土で滑りやすい道を神社に降りていく途中に落ちていた栗。

9/16 10:52

村檜神社に到着

9/16 10:52

村檜神社

9/16 10:59

村檜神社参道の石段にいた。

9/16 11:03

小野小町の寺、日本七佛薬師、大慈寺。

9/16 11:04

大慈寺境内のヒガンバナ

9/16 11:07

大慈寺の山門

9/16 11:35

関ふれコース終点の村檜神社から、岩舟駅まで歩く。振り返っての諏訪岳。

9/16 11:35

今まで歩いてきた尾根。

9/16 11:57

途中の自販機で水分補給。アマガエル。

9/16 12:24

岩船山が近くなってきた。

9/16 12:41

岩舟駅に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

いたさん

3連休の初日は雨で出かけられず、2日目は曇だが雨は降らなそうな予報なので出かけることにした。意外に山道が長くアップダウンもあり、軽い運動と考えていたがけっこう疲れた。ここのところ雨が多かったせいか山はキノコだらけ。まさしく「きのこの山」状態であった。最初に登る唐沢山は、今は神社であるが、かつての山城であり、様々な城の跡が伺えるほど構造が残っており、とても興味の湧く場所であった。その後、尾根歩きとなるが、道はよく整備されており、気持ちよく歩くことができた。関東ふれあいの道のコースは諏訪岳を巻いていくが、今回、せっかくなので登ってみた。約10分くらいの急登だが、頂上にはベンチがあり、少しの角度だが景色も見えるので、登ってみて良かった。（この急登で90歳位のお爺さんとすれ違いびっくりした。）その後、村檜神社が眼下に見えてくる辺りの道は、土が露出しており、滑りやすかった。コース終点の村檜神社からは交通の便が悪いので、1時間以上かけて岩舟駅まで歩いたが、日陰がなく、暑くてここが一番辛かった。