朝、塩沢石打SAにて。
開店直後の食堂で、新米コシヒカリの塩おむすびを頂きます。越後三山のひとつ、八海山たのしみ!
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10/6 7:05
朝、塩沢石打SAにて。
開店直後の食堂で、新米コシヒカリの塩おむすびを頂きます。越後三山のひとつ、八海山たのしみ!
ロープウェイの山麓駅か山頂駅のいずれかで、この登山届を記入して提出するように求められます。
今回は、八ッ峰コースで入道岳まで。
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10/6 8:27
ロープウェイの山麓駅か山頂駅のいずれかで、この登山届を記入して提出するように求められます。
今回は、八ッ峰コースで入道岳まで。
山頂駅ですでに絶景。テラスからは、稲刈りを終えた、魚沼平野一帯が見下ろされます。
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10/6 8:10
山頂駅ですでに絶景。テラスからは、稲刈りを終えた、魚沼平野一帯が見下ろされます。
ではでは、登山スタート。久しぶりの登山でコンディションも万全とは言えないので、ゆっくり紅葉に立ち止まりながら進む計画です。
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10/6 8:17
ではでは、登山スタート。久しぶりの登山でコンディションも万全とは言えないので、ゆっくり紅葉に立ち止まりながら進む計画です。
定番ルートで行きます。八ッ峰コースの稜線を渡り、迂回路コースで帰って来る時計回りです。
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10/6 8:21
定番ルートで行きます。八ッ峰コースの稜線を渡り、迂回路コースで帰って来る時計回りです。
序盤はとてもゆるやか。紅葉はまだチラホラあるだけです。
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10/6 8:42
序盤はとてもゆるやか。紅葉はまだチラホラあるだけです。
六合目・女人堂まで急斜もなく、スルスルと進めました。
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10/6 9:23
六合目・女人堂まで急斜もなく、スルスルと進めました。
女人堂。
今夜は日本海上を台風が通過する予報ですが、むしろその恩恵なのか晴天です。風も微風。
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10/6 9:21
女人堂。
今夜は日本海上を台風が通過する予報ですが、むしろその恩恵なのか晴天です。風も微風。
ここからは紅葉ゾーンに入っていきます。
まずは赤。
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10/6 9:24
ここからは紅葉ゾーンに入っていきます。
まずは赤。
そして黄。
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10/6 9:28
そして黄。
ライトグリーン。
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10/6 9:31
ライトグリーン。
天気快晴、歩調快調です。ただ、紅葉期にしてはこの日は暑さを感じるほどでした。
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10/6 9:28
天気快晴、歩調快調です。ただ、紅葉期にしてはこの日は暑さを感じるほどでした。
祓川の水場。
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10/6 9:31
祓川の水場。
モミジやナナカマドは、晩夏以降の台風連続のせいか葉が傷ついているものも少なくないかもしれません。
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10/6 9:39
モミジやナナカマドは、晩夏以降の台風連続のせいか葉が傷ついているものも少なくないかもしれません。
しかし、破れや欠けを美しく感じることはあるものです。
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10/6 9:46
しかし、破れや欠けを美しく感じることはあるものです。
行く先を見上げると、そこには色づいた薬師岳の山肌が。
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10/6 9:42
行く先を見上げると、そこには色づいた薬師岳の山肌が。
最初の鎖場です。
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10/6 9:52
最初の鎖場です。
この程度の傾斜です。
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10/6 9:53
この程度の傾斜です。
高度を上げて、強い陽射しのもとに乗り上げました。
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10/6 9:55
高度を上げて、強い陽射しのもとに乗り上げました。
薬師岳1653m。
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10/6 9:56
薬師岳1653m。
すでに絶景。越後の山々に取り囲まれています。
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10/6 9:58
すでに絶景。越後の山々に取り囲まれています。
いろいろあって弱気になり、登山への意欲自体が減退する日々を過ごしていました。けれど、この紅葉。自身が回復していくのを感じながら歩きました。
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10/6 9:58
いろいろあって弱気になり、登山への意欲自体が減退する日々を過ごしていました。けれど、この紅葉。自身が回復していくのを感じながら歩きました。
立派な千本檜小屋が見えてきました。その向こうには、いよいよ八海山の核心部・八ッ峰。
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10/6 10:00
立派な千本檜小屋が見えてきました。その向こうには、いよいよ八海山の核心部・八ッ峰。
小屋では、Tシャツやお酒の八海山などの販売も。
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10/6 10:06
小屋では、Tシャツやお酒の八海山などの販売も。
ヘルメットを装着しながら、岩山縦走のイメージを育てます。
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10/6 10:07
ヘルメットを装着しながら、岩山縦走のイメージを育てます。
さらなる絶景と紅葉を期待しながら、行動開始。
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10/6 10:14
さらなる絶景と紅葉を期待しながら、行動開始。
稜線上に出て、台風由来であろう風が吹きはじめましたが、まだまだ特に気にするほどではありませんでした。予想以上に登山日和になりそう。
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10/6 10:17
稜線上に出て、台風由来であろう風が吹きはじめましたが、まだまだ特に気にするほどではありませんでした。予想以上に登山日和になりそう。
米どころを見下ろしつつ、上へ上へ。
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10/6 10:21
米どころを見下ろしつつ、上へ上へ。
樹林のトンネルみたいな鎖場。短い距離です。
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10/6 10:28
樹林のトンネルみたいな鎖場。短い距離です。
ユニークな丸い岩に出会いました。青空と赤と黄が鮮やかです。
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10/6 10:29
ユニークな丸い岩に出会いました。青空と赤と黄が鮮やかです。
地蔵岳に立ち寄り。
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10/6 10:39
地蔵岳に立ち寄り。
進行方向は秋まっさかり。
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10/6 10:32
進行方向は秋まっさかり。
光と影。登山者たちの小ささが印象的。これが、錦秋の八海山。
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10/6 10:33
光と影。登山者たちの小ささが印象的。これが、錦秋の八海山。
・・・との注意書きです。
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10/6 10:45
・・・との注意書きです。
霊山らしいモニュメントも多数。歴史を感じます。
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10/6 10:45
霊山らしいモニュメントも多数。歴史を感じます。
振り返ると、北に日本海。
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10/6 10:45
振り返ると、北に日本海。
鎖場をアップダウンする人々。
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10/6 10:54
鎖場をアップダウンする人々。
手を使い、慎重に下る。安全第一、ゆっくりでよいのです。
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10/6 10:55
手を使い、慎重に下る。安全第一、ゆっくりでよいのです。
というか、いちいち紅葉が目に留まり、足も止まります。しぜんと秋山はゆっくりペースになるものです。
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10/6 10:56
というか、いちいち紅葉が目に留まり、足も止まります。しぜんと秋山はゆっくりペースになるものです。
鎖場。
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10/6 10:59
鎖場。
同上。
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10/6 11:00
同上。
ジャラジャラ。
ドライな状態ならば、ホールドも多く、鎖場としては難易度の高いものではなさそうな個人的印象です。
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10/6 11:01
ジャラジャラ。
ドライな状態ならば、ホールドも多く、鎖場としては難易度の高いものではなさそうな個人的印象です。
八ッ峰の中間あたりにて。
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10/6 11:03
八ッ峰の中間あたりにて。
4座目、白川岳。写真に足を止めながらでも、けっこうあっさり来ました。
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10/6 11:05
4座目、白川岳。写真に足を止めながらでも、けっこうあっさり来ました。
いちど大きく下り、また登り返します。
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10/6 11:10
いちど大きく下り、また登り返します。
摩利支岳へ。それにしても各ピーク、展望抜群です。
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10/6 11:13
摩利支岳へ。それにしても各ピーク、展望抜群です。
紅い。あともう少しで大日岳へ。
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10/6 11:14
紅い。あともう少しで大日岳へ。
いちばん高低差を感じたところ。越後三山の谷。
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10/6 11:14
いちばん高低差を感じたところ。越後三山の谷。
八つ目のピーク、大日岳に到着。
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10/6 11:20
八つ目のピーク、大日岳に到着。
八ッ峰コースのクライマックス下降。
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10/6 11:23
八ッ峰コースのクライマックス下降。
楽しい鎖場コースでした。
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10/6 11:25
楽しい鎖場コースでした。
迂回路との分岐点。帰りはこの巻き道に入ります。が、その前に最高峰の入道岳へと進みます。
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10/6 11:27
迂回路との分岐点。帰りはこの巻き道に入ります。が、その前に最高峰の入道岳へと進みます。
八ッ峰を振り返って。素晴らしい山容に、しばし立ち尽くしました。
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10/6 11:25
八ッ峰を振り返って。素晴らしい山容に、しばし立ち尽くしました。
中ノ岳。200名山の存在感。
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10/6 11:34
中ノ岳。200名山の存在感。
最後の登りです!
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10/6 11:34
最後の登りです!
最高の空のもと、ビクトリーロード。
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10/6 11:48
最高の空のもと、ビクトリーロード。
入道岳に到達。これにて八海山に登頂です!
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10/6 11:35
入道岳に到達。これにて八海山に登頂です!
越後三山とは呼ぶものの、八海山〜中ノ岳への縦走路は険しく、しかもガクンと下らされます。見た目的には、2山+1山。
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10/6 11:52
越後三山とは呼ぶものの、八海山〜中ノ岳への縦走路は険しく、しかもガクンと下らされます。見た目的には、2山+1山。
おふざけタイム。
『ヤマノススメ』アニメ第3期終了を記念して、お人形あそび。
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10/6 11:55
おふざけタイム。
『ヤマノススメ』アニメ第3期終了を記念して、お人形あそび。
ピース!
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10/6 12:00
ピース!
さて、エナジードリンクで水分補給して、ヘルメットを締めなおしたら、下山開始です。
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10/6 11:57
さて、エナジードリンクで水分補給して、ヘルメットを締めなおしたら、下山開始です。
こんな素晴らしいトレイルを歩いてきたんだな、と帰路に実感することは多いですよね。
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10/6 12:01
こんな素晴らしいトレイルを歩いてきたんだな、と帰路に実感することは多いですよね。
草紅葉もさわやか。
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10/6 12:30
草紅葉もさわやか。
迂回路への分岐点に帰ってきました。
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10/6 12:32
迂回路への分岐点に帰ってきました。
迂回路とは言いつつも、実は鎖や梯子が多数あるコースです。あまり初心者用とは言い切れない、油断大敵な行程となります。
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10/6 12:35
迂回路とは言いつつも、実は鎖や梯子が多数あるコースです。あまり初心者用とは言い切れない、油断大敵な行程となります。
八ッ峰を見上げることができるのも、迂回路の楽しみ。
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10/6 12:22
八ッ峰を見上げることができるのも、迂回路の楽しみ。
迂回路も絶景コースです。
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10/6 12:37
迂回路も絶景コースです。
足場は狭いところもあります。
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10/6 12:48
足場は狭いところもあります。
100名山、越後駒ヶ岳。これまでもずっと見えてきましたが、ここで改めてその雄姿と対話するかのように。
途中、東側に展望がひらけたところで。
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10/6 12:50
100名山、越後駒ヶ岳。これまでもずっと見えてきましたが、ここで改めてその雄姿と対話するかのように。
途中、東側に展望がひらけたところで。
切れ落ちた地形を、鎖に手を添えながら。
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10/6 12:57
切れ落ちた地形を、鎖に手を添えながら。
千本檜小屋に帰還しました。
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10/6 13:04
千本檜小屋に帰還しました。
正午をまわり、女人堂までの色づきたての紅葉を太陽が照明します。
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10/6 13:25
正午をまわり、女人堂までの色づきたての紅葉を太陽が照明します。
六合目に向かって、一気に紅葉が進行しているように見えます。寒色と暖色が、対角線で区切られるかのような一枚。
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10/6 13:25
六合目に向かって、一気に紅葉が進行しているように見えます。寒色と暖色が、対角線で区切られるかのような一枚。
草紅葉とのコラボレーション。
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10/6 13:29
草紅葉とのコラボレーション。
もう女人堂です。ここまで来れば、あとはゆるやかな復路。
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10/6 13:53
もう女人堂です。ここまで来れば、あとはゆるやかな復路。
サクサクと下山できました。午後2時をまわると、観光客もいっぱい。
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10/6 14:31
サクサクと下山できました。午後2時をまわると、観光客もいっぱい。
混雑のため臨時便が動き、スピーディに山麓へと戻れました。
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10/6 14:45
混雑のため臨時便が動き、スピーディに山麓へと戻れました。
山麓駅にて、9種類のキノコ汁。香ばしい歯ごたえ。紅葉登山とともに、秋の魅力を楽しむことができました。
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10/6 14:50
山麓駅にて、9種類のキノコ汁。香ばしい歯ごたえ。紅葉登山とともに、秋の魅力を楽しむことができました。
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