金峰山（廻目平から往復）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:26

距離 13.1km 登り 1,065m 下り 1,060m

7:45 金峰山荘
8:38 8:47 川端下林道終点
10:29 10:38 金峰山小屋
10:52 11:07 金峰山
11:10 11:32 五丈石
11:33 11:34 金峰山
11:51 12:01 金峰山小屋
13:13 13:20 川端下林道終点
14:08 廻り目平キャンプ場
14:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

•諏訪方面から廻目平へ
中央自動車道（長坂IC出口左折）−県道須玉・八ヶ岳高原線−国道141−南牧村野辺山−川上村　＜長坂ICから廻目平まで車で約1時間＞

コース状況／危険箇所等

廻目平からのコースは古くからの金峰山参道として歩かれた道なので、歩きやすい道でした。ただし現在、林道は登山道整備のため、時々工事車両が通りますので気を付けて通行。

その他周辺情報

大阪から廻目平まで片道約４５０�辧兵屬婆鵤胸�間）掛かるので、金峰山荘に前泊しました。
金峰山荘 （きんぽうさんそう）ホームページ．
http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/mountain_cottage.htm
金峰山荘は山小屋ではなく旅館なので、基本は個室、浴衣もあれば湯船も広く、食事は豪勢です。

写真

10/9 7:33

廻目平キャンプ場入口のゲート

10/9 7:33

利用料金表（駐車料金は1日300円）

10/8 7:46

ゲートを入ってすぐ左に、金峰山荘の専用駐車場があります

10/8 7:34

金峰山荘の専用駐車場

10/7 15:45

専用駐車場の前が金峰山荘

10/7 15:46

金峰山荘入口

10/7 18:06

金峰山荘の夕食

10/8 7:02

金峰山荘の朝食

10/8 7:47

翌朝、出発します

10/8 7:47

金峰山に向かいます

10/8 7:48

キャンプ場を通って行きます

10/8 7:54

林道の整備工事のため、時々工事車両が通ります

10/8 7:57

林道を進みます

10/8 8:00

ここの木々は紅葉しています

10/8 8:11

10/8 8:13

林道ゲートから1200m地点

10/8 8:19

西俣沢

10/8 8:21

10/8 8:23

西俣沢左岸の沢べりを行きます

10/8 8:41

八丁平への分岐

10/8 8:42

八丁平への分岐の辺りが砂洗川と中ノ沢出会

10/8 8:42

少し行くと登山道入口がありました

10/8 8:42

登山道を登ります

10/8 8:47

少し色づいています

10/8 8:51

中ノ沢左岸をへつるように登山道がついています

10/8 8:53

歩きやすい道です

10/8 8:55

木々の間を登って行きます

10/8 8:58

10/8 8:59

この辺だけ少しガレていましたが、大したことはありません

10/8 9:05

最終水場の標識

10/8 9:05

最終水場

10/8 9:06

地面が柔らかく膝に優しい道です

10/8 9:07

標高2000m

10/8 9:09

針葉樹林の中を登ります

10/8 9:12

尾根筋の急登があります

10/8 9:21

10/8 9:36

登山道入口と金峰山小屋の中間地点に到着

10/8 9:37

中間地点で小休止してから出発

10/8 9:38

金峰山小屋まで1時間の標識

10/8 9:50

尾根通しに急坂を登ります

10/8 9:54

10/8 10:02

この辺りはずっとシャクナゲの木々の間を行きます。シャクナゲの最盛期には、さぞ見事な眺めだと思います

10/8 10:06

標高2300m

10/8 10:06

10/8 10:11

オオシラビソの林

10/8 10:15

樹林帯の中を急登します

10/8 10:18

葉っぱが色づいています

10/8 10:23

だいぶん登って来ました

10/8 10:24

標高2400m

10/8 10:24

チョウセンゴヨウの表示

10/8 10:27

金峰山小屋まで、あと少し

10/8 10:29

前方が明るくなって来ました

10/8 10:32

金峰山小屋に到着

10/8 10:32

金峰山小屋の玄関

10/8 10:32

小屋の横に岩峰があります

10/8 12:00

金峰山山頂まで20分とのこと

10/8 10:38

山頂へ向かいます

10/8 10:39

10/8 10:40

直進します

10/8 10:45

急な登りです

10/8 10:47

ゴロゴロの岩の道を登って行きます

10/8 11:39

山頂への直登コースと五丈石へ行くコースの分岐

10/8 10:55

山頂が見えて来ました

10/8 11:01

金峰山山頂

10/8 11:02

山頂は登山者で賑わっています

10/8 11:02

山頂から五丈石が見えます

10/8 11:11

五丈石に行きます

10/8 11:11

登山者で賑わう五丈石前の平地

10/8 11:15

五丈石の巨石

10/8 11:33

五丈石の前の標識

10/8 11:32

五丈石の前にある方位盤。晴れていたら、このように見えるのでしょうが、今はガスっていて何も見えません

10/8 11:34

山頂方向を振り返りますが、ガスって良く見えません

10/8 11:13

風が強くて晴れそうにないので昼食の後、早々に下山します

10/8 11:36

金峰山小屋に戻ります

10/8 11:45

ガスが一瞬晴れました

10/8 11:46

金峰山小屋が見えています

10/8 11:53

金峰山小屋の前の岩峰

10/8 11:54

岩峰の上にケルン

10/8 12:03

廻目平へ下ります

10/8 12:22

10/8 13:22

登山道入口に戻って来ました

10/8 13:22

登山道入口付近の木々が紅葉しています

10/8 13:22

林道をショベルカーが行きます

10/8 13:37

清麗な西俣沢の流れ

10/8 13:55

岩峰や絶壁がそそり立っています

10/8 13:56

高度感があります

10/8 13:57

赤く色づいています

10/8 14:00

紅葉と岩峰

10/8 14:10

キャンプ場の横を通って行きます

10/8 14:12

金峰山荘前の岩壁

10/8 14:12

金峰山荘に戻って来ました

10/10 17:35

山バッジ（金峰山荘、450円）を購入

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図（瑞牆山） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：金峰山・甲武信岳） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

wandererM

金峰山のある奥秩父山系を訪れるのは、学生の頃に雲取山から甲武信岳まで積雪期にテント泊で縦走して以来なので、約40年ぶりになります。その時に甲武信岳から見た富士山が綺麗で鮮明に記憶に残っています。それ以来、奥秩父の盟主の金峰山に一度登りたいと思っていましたが、関西からは遠いのでなかなか来れませんでした。今回、台風一過の晴天を狙って、ついに念願の金峰山にやって来ました。山頂から富士山や八ヶ岳の景色を期待して、少々重いですが一眼レフを担ぎ上げました。しかし、山頂に着いて見ると一面にガスっていて視界は全くの不良。山頂からの眺望は得られませんでした。念願の金峰山に登れたので、それはそれで良かったのですが、展望が望めなかったのが心残りです。お荷物になった一眼レフは、登山道入口まで下山して林道を歩いている時に、金峰山の岩峰や絶壁を撮影するのにようやく活躍しました。