記録ID: 1622650
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ハイキング
京都・北摂
チャリで行く、皆子山
2018年10月21日(日) [日帰り]
滋賀県
京都府
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 615m
- 下り
- 616m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
一応、補足しておくと、わが家にも自家用車はありますが、家庭の事情で休日はカミさんが使っています。山登りのような遊びには使えません。でも、そういうマイナスの理由だけではなく、あまりにいい天気だったので、久しぶりにサイクリングで峠越えしたかったんです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木は多いが、通行は難しくない。 上の方に行くと、道はやや不明瞭。しかし尾根筋なので迷うことは無い。黄テープや赤テープもたくさんあります。 ちょっと心配していた、ヒルは見かけませんでした。 なお、今回歩いた東尾根以外の道は、台風で荒れており通れない状態だとか。 |
写真
撮影機器:
感想
京都府最高峰の皆子山へ。ずいぶんと久しぶりです。
バスで行くと、帰りのバスの時間がよくない。何時間か待つか、2時間ほど歩いて大原まで出るか?とか考えていたんですが、「それならチャリで行っちゃえ!」と、自転車で登り口の平まで行きました。いくつか峠を越え、歩き出す前に、もうヘロヘロです。
帰りは寺谷の方に下りて周回しようと思ってたんですが、山頂にいた人の情報では、「台風の影響で、寺谷は崩れている。通れない。」とのことだったので、来た道を下山しました。たぶん、谷筋は倒木もひどいのではないかと思います。
皆子山は、他にも行きたい所があったんですが、また次の機会に・・・
昔登った時の記憶では、山頂は人の背丈ほどの笹に囲まれた小さな広場でした。展望もありませんでした。ずいぶん、変わったものです。
(「笹は120年に1度花を咲かして、その後一斉に枯れてしまう。これは不吉の前兆。」という迷信を思い出しました。)
追記です。
山頂のクマザサがなくなったのは、今から10年ほど前らしいです。その後、だんだんと木々も減り、武奈ヶ岳などが望めるようになったようです。ごく最近のことですね。眺望という点ではいいことですが、自然としてはどうなんでしょうね。
詳しくは、「皆子山、山頂の変化」で検索してみてください。
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コメント
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天気、良すぎましたね。
手前ポコから、琵琶湖大橋が見えましたね。(我が家も見えます⁉️)
家から皆子山、見えてると思ってましたので、確認できました。ありがとうございます。(^o^)/
いつもありがとうございます。
天気は快晴、これやったら、「武奈ヶ岳行ったら白山ばっちり、北アルプスも・・・だったかな?山の選択を間違えたかな」、と思ってたんですが、山頂に行くと、眺望はまずまずといったところで、ベストではなかったです。(写真のとおりです。ベストの時は、比叡山からでも琵琶湖大橋がくっきり見えますが、今回の琵琶湖大橋はモヤってます。)
琵琶湖大橋、そう言われれて見直せば少しモヤってますが、私のカメラに比べれば十分クッキリ綺麗でうらやましいです。民家の望遠も鮮明。
チカラシバ、芸術写真ですね!新緑も春のよう。皆子山の尾根道は未踏なので、また行ってみたいです。
それより、よく花折峠を自転車で!私は学生の時に、春合宿の九州自転車縦断の事前練習で行ったことありますが、今行ける自信ゼロです。
花折峠の登りの多くは、実は自転車を押し歩いていました。乗って登れるんちゃうかな?って思って出発したんですが、途中峠の登りで力を使い果たしましたね。そのあと登山があるので力を温存・・・いや、もう登れませんでした。
学生時代にはよく原チャリで行っていました。友人のM君が「チャリで行こうかな?」って言ってて、「何アホなこと言うとんねん」って思ったものです。この歳になって、こんなアホなことするとは!という思いです。でも、自転車での下りは爽快ですよ。怖いくらいスピードが出ます。(トンネル走行は、別の怖さがあります・・・)
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