記録ID: 1630944
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿山脈南部縦走
2018年10月27日(土) ~
2018年10月28日(日)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:07
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 3,515m
- 下り
- 2,861m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:56
距離 14.3km
登り 1,456m
下り 1,747m
16:02
2日目
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 9:51
距離 17.1km
登り 2,060m
下り 1,122m
16:02
ゴール地点
御在所岳〜湯の山温泉までロープウェイ利用。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・馬の背尾根の破線ルート:整備されていて歩きやすい。 ・入道ヶ岳〜小岐須(二本松分岐以降):渡渉多数。台風で荒れた痕多数。設置されたロープも支点確認したほうがいい。 ・大石橋〜仙鶏尾根:沢沿いのトラバースは踏まれているものの、雨降ったあとはもろそう。 ・イワクラ尾根分岐〜水沢峠:尾根筋が広くかつ無数に獣道があるためテープを見失いやすい、GPSを持っていても複数回コースロストした。 ・エアリアのCTは、特に南部がしょっぱめ。 ・仙ヶ岳〜御在所岳まで水場は一切ない同ルートをもし行かれる方がいた場合には小岐須渓谷キャンプ場の湧き水で十分補給していくこと。 |
その他周辺情報 | ・温泉「アクアイグニス」\600 https://aquaignis.jp/ |
写真
感想
元々予定していた裏越後三山縦走が鎖なし荒沢岳によりリスクが高いということで見送りになり元々代替案で出していた。鈴鹿山脈縦走が本命に昇格。
鎌ヶ岳、御在所岳は個別に登っていたが宮妻峡拠点の鎌尾根周回に行きたいと思っていた。むりくりルートを繋げれば強度の高い一泊二日の縦走ルートにできそうと思い、提案したらメンバー承諾してくれたため決行。
結果として雨で出発が遅れ、過去に登った思い出深い雲母峰をパスしたのは残念だったが馬の背尾根は日本庭園的な枯山水っぽい趣があった。
一日目は完全に下山してから登り直すダブルピークだったが入道ヶ岳の広大な草地に癒された。
kさん夕食の鍋を作っていただき有り難う、大変美味しかったです。
二日目は登りで右足の靴擦れがひどくなり、正直悲鳴をあげてた。しかし、晴天の鈴鹿山脈主線稜は予想通り素晴らしいものであった。
一番面白かったのは水沢岳の登り、景色が目まぐるしく変わってまるでアクションステージのようだった。
鎌ヶ岳五峰もラスボス間際の連続ボス戦的な感じでテンションがあがった。
今までほぼソロで行くことが常であったため、グループで行くことの面白さと難しさを知れました、また行きましょう。
鈴鹿山脈は晩秋に行くのはちょうどいい。次に行くなら鈴鹿の奥座敷 イブネから御池岳かな〜、より厳しいルートになるが面白そう、、
備忘録:靴擦れ対策必須、やっぱ45lのULザックが必要
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