ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1605902
全員に公開
ハイキング
甲信越

八海山(岩と鎖と紅葉を狩りに)

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:51
距離
8.3km
登り
766m
下り
765m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:08
合計
5:53
8:39
15
8:54
11
9:05
9:09
7
9:16
9:19
20
10:00
10:15
24
10:39
10:45
20
11:10
11:13
0
11:12
11:15
14
11:29
11:47
28
12:43
12:45
12
12:57
13:06
4
13:10
13:11
20
13:31
7
13:38
13:41
6
13:47
13
14:00
14:01
14
14:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ山麓駅(スキー場)の無料駐車場を利用。広いです。

ロープウェイ往復券(大人2100円) ※モンベルカード等で割引あり
始発8:00 終発17:00
搭乗時、専用紙による登山カード記入を求められます。
コース状況/
危険箇所等
★紅葉は六合目より上で見頃に入っていました。
★八ッ峰コース、迂回路コースの岩場・鎖場の状況は、写真のコメント欄をご参照ください。
その他周辺情報 ・日帰り温泉「六日町温泉 湯らりあ」(大人400円)
※シャンプー、石鹸等ありません。

・八海山ロープウェイ山麓駅の屋台やベースキャンプで食事可能。
朝、塩沢石打SAにて。
開店直後の食堂で、新米コシヒカリの塩おむすびを頂きます。越後三山のひとつ、八海山たのしみ!
2018年10月06日 07:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/6 7:05
朝、塩沢石打SAにて。
開店直後の食堂で、新米コシヒカリの塩おむすびを頂きます。越後三山のひとつ、八海山たのしみ!
ロープウェイの山麓駅か山頂駅のいずれかで、この登山届を記入して提出するように求められます。
今回は、八ッ峰コースで入道岳まで。
2018年10月06日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 8:27
ロープウェイの山麓駅か山頂駅のいずれかで、この登山届を記入して提出するように求められます。
今回は、八ッ峰コースで入道岳まで。
山頂駅ですでに絶景。テラスからは、稲刈りを終えた、魚沼平野一帯が見下ろされます。
2018年10月06日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 8:10
山頂駅ですでに絶景。テラスからは、稲刈りを終えた、魚沼平野一帯が見下ろされます。
ではでは、登山スタート。久しぶりの登山でコンディションも万全とは言えないので、ゆっくり紅葉に立ち止まりながら進む計画です。
2018年10月06日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/6 8:17
ではでは、登山スタート。久しぶりの登山でコンディションも万全とは言えないので、ゆっくり紅葉に立ち止まりながら進む計画です。
定番ルートで行きます。八ッ峰コースの稜線を渡り、迂回路コースで帰って来る時計回りです。
2018年10月06日 08:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/6 8:21
定番ルートで行きます。八ッ峰コースの稜線を渡り、迂回路コースで帰って来る時計回りです。
序盤はとてもゆるやか。紅葉はまだチラホラあるだけです。
2018年10月06日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 8:42
序盤はとてもゆるやか。紅葉はまだチラホラあるだけです。
六合目・女人堂まで急斜もなく、スルスルと進めました。
2018年10月06日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:23
六合目・女人堂まで急斜もなく、スルスルと進めました。
女人堂。
今夜は日本海上を台風が通過する予報ですが、むしろその恩恵なのか晴天です。風も微風。
2018年10月06日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:21
女人堂。
今夜は日本海上を台風が通過する予報ですが、むしろその恩恵なのか晴天です。風も微風。
ここからは紅葉ゾーンに入っていきます。
まずは赤。
2018年10月06日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:24
ここからは紅葉ゾーンに入っていきます。
まずは赤。
そして黄。
2018年10月06日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:28
そして黄。
ライトグリーン。
2018年10月06日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:31
ライトグリーン。
天気快晴、歩調快調です。ただ、紅葉期にしてはこの日は暑さを感じるほどでした。
2018年10月06日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:28
天気快晴、歩調快調です。ただ、紅葉期にしてはこの日は暑さを感じるほどでした。
祓川の水場。
2018年10月06日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:31
祓川の水場。
モミジやナナカマドは、晩夏以降の台風連続のせいか葉が傷ついているものも少なくないかもしれません。
2018年10月06日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 9:39
モミジやナナカマドは、晩夏以降の台風連続のせいか葉が傷ついているものも少なくないかもしれません。
しかし、破れや欠けを美しく感じることはあるものです。
2018年10月06日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 9:46
しかし、破れや欠けを美しく感じることはあるものです。
行く先を見上げると、そこには色づいた薬師岳の山肌が。
2018年10月06日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:42
行く先を見上げると、そこには色づいた薬師岳の山肌が。
最初の鎖場です。
2018年10月06日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:52
最初の鎖場です。
この程度の傾斜です。
2018年10月06日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:53
この程度の傾斜です。
高度を上げて、強い陽射しのもとに乗り上げました。
2018年10月06日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:55
高度を上げて、強い陽射しのもとに乗り上げました。
薬師岳1653m。
2018年10月06日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 9:56
薬師岳1653m。
すでに絶景。越後の山々に取り囲まれています。
2018年10月06日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 9:58
すでに絶景。越後の山々に取り囲まれています。
いろいろあって弱気になり、登山への意欲自体が減退する日々を過ごしていました。けれど、この紅葉。自身が回復していくのを感じながら歩きました。
2018年10月06日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 9:58
いろいろあって弱気になり、登山への意欲自体が減退する日々を過ごしていました。けれど、この紅葉。自身が回復していくのを感じながら歩きました。
立派な千本檜小屋が見えてきました。その向こうには、いよいよ八海山の核心部・八ッ峰。
2018年10月06日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/6 10:00
立派な千本檜小屋が見えてきました。その向こうには、いよいよ八海山の核心部・八ッ峰。
小屋では、Tシャツやお酒の八海山などの販売も。
2018年10月06日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 10:06
小屋では、Tシャツやお酒の八海山などの販売も。
ヘルメットを装着しながら、岩山縦走のイメージを育てます。
2018年10月06日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 10:07
ヘルメットを装着しながら、岩山縦走のイメージを育てます。
さらなる絶景と紅葉を期待しながら、行動開始。
2018年10月06日 10:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 10:14
さらなる絶景と紅葉を期待しながら、行動開始。
稜線上に出て、台風由来であろう風が吹きはじめましたが、まだまだ特に気にするほどではありませんでした。予想以上に登山日和になりそう。
2018年10月06日 10:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 10:17
稜線上に出て、台風由来であろう風が吹きはじめましたが、まだまだ特に気にするほどではありませんでした。予想以上に登山日和になりそう。
米どころを見下ろしつつ、上へ上へ。
2018年10月06日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 10:21
米どころを見下ろしつつ、上へ上へ。
樹林のトンネルみたいな鎖場。短い距離です。
2018年10月06日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 10:28
樹林のトンネルみたいな鎖場。短い距離です。
ユニークな丸い岩に出会いました。青空と赤と黄が鮮やかです。
2018年10月06日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/6 10:29
ユニークな丸い岩に出会いました。青空と赤と黄が鮮やかです。
地蔵岳に立ち寄り。
2018年10月06日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:39
地蔵岳に立ち寄り。
進行方向は秋まっさかり。
2018年10月06日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 10:32
進行方向は秋まっさかり。
光と影。登山者たちの小ささが印象的。これが、錦秋の八海山。
2018年10月06日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
10/6 10:33
光と影。登山者たちの小ささが印象的。これが、錦秋の八海山。
・・・との注意書きです。
2018年10月06日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:45
・・・との注意書きです。
霊山らしいモニュメントも多数。歴史を感じます。
2018年10月06日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:45
霊山らしいモニュメントも多数。歴史を感じます。
振り返ると、北に日本海。
2018年10月06日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/6 10:45
振り返ると、北に日本海。
鎖場をアップダウンする人々。
2018年10月06日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:54
鎖場をアップダウンする人々。
手を使い、慎重に下る。安全第一、ゆっくりでよいのです。
2018年10月06日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:55
手を使い、慎重に下る。安全第一、ゆっくりでよいのです。
というか、いちいち紅葉が目に留まり、足も止まります。しぜんと秋山はゆっくりペースになるものです。
2018年10月06日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/6 10:56
というか、いちいち紅葉が目に留まり、足も止まります。しぜんと秋山はゆっくりペースになるものです。
鎖場。
2018年10月06日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 10:59
鎖場。
同上。
2018年10月06日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:00
同上。
ジャラジャラ。
ドライな状態ならば、ホールドも多く、鎖場としては難易度の高いものではなさそうな個人的印象です。
2018年10月06日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:01
ジャラジャラ。
ドライな状態ならば、ホールドも多く、鎖場としては難易度の高いものではなさそうな個人的印象です。
八ッ峰の中間あたりにて。
2018年10月06日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 11:03
八ッ峰の中間あたりにて。
4座目、白川岳。写真に足を止めながらでも、けっこうあっさり来ました。
2018年10月06日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 11:05
4座目、白川岳。写真に足を止めながらでも、けっこうあっさり来ました。
いちど大きく下り、また登り返します。
2018年10月06日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 11:10
いちど大きく下り、また登り返します。
摩利支岳へ。それにしても各ピーク、展望抜群です。
2018年10月06日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:13
摩利支岳へ。それにしても各ピーク、展望抜群です。
紅い。あともう少しで大日岳へ。
2018年10月06日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:14
紅い。あともう少しで大日岳へ。
いちばん高低差を感じたところ。越後三山の谷。
2018年10月06日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:14
いちばん高低差を感じたところ。越後三山の谷。
八つ目のピーク、大日岳に到着。
2018年10月06日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:20
八つ目のピーク、大日岳に到着。
八ッ峰コースのクライマックス下降。
2018年10月06日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:23
八ッ峰コースのクライマックス下降。
楽しい鎖場コースでした。
2018年10月06日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:25
楽しい鎖場コースでした。
迂回路との分岐点。帰りはこの巻き道に入ります。が、その前に最高峰の入道岳へと進みます。
2018年10月06日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:27
迂回路との分岐点。帰りはこの巻き道に入ります。が、その前に最高峰の入道岳へと進みます。
八ッ峰を振り返って。素晴らしい山容に、しばし立ち尽くしました。
2018年10月06日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5
10/6 11:25
八ッ峰を振り返って。素晴らしい山容に、しばし立ち尽くしました。
中ノ岳。200名山の存在感。
2018年10月06日 11:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 11:34
中ノ岳。200名山の存在感。
最後の登りです!
2018年10月06日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:34
最後の登りです!
最高の空のもと、ビクトリーロード。
2018年10月06日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 11:48
最高の空のもと、ビクトリーロード。
入道岳に到達。これにて八海山に登頂です!
2018年10月06日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/6 11:35
入道岳に到達。これにて八海山に登頂です!
越後三山とは呼ぶものの、八海山〜中ノ岳への縦走路は険しく、しかもガクンと下らされます。見た目的には、2山+1山。
2018年10月06日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 11:52
越後三山とは呼ぶものの、八海山〜中ノ岳への縦走路は険しく、しかもガクンと下らされます。見た目的には、2山+1山。
おふざけタイム。
『ヤマノススメ』アニメ第3期終了を記念して、お人形あそび。
2018年10月06日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
10/6 11:55
おふざけタイム。
『ヤマノススメ』アニメ第3期終了を記念して、お人形あそび。
ピース!
2018年10月06日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/6 12:00
ピース!
さて、エナジードリンクで水分補給して、ヘルメットを締めなおしたら、下山開始です。
2018年10月06日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/6 11:57
さて、エナジードリンクで水分補給して、ヘルメットを締めなおしたら、下山開始です。
こんな素晴らしいトレイルを歩いてきたんだな、と帰路に実感することは多いですよね。
2018年10月06日 12:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
10/6 12:01
こんな素晴らしいトレイルを歩いてきたんだな、と帰路に実感することは多いですよね。
草紅葉もさわやか。
2018年10月06日 12:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/6 12:30
草紅葉もさわやか。
迂回路への分岐点に帰ってきました。
2018年10月06日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 12:32
迂回路への分岐点に帰ってきました。
迂回路とは言いつつも、実は鎖や梯子が多数あるコースです。あまり初心者用とは言い切れない、油断大敵な行程となります。
2018年10月06日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 12:35
迂回路とは言いつつも、実は鎖や梯子が多数あるコースです。あまり初心者用とは言い切れない、油断大敵な行程となります。
八ッ峰を見上げることができるのも、迂回路の楽しみ。
2018年10月06日 12:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/6 12:22
八ッ峰を見上げることができるのも、迂回路の楽しみ。
迂回路も絶景コースです。
2018年10月06日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/6 12:37
迂回路も絶景コースです。
足場は狭いところもあります。
2018年10月06日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 12:48
足場は狭いところもあります。
100名山、越後駒ヶ岳。これまでもずっと見えてきましたが、ここで改めてその雄姿と対話するかのように。
途中、東側に展望がひらけたところで。
2018年10月06日 12:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/6 12:50
100名山、越後駒ヶ岳。これまでもずっと見えてきましたが、ここで改めてその雄姿と対話するかのように。
途中、東側に展望がひらけたところで。
切れ落ちた地形を、鎖に手を添えながら。
2018年10月06日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/6 12:57
切れ落ちた地形を、鎖に手を添えながら。
千本檜小屋に帰還しました。
2018年10月06日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 13:04
千本檜小屋に帰還しました。
正午をまわり、女人堂までの色づきたての紅葉を太陽が照明します。
2018年10月06日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/6 13:25
正午をまわり、女人堂までの色づきたての紅葉を太陽が照明します。
六合目に向かって、一気に紅葉が進行しているように見えます。寒色と暖色が、対角線で区切られるかのような一枚。
2018年10月06日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/6 13:25
六合目に向かって、一気に紅葉が進行しているように見えます。寒色と暖色が、対角線で区切られるかのような一枚。
草紅葉とのコラボレーション。
2018年10月06日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 13:29
草紅葉とのコラボレーション。
もう女人堂です。ここまで来れば、あとはゆるやかな復路。
2018年10月06日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 13:53
もう女人堂です。ここまで来れば、あとはゆるやかな復路。
サクサクと下山できました。午後2時をまわると、観光客もいっぱい。
2018年10月06日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 14:31
サクサクと下山できました。午後2時をまわると、観光客もいっぱい。
混雑のため臨時便が動き、スピーディに山麓へと戻れました。
2018年10月06日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/6 14:45
混雑のため臨時便が動き、スピーディに山麓へと戻れました。
山麓駅にて、9種類のキノコ汁。香ばしい歯ごたえ。紅葉登山とともに、秋の魅力を楽しむことができました。
2018年10月06日 14:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/6 14:50
山麓駅にて、9種類のキノコ汁。香ばしい歯ごたえ。紅葉登山とともに、秋の魅力を楽しむことができました。
撮影機器:

装備

備考 ヘルメットを使用しました。

感想

今秋はタイミングが合わないのではないか、と諦めかけていた紅葉登山に今回行くことが叶いました。
8月中旬いらい、久しぶりの登山。
主に家庭内での多忙、それに体調不良と怪我が重なるなどして、運動ゼロ生活のまま寝込んでいました。

ある程度その状況から抜け出してきたので、このままではメンタルの方が腐る!と思い立ち、台風が日本海上に迫るなか八海山に向かいました。

台風接近は、むしろ新潟上空に晴れ間をもたらしたのかもしれません。
この日、午前中は快晴微風。昼過ぎになっても稜線上の風は気になるほどには吹かないままで留まりました。

非常によい天気、そして紅葉のタイミングで、程よいコースタイムと岩場を楽しむことができました。

低迷していた登山への意欲が回復していく喜びを、感じる日となりました。

次回は、九州へ飛び、阿蘇山に向かいます!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:862人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら