記録ID: 1648101
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ハイキング
近畿
嶽ノ森山
2018年11月11日(日) [日帰り]
和歌山県
- GPS
- 02:10
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 358m
- 下り
- 353m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
指導標のみ 登山口手前の退避スペースに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山口〜雄岳 狭い登山道で標高を稼ぎトンネルを越えるように左に巻いて登っていく。 沢に出合うと岩にて彫りしたようなステップ伝いに上がっていく。 フィックスロープを上がると沢から離れ静かな登山道へ。 看板のある分岐に出るが、嶽ノ森の指導標通り左へ進む。 暫く進むと分岐のある鞍部に辿り着く。左が嶽ノ森、右が峯ノ山 いきなり険しい岩場になるが、あっと言う間に雄岳山頂へ。 ●雄岳〜雌岳 雄岳山頂は数人程度のキャパはあるが狭い。 展望良くて、間近に雌岳も見える。 山頂からは長いフィックスロープを下りる。 痩せた尾根を辿り、一つのアップダウンの後、一枚岩への分岐有り。 あとは初めのゴーロ状の岩を右に巻いた後、シダ藪状の道をよじ登ると雌岳山頂へ。 ●雌岳〜登山口 雌岳山頂は一人でも狭く感じるほどの山頂。 雄岳〜峰ノ山がよく見える。 足下の大きな岩面の先は切れ落ちている。先には突き出した岩もある。 雌岳山頂のすぐ手前に右に獣道のように延びた踏み跡があり途中まで行ったが酷い藪。(後で知ったが先はスパッと切れた大きな岩壁?) 一枚岩への分岐まで戻り、左に折れて下山する。 下山道は終始変わり映えのない林の中。 途中に小高いピークに踏み跡有り、登ると一枚岩が何とか見える程度で、その先は踏み跡が薄くなっていた。(後で知ったが先は大きな岩上だったので行き止まりでは?) 一部不明瞭なところもあるが、辺りを見回すと指導標は沢山ついているので注意していれば問題ない。 相瀬橋手前に下山。 駐車地に戻るまでに道の駅一枚岩がある。 |
その他周辺情報 | ●わたらせ温泉 入浴料¥700- |
写真
感想
ゆっくり周回しても約2時間程度なので、長い山歩きが苦手な人でも楽しめる。
ただ鎖場、フィックスロープ、足下が滑る岩場など要注意箇所があるのでルートは細心の注意を払い慎重に進むのが無難。
今まで登った山の中で、標高と山行内容に一番ギャップを感じた。
駐車はコース上、トイレがある道の駅がお勧め。
ここからは余談だが帰りはR168を北上して帰阪した。約20年前に比べれば随分道が良くなっていたが、それでも昔の頃に比べて体力が落ちていることを痛感。帰ってバタンキューで起きると夜中の2時半(汗。今度来るならテントを持って一泊で来たいと思った。
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