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Yamareco

記録ID: 159171
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳(初日の出/凄い人出)/鉄砲木の頭(富士山絶景独占♪)【山梨100】+1=21

2012年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
05:04
距離
10.1km
登り
763m
下り
739m

コースタイム

1.竜ヶ岳 (標準=4時間15分 所要=3時間45分 84%)

 本栖湖駐車場発6:16-石仏7:23-頂上着8:26-同発8:36頃-
 本栖湖駐車場着着10:01頃

2.鉄砲木の頭 (標準=45分 所要=38分 84%)

 三国峠12:15発-鉄砲木頭着12:31-同発12:42-三国峠着12:53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 ■行程
 【行き】《マイカー》
  自宅発4:05頃-箱崎IC-首都高/中央・長野自動車道-
  河口湖IC-本栖湖キャンプ場駐車場着6:00頃

 ・心配していた初日の出目当ての中央自動車道の渋滞はなし。
  (昔は暴走族による渋滞で酷かったですが・・・)
 ・河口湖ICから本栖湖までの道も乾いていて凍結も見られず、
  ノーマルタイヤで行けました。
  (ただし気温は0〜マイナス5度くらいなので凍ってもおかしくはありません。)

 【帰り】《マイカー》
  三国峠発13:00頃-御殿場IC-東名自動車道-海老名SA14:00〜15:00-
  東名川崎IC-R246など自宅着17:00頃

 ・いつも使うR138(御殿場バイパス)沿いの御殿場IC(第二IC)の入口で、
  富士山周辺で遊んだ人たちが集まってきと思われる渋滞が発生。
  第一ICに迂回し事なきをえました。
 ・東名自動車道は元旦なので意外に空いていましたが、
  海老名SAは満車、また東京料金所〜駒沢間で渋滞予報あり。
 ・海老名SAは改装による人気によるものと思われ、並ぶのを覚悟で
  突っ込みましたが偶然1台空いたところに駐車。
 ・東名は東名川崎ICで下りましたがR246に戻るまでに時間を要する。
  かえって一つ手前でR246に接している横浜青葉ICで降りた方が
  早かったかもしれず、次回の教訓。

 ■交通費(ETC割引込)
 ・首都高 800円(行き/箱崎〜高井戸:以前は560円だったので
         何と240円も値上げ!)
 ・高速 高井戸-河口湖=1250円、御殿場-東名川崎=1300円
コース状況/
危険箇所等
1.竜ヶ岳
 
 ・本栖湖キャンプ場の駐車場は非常に広く、今回も満杯にまでは
  ならなかったようです。
 ・登山道は全般的に大きな段差なく、斜面はジグザグに切られているなど、
  非常に歩き易い。
 ・頂上手前は雪が踏み固められ若干凍っている場所がありましたが、
  アイゼンは使わず通ることができました。
 ・ただし、下りは泥で滑るところがあり、結構周りの人も転んでいました。
  (かくいう私も一度大転倒。)

2.鉄砲木の頭
 ・積雪、凍結などもなく、歩き易い道でした。
 ・ただし三国峠を通る県道730号線(山中小山線)を車で早朝夜間に通る際には
  凍結しているリスク大。十分お気をつけ下さい。
【竜ヶ岳】
河口湖ICで高速道路を降り、本栖湖のキャンプ場の駐車場に到着。最初は真っ暗で何も見えませんでしたが、誘導員(正月だから居たのか?)に「竜ヶ岳登るの?」と聞かれて誘導に従って駐車場に入ると、おやまあたくさんの車と大勢の人がいて驚きました!
【竜ヶ岳】
河口湖ICで高速道路を降り、本栖湖のキャンプ場の駐車場に到着。最初は真っ暗で何も見えませんでしたが、誘導員(正月だから居たのか?)に「竜ヶ岳登るの?」と聞かれて誘導に従って駐車場に入ると、おやまあたくさんの車と大勢の人がいて驚きました!
【竜ヶ岳】
たくさんの車と人に圧倒され、出遅れてしまったかのような錯覚に陥りながら出発します。キャンプ場の中を歩き始めてすぐに富士山の頭が見えました!期待が膨らみます。
【竜ヶ岳】
たくさんの車と人に圧倒され、出遅れてしまったかのような錯覚に陥りながら出発します。キャンプ場の中を歩き始めてすぐに富士山の頭が見えました!期待が膨らみます。
【竜ヶ岳】
キャンプ場の中は暗くて道が分かりにくいですが、この標識にただただ従って歩けば登山口に着けました。
【竜ヶ岳】
キャンプ場の中は暗くて道が分かりにくいですが、この標識にただただ従って歩けば登山口に着けました。
【竜ヶ岳】
途中キャンプ場の管理棟で焚き火がたかれていました。
1
【竜ヶ岳】
途中キャンプ場の管理棟で焚き火がたかれていました。
【竜ヶ岳】
登山口に到着。登山届のポストあり。この写真ではよく分かりませんが、後で下山時の写真もありますのでそちらをご覧ください。
【竜ヶ岳】
登山口に到着。登山届のポストあり。この写真ではよく分かりませんが、後で下山時の写真もありますのでそちらをご覧ください。
【竜ヶ岳】
最初はジグザグに樹林帯を登っていきます。だいぶ明るくなってきました。このあたりでヘッドライトを外しました。
【竜ヶ岳】
最初はジグザグに樹林帯を登っていきます。だいぶ明るくなってきました。このあたりでヘッドライトを外しました。
【竜ヶ岳】
霜柱もありましたが、道は整備されており全般的に歩き易いです。
【竜ヶ岳】
霜柱もありましたが、道は整備されており全般的に歩き易いです。
【竜ヶ岳】
だんだん傾斜が緩くなってきて・・・
【竜ヶ岳】
だんだん傾斜が緩くなってきて・・・
【竜ヶ岳】
右手に本栖湖が見え始めると・・・
【竜ヶ岳】
右手に本栖湖が見え始めると・・・
【竜ヶ岳】
最初のピークがあります。ここに人だかりあり。
【竜ヶ岳】
最初のピークがあります。ここに人だかりあり。
【竜ヶ岳】
若い人がたくさんむらがって一方を眺めて歓声をあげていますが、何でしょうか・・・。
【竜ヶ岳】
若い人がたくさんむらがって一方を眺めて歓声をあげていますが、何でしょうか・・・。
【竜ヶ岳】
おおっ、富士山が雲から頭を出していました。どうやら天気はよさそうでダイヤモンド富士も期待大です。
2
【竜ヶ岳】
おおっ、富士山が雲から頭を出していました。どうやら天気はよさそうでダイヤモンド富士も期待大です。
【竜ヶ岳】
反対側には本栖湖。写真ではよく分かりませんが湖面は群青色で美しかったです。
1
【竜ヶ岳】
反対側には本栖湖。写真ではよく分かりませんが湖面は群青色で美しかったです。
【竜ヶ岳】
一旦鞍部に下ります。
【竜ヶ岳】
一旦鞍部に下ります。
【竜ヶ岳】
鞍部から頂上方面。
1
【竜ヶ岳】
鞍部から頂上方面。
【竜ヶ岳】
その途中から。ああーっ雲が・・・ちょっと心配です。
2
【竜ヶ岳】
その途中から。ああーっ雲が・・・ちょっと心配です。
【竜ヶ岳】
寒い中、富士山がお風呂に入っているようですね。
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【竜ヶ岳】
寒い中、富士山がお風呂に入っているようですね。
【竜ヶ岳】
撮影スポットは無数にあります。みなさん思い思いに陣取っています。
【竜ヶ岳】
撮影スポットは無数にあります。みなさん思い思いに陣取っています。
【竜ヶ岳】
さて絶好の撮影スポットと言われている石仏の東屋が見えてきました。元日はここから見れば太陽が富士山のちょうどド真ん中から登るらしい。
【竜ヶ岳】
さて絶好の撮影スポットと言われている石仏の東屋が見えてきました。元日はここから見れば太陽が富士山のちょうどド真ん中から登るらしい。
【竜ヶ岳】
振り返ると雲海の屏風あり。御坂山塊方面だと思うがこの時点ではよく分からず。
1
【竜ヶ岳】
振り返ると雲海の屏風あり。御坂山塊方面だと思うがこの時点ではよく分からず。
【竜ヶ岳】
東屋にはたくさんの人が群がっていました。まるで観光地・・・。
2
【竜ヶ岳】
東屋にはたくさんの人が群がっていました。まるで観光地・・・。
【竜ヶ岳】
向こうには雨ヶ岳。彼の山の方が標高が高いので、既に太陽の日を浴び始めています。雨ヶ岳も興味津津に人だかりを眺めています。
【竜ヶ岳】
向こうには雨ヶ岳。彼の山の方が標高が高いので、既に太陽の日を浴び始めています。雨ヶ岳も興味津津に人だかりを眺めています。
【竜ヶ岳】
笹原からもぐらのように顔を出す富士山。
1
【竜ヶ岳】
笹原からもぐらのように顔を出す富士山。
【竜ヶ岳】
石仏からです。だいぶ明るくなりましたが皆さんここでじっとしているので非常に寒そうです。ここが絶好の撮影ポイントですが、寒いので相方と協議の上、頂上に向けて歩くことにしました。
1
【竜ヶ岳】
石仏からです。だいぶ明るくなりましたが皆さんここでじっとしているので非常に寒そうです。ここが絶好の撮影ポイントですが、寒いので相方と協議の上、頂上に向けて歩くことにしました。
【竜ヶ岳】
雨ヶ岳。結構立派な山ですね。
【竜ヶ岳】
雨ヶ岳。結構立派な山ですね。
【竜ヶ岳】
さて頂上への斜面を登ります。道はジグザグに付けられていて、非常に歩き易い。
2
【竜ヶ岳】
さて頂上への斜面を登ります。道はジグザグに付けられていて、非常に歩き易い。
【竜ヶ岳】
富士山の山頂からコロナのような光が・・・。
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【竜ヶ岳】
富士山の山頂からコロナのような光が・・・。
【竜ヶ岳】
左の方から燃えてきました。
1
【竜ヶ岳】
左の方から燃えてきました。
【竜ヶ岳】
絶景。ここらへんで我々も陣取って初日の出を拝むことにしました。
1
【竜ヶ岳】
絶景。ここらへんで我々も陣取って初日の出を拝むことにしました。
【竜ヶ岳】
だいぶ燃えてきました。
【竜ヶ岳】
だいぶ燃えてきました。
【竜ヶ岳】
かなり明るくなってきました。
【竜ヶ岳】
かなり明るくなってきました。
【竜ヶ岳】
いいぞあと少し。
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【竜ヶ岳】
いいぞあと少し。
【竜ヶ岳】
【竜ヶ岳】
【竜ヶ岳】
ちょっと左にずれているか・・・。
1
【竜ヶ岳】
ちょっと左にずれているか・・・。
【竜ヶ岳】
【竜ヶ岳】
あとちょっと右へ・・・。
【竜ヶ岳】
あとちょっと右へ・・・。
【竜ヶ岳】
【竜ヶ岳】
これがベストショットでしょうか。太陽が富士山の丁度真ん中です。
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【竜ヶ岳】
これがベストショットでしょうか。太陽が富士山の丁度真ん中です。
【竜ヶ岳】
やりました、ど真ん中です。
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【竜ヶ岳】
やりました、ど真ん中です。
【竜ヶ岳】
富士山が爆発したように見えますね。
3
【竜ヶ岳】
富士山が爆発したように見えますね。
【竜ヶ岳】
確かに噴火しているように見えます。
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【竜ヶ岳】
確かに噴火しているように見えます。
【竜ヶ岳】
ほんの数分で右側に動いていってしまいます。
【竜ヶ岳】
ほんの数分で右側に動いていってしまいます。
【竜ヶ岳】
周りも明るくなり、山全体が起きました。
2
【竜ヶ岳】
周りも明るくなり、山全体が起きました。
【竜ヶ岳】
頂上に向かってまた登り始めると、上の方から頂上で陣取っていた人達が早くも下りてきました。
【竜ヶ岳】
頂上に向かってまた登り始めると、上の方から頂上で陣取っていた人達が早くも下りてきました。
【竜ヶ岳】
どんどん下りてきます。道は若干凍っていますが、アイゼンなくても大丈夫でした。
【竜ヶ岳】
どんどん下りてきます。道は若干凍っていますが、アイゼンなくても大丈夫でした。
【竜ヶ岳】
振り返ると御坂山塊が雲から顔を出し始めていました。
【竜ヶ岳】
振り返ると御坂山塊が雲から顔を出し始めていました。
【竜ヶ岳】
右手には本栖湖が美しい。
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【竜ヶ岳】
右手には本栖湖が美しい。
【竜ヶ岳】
空は青く、木々は凍えて寒そう。
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【竜ヶ岳】
空は青く、木々は凍えて寒そう。
【竜ヶ岳】
太陽は既に完全に富士山を見下ろす位置まで登っています。
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【竜ヶ岳】
太陽は既に完全に富士山を見下ろす位置まで登っています。
【竜ヶ岳】
下山する人たちが長蛇の列で襲いかかって来ます。
1
【竜ヶ岳】
下山する人たちが長蛇の列で襲いかかって来ます。
【竜ヶ岳】
まるで雪山にきているよう・・・。
3
【竜ヶ岳】
まるで雪山にきているよう・・・。
【竜ヶ岳】
おっ白根三山が見えてきました。
2
【竜ヶ岳】
おっ白根三山が見えてきました。
【竜ヶ岳】
頂上直下。だいぶ白く凍っていますが、それほどすべらず。
2
【竜ヶ岳】
頂上直下。だいぶ白く凍っていますが、それほどすべらず。
【竜ヶ岳】
頂上に到着。ぷーさんの着ぐるみを着た人がいて目立ちます。
【竜ヶ岳】
頂上に到着。ぷーさんの着ぐるみを着た人がいて目立ちます。
【竜ヶ岳】
頂上から白根三山。
1
【竜ヶ岳】
頂上から白根三山。
【竜ヶ岳】
南アルプス南部。聖〜赤石〜荒川。
1
【竜ヶ岳】
南アルプス南部。聖〜赤石〜荒川。
【竜ヶ岳】
一番右の方には手前鳳凰、奥に甲斐駒、さらに甲斐駒の奥によく見ると仙丈がほんの少しだけ見えるような気がします。
【竜ヶ岳】
一番右の方には手前鳳凰、奥に甲斐駒、さらに甲斐駒の奥によく見ると仙丈がほんの少しだけ見えるような気がします。
【竜ヶ岳】
南アルプスが勢ぞろい。壮観です。
【竜ヶ岳】
南アルプスが勢ぞろい。壮観です。
【竜ヶ岳】
富士山の上には太陽。昔子供の頃夢中になった宇宙戦艦ヤマトで出てきた「白色彗星」を思い出しました。古い話ですいません・・・。
2
【竜ヶ岳】
富士山の上には太陽。昔子供の頃夢中になった宇宙戦艦ヤマトで出てきた「白色彗星」を思い出しました。古い話ですいません・・・。
【竜ヶ岳】
雨ヶ岳。いつかここから毛無山まで縦走してみたいですね。
【竜ヶ岳】
雨ヶ岳。いつかここから毛無山まで縦走してみたいですね。
【竜ヶ岳】
私の持っているヤマケイのガイドブックでは木に横たわっている石の標識は、下の写真の木の標識の横に並んで立っていますが、誰か引っこ抜いたんだろうか?
【竜ヶ岳】
私の持っているヤマケイのガイドブックでは木に横たわっている石の標識は、下の写真の木の標識の横に並んで立っていますが、誰か引っこ抜いたんだろうか?
【竜ヶ岳】
1485m。山頂にはまだたくさんの人がいますが、さきほど大群で降りてきた人たちが全てここに集まっていたとは・・・。
【竜ヶ岳】
1485m。山頂にはまだたくさんの人がいますが、さきほど大群で降りてきた人たちが全てここに集まっていたとは・・・。
【竜ヶ岳】
空。波のようにな雲。
1
【竜ヶ岳】
空。波のようにな雲。
【竜ヶ岳】
下り始めて、左に八ヶ岳も見えました。
【竜ヶ岳】
下り始めて、左に八ヶ岳も見えました。
【竜ヶ岳】
熊笹の上の霜に見とれてしまいました。日が当ったら一瞬で融けてしまうんでしょうね。
2
【竜ヶ岳】
熊笹の上の霜に見とれてしまいました。日が当ったら一瞬で融けてしまうんでしょうね。
【竜ヶ岳】
霜をまとった実。
2
【竜ヶ岳】
霜をまとった実。
【竜ヶ岳】
御坂山塊。なかなか颯爽としていて、清々しい気分です。
【竜ヶ岳】
御坂山塊。なかなか颯爽としていて、清々しい気分です。
【竜ヶ岳】
でかい松ぼっくり。
1
【竜ヶ岳】
でかい松ぼっくり。
【竜ヶ岳】
先程一斉に下山してきた人たちに追いついてしましまいました。
【竜ヶ岳】
先程一斉に下山してきた人たちに追いついてしましまいました。
【竜ヶ岳】
大渋滞で前に進めません。登ってくる人がいるたびに列が停止します。
【竜ヶ岳】
大渋滞で前に進めません。登ってくる人がいるたびに列が停止します。
【竜ヶ岳】
登山口に到着。右に登山届のポストがあります。
【竜ヶ岳】
登山口に到着。右に登山届のポストがあります。
【竜ヶ岳】
左の2人のお子さん、元気で可愛かったです。ザックはミレー、ウェアはモンベルでお揃い。
1
【竜ヶ岳】
左の2人のお子さん、元気で可愛かったです。ザックはミレー、ウェアはモンベルでお揃い。
【竜ヶ岳】
キャンプ場jの中のトイレには長蛇の列。本栖湖の湖畔まで行けば他にもトイレあるのに・・・。
【竜ヶ岳】
キャンプ場jの中のトイレには長蛇の列。本栖湖の湖畔まで行けば他にもトイレあるのに・・・。
【竜ヶ岳】
キャンプ場の中をのんびり歩いて、
【竜ヶ岳】
キャンプ場の中をのんびり歩いて、
【竜ヶ岳】
駐車場につきました。だいぶ車は減っていましたがまだまだ人はたくさん。観光バスも何台かとまっていました。
【竜ヶ岳】
駐車場につきました。だいぶ車は減っていましたがまだまだ人はたくさん。観光バスも何台かとまっていました。
【竜ヶ岳】
駐車場から竜ヶ岳。これでも標高差500m以上あります。キャンプ場経由で登ると写真の左側から稜線に沿って登っていくのですが、真っすぐ直登できればすぐに着いてしまいそうですね。
【竜ヶ岳】
駐車場から竜ヶ岳。これでも標高差500m以上あります。キャンプ場経由で登ると写真の左側から稜線に沿って登っていくのですが、真っすぐ直登できればすぐに着いてしまいそうですね。
【竜ヶ岳】
車で本栖湖畔に移動。向こうは本栖湖、湖上の黄色い船は「もぐらん」。手前はよく分からない人たちの集団。このあと解散して各々車で移動していってしまいました。
【竜ヶ岳】
車で本栖湖畔に移動。向こうは本栖湖、湖上の黄色い船は「もぐらん」。手前はよく分からない人たちの集団。このあと解散して各々車で移動していってしまいました。
【竜ヶ岳】
本栖湖畔。湖に向かって久しぶりに石を投げたら、翌日は背中から肩にかけて酷い筋肉痛になってしまいました。
【竜ヶ岳】
本栖湖畔。湖に向かって久しぶりに石を投げたら、翌日は背中から肩にかけて酷い筋肉痛になってしまいました。
【北口本宮 冨士浅間神社】
次に、昨年富士山ゼロ合目から頂上にチャレンジした際に訪れた富士浅間神社に、今年の山行の無事を祈念して初詣に行くことにしました。
【北口本宮 冨士浅間神社】
次に、昨年富士山ゼロ合目から頂上にチャレンジした際に訪れた富士浅間神社に、今年の山行の無事を祈念して初詣に行くことにしました。
【北口本宮 冨士浅間神社】
立派な「富士太郎杉」。
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【北口本宮 冨士浅間神社】
立派な「富士太郎杉」。
【北口本宮 冨士浅間神社】
こちらは右側に構える「富士夫婦桧」。
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【北口本宮 冨士浅間神社】
こちらは右側に構える「富士夫婦桧」。
【北口本宮 冨士浅間神社】
参道。何度見ても立派な杉並木です。
【北口本宮 冨士浅間神社】
参道。何度見ても立派な杉並木です。
【北口本宮 冨士浅間神社】
山門。
【北口本宮 冨士浅間神社】
山門。
【北口本宮 冨士浅間神社】
おみくじを引きましたが末吉。早速自宅で調べてみたのですが、「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」の順で上から6番目。
【北口本宮 冨士浅間神社】
おみくじを引きましたが末吉。早速自宅で調べてみたのですが、「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」の順で上から6番目。
【北口本宮 冨士浅間神社】
とにかく「山に登ってみろ」との教えだと、勝手に都合のいいように解釈することにしました。
1
【北口本宮 冨士浅間神社】
とにかく「山に登ってみろ」との教えだと、勝手に都合のいいように解釈することにしました。
【山中湖親水公園】
次に山中湖畔に寄りました。
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【山中湖親水公園】
次に山中湖畔に寄りました。
【山中湖親水公園】
ここでも富士山が綺麗。
【山中湖親水公園】
ここでも富士山が綺麗。
【山中湖親水公園】
アップしてみると、右の方に吉田登山道の縫合したような跡が見えますね。こうみると、微妙に尾根上に道が付けられているのがよく分かります。
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【山中湖親水公園】
アップしてみると、右の方に吉田登山道の縫合したような跡が見えますね。こうみると、微妙に尾根上に道が付けられているのがよく分かります。
【山中湖親水公園】
これから向かう三国峠方面です。
【山中湖親水公園】
これから向かう三国峠方面です。
【パノラマ台】
三国峠に至る途中にあるパノラマ台からの富士山。
2
【パノラマ台】
三国峠に至る途中にあるパノラマ台からの富士山。
【パノラマ台】
こちらもなかなか絵になります。
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【パノラマ台】
こちらもなかなか絵になります。
【パノラマ台】
去年登った石割山〜平尾山〜大平山の稜線と平野のワンド。
【パノラマ台】
去年登った石割山〜平尾山〜大平山の稜線と平野のワンド。
【鉄砲木ノ頭】
三国峠に到着。手前左側に駐車スペースがあります。
【鉄砲木ノ頭】
三国峠に到着。手前左側に駐車スペースがあります。
【鉄砲木ノ頭】
ここを左側に登っていきます。
【鉄砲木ノ頭】
ここを左側に登っていきます。
【鉄砲木ノ頭】
道はこんな感じ。後半傾斜が急になりますが、全体的に歩き易い。
【鉄砲木ノ頭】
道はこんな感じ。後半傾斜が急になりますが、全体的に歩き易い。
【鉄砲木ノ頭】
十数分で頂上に到着。
【鉄砲木ノ頭】
十数分で頂上に到着。
【鉄砲木ノ頭】
竜ヶ岳と違って、こちらは人っ子一人いません。頂上とここからの富士山の景色は完全に私のものです。
1
【鉄砲木ノ頭】
竜ヶ岳と違って、こちらは人っ子一人いません。頂上とここからの富士山の景色は完全に私のものです。
【鉄砲木ノ頭】
左には籠坂峠に向かう稜線。
【鉄砲木ノ頭】
左には籠坂峠に向かう稜線。
【鉄砲木ノ頭】
右の眼下には山中湖。右奥の南アルプスは残念ながらうっすらとしか見えませんでした。
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【鉄砲木ノ頭】
右の眼下には山中湖。右奥の南アルプスは残念ながらうっすらとしか見えませんでした。
【鉄砲木ノ頭】
山中湖の湖面にはネッシー?巨大白鳥が優雅に泳いでいました。
1
【鉄砲木ノ頭】
山中湖の湖面にはネッシー?巨大白鳥が優雅に泳いでいました。
【鉄砲木ノ頭】
ここでも富士山をアップ。
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【鉄砲木ノ頭】
ここでも富士山をアップ。
【鉄砲木ノ頭】
微かに見えるギザギザは御殿場口からの登山道でしょうか。
1
【鉄砲木ノ頭】
微かに見えるギザギザは御殿場口からの登山道でしょうか。
【鉄砲木ノ頭】
一番標高の高いところから俯瞰。
1
【鉄砲木ノ頭】
一番標高の高いところから俯瞰。
【鉄砲木ノ頭】
石割山方面。
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【鉄砲木ノ頭】
石割山方面。
【鉄砲木ノ頭】
下り始めると、左側に金時山、明神岳なで箱根方面の山も見えます。
【鉄砲木ノ頭】
下り始めると、左側に金時山、明神岳なで箱根方面の山も見えます。
【鉄砲木ノ頭】
どんどん下る。
【鉄砲木ノ頭】
どんどん下る。
【鉄砲木ノ頭】
峠に着きました。ここは山梨と神奈川の県境です。
【鉄砲木ノ頭】
峠に着きました。ここは山梨と神奈川の県境です。
【海老名SA】
帰りは東名で。途中改装された海老名SAによりましたが、すごい人!
【海老名SA】
帰りは東名で。途中改装された海老名SAによりましたが、すごい人!

感想

■みなさま、あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 昨年11月に長瀞に行ったあたりから風邪をひき始め、一時はかなり酷くなり
 12月はずっと家にコモっておりましたが、年末に漸く回復。
 年も改まるにどこかにでかけようと、正月早々竜ヶ岳に行って参りました。

1.竜ヶ岳

 ○事前にいろいろ調べていて、

  ・元日は頂上よりも中腹の石仏付近の方が太陽が富士山のど真ん中から登る   (頂上では若干右から登る)、
  ・ダイヤモンド富士が見られる時刻はだいたい7:40〜7:50
  ・頂上までの標準コースタイムは2時間25分、

  それにヤマレコの年末のみなさんのレコを拝見させて頂いた情報などから、
  キャンプ場の駐車場出発を6時として、石仏〜頂上間で初日の出を拝むと
  いう計画を立てました。

 ○キャンプ場の駐車場に到着したときは、竜ヶ岳の上あたりに黒雲が
  見え始め、一時は心配しましたが、
  明るくなるにつれて富士山も雲から顔を出し、
  無事美しい初日の出でのダイヤモント富士を元旦から拝めることができました。

○石仏から山頂の間は高い木もなく、富士山方面が完全に開けていて、
  道も歩き易いので、どこもダイヤモンド富士の絶好の撮影ポイントになります。
  特にこの時期一か所でじっとしていると非常に寒いので、
  最初から頂上で見ることには拘らなくて正解だったかもしれません。

 ○それにしても、想像以上の人出でした。
  駐車場に着いた時点で既に無数の車と次々と出発していく大勢の人達。
  十数分遅れはしたもののほぼ計画どおりだったにも関わらず、
  既に出遅れてしまったような気がしてちょと焦りました。

 ○ただ、人が多い分、正月から挨拶もたくさんできました。
  途中から思い付きで「おはようございます」を「おめでとうございます」に
  変えて言ってみたのですが、すれ違う人たちの反応が今一つ。
  そこで、先頭の私が「おはようございます」と声をかけ、
  続いて後ろの相方が「おめでとうございます」のフォーメーションで
  いくことにしたら、だいたいそのとおりの反応が返って来ました。  
  なかには、「あけおめ〜」「あにょはせよ〜」などというのもあり、
  相方と二人で結構楽しむことができました。

2.鉄砲木の頭

 ○こちらも人がいるかな、と思っていたのですが、
  竜ヶ岳とは違って、人っ子一人いなかったので驚きました。
  (登る途中で、同じように三国峠に車を置いて空身で登って下りてくる
   男性1名にすれ違っただけ)

 ○とはいえ、晴れの天気が午後も続いてくれたおかげて、
  山中湖を眼下に、こちらでも富士山の大絶景を拝むことができました。
  竜ヶ岳では逆光になったのに対し、方向的にはほとんど反対側になる
  こちらからは、太陽の日が十分にあたり頂上の雪もきらきら輝いていました。

3.総括

 ○仕事柄12/30まで会社勤め、関東地方の初日の出の天気も今一つだったので
  出かけるかどうかさえ決めていなかったのですが、
  大晦日の夜に相方も一緒に行くというので、
  以前から興味のあった竜ヶ岳に行くことにしました。

 ○その結果、2012年の早々から初日の出でのダイヤモンド富士に巡りあう
  ことができ、最高のスタートを切ることができました。
  初詣でのおみくじは今一つ?でしたが、モノは考えよう、ということにして、
  今年も何でも前向きにチャレンジしてみようと思います。

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コメント

最高のスタートですね!
yamahiroさん、あけましておめでとうございます。

ダイヤモンド富士 のゲットも完璧でしたね。
素晴らしい写真です。
あわせておめでとうございます。


竜ヶ岳は私も気になっている山でした。
三つ峠のレコを書いた時、本当は竜ヶ岳でダイヤモンド富士を狙うつもりで行ったのですが、早起きできずに三つ峠に変更したのでした。

雑誌でも取り上げられていて、初日の出をダイヤモンド富士で見られたら最高だろうなぁと思っていましたが、
毎年年末年始はスキー場でと決めているので、実現は不可能でした。

そんな計画をyamahiroさんが実現され、レコを拝見して羨ましい気持ちでいっぱいです。


私もいつかダイヤモンド富士をゲットしたいです。


今年もいい山行がでいるといいですね。
2012/1/5 12:13
t-stix92さん、あけましておめでとうございます。
コメント、ありがとうございました

家に戻って改めて写真で見ると、ダイヤモンド富士というより、むしろ「富士山大噴火」って感じでしたが、兎に角正月早々折角出かけたので見ることができてほっとしました

斑尾高原いいですねー。
景色も素晴らしいですねー。
t-stix92さんも、楽しく新たな年を迎えられたご様子。

お互い、よい年にできればいいですね。

p.s.t-stix92さんのプロフの写真は宝剣岳の頂上の岩の上 なんですね。驚きました!
2012/1/5 19:03
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