【百名山】赤城山（駒ケ岳と黒檜岳と覚満淵）

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 664m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

距離 9.1km 登り 676m 下り 668m

12:17 駒ヶ岳大洞登山口
13:06 駒ヶ岳
13:16 大タルミ
13:44 13:49 黒檜山大神
13:53 13:54 赤城山
13:58 14:02 黒檜山絶景スポット
14:05 14:07 赤城山
14:09 黒檜山大神
14:54 15:01 猫岩
15:05 15:10 黒檜山登山口
15:13 15:15 黒檜山登山口駐車場
15:19 15:20 赤城神社
15:25 赤城神社駐車場
15:34 15:35 おのこ駐車場
15:38 駒ヶ岳大洞登山口
15:45 覚満淵
16:07 16:09 覚満淵
16:12 赤城公園ビジターセンター
16:17 駒ヶ岳大洞登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新前橋駅よりレンタカー、駒ケ岳登山口にて駐車。

コース状況／危険箇所等

・駒ケ岳登山口−駒ケ岳―黒檜岳
"関東ふれあいの道"として整備されている。道幅は広く、浮石等は殆どない。不明瞭個所もなく安全な道。
・黒檜岳−黒檜登山口
ふれあいの道と比して整備度は劣る。浮石等がところどころに存在し注意を要する。数か所迷いやすそうな地点もある。ピンク色のテープがあるのでそれを追う。大沼が前面に迫る登山道。
・覚満淵遊歩道
極めて整備の行き届いた遊歩道。

写真

9/22 12:17

前橋から1時間、駒ケ岳登山口駐車場に到着。白いプレハブの
裏にトイレあり、あと大沼の船着き場も近い。

9/22 12:17

案内図、登山口ー駒ヶ岳ー黒檜岳と"ふれあいの道"を行く。

9/22 12:18

登山口、久々の青空だ。

9/22 12:19

登山道の様子、"ふれあいの道"は道幅も広く整備度が高い。浮石もほとんどない。

9/22 12:23

レスキューポイントも設置されている。

9/22 12:29

秋晴れの木漏れ日。

9/22 12:31

途中、鉄階段が二か所。最初の鉄階段。

9/22 12:34

秋晴れの中の森、気持ちいい。

9/22 12:41

秋晴れの木漏れ日の中の道。

9/22 12:44

ふれあいの道の石標。

9/22 12:45

街が見えてきた。

9/22 12:49

道端の野菊。

9/22 12:50

二か所目の鉄階段。これを登り切ると稜線だ。

9/22 12:53

稜線に出た。

9/22 12:53

広々とした稜線、今日は本当に天気が良い。

9/22 12:53

遠く、前橋・高崎方向の街並み。

9/22 12:53

ナナカマド？も赤い実をつけている。

9/22 12:53

ナナカマド？を拡大。葉はまだ青々としている。

9/22 12:55

稜線の中の階段。

9/22 12:57

後ろを振り返る。前橋方面の街並みが一望。

9/22 12:57

ススキも穂が伸びてきた。もう少しで秋真っ盛りだ。小沼も見える。

9/22 13:00

"ふれあいの道"石碑。木々の後ろに駒ヶ岳と黒檜岳が見える。

9/22 13:01

駒ヶ岳まであと少しの稜線を行く。

9/22 13:02

崖危険の警告板、ご丁寧に踏みあともあるので寄ってみる。

9/22 13:03

崖、木製安全柵も完備。また、ここからの眺めは絶景だ。

9/22 13:06

この階段を登り切ると駒ヶ岳頂上。

9/22 13:07

【駒ケ岳頂上部】駒ヶ岳頂上。

9/22 13:07

【駒ケ岳頂上部】駒ヶ岳頂上からの眺め。ここからも眺めがよい。

9/22 13:07

【駒ケ岳頂上部】駒ヶ岳頂上からの大沼は全景が木々の間から見える。

9/22 13:08

【駒ケ岳頂上部】地形図で見るとよくわかるが、赤城山は火山で、ここはその外輪山だ。

9/22 13:08

駒ケ岳山頂から少しコルへ下った所。ここからは、隠れずに大沼を望むことができる。

9/22 13:08

黒檜岳が見えている。まずは、コルまで少し下りる。

9/22 13:12

コル付近にて。そして、黒檜岳。

9/22 13:16

黒檜岳へは、まず右手の小ピークに上ってから、左手の山頂へ。

9/22 13:20

赤城山のできるまで。

9/22 13:21

小ピークにて。山頂を眺める。

9/22 13:26

駒ヶ岳を振り返る。

9/22 13:30

アザミ？

9/22 13:31

山頂への急登。これを登り切ると赤城山、黒檜岳山頂。

9/22 13:34

振り返る。駒ヶ岳が下に見える。他に、大沼・小沼・地蔵岳を一望。

9/22 13:36

山頂まであと少し。ここまで来ると木々の紅葉が始まっている。

9/22 13:41

山頂まであと少し。少し早い紅葉の中の道。

9/22 13:44

山頂へは分岐を左だが景色が良いということなので、右へ。"筑波山"の表示。

9/22 13:46

【赤城山・黒檜岳頂上部】絶景ポイントにて、小沼、地蔵岳と遠く向こうには前橋・高崎の街並み。

9/22 13:46

【赤城山・黒檜岳頂上部】東方を見ると山並みの向こうに筑波山。

9/22 13:46

【赤城山・黒檜岳頂上部】筑波山方向をズームアップ。独立した双耳峰が筑波山。

9/22 13:50

【赤城山・黒檜岳頂上部】赤城山・黒檜岳頂上にて神社あり。

9/22 13:53

【赤城山・黒檜岳頂上部】黒檜岳の三角点。

9/22 13:54

【赤城山・黒檜岳頂上部】今日は心の目で見なくとも景色が一望。

9/22 14:07

【赤城山・黒檜岳頂上部】赤城山山頂の表示板。

9/22 13:58

【赤城山・黒檜岳頂上部】黒檜岳北側の絶景ポイントへ。平坦な稜線の快走路。

9/22 13:59

【赤城山・黒檜岳頂上部】絶景ポイントにて。

9/22 14:01

【赤城山・黒檜岳頂上部】このポイントからは、沼田方面の景色が見える。

9/22 14:00

【赤城山・黒檜岳頂上部】沼田方向とは反対。

9/22 14:09

下山を開始、大沼方向へ。

9/22 14:09

大沼方向への下山路、さっきまでの"ふれあいの道"と違い、整備度は低い。ところどころ、浮石も。

9/22 14:11

大沼が見えてきた。

9/22 14:15

木々の向こうの大沼。

9/22 14:36

大沼、船着き場付近が一望。

9/22 14:55

これが猫岩？この付近、不明瞭個所あり、ピンクのリボンをたどる。

9/22 14:56

大沼を一望、だいぶ下りてきた。正面のピークは地蔵岳。

9/22 14:59

アキノキリンソウ。

9/22 15:00

大沼、左半分。船着き場、赤城神社と地蔵岳。

9/22 15:00

大沼右半分。

9/22 15:01

道標。この付近の道の状態。

9/22 15:10

車道が見えてきた。

9/22 15:15

黒檜岳登山口の駐車場。

9/22 15:16

ここに、大沼への近道あり。大沼方向へ出てみる。

9/22 15:17

大沼の湖畔に出た。

9/22 15:18

大沼。

9/22 15:18

赤城神社駐車場と駒ヶ岳。

9/22 15:19

赤城神社。

9/22 15:21

赤城神社と黒檜岳。

9/22 15:22

大沼と地蔵岳。

9/22 15:24

赤城神社にかかる橋を渡る。鯉が寄ってきた。

9/22 15:24

赤城神社の橋から。右・駒ヶ岳と左・黒檜岳。

9/22 15:28

大沼、橋を振り返る。

9/22 15:28

大沼の船着き場まであと少し。

9/22 15:42

次は、覚満淵へ。

9/22 15:46

覚満淵。

9/22 15:48

覚満淵、桟道に沿って進む。

9/22 15:49

草紅葉のがちょうど色づき始めたころだ。

9/22 15:50

覚満淵に写る駒ヶ岳。

9/22 15:51

覚満淵の桟道を進む。

9/22 15:52

覚満淵の桟道。

9/22 15:52

覚満淵と駒ヶ岳。日が少し傾いてきた。

9/22 15:56

覚満淵、少し離れたところから右が駒ヶ岳。

9/22 15:59

覚満淵とススキ。

9/22 16:04

覚満淵とススキ、穂が全開だ。

9/22 15:58

覚満淵の植物：リンドウの花が開いていた。

9/22 15:59

覚満淵の植物：リンドウの花の中を拡大。

9/22 16:00

覚満淵の植物：ミヤマワレモコウ

9/22 16:02

覚満淵の植物：ミヤマワレモコウ

9/22 16:01

覚満淵の植物：アザミ

9/22 16:06

覚満淵の植物：ヤマラッキョウ

9/22 16:06

覚満淵の植物：ヤマラッキョウ、花を拡大。

9/22 16:08

覚満淵の先端。まさかのコンクリ製の堰。

9/22 16:09

覚満淵の水中。特に何かあるわけではない。

9/22 16:32

続いて、車で小沼に移動、遊歩道で一周40分とのこと。

9/22 16:28

時間があまりないので、とりあえず沼に出てみる。

9/22 16:29

小沼。静かな湖だ。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

HPB

尾瀬ヶ原が目的であったが、その前日に時間があったので百名山ということもあり赤城山へと立ち寄る。登山口から1.5時間程度で赤城山山頂の黒檜岳に達する楽な登山であった。久々に晴天の中の登山であり、大沼を始めとした赤城山の山容、遠く前橋・高崎をはじめとした街並み、そして筑波山を一望することができた。下山後は近くの覚満淵へ静かな散歩を楽しむことができた。短い時間であったが有意義に時間を過ごすことができた。赤城山一等三角点は地蔵岳にあるとのことなので今度はこちらに登りたい。