八甲田山（酸ヶ湯周回）＋ぷち観光

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 10.9km
• 登り: 715m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:46

距離 10.9km 登り 731m 下り 717m

6:58 酸ヶ湯公共駐車場
8:42 八甲田大岳
9:01 大岳鞍部避難小屋
9:25 毛無岱分岐
10:44 酸ヶ湯温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船 自転車

行き：バスタ新宿（夜行バス）→青森駅（バス）→十和田湖（遊覧船）→子ノ口（レンタサイクル）→奥入瀬渓流館（徒歩）→焼山（バス）→酸ヶ湯温泉（前泊）
帰り：酸ヶ湯温泉（バス）→三内丸山遺跡（徒歩）→新青森駅

コース状況／危険箇所等

登りの地獄湯の沢までと下りの下毛無岱から下はぬかるみ多め
湿原の木道で1回滑って転びました

写真

10/13 7:24

週末の天気予報を見て青森へ
駅前は青空が覗いていましたが

10/13 15:09

八甲田山のあたりだけ雲の中
予定を変更して1日目は十和田湖周辺を散策し
戻って酸ヶ湯でテント設営します

10/13 15:59

温泉1回目はヒバ千人風呂へ
千人はぜったい無理

10/13 16:19

戻ってくるとようやく晴れてきました

10/13 16:35

十和田湖と温泉の売店で仕入れた食材で夕ご飯にします
ビン缶その他を処分できるキャンプ場ならでは

10/15 6:11

夜はテント内で最低4℃
先週の北岳山荘より寒いとは…

10/14 5:42

朝は干ホタテ貝を入れてじっくり沸かしたお湯でスープパスタ
濃厚なホタテ味

10/14 6:58

テントを撤収し晴天の八甲田山へ

10/14 7:48

ぬかるみ気味の樹林帯を抜けると視界が開け硫黄臭の地獄湯の沢

10/14 7:50

そんな場所にはイオウゴケが群生しています

10/14 8:04

クマザサの小径を抜けると一気に開けて

10/14 8:13

仙人岱に出ました

10/14 8:35

山頂下にひょっこり鏡池
そういえば岩木山にもこんな感じの池がありました

10/14 8:40

振りむけば南八甲田の山々
こうしてみると正面の硫黄岳を中心に南北八甲田を外輪山とする巨大な火口があるようにも見えますがバラバラに形成されたそう

10/14 8:42

八甲田山最高峰、大岳到着です

10/15 6:12

山頂は強風でしたが見晴らしは抜群

10/14 8:49

岩木山や

10/14 8:49

青森市街地も良く見えました

10/14 8:56

下山は毛無岱方面へ
井戸岳にきれいな側火口が見えます

10/14 9:01

避難小屋から毛無岱へ

10/14 9:03

しらびその実（散り気味）
上向きに生るのが特徴

10/14 9:25

毛無岱は大湿原
正面には岩木山

10/14 9:48

下毛無岱との間には60mの標高差がありどうやって下りるのかと思っていたら250段もの階段が設置されていました

10/14 10:06

振り返って山頂方面
斜面の紅葉は終盤過ぎ

10/14 10:44

下って酸ヶ湯温泉着
紅葉はこのあたりが見ごろですね

10/14 10:53

2回目の入浴は洗い場もある玉の湯へ
11:58のバスで青森市街に戻りました

10/15 6:08

おまけ：1日目に十和田湖では遊覧船で

10/13 11:17

湖上を周遊したり

10/13 12:23

湖畔からレンタサイクルで

10/13 12:33

奥入瀬渓谷を下ってみたりしました

10/14 13:16

2日目は三内丸山遺跡へ立ち寄って

10/14 13:21

復元された集落や

10/14 13:23

埋もれた土器

10/14 13:34

復元された土器

10/14 13:31

ヒスイの飾りなど見どころたくさん

10/14 15:10

遺跡から新青森駅まで徒歩30分程度です

10/14 15:25

鯵ヶ沢弁当を食べつつ帰りました

10/14 20:02

バッジは酸ヶ湯の売店で入手

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

当初は土曜日に登って酸ヶ湯キャンプ場で一泊、日曜に十和田湖周辺散策の予定が、
ついて見れば八甲田山は雲の中。
急きょ順番を入れ替えて2日目に登ることにしました。
計画では10時前スタートでしたが7時に登り始めたので1本前のバスで戻れ、ついでに遺跡も見られたので結果的に良かったのかもしれません。