三瀬の里山 ヅーベット山

2011年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 00:30
• 距離: 0.8km
• 登り: 98m
• 下り: 81m

コースタイム

10:00 登山口 - 10:15 ヅーベット山 - 10:25 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口にはりっぱな標識がありますが、山頂は荒れてます。

写真

12/31 10:02

道沿いのりっぱ(?)な登山口

1/2 15:49

杉林の中を登ること10分・・

1/2 15:49

えっここが山頂(@_@)。

12/31 10:13

脊振山方面・・なんも見え〜ん!!

12/31 10:45

帰りに車の中から正月に登る天山を裏から1枚。

12/31 11:07

実家の近くから天山を表から1枚。

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

chengfu

以前から気になっていた三瀬の里山・・ヅーベット山。
この山だけがカタカナの山名で妙に気になっていたが、わざわざ登る気にはならず、今回、正月帰省時に寄って見た。
名前からチベットを想像させるこの山は、ひょっとしたら岩山か、妙に展望の良い穴場の山かもしれないと思っていたが、残〜念!!

登山口にはりっぱな標識があるが、杉山を10分ほど登って行くと山頂らしき頂点へ・・「この辺りが山頂だよな〜」と周りを藪漕ぎして探すと木にかけられた山頂標識が・・、展望はと言うと雑木に遮られて脊振山さえ望めない・・ショック。

登り納めにしては、納まらない山歩きでした・・。トホホ。

コメント

westup

名前の由来
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
「ﾂﾞｰﾍﾞｯﾄ山 」なんか怪しい
山頂の近くに謎の岩があって、「ヅーベット」と書いてあるとか
　俵山も「眺めのいい場所の岩には、たいていペトログラフ(古代文字）が刻まれている。」とは本でよく読むんですが、休憩した時、よく近くの岩を見て回るのですが、それらしきもの（というかペトログラフがどんな文字なのか形も知らない…(それじゃ〜わかるわけないですね ）
　意外とペトログラフで［ｔａｗａｒａｙａｍａ］とか書かれていたりして。
　関心を持った山を時間がある時に一つ一つつぶしていくのもいいですね、もちろん当たり外れはありますが…

chengfu

帰ってネットで調べました・・
名前の由来は、いろいろあるようすね〜。
�…�鮮からの帰化人がつけたという朝鮮語説
�⊂赦�11年にフランスの飛行家アンドレー・ジャピー氏が乱気流に巻き込まれて背振山に墜落したことからフランス語の乱気流「ヅーベット？」と付けられた説
��アイヌ語起源説
　ヅーベット「きれいな川」（別の説明では「ヅー」は峰の意味で、ベットに該当する言葉はないとの説明も・・）
�て絞姪�山の読みが訛った説

�い�一番妥当かな〜


ペトログラフ・・一度、パワースポットで有名な南小国の「押戸石」、家族で見に行きましたよ〜 。