あ倶楽部 袴腰岳 蓬田口よりラスト笹やぶ

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.6km
• 登り: 692m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:30

距離 11.6km 登り 710m 下り 709m

8:12 袴腰岳登山口
9:51 10:01 鍋森
11:06 12:13 袴腰岳
13:26 13:30 鍋森
14:41 14:43 袴腰岳登山口
14:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/23 9:37

国道280号バイパス蓬田八幡宮前に袴腰岳の案内板あり、新幹線下を通り林道を進む、立派な案内板がある。アンテナまで7.8km,

8/23 9:38

新幹線の高架の下を通過する

8/23 9:46

赤倉岳と袴腰岳の分岐点。案内版がある。駐車スペースあり、後で分かったのだが、原則、車はここまで。登山口まで1.5km

8/23 9:47

分岐点を右へ進む

8/23 9:50

林道の正面にアテナが見える。そこが登山口

8/23 10:12

登山口のアンテナ塔前、登山口からアンテナを見る。分岐点から1.5kmの登り

8/23 10:11

登山口の標識。倒れている。草を払ってやっと見えた。

8/23 10:12

正面奥が登山口、すぐ下る。右に袴腰岳の標識。

8/23 11:00

登山道には測量のミニクイがある。D→Aに区分がある。一昨年の物というが痛んでいない。

9/17 9:16

袴腰岳2.4kmの標識

8/23 11:15

袴腰岳は残り2.4kmの標識板

8/23 11:52

袴腰山2.0kmの標識.ピーク、手前に石柱あり。登山道の踏み跡がはっきりしている。登山者がかなりある感じ。

8/23 11:53

袴腰岳2.0km

8/23 12:38

大倉岳への分岐点、右直進する。このあと、やぶこぎがはじまる。始めは、背たけのある竹、次に笹のやぶこぎ。笹を払うと踏み跡が見える、足をずらして踏み跡を確認しながら進む。時々マーカーが見える。マーカーを付ける。やぶこぎ体験に充実感あり。ご褒美が待っている。大倉岳への登山道は無理。

9/17 10:51

袴腰岳0.4kmの標識。ここからが本格的なやぶこぎ。

9/17 11:07

やぶこぎの途中の大倉岳が見えるポイント

8/23 13:08

やったあ〜！。360°の絶景だ。祠と三角点がある。どれもこれもかなり痛んでいる。

9/17 11:55

記念にパシャリ。背景は津軽半島北部の山並み。
来年は刈り払いがあるかも？ 期待しています。

9/17 11:16

〇〇記念尾別小PTAの記念碑が見える

8/23 13:09

左赤倉岳、右大倉岳、大倉岳の祠の屋根が輝いて見える。八甲田が見える。

9/17 11:18

十三湖、岩木川、黄色に輝く稲穂の水田がきれいだ！手前の笹やぶに尾別コースの登山道あるが、どこかはまったくわからない。反対側（中里コースと蓬田コース）もほぼ同じ感じ。自分が歩いた分だけなんとかわかるというレベルである。

8/23 13:09

8/23の同じアングルの写真です。十三湖、岩木川、水田
9/17とくらべて見ると、違いがわかる。

9/17 12:15

怪しげな強盗団を発見。各自が工夫し武装してのやぶこぎ。下山時、まもなくやぶこぎ終了です。時々、赤いマーカーも見える。

9/17 12:23

やぶから解放。下山時は楽勝。と思いきや、登り下りの繰り返しにがっかり。

9/17 13:26

袴腰岳に2km 地点ではまで戻ってきた。ゴールが近くなったので、ホッとする。が、ま〜だだよ。

9/17 14:41

ゴールインです。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

yat55yama

袴腰岳に登ろうと、中里口をと思って確認したら、林道が通行止めで、袴腰岳登山不可の標識が国道339号にある。地元人の話では、尾別口が一番楽だという。国道から11kmの林道の先に、尾別口の袴腰岳登山口があった。少し入って見たが、刈り払いがなされていない。かなり勇気が必要？ ということで、蓬田口を選択するしかなかった。ラストのやぶこぎを除けば、手入れがされていると感じた。一昨年よりやぶこぎがきつい。山頂付近の中里口と蓬田口の合流点が全くわからなくなっている。袴腰岳の山頂は八甲田、岩木山、十三湖、岩木川、青森市、蓬田、蟹田、中里、小泊、龍飛の山、下北のマサカリの下、360度絶景。大きなご褒美をいただける。晴れなら。写真は今回が主だが、8/23の写真をも使っている。

コメント

fishermanyuji

詳細な記録でハイキング概要バッチリ
写真を見ていくとハイキングの様子がとってもよくわかります。
秋の青をバックにした頂上からの数葉は特に秀逸です。
おねえさん方は少々怖そうですが…
また、他の山の紹介もよろしくお願いします。