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Yamareco

記録ID: 1605974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山の展望と紅葉

2018年09月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
19.2km
登り
1,524m
下り
1,518m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
2:19
合計
9:55
距離 19.2km 登り 1,524m 下り 1,521m
5:29
70
6:39
6:41
28
7:09
7:19
18
7:37
7:38
8
7:46
7:47
18
8:05
8:20
41
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9:05
24
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9:36
9
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9:46
48
10:34
11:13
12
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15
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9
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12
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23
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14:17
57
15:14
15:21
3
15:24
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟から、日東道(有料区間含む)を利用して、鉾立山荘直下の無料駐車場まで約3時間。山荘へ向かう鳥海山ブルーラインも走りやすい道でした。

コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されている登山道です。
○七五三掛分岐点で、沢筋の「千蛇谷コース」と稜線の「外輪山コース」に分かれます。月山や蔵王、日本海へ展望など眺望を楽しむなら、「外輪山コース」がお勧めです。
○「外輪山コース」を進むと行者岳(2,159m)を通り、新山・外輪分岐で鳥海山大物忌神社まで大きく下ります。そこから、大きな岩が積み重なる新山(山頂)までの強烈なルートになります。新山までの間は想像以上に過酷な岩場なので、注意が必要です。
その他周辺情報 ○ 前泊時「鳥海温泉保養センターあぽん西浜」の日帰り温泉を利用しましたが、快適な温泉でした。
○ 鉾立山荘の駐車場は広く、トイレも近くて車中泊も快適
夜明け前の駐車場からの夜景
2018年09月29日 04:19撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 4:19
夜明け前の駐車場からの夜景
登りはじめの展望台から日本海側を見ると、朝日が雲に映し出した鳥海山の影!
あとで、お聞きしたら「影鳥海」といって珍しい光景とのことでした。台風目前の日でしたが、運がよかったなぁ〜
2018年09月29日 05:36撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 5:36
登りはじめの展望台から日本海側を見ると、朝日が雲に映し出した鳥海山の影!
あとで、お聞きしたら「影鳥海」といって珍しい光景とのことでした。台風目前の日でしたが、運がよかったなぁ〜
登山開始
2018年09月29日 05:44撮影 by  HTV33, HTC
9/29 5:44
登山開始
日が差し込みはじめ、紅葉も発色がいい感じ
2018年09月29日 05:57撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 5:57
日が差し込みはじめ、紅葉も発色がいい感じ
下のほうは、まだ緑が多い印象です
2018年09月29日 06:37撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 6:37
下のほうは、まだ緑が多い印象です
鳥海湖もGood!
2018年09月29日 07:27撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 7:27
鳥海湖もGood!
賽の河原からお浜小屋分岐は、草紅葉がきれいに
2018年09月29日 07:45撮影 by  HTV33, HTC
9/29 7:45
賽の河原からお浜小屋分岐は、草紅葉がきれいに
台風が近づいているせいでしょうか…
流れのはやいみたこともないような、滝のような雲が次々と湧いてきています
2018年09月29日 08:12撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 8:12
台風が近づいているせいでしょうか…
流れのはやいみたこともないような、滝のような雲が次々と湧いてきています
赤・緑・黄色と3色がきれいに融合〜
2018年09月29日 08:13撮影 by  HTV33, HTC
9/29 8:13
赤・緑・黄色と3色がきれいに融合〜
不思議な雲1
2018年09月29日 08:46撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 8:46
不思議な雲1
不思議な雲2
2018年09月29日 08:46撮影 by  HTV33, HTC
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不思議な雲2
所々に大きな岩場
ツレも頑張って、登ってます
2018年09月29日 08:47撮影 by  HTV33, HTC
9/29 8:47
所々に大きな岩場
ツレも頑張って、登ってます
文殊岳から伏拝岳への眺望。3色の彩がよいですな
2018年09月29日 09:04撮影 by  HTV33, HTC
9/29 9:04
文殊岳から伏拝岳への眺望。3色の彩がよいですな
外輪山コースは、梯子が必要な岩場も多く、予想より難所という印象でした
2018年09月29日 09:11撮影 by  HTV33, HTC
9/29 9:11
外輪山コースは、梯子が必要な岩場も多く、予想より難所という印象でした
伏拝岳を通り、行者岳・山頂方面へ
2018年09月29日 09:29撮影 by  HTV33, HTC
9/29 9:29
伏拝岳を通り、行者岳・山頂方面へ
雲海と滝雲?川のように流れてます1
2018年09月29日 09:45撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 9:45
雲海と滝雲?川のように流れてます1
雲海と滝雲?川のように流れてます2
2018年09月29日 09:45撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 9:45
雲海と滝雲?川のように流れてます2
行者岳方面から鳥海山大物忌神社方面
左奥には、これから登る新山山頂が…
まだ、この時にあの凄まじい岩場には思いも至っていません
2018年09月29日 09:47撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 9:47
行者岳方面から鳥海山大物忌神社方面
左奥には、これから登る新山山頂が…
まだ、この時にあの凄まじい岩場には思いも至っていません
ここから先は「危険」
僕もそう思う…
2018年09月29日 09:51撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 9:51
ここから先は「危険」
僕もそう思う…
この距離で新山を見ると、普通のガレ場に見えますが、この後…
2018年09月29日 10:04撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:04
この距離で新山を見ると、普通のガレ場に見えますが、この後…
外輪山コースを通り、七高山と新山への分岐点へ
当然のように、新山へ向かいましたがあんな恐怖を味わうとは…
2018年09月29日 10:11撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:11
外輪山コースを通り、七高山と新山への分岐点へ
当然のように、新山へ向かいましたがあんな恐怖を味わうとは…
まだ、雪渓が残ってました。
あと1月もすればまた雪の季節。きっと、この雪は1年中あるものなのでしょう
2018年09月29日 10:22撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:22
まだ、雪渓が残ってました。
あと1月もすればまた雪の季節。きっと、この雪は1年中あるものなのでしょう
岩場でも、けなげに可愛らしい紅葉が迎えてくれました
2018年09月29日 10:26撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:26
岩場でも、けなげに可愛らしい紅葉が迎えてくれました
凄まじい岩場。
ツレも必死で、格闘中。頑張れ〜(^^♪
2018年09月29日 10:38撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:38
凄まじい岩場。
ツレも必死で、格闘中。頑張れ〜(^^♪
うひゃ〜。
ものすごい達成感!迫力!制覇〜
2018年09月29日 10:57撮影 by  HTV33, HTC
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9/29 10:57
うひゃ〜。
ものすごい達成感!迫力!制覇〜
登山者がちっちゃく見えます
2018年09月29日 10:57撮影 by  HTV33, HTC
9/29 10:57
登山者がちっちゃく見えます
シラタマノキ
まだ、やっとこ咲いてました
2018年09月29日 12:16撮影 by  HTV33, HTC
9/29 12:16
シラタマノキ
まだ、やっとこ咲いてました
けなげに咲いてます
2018年09月29日 14:08撮影 by  HTV33, HTC
9/29 14:08
けなげに咲いてます
下山時にも、紅葉がきれい
2018年09月29日 14:27撮影 by  HTV33, HTC
9/29 14:27
下山時にも、紅葉がきれい
疲れた体に、紅葉のご褒美
2018年09月29日 14:30撮影 by  HTV33, HTC
9/29 14:30
疲れた体に、紅葉のご褒美
最後に山頂を拝み、終了〜
2018年09月29日 15:00撮影 by  HTV33, HTC
9/29 15:00
最後に山頂を拝み、終了〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

遠く男鹿半島や日本海に浮かぶ飛島まで見渡せ、東北の山々も広く望むことができました。
独立峰の良さを実感させていただく、よいお山でした。
新山の凄まじい岩場は、驚きましたが、良い経験をさせてもらった気分です。

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利用交通機関:
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