藻岩山(スキー場コース )
- GPS
- 02:59
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 417m
- 下り
- 410m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:50
13:00 ロープウェー中腹駅
13:15 藻岩山
天候 | 晴れ後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、危険箇所はありません |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
7週間のブランクは、たまたまの用事や雨続き、ぎっくり腰の発症、そしてとどめの台風と震災で、意図せずにこんなに間隔が空いてしまいました。
再開の足慣らしとして選んだ藻岩山スキー場コースは、2年前に初めて登りました。5つある藻岩山の登山コースとしては2番目に短いコース(2.5辧砲醗篤眸弔望匆陲気譴討い泙靴拭
ガイド本には、コースタイムとして、登り1時間30分、下りは1時間と紹介されており、足慣らしとしてはピッタリの山だと思うのですが、前回は1時間40分かかっています。
駐車場のすぐ下の雪友荘の左手に登山口があり、ここからコースがはじまります。急なカラマツ林の斜面をよく整備された九十九折の登山道をしばらく進むと主稜線に出て、そこからはなだらかな散策路といった趣です。
377ポコを経て兎平ゲレンデの上部に出るまでは、見晴らしは良くないものの全体的に明るい雰囲気です。
ゲレンデに出ると視界は一気に開け、まずはゲレンデ越しに支笏湖方面の山々が目に飛び込んできます。山頂からも同じような景色は見えるのですが、この状況でこの地点から見える景色の方がインパクトがあります。
兎平からは、直登の階段とその脇にジグを切った登山道、そしてゲレンデをトラバースしてシフト降り場へ向かう道がありますが、登りは直登の階段、下りはゲレンデをトラバース道を選択しました。
ゲレンデ脇の辛い急登を登り詰めると、その後は少し歩いただけであっけなくロープウェイ中腹駅に到着します。
中間駅の施設階段を案内板に従って通り、もーりすカーのレール脇の登山道を直登すると山頂展望台です。山頂からの景色は、生憎の曇り空で遠景は霞んでいましたが晴れの時の景色も知っているので趣がありました。
山旅ロガーのデーターによると、標高531m、累積標高(上り)372m、累積標高(下り)352m、山頂までの2.5kmを1時間30分、全行程4.7kmを2時間50分の行動時間でした。
最近妻が購入したお気に入りの黄色い帽子、「どっから見ても新1年生の交通安全帽子でしょ。」と言っても「これノースフェイスだよ、目立っていいでしょ!」と全く意に返さず。
確かに背丈ほど伸びたススキの合間に見え隠れする黄色い帽子は、いい目印になっていました。ただし、今後このレコを見たヤマレコユーザーさんには、すぐに正体バレてしまいますけどね(笑)
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