雨飾山

2018年10月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 8.4km
• 登り: 983m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:41

距離 8.4km 登り 991m 下り 999m

9:06 雨飾山登山口
10:06 10:09 ブナ平
10:36 10:37 1500台地
10:49 11:08 荒菅沢
12:39 笹平
13:00 13:27 雨飾山
14:00 14:01 笹平
15:11 15:18 荒菅沢
15:34 1500台地
16:01 16:02 ブナ平
16:47 雨飾山登山口

雨飾高原キャンプ場の駐車場の先の案内標識の右手から、多少の下り坂を下りていきます。
800m地点、2/11地点から急登が始まります。
荒菅沢までは、かなりぬかったところがありました。
荒菅沢で休憩、食事がゆっくりできます。
荒菅沢は水量も少なく、渡渉は問題ありません。
その後、急登が続き、梯子やクサリが出てきますが、とくに問題の個所はありません。頂上直下から下りる個所だけ注意すれば問題なし。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾山キャンプ場駐車場
8:40に到着し、最後の一台でした。

コース状況／危険箇所等

かなり、前に雨が降った為に荒菅沢までは、ぬかるみがありました。

その他周辺情報

登山後に雨飾荘に宿泊しました。

写真

雨飾山高原キャンプ場の駐車場です。50台近く停まれます。

やっと最後の一台、間に収まりました。
後からの車は、下の駐車場へ降りました。

9：04スタート前に、雨飾山の案内図を摂る。

800m地点です。400mごとに標識あり。

下の方は、まだ紅葉がいいですね。

だいぶ枯れています。

空が真っ青です。

真っ赤なもみじですね。

梯子が出てきました。

ブナの木ですね。

ブナ平へきました。

4/11の1600m地点。

木道が出てきました。

落ち葉が風で舞っています。

落ち葉が綺麗だ。

ナナカマドが綺麗です。

紅葉の黄色もいいですね。

10：39布団菱を遠くから。

簡易トイレブースです。登山口に簡易トイレの自動販売機がありました。

荒菅沢の標識。

10：56紅葉はこの辺は終わりかな？右手に布団菱。

10：56荒菅沢です。

10：56今日はよく晴れました。素晴らしい景色だ。満足ですね。

布団菱です。

11：09これだけの眺めはメッタにないですね。

荒菅沢。ここで早めの昼食。

紅葉と青空と布団菱。

11：52焼山方面でしょうか？

遠くは霞んでます。戸隠方面のようです。

8/11、3200m地点。

梯子が結構あります。

12：36笹平の標識。1894m地点。

12：37平な笹平を越えて頂上へ進みます。

12：37雲が素晴らしい。

12：37糸魚川方面が見えます。日本海がかすかに見えましたが、写真では霞んで見えません。

12：43鬼ヶ面山〜駒ヶ岳方面のようです。

雨飾山。1963m。

新潟県側の梶山新湯（雨飾温泉、雨飾山荘）への標識。
雨飾荘（長野県小谷村）と雨飾山荘（新潟県糸魚川市）を間違える人が多いらしい。

戸隠方面。

焼山と火打山かな？

鬼ヶ面山〜駒ヶ岳〜金山方面。

13：15雨飾山南峰頂上です。1963m。

風をよけて座っている人がいます。

三角点。

頂上で記念写真。

北峰でわずかに低い。石仏や祠があります。

真ん中が金山でしょうか？

真ん中に焼山ですね。何年か前に妙高杉ノ原にスキーに行っていたときに噴火しました。活火山です。

北峰の石仏と祠。南峰から30m位です。

これも鬼ヶ面山〜駒ヶ岳方面のようです

焼山と奥は火打山かな？

これは何山だ？

鬼ヶ面山〜駒ヶ岳方面。

鬼ヶ面山〜駒ヶ岳方面。

糸魚川市方面、空と日本海が一緒になっています。

北峰方面です。

山頂まで30分。

13：59笹平まで下りました。

14：34左は焼山でしょうか？

15：57ブナ平です。登山口まで50分です。

16：31真っ赤なもみじ。

薄暗くなってきました。

薄暗くなり赤がはえてません。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

熊鈴

感想

tadashi3

当初は、7月に北海道5座を登り、8月は北アルプス方面に行く予定でしたが、相棒が北海道でから帰ってきて、右足の膝の腱鞘炎になってしまって、今回やっと回復しての登山となりました。9：06のスタートとなり、登りが遅いのでみんなに抜かれて、
最終組になりました。まあ、無理せず、けがもなく下りることができました。
雨飾荘に泊まって、山行の疲れをとりました。