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Yamareco

記録ID: 1662100
全員に公開
ハイキング
関東

鶏足山駐車場(上赤沢:茨城県)から鶏足山〜焼森山、栃木県側からも登頂

2018年11月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
7.3km
登り
672m
下り
654m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:40
合計
3:14
距離 7.3km 登り 672m 下り 672m
9:59
17
10:16
10:17
17
10:34
10:37
55
11:32
11:39
8
11:47
12:13
3
12:16
12:18
35
12:53
12:54
0
12:54
ゴール地点
GPS軌跡は、多少のずれはそのままにしてあります。
標高は、カシミール3Dで全修正。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏足山駐車場は、到着時点で満車。
ちょっとウロウロしていたら1台分の空きが出来たので、何とか駐車できました。
ウォッシュレット付きトイレまである、非常に整備された駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
特筆するような危険箇所はありません。
茨城県まで来てスタート。
何とも立派な駐車場。
残念ながら、配布用ハイキング地図は残っていなかった。
1
茨城県まで来てスタート。
何とも立派な駐車場。
残念ながら、配布用ハイキング地図は残っていなかった。
ここから本格的な山道。
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ここから本格的な山道。
派手な紅葉は少ないが、日光の助けで森が明るい。
派手な紅葉は少ないが、日光の助けで森が明るい。
案外傾斜がきつい尾根を上っていく。
案外傾斜がきつい尾根を上っていく。
赤澤富士。
しばらく傾斜の緩い尾根を歩く。
しばらく傾斜の緩い尾根を歩く。
林道みたいな道を進むのかと思ったら、道標奥に別の道標とピンクテープ。
林道みたいな道を進むのかと思ったら、道標奥に別の道標とピンクテープ。
ピークを越えたら、富士山が見える場所?
今日は見えない。
ピークを越えたら、富士山が見える場所?
今日は見えない。
山頂はもうすぐ。
左に行くと健脚コース。
山頂はもうすぐ。
左に行くと健脚コース。
鶏足山に登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
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鶏足山に登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
右に行けば「ミツマタの小径」。
石柱に接着されている石が気になる。
右に行けば「ミツマタの小径」。
石柱に接着されている石が気になる。
なかなか良く色付いている木が出てきた。
2
なかなか良く色付いている木が出てきた。
光が透けると一層綺麗。
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光が透けると一層綺麗。
弛み峠と言うらしい。
弛み峠と言うらしい。
道標の傍に、アザミの残り。
道標の傍に、アザミの残り。
足元注意の向こうには、白い岩とぽつぽつ赤い紅葉。
足元注意の向こうには、白い岩とぽつぽつ赤い紅葉。
前の撮影場所の近くに、座禅岩。
前の撮影場所の近くに、座禅岩。
ほどなく焼森山。
少し展望がある。
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ほどなく焼森山。
少し展望がある。
山座同定ができない。
小休止して栃木県側の登山口へ向かう。
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山座同定ができない。
小休止して栃木県側の登山口へ向かう。
この辺は、良い色の木が多かった。
この辺は、良い色の木が多かった。
こだま岩。
「ヤッホー」とは叫ばなかった。
こだま岩。
「ヤッホー」とは叫ばなかった。
ここで、日光連山が確認できた。
ここで、日光連山が確認できた。
一旦急な斜面を降りていく。
ここは長めの岩場だった(振り向いて撮影)。
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一旦急な斜面を降りていく。
ここは長めの岩場だった(振り向いて撮影)。
岩場の下に「一の越」。
また少し上る。
岩場の下に「一の越」。
また少し上る。
ここから下るが、左の踏み跡を辿りそうになった。
右から声がしたので地図を確認したら、右に行くのが正解だった。
ここから下るが、左の踏み跡を辿りそうになった。
右から声がしたので地図を確認したら、右に行くのが正解だった。
黙々と下って、林道に合流。
右はミツマタ群生地。
左に行く。
黙々と下って、林道に合流。
右はミツマタ群生地。
左に行く。
駐車地の看板。
ここの石柱にも石が接着されている。
何か意味があるのだろう(ミツマタ?)。
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駐車地の看板。
ここの石柱にも石が接着されている。
何か意味があるのだろう(ミツマタ?)。
20台くらいは停められそうな駐車地(たぶん)。
最初は、ここに駐車してスタートする予定だった。
20台くらいは停められそうな駐車地(たぶん)。
最初は、ここに駐車してスタートする予定だった。
もう少し林道を進んで、右の山道に入っていく。
左に行くと、下りてきた山道に合流しそうだ。
もう少し林道を進んで、右の山道に入っていく。
左に行くと、下りてきた山道に合流しそうだ。
渡渉してから、やや急な斜面を上っていく。
渡渉してから、やや急な斜面を上っていく。
尾根に出れば、傾斜は緩くなる。
尾根に出れば、傾斜は緩くなる。
ただの茶色い葉も、光が透けると奇麗に見える。
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ただの茶色い葉も、光が透けると奇麗に見える。
山道からちょっと外れた所にシキミの実。
山道からちょっと外れた所にシキミの実。
一旦ルートから外れて、鶏岩に向かう。
一旦ルートから外れて、鶏岩に向かう。
ちょっと下ってきて鶏岩。
どこが鶏なのか、良くわからない。
登り返してルートに復帰する。
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ちょっと下ってきて鶏岩。
どこが鶏なのか、良くわからない。
登り返してルートに復帰する。
護摩を焚いたのだろうか?
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護摩を焚いたのだろうか?
もう一つの鶏足山山頂に登頂。
風がほとんどなく、ぽかぽか陽気で心地良い。
お昼休憩にする。
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もう一つの鶏足山山頂に登頂。
風がほとんどなく、ぽかぽか陽気で心地良い。
お昼休憩にする。
遠望はあまり利かなくなっていた。
日光連山も見えない。
遠望はあまり利かなくなっていた。
日光連山も見えない。
祠を覗いてから出発。
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祠を覗いてから出発。
再度鶏足山山頂。
富士山が見えないか確認してみる。
再度鶏足山山頂。
富士山が見えないか確認してみる。
当然のように見えない(汗)。
当然のように見えない(汗)。
下りは、健脚コースを使ってみる。
下りは、健脚コースを使ってみる。
暗い、やや急な坂道を下りていく。
暗い、やや急な坂道を下りていく。
林道にでた。
イメージで左へ。
林道にでた。
イメージで左へ。
ニガナが奇麗に咲いていた。
ニガナが奇麗に咲いていた。
少しずつ高度が上がっているようで、ちょっと違和感。
林道の右手にピンクテープと踏み跡があったので地図を確認したら、そもそも林道出会いから右に行くべきだった。
このまま進んでも問題ないが、予定の道に復帰すべく戻る。
少しずつ高度が上がっているようで、ちょっと違和感。
林道の右手にピンクテープと踏み跡があったので地図を確認したら、そもそも林道出会いから右に行くべきだった。
このまま進んでも問題ないが、予定の道に復帰すべく戻る。
ひたすら林道をあるいて、山道入口に到着。
良く考えたら、引き返さず進んで、反対の林道へ向かっても良かった。
ひたすら林道をあるいて、山道入口に到着。
良く考えたら、引き返さず進んで、反対の林道へ向かっても良かった。
ゴールの駐車場は、相変わらず満車で、路駐も数台。
駐車場脇の水路には、たわしが置いてあって靴が洗える。
至れり尽くせりだなぁ。
野菜が売っていたので、白菜とジャガイモを買った。
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ゴールの駐車場は、相変わらず満車で、路駐も数台。
駐車場脇の水路には、たわしが置いてあって靴が洗える。
至れり尽くせりだなぁ。
野菜が売っていたので、白菜とジャガイモを買った。

感想

天気が良さそうなので、どこか適当な山へ・・・と思いましたが、この季節はこれと言って行きたい山が無い(汗)。
では、栃木百名山でも・・・って感じで、少し紅葉も見れそうな低山の鶏足山に行って来ました。

単にピストンしただけでは、流石に歩き足りなさそう。
栃木百なので栃木側から登りたいし、距離も稼ぎたい・・・てことで、茨城県側から登って、栃木側へ一旦下り、そこからもう一度山頂を目指すコースを選択しました。

全体的に良く整備された山道で、多少急な坂がありますが、歩きやすいハイキングコースでした。
ただ、里山らしく、踏み跡は沢山あるので、コースの確認は必要です。
人は結構多く入っている人気の山ようで、天気が良いと駐車場がすぐ一杯になってしまうのかもしれません。

それにしても、栃木側から栃木百を目指すと、皇海山の攻略は大変だなぁ(汗)。

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