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Yamareco

記録ID: 1659921
全員に公開
雪山ハイキング
剱・立山

瀬戸蔵山、大品山

2018年11月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
949m
下り
949m

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:22
合計
5:15
6:52
22
百間滑
7:14
7:17
77
8:34
8:38
55
9:33
9:36
8
9:44
9:51
3
9:54
41
10:35
10:38
45
11:23
11:25
10
11:35
12
百間滑
11:47
ゴール地点
トレースは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山方面へ向かいます。まんだら遊苑を右にみたらすぐに立山大橋への右折道があるので右折し、道なりに行きます。立山山麓スキー場駐車場(道路から公衆トイレが見える駐車場)を過ぎると道は左にカーブします。ここは直進する細い道を行っても左カーブの道(カレーで有名なプモ・リやホテル森の風立山脇を通ります)へ行ってもあわすのスキー場へ行きます。今回は周回を予定していたのであわすのスキー場駐車場に車を止めました。初めから往復予定の場合は「しろいきせき」(旧ロッジわがや)の先まで車で行けそうです(突き当りに車3台ほど止められます)。ロッジわがやが健在だったころは車はロッジわがやまでしか入れず、駐車するときはお店に一声かける形になっていたかと思いますが今はその辺がどうなっているかわからないのであわすのスキー場駐車場に止めるのが無難と思います。
コース状況/
危険箇所等
登山届ボックスなどは見当たりませんでした。

参考
http://www.toyamashi-kankoukyoukai.jp/file_upload/100120/_main/100120_02.pdf

当日の状況です。

標高が上がるにつれて雪が出てくるのですが最深でくるぶしぐらいでした。

ファミリーゲレンデのリフト方向に建物(手前が松井山荘、奥がしろいきせき)がありますのでしろいきせきを目指してゲレンデを歩きます。しろいきせきの先に遊歩道が続いていますので道なりに登っていきます。途中ゲレンデ整備道や林道のような分岐がありますが「遊歩道を選択する」という方針でいけば間違うことはないと思います。
トイレ(閉鎖中)、そしてオフシーズンで欄干が取り外された橋があるところが百間滑です。橋を渡り、道なりに行きます。百間滑を過ぎると左に沢を見ながらの道が龍神の滝まで続きます。
龍神の滝まではトレッキングコースで階段などの段差も小さいのですがここからは登山道になり、階段の段差が大きくなります。その先、ご神木コースと登山道コースに分かれますが後で合流しますのでどちらでも構いません。
瀬戸蔵山頂上まで段差の大きい階段が結構続きます。また、ちょっとしたギャップでロープが設置されているところが一か所あります。
瀬戸蔵山から大品山は気持ちのよいスノーハイクが楽しめる尾根道です。
その他周辺情報 立ち寄り湯
利用しませんでしたがホテル森の風立山あたりでしょうか。
右の建物が松井山荘、奥がしろいきせきです。まずはしろいきせきを目指します(道標には右方向への進路指定がありますが営業前のゲレンデなので構わないと思います)。
2018年11月24日 06:32撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 6:32
右の建物が松井山荘、奥がしろいきせきです。まずはしろいきせきを目指します(道標には右方向への進路指定がありますが営業前のゲレンデなので構わないと思います)。
しろいきせきを通り過ぎてファミリーゲレンデ上部へ来ています。大辻山を見ています。
2018年11月24日 06:39撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 6:39
しろいきせきを通り過ぎてファミリーゲレンデ上部へ来ています。大辻山を見ています。
百間滑への階段地帯に来ています。左奥が来拝山、中央の白い建物は立山国際ホテル。
2018年11月24日 06:48撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 6:48
百間滑への階段地帯に来ています。左奥が来拝山、中央の白い建物は立山国際ホテル。
これぞ滑滝という感じです。
2018年11月24日 06:52撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 6:52
これぞ滑滝という感じです。
百間滑の橋は欄干が取り外されています。ハイカーが結構来ているようです。
2018年11月24日 06:52撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 6:52
百間滑の橋は欄干が取り外されています。ハイカーが結構来ているようです。
龍神の滝です。この季節はよく見えます。
2018年11月24日 07:14撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 7:14
龍神の滝です。この季節はよく見えます。
瀬戸蔵山への階段地帯。序盤の積雪は大したことないのですが・・・。
2018年11月24日 07:42撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 7:42
瀬戸蔵山への階段地帯。序盤の積雪は大したことないのですが・・・。
中盤以降になるとこんな感じになります。
2018年11月24日 08:14撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:14
中盤以降になるとこんな感じになります。
瀬戸蔵山到着です。
2018年11月24日 08:34撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:34
瀬戸蔵山到着です。
瀬戸蔵山から鍬崎山ピークを見ています。
2018年11月24日 08:36撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:36
瀬戸蔵山から鍬崎山ピークを見ています。
左奥に毛勝三山です。
2018年11月24日 08:36撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:36
左奥に毛勝三山です。
大日岳と立山など。
2018年11月24日 08:36撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:36
大日岳と立山など。
頂上から少し先へ移動しています。僧ヶ岳、駒ケ岳、大倉山、毛勝三山を見ています。
2018年11月24日 08:41撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 8:41
頂上から少し先へ移動しています。僧ヶ岳、駒ケ岳、大倉山、毛勝三山を見ています。
大辻山方向、美女平駅も見えています。
2018年11月24日 08:53撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:53
大辻山方向、美女平駅も見えています。
富山湾方向。来拝山が結構遠くに見えます。
2018年11月24日 08:53撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 8:53
富山湾方向。来拝山が結構遠くに見えます。
雪が付き始めたブナ林はかっこいいと思います。
2018年11月24日 08:56撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 8:56
雪が付き始めたブナ林はかっこいいと思います。
カモシカも登山道が歩きやすいようです。トレースを辿ります。
2018年11月24日 09:05撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 9:05
カモシカも登山道が歩きやすいようです。トレースを辿ります。
大品山に到着です。山頂標に雪がついています。
2018年11月24日 09:33撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 9:33
大品山に到着です。山頂標に雪がついています。
大品山の眺望は大日岳方向以外はよくありません。こちらは来拝山と富山市、富山湾。
2018年11月24日 09:34撮影 by  N01F, DoCoMo
11/24 9:34
大品山の眺望は大日岳方向以外はよくありません。こちらは来拝山と富山市、富山湾。
大日岳方向、左端に毛勝三山。
2018年11月24日 09:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 9:35
大日岳方向、左端に毛勝三山。
ここはあわすの分岐付近だと思うのですが鍬崎山の展望ポイントです。
2018年11月24日 09:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 9:44
ここはあわすの分岐付近だと思うのですが鍬崎山の展望ポイントです。
あわすの分岐がよくわからなかったので周回をあきらめて往復にします。帰ります。
2018年11月24日 09:51撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 9:51
あわすの分岐がよくわからなかったので周回をあきらめて往復にします。帰ります。
瀬戸蔵山の近くまで戻ってきました。毛勝三山方向を見ています。美女平駅もみえています。
2018年11月24日 10:31撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 10:31
瀬戸蔵山の近くまで戻ってきました。毛勝三山方向を見ています。美女平駅もみえています。
再びの瀬戸蔵山から大日岳、立山方向です。
2018年11月24日 10:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 10:35
再びの瀬戸蔵山から大日岳、立山方向です。
右端が鍬崎山。
2018年11月24日 10:36撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 10:36
右端が鍬崎山。
百間滑まで降りてきました。上流から下流を見ています。見えている橋を左から右に渡って下山します。
2018年11月24日 11:34撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/24 11:34
百間滑まで降りてきました。上流から下流を見ています。見えている橋を左から右に渡って下山します。
撮影機器:

装備

備考 ・スノーハイクのコツは汗をかかないようにレイヤリングと歩行ペースを調整することなのですが、階段地帯でペースを間違え、汗をかいてしまい、ちょっと休憩しただけですぐに汗冷えして寒い思いをしました。まだシーズンスタートで慣れていないようです。
・今回はトレーニングのためあえてストックを使用しないようにしましたがなんとかなりました。

感想

閉山式後の上高地を釜トンネルから歩こうと思っていましたが冬タイヤへの交換をしておらず、今回の冷え込みで平湯バスターミナルへ車で行けばスリップ事故が想定されるので断念しました(また、焼岳の火山性微動も気になりました)。
代替案をあらかじめ決めていなかったのでいろいろ迷いました。結局、最近のヤマレコ記録の真似っこなのですが、あわすのスキー場から瀬戸蔵山と大品山の周回をしようと思いました。
あわすの分岐がよくわからなった(簡易トイレの奥へ突っ込むのかな?)ので往復となりましたが、思いのほかいい感じのスノーハイクを楽しむことができました。

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