赤堂山北西コブ 順尾山登山口〜

2018年11月16日(金) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 13.6km
• 登り: 746m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 4:47
• 合計: 10:20

6:20 順尾山登山口
7:16 7:30 順尾山最高所
7:52 7:52 ヒガシミネの頭
8:36 8:51 大倉山展望台
9:35 13:30 ・988先
14:25 14:38 大倉山展望台
15:10 15:10 ヒガシミネの頭
15:30 15:40 順尾山最高所
16:40 16:40 順尾山登山口
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

順尾山林道入口にはロープが架けられていました。
11/2〜12/21工事の看板が立ててありました。
林道終点駐車場は5、6台程駐車可

コース状況／危険箇所等

順尾山までは笹道が主です。
大倉山から赤堂山方面ほゞ道は分かると思います。

距離13km、累積標高差610m
エネルギ−定数　20.3
消費cal　1343kcal
難易度　b

写真

11/16 7:02

高尾山の向こうは金沢市街

11/16 7:03

北の医王山

11/16 7:23

県境線
奥は大門山と見越山

11/16 7:23

順尾山最高所の南より

11/16 7:28

朝陽に当たる古久ヶ峰

11/16 7:35

犀川左岸
口三方岳〜三輪山、、

11/16 7:48

ヒガシミネに来た

11/16 7:52

大倉山
北側は禿げ、南側は毛が生えている
私の頭のようだ

11/16 7:58

刀利ダム右岸のタカツブリ山向こうは砺波平野

11/16 7:59

順尾山南は急坂

11/16 8:06

ブナの山

11/16 8:07

前方に大倉山

11/16 8:08

若干のくぼ地
ブナは湿地を嫌うのか、ここだけ笹地

11/16 8:10

大門山

11/16 8:13

ブナ林の林床はツバキがほとんど
あとはエゾユズリハ、ツルシキミ、ヒメアオキ、イヌツゲ？、ツツジ、チシマササ、トクワカソウ・・・

11/16 8:33

大倉山南の展望台に来た

11/16 8:34

大門山
　長崎幸雄氏が「わが白山連峰」の中で
「金沢方面から見て、大門山から見越山にかけて大きくたわんだスカイラインを天然の大きな門とみなして、その門柱なる位置にある山の一つを指して名付けられたものではないかと考えている。」
と記している。
　私もそのように感ずる。

追記：11/29犀川べり散歩の途中に大橋下流の新橋の上から大門のスカイラインを見ました。

11/16 8:34

11/16 8:38

ありがとうございます。

11/16 8:44

県境線の支尾根に光って見えるのは笹だろうか

11/16 8:52

劔岳が高落場山の向こうに見える

11/16 9:04

大倉山東鞍部先はパスして先へ行く

11/16 9:30

小矢部川下流
砺波平野

11/16 9:31

犀川源流
倉谷川、二又川

11/16 9:38

ここからササ刈開始

11/16 10:29

北の医王山が見える鞍部

11/16 10:29

三方山と高落場山の向こうに劔岳も見える

11/16 11:05

赤堂山

11/16 11:23

ふり返って大倉山とカラムジ

11/16 11:34

11/16 11:40

この辺りにはササに花芽の様なものが付いている
種を付けようとしているので刈らずに措きました

11/16 11:59

横からの高三郎山

11/16 12:09

小矢部川下流

11/16 13:33

吉次山と高尾山の間に金沢
高尾山と戸室山の間に河北潟

11/16 14:30

大倉山展望台より見る県境稜線
・988、赤堂山、・1129、月が原山、多子津山
今日は赤堂手前の鞍部まで進んだ

11/16 14:31

大門

11/16 15:23

大門と見越の間に出ているのはブナの山

11/16 15:49

金沢夕景

11/16 16:19

11/16 16:32

本日終了

11/16 16:32

西高東低の昨日よりも高気圧が東に進んだ東高西低の今日のほうが天気は良かった
あとはすぐに悪くはなるが、、、

11/16 17:09

砺波夜景

11/17 10:57

使っている鎌は厚鎌、木は1cm位は切れます。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

　赤堂山の手前コブ辺りまで笹刈しました。
一部手の付けていない所があります。

　数年前から厚鎌を使用していますが刃物ですから取り扱いには注意が必要です。
振り回していると反対側の手に刃が当たったことが2回あります。
厚手の皮手袋が必要です。
また竹の切り口は斜めになり鋭いので鎌を振り下ろすと腕に刺さることが有ります。
しっかりとした長そでが必要です。
使い方としては鎌は振り回すものではなくて掛けて引き切るもののようです。