記録ID: 1585556
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳本谷ソロ
2018年09月17日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:55
距離 7.0km
登り 1,047m
下り 1,051m
天候 | 曇りのち霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ谷山荘への階段を上がり、その裏から今度は御在所山の家の前に回り込んで、河原に下りる。ルートはネットで事前調査した通り。迷わなかった。 木に覆われた谷を進む。大きな岩がごろごろした河原を登っていくと、きれいな何段もの滑滝。左岸を登る。幸い岩は滑らない。主に左岸を通り、不動滝までは沢を詰めた。不動滝は垂直に立ち上がっているように見える。死亡事故も起きているようだが、自分にはとても登れない。当然、左の目印に従って高巻く。これも予習した通り。 不動滝の上から、いくつも分岐が出てくるが、予習した通りに進む。一回だけ左岸を高巻いたが、後は沢を直登する。岩登りは自然と集中できて緊張が心地よい。 沢を詰めていくと念願だったジョーズ岩に対面。しっかり潜って登った。この先はまっすぐ登るだけだが、小雨が降ってきた。左上方に大黒岩が見えてくる。右岸にロープが垂れているはずだが、なかなか現れない。急登に息が切れ、何度か立ち止まって呼吸を整える。そのうち、大黒岩から人の声がしてくる。 正面にロープウエイの頂上駅が見えてきたころ、正面に小さな祠があった。祠の中には小石が積んであった。右にはロープウエイの管理用ルート。左を見ると大黒岩へショートカットできるロープがぶら下がっていた。ここばかりはロープにしっかりお世話になり、ぐいぐい登ると大黒岩の稜線に出た。 大黒岩は絶壁に立っているがそれほど高度感はなかった。一ノ谷新道へ向かったが、途中の急斜面を登ってしまって、立ち入り禁止の場所に出てしまった。旧アゼリアへトラバースしてようやく正規の頂上に出た。 下りは一ノ谷新道。雨が降った後なので、足元が悪いのを心配したが、下山の始めだけで、後は雨の影響はなかった。といっても、急斜面の木の根は滑りやすいので気を遣った。休むことなく一気に一ノ谷山荘まで下った。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
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