記録ID: 1639049
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ハイキング
近畿
紅葉の見頃はもう少し先 明神山 北方稜線(菅生ダムから周回)
2018年11月03日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 792m
- 下り
- 790m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:30
コース途中で休憩しています。
北方稜線尾根の取付きまで10分掛っていますが、目印を探したりした為で、
駐車地から100m程です。
北方稜線尾根の取付きまで10分掛っていますが、目印を探したりした為で、
駐車地から100m程です。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「安志南」交差点を右折して県道23号へ。 4卍東進して「四辻」交差点を左折、県道411号を北進。 菅生ダムの左岸を進み、右岸道路と合流直後に小さな水道施設がある。 そこの空きスペースに駐車。(加古川市から約1時間。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースの殆どは一般道ではありません。(大明神コース合流ー明神山以外。) 地形図とコンパスは必携。(GPSもある方が良い。) コンパスを合わせて進行方向に進むと、必ずマーキングテープがあります。 次郎岳の取付きは小さな木札があるだけで、 (あまり人が入らない様にしているのかも。) マーキングはあるものの踏跡は薄く、 細い木の間をすり抜けるように登ります。 高度を上げると踏跡がハッキリと分かるようになります。 太郎岳から三角点ピーク辺りまでは展望もきかず、 道なりに進んでしまいそうなところで直角に曲がる所が2箇所あります。 細かい現在地確認とマーキングを見落とさない様に注意が必要です。 明神山のAコースを下って直ぐ、 ロープを跨いで西側の岩塊流の様な所を下って西に延びる尾根へと進むが、 大きめの石でもゴトゴト動くので足元に注意。 ある程度下らないと尾根が見えてこないので、 上部でコンパス等で進行方向を確認して進む必要がある。 全体的に急登や岩場が多く、一般道ではないので倒木や枝が散乱している。 落葉の堆積やザレている所も多いので、慎重な脚運びが必要です。 設置されたロープは劣化している物が多いので、 あまり信用しない方が良い。(今回は一切触れずに上り下りしました。) |
その他周辺情報 | 菅生ダムの右岸道路入口にトイレが有ります。 |
写真
感想
鳥取県の鳴滝山と東山の縦走に行こうと思っていましたが、
車のタイヤに不安があったので、近場の明神山北方稜線に行ってきました。
去年hino yamaさんのレコを見て、T字尾根から眺めたコースです。
急登と岩場が多いハードな行程で、倒木と枝が散乱するバリルートでしたが、
久しぶりに地形図と真剣に向き合って歩いた道のりは、楽しかったです。
最近は3時間程の山行しかしていなかったのと、
細い倒木を片付けたりしながら登ったので、(最初の方だけ)
随分時間がかかってしまいました。
低山の紅葉はまだ色好き始めたばかりで、10日後位が見頃だと思います。
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