鍋割山（赤城）

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 6.4km
• 登り: 515m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:03

距離 6.4km 登り 516m 下り 515m

9:41 姫百合駐車場
10:25 10:29 荒山高原
10:48 火起山
10:52 竃山
11:14 11:16 鍋割山
12:30 竃山
12:33 12:34 火起山
12:49 12:50 荒山高原
13:42 姫百合駐車場
13:44 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9:30に姫百合駐車場に到着。キャパは、40〜50台くらいありましたが、空きは残り5台分くらいでした。
駐車場にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、途中、距離は短いですが、濡れて滑りやすい泥道がありました。

その他周辺情報

下山後は、富士見温泉見晴らしの湯 ふれあい館へ行きました。
入浴後は、とり飯の登利平へ行きました。

写真

11/23 9:41

9:30に駐車場に到着。トイレを済ませ出発。
気温3℃。

11/23 9:44

登山口は、駐車場から車道をはさんだ反対側にあります。
荒山高原入り口の看板から入ればOK。
登山ポストはありませんでした。
我々は、コンパスで電子申請しました。

11/23 9:44

手前の下のほうに小さめの表示板があり、鍋割山も書いてありました。

11/23 9:47

出だしは丸太の階段道。

11/23 9:54

分岐箇所には、道標がありますので、道に迷うことはありません。

11/23 10:15

風穴がありましたが、冷たい風は吹き出していませんでした。

11/23 10:15

ちょっと岩も出てきますが、すぐに終わってしまいます。

11/23 10:26

荒山高原に到着。

11/23 10:23

これから向かう鍋割山の方向。

11/23 10:26

万歳ポーズで写真撮影会。

11/23 10:39

展望が開けました。
スカイツリー、新宿の高層ビルも確認できました。

11/23 10:40

そして、よくよく見ると、あれは富士さま。
望遠で撮ってみます。

11/23 10:47

火起山手前の小ピークを過ぎたあたり。
稜線上は、風が冷たいです。

11/23 10:48

まもなく火起山に到着。

11/23 10:53

200m程進むと竃山(かまどやま)。

11/23 10:54

景色を楽しみながら少し下ります。

11/23 11:11

上り返したら、鍋割山山頂に到着です。

11/23 11:11

山頂です。
山頂は、結構広いのですが、4人が座れるほどの完全にフラットな広い場所はあまり多くありません。

11/23 11:42

私達は、風の弱い南面にスペースを見つけ、昼食をとりました。
今日の山ご飯は、
・ワカメとねぎ入りのワンタンスープ
・きのこ(しめじ、舞茸、しいたけ)とベーコンのソテー。
味付けは、バター、塩、コショウ、チューブの生にんにく。

11/23 12:17

昼食を食べて、下山開始。
午後になっても霜柱が解けずに残っています。
気温は、5℃。
風が吹くとやっぱり寒いです。

11/23 12:41

手袋のなる木。
ではありません。
実は、途中で手袋を落としてしまったことを山頂で気が付きました。おろしたてだったのに(涙)。
でも、日本は、財布を落としても中身を抜き取られること無く出てくる国。きっと誰かが拾って、木に引っ掛けておいてくれる、と信じて下山したら、やっぱりあった。
拾ってくださった方、ありがとうございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

11/23 12:47

綺麗な赤い実。
何の木だろう？
気になる木。

11/23 12:57

荒山高原まで戻り、展望の広場へ向かいます。

11/23 13:05

展望の広場到着。
展望は、.... ありません。
この名の由来は？

11/23 13:27

駐車場へ戻ります。穏やかです。

11/23 13:40

駐車場に到着。

11/23 14:10

下山後の温泉は、富士見温泉みはらしの湯 ふれあい館へ。

11/23 14:11

こちらが玄関。
路線バスのバス停がありました。

撮影機器：

COOLPIX S6200 NIKON

装備

個人装備

エマージェンシーシート モバイルバッテリー ホイッスル 結束バンド テーピングテープ サバイバルナイフ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

galant

駐車場に着き、車から降りると、寒っ！
服装にちょっと迷いましたが、私は歩き始めるとすぐに暑くなるので、ソフトシェルをザックにしまい、長袖Tシャツの上にスキー用のジップシャツの2枚で出発。
手は冷たいので、手袋着用。
ほとんどの方は、フリースやウインドブレーカを着ておられました。

危険箇所はありませんし、のんびり歩いても休憩込みで4時間くらいなので、お手軽です。
お手軽な割には、眺望が素晴らしいです。

火起、竃、鍋、きっと何か名前の由来があるはずですが、ちょっと調べただけではわかりませんでした。
次は、雪があるときに来てみたいと思いました。

コメント

akone1107

鍋割山
赤城にも鍋割山という山があるのですね。赤城からも富士さまが見えるとは。

お天気良くて気持ち良さそうな道。
galantさんのレコ見て、行きたい山がどんどん増えてます^^

手袋見つかって良かったですね⤴

galant

Re: 鍋割山
akoneさん、コメントをいただいていたのですね。ありがとうございます。
黒檜山へは、行ったことがあるのですが、鍋割山は私も知りませんでした。
私の大学時代のクラブの先輩で、渋川に住んでおられる方がいます。その方に子持山の獅子岩(調べてみてください、きっと行きたくなりますよ。)の情報を問い合わせたときに、今回のメンバーなら、鍋割山の方がお手軽だし展望抜群だし良いのではと薦められました。
ここは、ナイトハイクでも有名なところみたいです。
関東平野が一望できますし、登山道も安全なので、結構人気があるみたいです。スカイツリーや新宿の高層ビル群も昼間よりははっきり認識できるかも知れません。

手袋は、絶対、木に引っ掛けてあると信じていました。
日本は、良い国です。

私もakoneさんのヤマレコ見て、行きたい山、行かねばならぬ山が増えて困っています。