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Yamareco

記録ID: 1619726
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳 夏草峠、茶臼山、縞枯山、雨池 周回 

2018年10月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他11人
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
487m
下り
491m

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:06
合計
6:17
9:44
4
麦草峠駐車場
9:48
13
10:01
10:02
15
10:17
10:22
36
10:58
11:01
17
11:18
11:22
29
11:51
11:56
10
縞枯山展望台
12:06
12:07
52
12:59
13:00
35
13:35
13:41
16
13:57
14:02
4
14:06
14:10
22
14:32
14:33
0
雨池分岐南側
14:10
14:33
0
14:33
0
14:32
14:33
5
14:38
14:39
50
15:29
15:30
3
15:33
15:37
0
麦草峠駐車場
15:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の公共駐車場へ車を止めて、茶臼山、縞枯山、雨池を経由して夏草峠へ戻ってくるハイキングをしてきた。出発点の駐車場である。
2018年10月17日 09:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 9:45
麦草峠の公共駐車場へ車を止めて、茶臼山、縞枯山、雨池を経由して夏草峠へ戻ってくるハイキングをしてきた。出発点の駐車場である。
駐車場からこの案内標に従って進むと登山道の入口へ導かれる。
2018年10月17日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 9:46
駐車場からこの案内標に従って進むと登山道の入口へ導かれる。
しばらく進むと赤い屋根の大きな建物ヒュッテが現れる。ヒュッテへ行く道を左折して舗装道をを横切った場所に登山道への入口がある。
2018年10月17日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 9:49
しばらく進むと赤い屋根の大きな建物ヒュッテが現れる。ヒュッテへ行く道を左折して舗装道をを横切った場所に登山道への入口がある。
登山道入り口の指導標である。茶水の池の前に設置されている。登りは、大石峠、茶臼山である。帰りは、雨池、八柱山の方向から降りてくる。
2018年10月17日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 9:50
登山道入り口の指導標である。茶水の池の前に設置されている。登りは、大石峠、茶臼山である。帰りは、雨池、八柱山の方向から降りてくる。
道は、大小の石がゴロゴロした視界の効かない山道である。
2018年10月17日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:01
道は、大小の石がゴロゴロした視界の効かない山道である。
笹原、白樺林の中にある大石峠へ到着した。指導標の茶臼山、縞枯山の方向へ進んで行く。
2018年10月17日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:04
笹原、白樺林の中にある大石峠へ到着した。指導標の茶臼山、縞枯山の方向へ進んで行く。
大石峠からの道は、登り道で両側に林があり視界は効かない。
2018年10月17日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:12
大石峠からの道は、登り道で両側に林があり視界は効かない。
中小場の近くから視界が開けて来て、前方に縞枯た林が見えてくる。案内標は、茶臼山方向を示している。
2018年10月17日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:20
中小場の近くから視界が開けて来て、前方に縞枯た林が見えてくる。案内標は、茶臼山方向を示している。
付近の林は、縞枯した木と緑の木が切りの中から浮かび上がって見える。
2018年10月17日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:21
付近の林は、縞枯した木と緑の木が切りの中から浮かび上がって見える。
山の上は、青い空に白い雲が流れるような天気である。天気は、予報の雲り時々雨から晴れ時々曇りに代って来た。
2018年10月17日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:21
山の上は、青い空に白い雲が流れるような天気である。天気は、予報の雲り時々雨から晴れ時々曇りに代って来た。
ここから、向こうの方に縞枯山が、見えてきた。縞枯した山である。
2018年10月17日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:21
ここから、向こうの方に縞枯山が、見えてきた。縞枯した山である。
中小場地点の指導標である。空は、雲の多い晴れ空である。
2018年10月17日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:22
中小場地点の指導標である。空は、雲の多い晴れ空である。
山道の脇に広がる縞枯した木々の林である。
2018年10月17日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:22
山道の脇に広がる縞枯した木々の林である。
白い雲、湧き上がる霧の様子である。今回のハイキングを通してこのような変化のある天候がある続いた。
2018年10月17日 10:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:24
白い雲、湧き上がる霧の様子である。今回のハイキングを通してこのような変化のある天候がある続いた。
道脇のカラマツ林には木漏れ日が射していた。
2018年10月17日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:31
道脇のカラマツ林には木漏れ日が射していた。
茶臼山山頂の指導標である。
2018年10月17日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:55
茶臼山山頂の指導標である。
茶臼山の標高は、2383mであるが視界の効かない林の中にある。そこからすぐ近くに茶臼山展望台がある。歩いて数分の場所にある。
2018年10月17日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:55
茶臼山の標高は、2383mであるが視界の効かない林の中にある。そこからすぐ近くに茶臼山展望台がある。歩いて数分の場所にある。
茶臼山展望台の景色である。開けた岩場の場所である。
2018年10月17日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:03
茶臼山展望台の景色である。開けた岩場の場所である。
展望台から八ヶ岳の付近の山並み、広がる裾野を眺めることが出来る。頂上からすぐそばにあるので立ち寄って行きたい。
2018年10月17日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:59
展望台から八ヶ岳の付近の山並み、広がる裾野を眺めることが出来る。頂上からすぐそばにあるので立ち寄って行きたい。
八ヶ岳高原の眺望である。
2018年10月17日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:59
八ヶ岳高原の眺望である。
なだらかな長い裾野の眺めである。
2018年10月17日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:59
なだらかな長い裾野の眺めである。
展望台付近の林も立ち枯れた樹が白い木肌を見せて立っていた。
2018年10月17日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 10:59
展望台付近の林も立ち枯れた樹が白い木肌を見せて立っていた。
八ヶ岳高原の景色である。
2018年10月17日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:01
八ヶ岳高原の景色である。
展望台を後にして茶臼山頂上へ戻り縞枯山を目指して進む。
2018年10月17日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:08
展望台を後にして茶臼山頂上へ戻り縞枯山を目指して進む。
山道の両側は、木々が枯れて林になっている。
2018年10月17日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:19
山道の両側は、木々が枯れて林になっている。
やがて、茶臼山と縞枯山の鞍部に到着する。
2018年10月17日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:20
やがて、茶臼山と縞枯山の鞍部に到着する。
鞍部から続く道は、気に覆われた歩きやすい道である。
2018年10月17日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:22
鞍部から続く道は、気に覆われた歩きやすい道である。
広報の登って来た茶臼山を振り返った景色である。
2018年10月17日 11:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/17 11:34
広報の登って来た茶臼山を振り返った景色である。
縞枯山の手前に展望台への分岐がある。進んできた方向から右側へ曲がった先の岩場に展望台がる。
2018年10月17日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:38
縞枯山の手前に展望台への分岐がある。進んできた方向から右側へ曲がった先の岩場に展望台がる。
大きな岩場の展望台である。遠くまで見える眺望が効く見晴台である。
2018年10月17日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:43
大きな岩場の展望台である。遠くまで見える眺望が効く見晴台である。
他の20人位のパーテイが、狭い岩場で休憩、昼食を摂っていた。
2018年10月17日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:44
他の20人位のパーテイが、狭い岩場で休憩、昼食を摂っていた。
縞枯山展望台から眺めた付近の山は、いた。縞枯せず青い木々が茂っていた。回復してきている場所もあるようである。
2018年10月17日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 11:47
縞枯山展望台から眺めた付近の山は、いた。縞枯せず青い木々が茂っていた。回復してきている場所もあるようである。
展望台を後にして縞枯山頂上を目指した進む。歩きやすい山路の様子である。
2018年10月17日 12:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:06
展望台を後にして縞枯山頂上を目指した進む。歩きやすい山路の様子である。
縞枯山頂上2403mである。木々に囲まれて視界は効かない。ここで昼食を摂ることにする。
2018年10月17日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:10
縞枯山頂上2403mである。木々に囲まれて視界は効かない。ここで昼食を摂ることにする。
付近の林は、縞枯て白くなった木の肌が目立つ。
2018年10月17日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:10
付近の林は、縞枯て白くなった木の肌が目立つ。
縞枯れた樹の上は、青空が見えている。また、緑の葉っぱを出した木も生えている。縞枯山頂上からの道は、大きな石がゴロゴロした急坂の下り道である。滑りやすく、石の間に足を挟まれたりバランスを崩しやすい。
2018年10月17日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:10
縞枯れた樹の上は、青空が見えている。また、緑の葉っぱを出した木も生えている。縞枯山頂上からの道は、大きな石がゴロゴロした急坂の下り道である。滑りやすく、石の間に足を挟まれたりバランスを崩しやすい。
縞枯山から石がごろごろした道を降り切った先の、雨池峠の指導標である。
2018年10月17日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:58
縞枯山から石がごろごろした道を降り切った先の、雨池峠の指導標である。
雨池峠付近の道である。ここから林道が続く。
2018年10月17日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 12:58
雨池峠付近の道である。ここから林道が続く。
林道から雨池へ下る分岐の道である。霧が出ていて視界不良である。
2018年10月17日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 13:32
林道から雨池へ下る分岐の道である。霧が出ていて視界不良である。
雨池へ下る道である。
2018年10月17日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:00
雨池へ下る道である。
雨池は、霧に包まれていて岸部がわずかに見える程度である。
2018年10月17日 14:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:09
雨池は、霧に包まれていて岸部がわずかに見える程度である。
視界が効かないので雨池周遊を諦めて池の周りの林の中を歩いて木道へ出て林道へ戻ることにした。
2018年10月17日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:12
視界が効かないので雨池周遊を諦めて池の周りの林の中を歩いて木道へ出て林道へ戻ることにした。
池添い周り道は、霧で見透しが効かない林と藪の曲がりくねった道である。
2018年10月17日 14:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:15
池添い周り道は、霧で見透しが効かない林と藪の曲がりくねった道である。
登山道の指導標である。ここから林道までは、歩きやすい木道のみちである。
2018年10月17日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:23
登山道の指導標である。ここから林道までは、歩きやすい木道のみちである。
霧の深い林、藪の道である。木道が、設置されているので道なりに進めば迷うことはない。
2018年10月17日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:23
霧の深い林、藪の道である。木道が、設置されているので道なりに進めば迷うことはない。
雨池の迂回路から林道へ出た場所に設置されていた看板である。縞枯山、雨池峠、雨池、雨池迂回路など周辺の関係がよくわかる地図である。
2018年10月17日 14:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:33
雨池の迂回路から林道へ出た場所に設置されていた看板である。縞枯山、雨池峠、雨池、雨池迂回路など周辺の関係がよくわかる地図である。
雨池登山道から林道へ出る道の指導標である。ここからしばらく林道歩きになる。
2018年10月17日 14:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:33
雨池登山道から林道へ出る道の指導標である。ここからしばらく林道歩きになる。
雨池から林道へでた道は、相変わらずの濃い霧で靄っていた。
2018年10月17日 14:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:35
雨池から林道へでた道は、相変わらずの濃い霧で靄っていた。
林道から麦草峠へ分岐する案内板である。ここから、笹薮、石ころ、木道などが現れる山路を麦草峠までひたすら歩く。
2018年10月17日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:40
林道から麦草峠へ分岐する案内板である。ここから、笹薮、石ころ、木道などが現れる山路を麦草峠までひたすら歩く。
自然保護のためか?歩きやすい木道の道がところどころに現れる。
2018年10月17日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 14:45
自然保護のためか?歩きやすい木道の道がところどころに現れる。
大きな岩の間に倒れて朽ちた木の株が落ちている。自然の厳しさが感じられる山道である。
2018年10月17日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:02
大きな岩の間に倒れて朽ちた木の株が落ちている。自然の厳しさが感じられる山道である。
山道は、大きな石がごろごろ続いている場所もある。
2018年10月17日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:02
山道は、大きな石がごろごろ続いている場所もある。
笹薮の向こうに白樺林が広がっている。見通しは効かない。
2018年10月17日 15:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:13
笹薮の向こうに白樺林が広がっている。見通しは効かない。
笹薮の中の歩きやすい道である。
2018年10月17日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:20
笹薮の中の歩きやすい道である。
林の中に設けられた木道である。良く整備されたコースである。
2018年10月17日 15:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:26
林の中に設けられた木道である。良く整備されたコースである。
登山口の指導標である。今朝登っていった場所へ無事に帰ってきた。
2018年10月17日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:29
登山口の指導標である。今朝登っていった場所へ無事に帰ってきた。
茶水の池の佇まいである。
2018年10月17日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:29
茶水の池の佇まいである。
駐車場近くにある八ヶ岳中信高原国立公園の案内板である。
2018年10月17日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:34
駐車場近くにある八ヶ岳中信高原国立公園の案内板である。
国道299号線沿いを駐車場まで歩く。
2018年10月17日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/17 15:34
国道299号線沿いを駐車場まで歩く。
撮影機器:

感想

天気予報は、雲り時々雨でしたが晴れ間が見えて寒くもなく快適な秋の高原ハイキングをすることができた。

 麦草峠の駐車場に車を置いて茶臼山から縞枯山、雨池を経由して麦草峠へ降りてくる周回コースを歩いて来た。トイレは、この駐車場にしかない。

中小場までは樹林帯を進むので展望は効かない。中小場あたりで展望が広がり、前方に縞枯山が見えてくる。道の両側や縞枯山の山頂付近は枯れた木と枯れていない木の縞模様がはっきりと見える。

茶臼山の山頂は樹林の中で展望がないため、茶臼山展望台へ向かう。茶臼山展望台は、頂上から林の中を進むと岩場の展望が開けた場所にある。八ヶ岳高原の上空に雲が広がっているところもあったが、展望台から広い裾野や山並みを眺め見渡すことができた。

 さらに縞枯山向けて進む。縞枯山の山頂も展望が効かない、その手前の縞枯山展望台は、登山道から少し逸れた岩場を乗り越えた先にある。

 霧も晴れてきて、少し遠くまで見えるようになり、展望を楽しんだ後、展望台分岐まで戻って縞枯山頂上へ向かう。縞枯山頂上の狭い場所でお昼休憩とる。ゆっくり休憩した後は、雨池峠経由で雨池に向かう。

縞枯山〜雨池峠〜雨池峠分岐までは急さなの大きな岩がゴロゴロした道が続き、湿っていてスリップしやすい。このコースの最大の難所である。石の間に足を挟ませたり、滑ったりするので注意しながら下る。雨が降って居る時や降った直後など怪我をしやすいので注意が必要である。

雨池峠分岐から雨池までは林道歩きとなる。しばらく進むと雨池へ下る道と林道がわかれる。雨池へ話両側に藪が広がる道を進む。この日は、霧が出てきたため雨池は岸の手前くらいしか視界が効かなかった。雨池の周回を廻ることをやめる。

池の周りの林の中を進むと木道が出てくる。分岐があるので、右側方向へ木道を進む。木道はやがて林道と合流する。その林道をしばらく進みと右手に麦草峠へ案内する板が現れる。ここから麦草峠へは、ゴロゴロした岩の斜面や笹原の道を登ったり降りたりしてところどころに設置されている木道を進む。やがて、茶水の池脇の木道に至る。その先を少し行った場所がなつ麦麦峠である。舗装道路へ出てから駐車場まで歩く。

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