北高尾山稜（自：霊園前BS、至：相模湖駅）

2010年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:56

8:25 霊園前八王子城跡入口バス停
8:44 8:55 八王子城跡管理棟
9:14 御主殿の滝
9:20 八王子城跡管理棟
10:01 八王子城山
10:40 10:52 富士見台
11:35 11:42 板当峠
12:27 黒ドッケ
12:33 13:02 湯ノ花山
13:14 大嵐山
13:27 三本松山
13:42 13:46 関場峠
14:23 14:32 堂所山
14:48 14:53 底沢峠
15:38 底沢登山口
15:56 底沢バス停
16:21 相模湖駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】JR中央本線 八王子8：04→高尾8：11
　　　　西東京バス 高尾駅北口8：18→霊園前8：22
【復路】JR中央本線 相模湖16：54→八王子17：10

コース状況／危険箇所等

御主殿は工事中で虎口で通行止め、八王子城山からは所々残雪のアップダウンの繰り返しで、特に堂所山から底沢峠の間は一面残雪といった感じで、アイゼンなしで慎重に歩きました。

その他周辺情報

八王子ナウ9Fのお好み焼き屋・ばんぶうで反省会後、JR八王子駅改札口で解散しました。

写真

2/20 8:25

中央自動車道ガード下にある霊園前バス停からスタート

2/20 8:36

八王子城跡入口である管理棟前広場まで舗装道路を歩く

管理棟前広場にて友人2人

広場南側にある御主殿跡コース入口へ

2/20 9:03

御主殿への道に架かる曳橋

2/20 9:04

御主殿の入口である虎口(上部は工事中通行止め)

2/20 9:14

落城時に上流で悲劇があった御主殿の滝

広場まで戻って本丸跡・富士見台入口へ

2/20 9:26

本丸跡への登城路を進む

2/20 9:29

本丸跡・富士見台入口から10分弱、金子丸を通過

2/20 9:34

八合目にある分岐で旧道への道を右に分けて左の新道を進む

2/20 9:57

九合目過ぎの山道から見える都心方向の眺望

2/20 10:01

本丸跡・富士見台入口から約40分、八王子城山に到着、本丸跡には寄らずに松木曲輪横の道を富士見台へ進む

2/20 10:06

最初は歩き易い道をだが

この辺りから残雪の道を滑らないよう慎重に進む

八王子城山から約40分、富士見台にて暫し休憩

2/20 10:40

富士見台から見た富士山

2/20 11:35

富士見台から約45分、板当峠にて暫し休憩

2/20 11:37

板当峠にある案内マップ

2/20 12:27

板当峠から約45分、黒ドッケ(道標支柱の山名墨書きで判明)を通過

2/20 12:30

程なく北高尾山稜で最も急峻と思われるピークを登る

2/20 12:33

黒ドッケから約5分、湯ノ花山と思われるピークで遅めの昼食タイム

2/20 13:01

湯ノ花山と思われるピークから枝間越しに景信山が見えた

2/20 13:14

湯ノ花山と思われるピークから約15分、大嵐山(支柱の山名墨書きで判明)を通過

2/20 13:27

大嵐山から約15分、三本松山を通過

2/20 13:28

アップダウンの繰り返しで少々疲れ気味

2/20 13:39

登ったと思ったら残雪で滑り易くなった急峻な尾根道を降る

2/20 13:42

三本松山から約15分、急峻な尾根道を降った所の関場峠にて暫し休憩

2/20 14:05

重い足取りで堂所山への雪道を登る

関場峠から35分強、堂所山に到着、暫し休憩

2/20 14:24

堂所山から西北西方面の眺望

2/20 14:47

堂所山から約15分、底沢峠に

2/20 14:48

底沢峠から相模湖駅に向けてこの道を下る

2/20 14:52

残雪で滑り易い細い道を慎重に下る

2/20 15:38

底沢峠から約50分、底沢登山口に降り立つ

2/20 15:41

程なく美女谷温泉横を通過

2/20 15:55

底沢登山口から20分弱、古工藤20号線沿いの底沢バス停を通過

底沢バス停から約25分、相模湖駅に無事到着

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

友人2人と霊園前バス停から八王子城跡の御主殿を見学後、堂所山まで北高尾山稜を縦走し、底沢峠から底沢集落に下ってJR相模湖駅まで歩く予定でしたが、生憎、虎口から先は工事中のため通行止めで御主殿跡に行けず、御主殿の滝を見学して北高尾山稜を縦走しました。北高尾山稜、聞きしに勝るアップダウンの繰り返しで疲労困憊、堂所山に近づくにつれて残雪が目立ち、堂所山から下って底沢峠まではアイスバーン状態で殊更疲れましたが、陽射しは穏やかで温かく充実した山歩きが出来ました。