記録ID: 1632514
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講習/トレーニング
近畿
ルート不明瞭かつ鬼斜度がある飯道山上級ルート
2018年10月28日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 530m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
不明瞭箇所が数カ所あります。 ヤセ尾根状の箇所、大岩巻きなど難所が数カ所あります。 鬼のような斜度地を1ヶ所通過します。 |
写真
装備
個人装備 |
2Lスポドリ×7本
1.5Lスポドリ×4本
0.5L水筒
クッカー一式×1
コッヘルセット×1
ヘッドライト×2
ハンドライト×1
お茶・食器セット×1袋
カッパ
ソフトシェル×2
タオル×3
ガスカートリッジ
ガスストーブ
あめちゃん
スマホ
ツェルト
ダブルストック
|
---|
感想
最近山行できず、足腰が弱ってきているのでトレーニングのつもりで飯道山へ行ってきました。
途中近くのホームセンターでスポドリを箱買いし、それをザックに詰めて体に負荷をかけて登ります。
その他余計な装備も詰め込み、およそ23kg程度に仕上げてみました。
どうせ登るのなら、未踏ルートの方が楽しめるので、地図に明示したルートをチョイスしてみました。
あくまでもトレーニングなので、2時間程度進んだら帰るつもりで臨んだのですが・・・。
途中、鬼のような斜度地や足場の脆い超ヤセ尾根を通過した際「ここを下りで利用するには相当な勇気と時間が必要」と判断。
仕方なく山頂まで行き、復路は以前何度か利用したことのある信楽・貴生川方面へのルートを下ることを決意しました。
山頂へ到着した時は既に手元が薄暗がりとなり、少し風が出て寒かったので素早く湯を沸かし、暖かい飲み物を流し込みすぐ再出発としました。
もう辺りはとっぷり暗闇に包まれてヘッドライトの明かりだけが頼りです。
復路はたくさんの登山者が踏んだ道なので往路のようにルート探索する必要はありません。
北アの山頂付近を思わせるような石塊の道を程なく下ると、「杖の権現茶屋休憩所」のあずまや横にに飛び出します。
ここで進路を東(左)に取り貴生川方面へと進みます。
このルートの注意点は「何度も分岐点・合流点がある」事です。
明るいうちなら周りがよく見通せて迷うことは少ないですが、今回のように暗闇山行や初めて歩かれる方はその都度、地図での確認が必要です。
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