浅間山（前掛山まで）

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:29

距離 13.7km 登り 1,163m 下り 1,163m

6:13 浅間山荘登山口
6:39 6:42 一ノ鳥居
6:54 6:56 二ノ鳥居
7:42 7:59 浅間火山館
8:04 8:05 湯ノ平分岐
8:22 賽の河原分岐
9:09 9:10 立入禁止告示板
9:34 9:47 前掛山
10:23 10:25 立入禁止告示板
11:10 11:11 賽の河原分岐
11:24 湯ノ平分岐
11:28 11:42 浅間火山館
12:11 12:13 二ノ鳥居
12:22 12:24 一ノ鳥居
12:42 浅間山荘登山口
12:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高崎でレンタカーを借りて、佐久に前泊。
5:15 宿を出発
6:00 浅間山荘着

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
大きな段差はほとんどなく、足が楽です。
が、樹林帯を抜けてから立入禁止告示板まではかなり急坂です。

写真

9/17 6:12

浅間山荘登山口。

9/17 6:15

怖い話がいろいろと書いてあります。

9/17 6:24

鉄分が多いのか、沢はオレンジ色でした。

9/17 6:44

一の鳥居。

9/17 6:51

9/17 7:01

二の鳥居。
すでに鳥居じゃなくなってます。

9/17 7:11

火山館用の薪を運んでください、との看板があり、小さめのを2本ピックアップしました。
薪置き場は全部で4か所あります。

9/17 7:26

牙山かな？

9/17 7:29

9/17 7:48

火山館に到着。

9/17 8:03

薪はこちらに置きました。

9/17 8:09

草すべり方面分岐。

9/17 8:09

9/17 8:25

Jバンド方面分岐。

9/17 8:42

山頂方面は雲に覆われてます。

9/17 8:48

この辺から傾斜がきつくなります。

9/17 8:48

黒斑山も蛇骨岳も雲の中です。

9/17 8:59

お、晴れてきたのか？

9/17 9:14

立入禁止告示板まで来ました。
ここからは緩やかな登りになります。

9/17 9:15

前掛山山頂は左奥です。

9/17 9:18

シェルター。
これからも本来の目的で使われないことを祈るばかりです。

9/17 9:29

この辺りから右からの風が強くなります。
左から風が吹くと火口のガスを浴びることになりますが、それは大丈夫なんでしょうか？

9/17 9:34

9/17 9:52

登頂しました。

9/17 9:42

噴煙が上がっているように見えますが、暖かい空気が火口の縁を越えたところで冷やされて雲になっているだけのような気がします。

9/17 9:51

9/17 9:53

牙山・剣が峰方面。

9/17 9:57

四阿山が見えました。
左肩の小さなピークは根子岳です。

9/17 9:58

9/17 9:58

9/17 10:00

黒斑山だけ隠れてます。
緑と茶色の境目あたりが蛇骨岳、その右のピークが仙人岳です。

9/17 11:06

仙人岳方面をアップ。

9/17 11:06

黒斑山はまだ見えません。

9/17 11:09

浅間もひとまず見納め。

9/17 11:20

謎のキノコ。
このまままっすぐ伸びるのか、笠が開くのか．．．

9/17 12:48

無事に帰ってきました。

9/17 12:49

浅間山荘には犬がいます。
人を見かけるとちぎれそうな勢いで尻尾を振ってきますが、
餌をくれないと分かると目も合わせてくれなくなります。

9/17 14:28

帰る途中に鬼押ハイウェーに寄ってみました。

撮影機器：

NEX-5 SONY

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

hekomuki

先月末に浅間山の登山道の規制が緩和されたとのニュースを聞いて、さっそく行ってまいりました。

天気予報は雨で、当日朝に宿を出発するときもぶ厚い雲がかかっていたので、これはあんまり楽しくないかも、と覚悟して登りましたが、全く降られることなく、さらには景色も楽しめてとてもラッキーでした。