記録ID: 163003
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
雲に浮かぶ白富士 扇山〜百蔵山
2012年01月15日(日) [日帰り]
terry313
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
8:30犬目ー09:55扇山山頂10:05-11:55百蔵山山頂12:35-13:20百蔵山登山口
14:30猿橋駅
14:30猿橋駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし、トイレは百蔵山を降りてきた車道にあり |
写真
感想
扇山への登山口は鳥沢駅からも行けるが、長い車道歩きを避け、四方津から
犬目バス停まで、駅前に停まっていたタクシーを使う。料金は1970円だった。
登りは緩やかだが、落ち葉が深く、狭いところもある。
登るほどに暑くなり、一枚また、一枚と脱ぎながら、進む。
空は曇ってきたが、富士山が見えるか、はやる気持ちを抑えつつ、落ち葉を
踏みしめていった。
扇山山頂は10メートル四方くらいか、ベンチもなく、日陰もなく夏はつらそう。
富士山が正面に大きくそびえていた。
ここから、権現山へも行けるルートがあったが、遠そうだなあ
写真を撮っていた単独の方が2人だけ、寂しい山頂を早々に出発した。
百蔵山へは急な下りが続く、こっちを登りにしなくて正解だった。
これでは、平地にでてしまうんじゃないかと思うほどに下りが続いた。
う〜ん、これは、縦走というよりは、二つの山に登って、降りる感じだ。
いい加減下った後には急な登りはもう、百蔵山の直前で、短く感じられた。
頑張って登ると広い百蔵山の頂上に到着した。
富士山はさっきよりも雲が上がってきてしまい、白い海に浮かぶ島のようだ。
寒いけれど、富士山を目の前にして、食べるお昼は贅沢な気分だ。
山頂にはたくさんの登山者が昼食を広げていた。
下りはいつも早足になる。
なんだか、あっという間に登山口に到着、
途中、山火事の跡があり、あたり一面がこげていた。火の始末には気をつけたい。
それから、1時間くらい車道をあるき
猿橋駅へ到着した。
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コメント
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terry313さん。
1月8日に扇山・百蔵山を歩いたヤマレコユーザーです。
26番の写真ですが、ヤママユガの繭と思います。
既に成虫となり、中は空のようです。
他のガと同様成虫はグロテスクです。
このコースですが、縦走というより確かに2つの山を登る感じですね。
楽しい山旅を続けてください。
teru-3さん、こんにちわ!
コメントありがとうございます。
あの緑色の抜け殻は、ヤママユガの繭ですかあ
勉強になります、3歩歩いて、忘れないようにしないと
teru-3も、山歩き楽しんでくださいね。
ご一緒したmagno64です。
自分で記録を残さなくちゃと思いながら、まず、terryさんの記録を全部お気に入りに入れたところです。
いつも読んだ後入れておけばよいのに、慣れてなくて。
で、私もブログに例の写真入れてだれかに聞こうと思ったら、もうterryさんの方で、teru-3さんがご回答!
「ヤママユガ」ですね 。今度から知らない草花も写真に撮って、聞きましょう 。接写の腕をあげないと私の写真では無理 。 カメラ買うかなぁ。
初めまして。
terryさんの山行記録に刺激をいただき
1月29日に扇山・百蔵山に登りました。
それだけでは、と思い、権現山に上ってからのチャレンジですが・・。
鋸尾根ではラッセルを余儀なくされていたので、百蔵山の上りのときには、体力が果て、とにかくしんどかったです。
そんなとき、terryさんのコメントを思い出し「短く感じられた」を信じて、歩きました。
素敵な山を紹介してもらい感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
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