筑波山
- GPS
- 04:05
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 907m
- 下り
- 909m
コースタイム
08:30 筑波山頂駅
08:45 男体山
09:10 女体山
09:20 女体山駅
10:20 つつじヶ丘駅
10:50頃 筑波山神社近くのお土産屋さんをぶらっと
11:05 市営駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 トイレは駐車場、ケーブルカー/ロープウェイの各駅にあります。 |
写真
感想
正月休みが明けてまた連休です。
訳あって、再度実家に帰ることになったので
それにこじつけて山登りのプランを考えました。
そういえば筑波山に行っていなかったなぁと思い
今回のターゲットに選んだわけですが、少し遠い。
朝1番に出かけても到着がお昼頃になってしまうため
前の日に近くの道の駅で車内泊。(気が向いたら日記にしてみたいと思います。)
朝7時に筑波山神社近くの駐車場に車を止め
ケーブルカーの線路沿いに登り始めました。
こちらのルートはよく整備されていて傾斜も適度です。
神社には朝から多くの人たちがお参りをしていました。
登山ルックの自分は場違いな感じです。
1時間半ほどでケーブルカーの山頂駅に到着しました。
風が強く、とても寒いです。
キャップをかぶっていましたがそれだけでは寒く
ウェアのフードを開いて帽子の上からかぶりました。
→いい感じです。
そこから男体山方面の道は岩がごつごつしていて、荒々しいです。
10分ほどで山頂に到着しました。
山頂からは富士山や南アルプスの山々までが見渡せます。
筑波山は近くに大きな山が無いのが特徴です。
おかげで都心方面のスカイツリーまでもが見えるのです。
一旦降り、今度は女体山方面へ向かいますが、あっという間に到着。
ロープウェイの駅を見学しているときに、まさかのアクシデント。
ズボンの股の部分が破れてパックリ開いています。
白いヒラヒラが「コンニチハァ〜〜〜」
ズボン自体が白目の色だったのであまり目立たないのが
幸いでしょうか。とりあえずヒラヒラをしまい、周りの人達に
気づかれないように内股気味に下りの路につきました。
お昼に近づくにつれ、すれ違う人の数が多くなってきました。
変なところで緊張感のある登山でした。
それはさておき、下りのルートも岩のごつごつしたルートです。
傾斜はかなりの物だと感じました。
また、こちらのルートは名前の付いた岩が多く、見所も沢山です。
1時間ほどでロープウェイのふもとの駅までたどり着き、
廃墟のような遊園地をぐるっと見学した後に神社へ戻ります。
神社への路は緩やかなルートで、クールダウンにちょうど良いです。
神社に戻るとお土産屋さんがオープンしていて
観光客や参拝客、登山客でにぎわっていました。
せっかくの記念なので、名物かどうか分かりませんが
ごぼう味のスティック状のお菓子と
唐辛子入り梅茶を購入しました。
山行に出かけてお土産なんて久々です。
それも筑波山の魅力の一つでしょう。
八王子からは少し遠いですが、見どころ沢山、歩き甲斐のある
とても良い山だなぁと思いました。
もう少し暖かくなってから、今度はバイクで訪れたいと思います。
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