六ツ石山（自：奥多摩駅、至：境橋バス停）

2005年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:57

8:41 奥多摩駅
9:21 9:25 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
11:30 六ツ石山分岐
11:35 11:59 六ツ石山
12:29 トオノクボ
14:38 境橋バス停
14:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】JR青梅線 東青梅8：00頃→青梅乗換え→奥多摩8：40
【復路】西東京バス 境橋15：00頃→奥多摩駅15：10頃
　　　　JR青梅線 奥多摩15：30頃→青梅乗換え→東青梅16：10頃
　　　＊当時の簡単な記録を元に2018年12月に記載のため時刻は不詳

コース状況／危険箇所等

窪みのような泥濘の坂道が10分ほど続く箇所あり、また、三ノ木戸林道分岐から狩倉山を巻いて左に曲がるところまで標高差約250m、沿面距離約850mの急斜面の登りがあります。また、トオノクボの道標には「境橋へは防火林帯を真直ぐに下り右手の道へ、左の道を行くな！」と黒書きされた
ビニールテープが巻かれてあり、その通り進みました。その後、草原に出た後、網で囲まれた畑の横の獣道のような道を下って行って道迷い、何とか草原の中のけもの道を辿ってまた林間の道に出られました。

写真

奥多摩駅を出発

奥多摩駅から約25分、羽黒三田神社裏手を通過

奥多摩駅から約40分、石尾根縦走路登山口にて暫し休憩

絹笠集落跡を通り、稲荷神社横を通過

新緑に包まれた気持ちの良い道を進む

窪みのような泥濘の坂道を上り終えて坂道を振り返り見る

防火林帯から御前山が見える

三ノ木戸林道分岐から続く長く急勾配の坂道を振り返り見る

登山口から約2時間、六ツ石山分岐で石尾根縦走路と分かれて左に進む

約5分後、六ツ石山に到着　石の上に座って昼食タイム

山頂から鷹ノ巣山が間近に見える

六ツ石山から南に延びる榛ノ木(ハンノキ)尾根を下る

爽やかな防火林帯の道を下る

六ツ石山から約30分、水根バス停への道を右に分けてトオノクボを直進

これから下る道を見下ろす　遠くに見えるのは大岳山に続く鋸尾根かな？

トオノクボから約35分、防火林帯の最下部、赤いビニールテープに”境橋は右”とあり、右に曲がる

木々の間の道を下る

トオノクボから約55分、視界の開けた草原に出る　石尾根の向こうに本仁田山が見える

トオノクボから約2時間10分、青梅街道沿いの境橋に

境橋上から見た多摩川の渓流

感想

kochan-ike

奥多摩駅から石尾根縦走路の途中にある標高1479mの六ツ石山に、下山はそこから榛ノ木(ハンオキ)尾根を下ってトオノクボを経由、そこから水根バス停への道(奥多摩三大急登の1つ)を右に分けてさらに榛ノ木尾根を下って青梅街道上にある境橋バス停へのルートを単独で歩くことにしました。トオノクボから境橋バス停へのルートは初めてで手元の登山ガイドブックでも詳細は紹介されておらず、不安と楽しみの入り混じった気持ちで下山を開始、視界の開けた草原に出た後に少し道迷いをしましたが、何とか境橋バス停に辿り着きました。新緑の中、天候に恵まれて静かな山歩きが出来て良かったです。